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Fターム[2E052KA14]の内容

ウィング用動力操作機構 (24,196) | 操作機構の細部、特徴点 (2,655) | 取付け;配置 (1,908) | 原動機 (145)

Fターム[2E052KA14]に分類される特許

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【課題】クラッチの組付け性を向上させることができるクラッチの組付装置を提供する。
【解決手段】組付装置81は、上面に載置面82aを有する基台82と、載置面82aに形成された装置側係合部84とを備えている。装置側係合部84は、クラッチにおける軸方向の一端部に位置する保持ケース54に形成されたクラッチ側係合部54kに載置面82aの平面方向に相対移動不能に凹凸係合する。 (もっと読む)


【課題】可動体の複数の可動形態のうちの少なくとも一つの可動形態の認識を、DCモータが発生する可聴音で行うことができる可動装置を提供する。
【解決手段】可動装置は、可動体1と、駆動に伴い可動体1を複数の可動形態で可動させるDCモータ20で形成されたDCモータ20をもつ駆動部2と、DCモータ20をPWM制御させて駆動電流を発生させると共にPWM周波数を変更可能な制御部3とを有する。制御部3は、可動体1のうちの少なくとも一つの可動形態において、DCモータ20に給電される駆動電流のPWM周波数を他の可動形態に対して変更させることにより、DCモータ20が発生する可聴音の物理量を変更させる。 (もっと読む)


【課題】車体の開口を開閉する開閉部材を電動機構によって駆動するに際して、開閉部材を駆動するための機構が占めるスペースを小さくするようにした開閉部材駆動装置を提供する。
【解決手段】車体16に取り付けられるベース部材20と後部ドア14に取り付けられる回動部材22とからなるヒンジ34によって後部ドア14を車体16に回動可能に取り付け、電動機構によって回動部材22を回動することによって後部ドア14を駆動する。そして、電動機構をヒンジ34に設ける。 (もっと読む)


【課題】ガイドボックスに表示装置が設けられたプラットホームドア装置において、ガイドボックス内に収納された機器のメンテナンス作業が煩わしくならないようにする。
【解決手段】プラットホームドア装置は、ガイドボックス12と、ガイドボックス12から外に向かって進出可能に支持される第1ドアパネル15及び第2ドアパネル16と、第1ドアパネル15を駆動するための第1駆動装置51と、第2ドアパネル16を駆動するための第2駆動装置52と、を備える。ガイドボックス12は、ホーム側の一側面に形成された開口30aを開閉可能に構成され、第1駆動装置51及び第2駆動装置52は、第1ドアパネル15及び第2ドアパネル16の通過領域よりも前記一側面寄りに配置され、ガイドボックス12には、開放された開口30aを塞がないように表示装置85が設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、構造の簡略化を図ることのできる車両用ドア駆動装置を提供する。
【解決手段】車両用ドア駆動装置は、サンギヤ38dと、サンギヤ38dを取り囲むリングギヤ39bと、サンギヤ38d及びリングギヤ39bに噛合するプラネタリギヤ41と、プラネタリギヤ41とともに公転するキャリアとからなる遊星歯車機構G1を備える。同駆動装置は、サンギヤ38dを、モータ22によって回転駆動される駆動軸とし、キャリアを従動軸とし、リングギヤ39bを固定軸とすることで、モータ22の回転を減速して、出力部材としてのドラム23に伝達して回転させ、車両ドアを開閉作動させる。こうした車両用ドア駆動装置において、ドラム23の底壁部23aにプラネタリシャフト42を取付け、同シャフト42上にプラネタリギヤ41を支持することで、同底壁部23aをキャリアとして機能させる。 (もっと読む)


【課題】シリンダ装置において、組付け時の作業性を向上し、生産性を向上する。
【解決手段】シリンダ部材3にピストンロッド2が連結されたピストン12を嵌装し、コイルスプリング27でクラッチ部材24を介してピストンロッド2を付勢する。コイルスプリング27は、クラッチ部材24と、スプリングガイド6とで支持する構成である。スプリングガイド6に形成される通路6kの通路面積S1をピストン12の連通路14の通路面積S2よりも大としたので、組付け時にスプリングガイド6による流路抵抗を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 ロータリエンコーダの回転位置信号を用いてサーボモータを位置制御し、自動ドア装置のドア位置を固定する施錠機構は、ロータリエンコーダを収容するためのスペースを必要とし、自動ドア装置を小型化するためには好ましくない。また、ロータリエンコーダ等がコストアップの要因となる。
【解決手段】 ブラシレスモータに本来備わっている複数のホール素子を用いて、駆動用磁石の主磁極から直接、検出信号を複数の正弦波として得る、位置検出手段をもつブラシレスモータと、位置信号検出手段と、位置制御サーボによる制御手段と、からなる自動ドア装置の施錠機構を提供する。
これにより、ロータリエンコーダやレゾルバ等の回転位置検出装置を不要とした。 (もっと読む)


【課題】オン及びオフする動作の確実性を向上させることができるクラッチを提供する。
【解決手段】中間プレート54は、駆動側回転体52及び従動側回転体58を回転方向に係合しない非係合位置と駆動側回転体52及び従動側回転体58を回転方向に係合する係合位置との間の移動を許容するようにコロ部材55を保持する制御溝54cを有する。駆動側回転体52は、コロ部材55が挿入されるカム溝52cを有する。カム溝52cは、駆動側回転体52から回転されると駆動側回転体52の中間プレート54に対する相対回転によりコロ部材55を非係合位置から係合位置へ案内する一方、駆動側回転体52が停止されると駆動側回転体52及び中間プレート54の相対回転によりコロ部材55を係合位置から非係合位置へ案内する。 (もっと読む)


【課題】オン及びオフする動作の確実性を向上させることができるクラッチを提供する。
【解決手段】駆動側回転体51は、駆動側回転体51及び従動側回転体57を回転方向に係合しない非係合位置と回転方向に係合する係合位置との間の移動を許容するようにコロ部材54を保持する制御溝51gを有する。中間プレート53は、コロ部材54が挿入されるカム溝53cを有する。駆動側回転体51の回転駆動の開始時には、中間プレート53に作用する慣性力によって中間プレート53が駆動側回転体51よりも遅れて回転することにより駆動側回転体51と中間プレート53とが相対回転される。すると、コロ部材54は、カム溝53cに案内されて非係合位置から係合位置へ移動する。一方、駆動側回転体51が停止されると、コロ部材54は、駆動側回転体51及び中間プレート53の相対回転によりカム溝53cに案内されて係合位置から非係合位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】駆動装置および分離装置を有する運搬台であって、分離要素がより好都合に動くことができるような運搬台を提供する。
【解決手段】分離装置のために提供された運搬台1は、どの運搬台本体102が、レール5上で動くことができる少なくとも1つの動いている車輪21を含む分離要素6を保持するために役立つ運搬台本体102と、電気モータ11および伝動装置12から作成される駆動装置10とを含み、その駆動装置10は第1の駆動要素13に連結され、それによって、力はレール5へ伝達され、運搬台1は駆動されることができる。また、駆動装置10は少なくとも1つの第2の駆動要素14に連結され、回転可能であるように保持された分離要素6が駆動することができる。運搬台1を用いて、継ぎ合わされた方法で別々にまたは互いに連結された分離要素6は、好都合にも移動および/または回転することができる。 (もっと読む)


【課題】軸方向の寸法を短縮して、薄型化を可能にした開閉体の駆動装置を提供する。
【解決手段】ベース部材7は、一側面70にあって減速歯車9の両回転面のうち一側面70に対向する方の一方の回転面へ向けて突出する膨出部71及び膨出部71の反対側に形成される凹部72を有する。クラッチ機構12は、その一部が凹部72内に収容された形態でベース部材7の一側面70側から締結部材26により凹部72に固定される。ギヤハウジング21は、シャフト10を回転自在に枢支するためのベアリング25を支持する軸受筒部211を有する。軸受筒部211は、減速歯車9の両回転面のうちギヤハウジング21に対向する方の他方の回転面92に設けた軸受凹部93内に位置するように突出する。 (もっと読む)


【課題】車両用開閉体の開閉装置において、開閉装置の小型化を図り、取付けスペースの縮小を可能にする。
【解決手段】出力アーム9は、上側ギヤケース部12の上面から上方へ突出する出力軸19の上端部に、上側ギヤケース部12の上面に固定されるクラッチケース部14よりも上方へ突出しないように固定され、上側ギヤケース部12の上面に沿って出力ギヤ8と共に所定角度回動する。連結ロッド10は、一端部が出力アーム9の端部に設けた連結部91に連結され、他端部が開閉体に連結される。 (もっと読む)


【課題】全体として車両幅方向により小型化して車両ドア内での配置自由度を向上しつつ、モータの回転を十分に減速することができる車両用ドア駆動装置を提供する。
【解決手段】駆動部材21は、駆動モータ22の外形がなす車両幅方向の距離Lの空間に少なくとも一部が重合するようドラム23が配置されてなり、駆動モータ22の回転軸22bに連結された第1小径ギヤ部41と、該第1小径ギヤ部41とともに交差軸歯車G1を構成する第1大径ギヤ部42d及び該第1大径ギヤ部42dの回転軸22bから離隔する軸線方向一側に配置された第2小径ギヤ部42eを有する伝達ギヤ42と、第2大径ギヤ部48b及び該第2大径ギヤ部48bの回転軸22bに近付く軸線方向他側に配置されたサンギヤ部48aを有するサンギヤ48と、固定軸をなすリングギヤ46と、遊星歯車54を有しドラム23に一体回転するように連結されたキャリア47とを備える。 (もっと読む)


【課題】電磁式クラッチ機構を備えた動力ユニットの合理的構成。
【解決手段】ベースプレート20の一方側に一方側収納室21を区画する一方側ケース22を固定し、前記ベースプレート20の他方側に他方側収納室30を区画する他方側ケース27を固定し、前記一方側収納室21に外周部に開扉用ケーブル18および閉扉用ケーブル19が巻回されモータ28の動力で回転するケーブルドラム17を収納させ、前記他方側収納室30に前記モータ28の減速用ギア31を収納させ、前記ベースプレート20は車体10又はスライド扉11に固定させた動力スライド装置用動力ユニット。 (もっと読む)


【課題】 窓ガラスの開閉位置が不感帯領域などの特定位置領域に属する位置であるか否かを検知する開閉位置検知手段の検知精度の悪化が抑えられたウィンドレギュレータ装置を提供すること。
【解決手段】 位置検知ユニット7は、出力軸3の回転駆動力により回転する回転部材と、窓ガラスWの開閉位置が不感帯領域に属しない位置であるときに回転部材に係合せず、窓ガラスWの開閉位置が不感帯領域に属する位置であるときに回転部材に係合し、係合時に回転部材を介して伝達される出力軸3の回転駆動力により回転作動する作動レバー73と、作動レバー73の回転作動に基づいて切り換え作動する不感帯領域検知スイッチ75とを備える。作動レバー73の回転作動に基づいて不感帯領域を検知するため、検知精度が向上する。 (もっと読む)


【課題】停電時や電動駆動手段の故障時に扉体の前後方向の移動を容易に行うことができる展示ケースを提供すること。
【解決手段】少なくとも1枚の扉体6を略面一状態から前方に移動させた状態で、扉体6を左右方向に移動させることにより開口部5を開放させる展示ケース1であって、
電動駆動手段13は、扉体6に設けられた摺動プレート24を、電動モータ33の回転駆動により回転する左右方向に延びるネジ軸25を介して前後方向に移動させるようになっており、ネジ軸25を手動操作により回転させる手動駆動手段34が設けられる。 (もっと読む)


【課題】複数の扉体が設けられた展示ケースにおいて、各扉体の前後移動の制御を安全に行うことができる展示ケースを提供すること。
【解決手段】少なくとも1枚の扉体6を略面一状態から前方に移動させた状態で、扉体6を左右方向に移動させることにより開口部5を開放させる展示ケース1であって、制御手段は、略面一状態から前方に移動された扉体6が閉塞可能位置に配置されているか否かを検出する扉位置検出手段51を有し、扉位置検出手段51の検出に基づいて、制御手段は、扉体6が閉塞可能位置に配置されていない場合に、扉体6とその扉体6に隣接する扉体6の各電動駆動手段13の駆動を阻止する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】製造コストを徒に高くすることなく、モータの騒音や振動に対しても防音及び防振効果を発揮し、開閉装置全体の作動音を低減した開閉機構を提供する。
【解決手段】固定側部材3に開閉自在に取り付けられた開閉窓1の障子又は収納庫の蓋若しくは扉等の開閉体4を開閉する開閉機構11及び開閉機構11を駆動する電動モータ12を備えた開閉装置2であって、固定側部材3に固定され、電動モータ12を有する基体24と、電動モータ12の回転駆動により開閉体4を開閉する開閉機構11とを備え、電動モータ12を緩衝部材14を介して基体24に固定した。 (もっと読む)


【課題】リミットスイッチを用いることなく電動モータの寿命低下及び無駄なエネルギー消費を抑制するように開閉体の開閉制御を行う。
【解決手段】演算制御部14A及び記憶部14Bを有する開閉制御装置14と、演算制御部14Aからの指令に基づいて電動モータ12を駆動制御するモータドライバ15と、電動モータ12の位置検出センサ13からの出力信号を処理する信号処理回路16とを備え、開位置記憶モードで開閉体が全開位置になった状態を電動モータ12の過負荷により検出し、この過負荷検出時における位置検出センサ13からの信号に基づいて、電動モータ12のロータの回転数及び回転角度位置を演算制御部14Aで演算して記憶部14Bに記憶し、通常モードで開閉体を開く際に、記憶した前記全開位置に対応するロータの回転数及び回転角度位置よりも手前で、過負荷になる前に電動モータ12を停止させる。 (もっと読む)


【課題】 少なくともクラッチ機構、出力ドラム及び減速機構との関係において小型化を図り易い構造を有する開閉体の駆動装置を提供すること。
【解決手段】 ハウジング5、出力ドラム8、減速機構6及びクラッチ機構7を収容する収容空間100を形成し、クラッチ機構7は、出力ドラム8の内径側に収容されるように出力ドラム8に隣接して設けられ、
収容空間100を出力ドラム8及び前記クラッチ機構7側と、減速機構6側とに区分する区分部材50を備える。
【選択図】 図
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