説明

Fターム[2E101DD24]の内容

建築物の階段 (4,288) | 構造 (591) | 固定式のもの (519) | 固定式階段の一般構造 (411) | 材料 (176) | 金属材よりなるもの (74)

Fターム[2E101DD24]に分類される特許

1 - 20 / 74


【課題】螺旋階段を現場施工する場合であっても、螺旋階段を建物ユニットに容易かつ強固に取り付けることが可能な螺旋階段の取付構造および取付方法を提供することを目的とする。
【解決手段】下階建物ユニット10aは、螺旋階段20の支柱21の下端部が固定される部位に設けられる第一補強部5を備えており、上階建物ユニット10bは、螺旋階段20の踊り場24が固定される部位に設けられる第二補強部6を備えており、第一補強部5および第二補強部6は、下階建物ユニット10aおよび上階建物ユニット10bをそれぞれ構成する金属製の横架材と、この横架材に固定されるとともに螺旋階段20の支柱21および踊り場24がそれぞれ固定される木製の下地材50,60とを有する。これにより、螺旋階段を、第一補強部および第二補強部の下地材に容易かつ確実に固定でき、横架材によって確実に支持できる。 (もっと読む)


【課題】視界が遮られることなく、見晴らしが良好なバルコニ付き建物の提供。
【解決手段】窓部212を有する下階の居室空間S1の上に窓部232を有する上階の居室空間S3が配置され、前記上階の居室空間S3の窓部232の前面にバルコニ5が配置され、前記バルコニ5と前記上階の居室空間S3との間には、複数段の踏板60を有し前方に向かうに従って下り傾斜する階段状のバルコニ床6が配置され、前記バルコニ5はバルコニデッキ51を含み、前記バルコニデッキ51の床レベルは前記上階の居室空間S3の床レベルより低い。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート建築物及び鉄骨構造建築物の階段の踏板とし軽量で耐久性が高く、施工も容易でプレハブ性が高いALCパネルを利用する。
【解決手段】 ALCパネル表面にモルタル、SL材、合成樹脂系左官材料による保護層を設けてなる踏板を使用し、鉄筋コンクリート構造の建物躯体に予めL字型鋼片を主体とする取付金具を取り付けておくか、あるいは鉄骨構造の建物躯体に予めL字型鋼片を主体とする取付金具を取り付けた後、この取付金具上に踏板を載置し、踏板を取付ボルトを使用して締め付け固定する。 (もっと読む)


【課題】長期の使用に耐え、一般の建物に実施することができる吊り階段の構築方法を提供する。
【解決手段】複数の吊りロッド6,・・・と支持材5と固定部材8,・・・とから成る吊りロッドパネル21,22,23を用いる吊り階段2Aの構築方法であり、段板9,・・・の幅と略同一の間隔で、吊りロッドパネル21,21及び吊りロッドパネル23,23をそれぞれ略平行に配置し、吊りロッドパネル21,21及び吊りロッドパネル23,23を、支持面としての床材10aの上に設置した位置決め用治具13によりそれぞれ仮位置決めし、固定部材8,8間に段板9,・・・を固定した後に、吊りロッドパネル21,21及び吊りロッドパネル23,23の支持材5を吊り部としての天井梁3に固定し、位置決め用治具13を撤去して吊り階段2Aを構築する構成とされている。 (もっと読む)


【課題】溶接を不要にして、1つの連結金物のみを使用して、踏み段相互の連結、踏み段とささら桁との連結をすうことにより、各部材の製造工程及び鉄骨階段の組立工程を簡略化する。
【解決手段】鉄骨階段51は、1段分の踏み段10、10を上下に階段状に重ねて互いに連結金物1の第1片1Aで連結し、連結金物1の第2片1Bをささら桁47に固定して、構成する。連結金物1は略L字状で、直角端2から透孔3までの距離Lが共通な1種類を使用する。踏み段10は、踏板11の上下端に上連結部15、下連結部21を連設して構成する。踏み段10は、階段状に配置して、上連結部15の上端部と下連結部の下端部を連結して、鉄骨階段50の階段部51とする。重ねた上下連結部15、21から蹴込み部52とする。 (もっと読む)


【課題】車両を走行させる段差通路を作業者の手作業によって容易に敷設作業と撤去作業とを行い得るようにする。
【解決手段】段差通路は複数台を連結した状態として下段面11と上段面12との間に敷設される。段差通路10はメインスロープ21を有し、基端部には下段面11に固定される固定片23が設けられ、先端部には下段面11に支持される支持支柱24が設けられている。メインスロープ21には回動自在にサブスロープ27が連結され、先端部は上段面12に当接するようになっている。サブスロープ27の先端には上段面12とサブスロープ27との間に配置される渡し片31が設けられている。段差通路10は車両の車輪幅よりも大きい幅となるように複数個連結して敷設される。 (もっと読む)


【課題】螺旋階段をモジュール化し、組立施工の効率を図る。
【解決手段】筒状化の螺旋階段のモジュールを順次に固設連結して成る組立螺旋階段。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で生産効率が高く、しかも、廃棄時の分別も簡単なセメント系階段を提供すること。
【解決手段】段板(20)がその両端で、雄部材と雌部材によるネジ連結を利用して、ササラ桁(10)に固定されてなるセメント系階段であって、段板(20)が曲げ載荷に際して多重亀裂を生じて破壊する性質を示すセメント系押出成形体からなり、押出方向に少なくとも2以上の貫通孔(25)を有し、押出成形後に該貫通孔(25)内にインサート筋(30)が挿通固定され、インサート筋(30)が棒材(31)の両端に、上記雄部材または雌部材の一方を有する連結部(32a、32b)を備えてなり、連結部(32a、32b)が有する雄部材または雌部材に対して、他方の雌部材または雄部材(50)を係合させることにより、段板(20)とササラ桁(10)を連結固定したことを特徴とするセメント系階段。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、熟練度の低い作業者でも、在来の工法に比べて敏速・容易に
鉄骨階段踏み面を施工するための工法を提供することである。
【解決手段】
鉄骨フレームにモルタルを流し込んで製作する鉄骨階段の踏み面製作工法において、取り付け高さを調整する位置を選択できるベース金枠と、ラムダ型の高さ調整具を少なくも4組以上使うことにより、あらかじめ裏面に溝を設けた踏み面板の高さを調整することを特徴とする鉄骨階段の踏み面製作工法。 (もっと読む)


【課題】設計プランの自由度を確保できるとともに、組み立て施工を容易に行うことができる階段を提供する。
【解決手段】複数の階段ユニット23と複数の踊り場ユニット22とを交互に組み立てることにより、階段21を構築する。階段ユニット23をその上下に隣接する他の階段ユニット23に対して直角配置となるように組み立てる。階段ユニット23は、平行に配置された一対のささら板51と、そのささら板51の複数の段部上に取り付けられた踏み板52とより構成する。踊り場ユニット22は、4本の支柱24と、それらの支柱24に四隅が支持された踊り場床組25とより構成する。 (もっと読む)


【課題】階高2.5m〜4m程度の階段で、感じる疲労感や違和感なく歩行できる。
【解決手段】 下階の床面1と上階の床面2とを、蹴上げ5と踏み面6を繰り返して階段10を構成する。1段の蹴上げ高さR、踏み面寸法Tとする。床面1に続く「下部(R1)」、床面2に続く「上部(R3)」、その間を「中間部(R2)」と区分する。上下に隣接する踏み段で「R2=一定」として、「R1<R2」「R3<R2」で、
(R1・上の段)−(R1・下の段)<(5mm〜15mm)
(R3・下の段)−(R3・上の段)<(5mm〜15mm)
とする。 (もっと読む)


【課題】建物の上階スラブと下階スラブとを連絡させ、鋼材をはじめとする金属材料を用いて製作された階段を提供する。
【解決手段】蹴上げ相当の高さhを有する左右の側板2aと底板2bとで構成された金属製箱形部材2を、踏面の奥行き寸法相当だけ階段の長手方向へずらして両側板2aを上下に積み重ね一体的に接合することを複数個繰り返して階段の金属製桁1が構成され、前記金属製桁1の各金属製箱形部材2が形成する踏面上へ、同金属製箱形部材2の両側へ跳ね出す長さの金属製踏み板4が敷き込まれ、金属製箱形部材2と一体的に接合して階段状構造体とする。 (もっと読む)


【課題】加工精度や組み立て精度を高めるとともに作業スペースの節約と製造コストの削減を図ることが可能な回り階段製造用治具とそれを用いた回り階段の製造方法を提供する。
【解決手段】回り階段製造用治具1は、互いに平行な一対の基準線3a,3aと、この基準線3a,3aと角度αで交差する複数の基準線3cが上面2aに記された鉄製の定盤2と、互いに所定の間隔をあけるとともに基準線3cに位置合わせをされて定盤2の上面2aに立設される複数の鉄製平板部材からなる型板4〜8と、定盤2の上面2aに対する型板4〜8の立設状態を維持するために設置される支持具9とを備えている。 (もっと読む)


複数の個別の奥行き部分(1)を含む階段状構造(100)であって、前記複数の個別の奥行き部分(1)のうちの少なくとも1つが、下方に折り曲げられた長手方向前端部分(14、24)と、上方に折り曲げられた長手方向後端部分(12、22)とを各々が有する上側シート及び下側シート(20)と、前記上側及び下側シート(10、20)間のコア材料(30)とを含む、階段状構造(100)。 (もっと読む)


【課題】オープン階段とエレベータとを組み合わせることができ、かつ、全体的な構造強度および安定性を十分に高くすることができるとともに、2階における階段の出入口用床面とエレベータの乗降ロビー用床面との合計面積を小さくすることが可能なオープン階段装置を提供する。
【解決手段】オープン階段12と、内部に昇降路28が形成された構造体30の昇降路内に昇降かご32が配設されたエレベータ14と、床面が住宅の2階の床面2FLと連続するように設置された踊り場16とを具備し、オープン階段の下端は住宅の1階の床面1FLに固定され、上端は踊り場の前端部に固定され、かつ、エレベータは踊り場の後方に配置されているとともに、エレベータの構造体に踊り場の後端部が固定され、2階において、踊り場の床面がエレベータの乗降ロビーとされているオープン階段装置10とする。 (もっと読む)


【課題】踏み段部の強度確保と設計の自由度の向上とを両立できる外部階段構造を提供することを目的とする。
【解決手段】少なくとも一つの踏み段部5と、踏み段部5の両端部分を支える一対のササラ桁3とを備える屋外の鉄骨階段1Aであって、踏み段部5は、ササラ桁3に支持される板状の荷重負担部材7と、荷重負担部材7に載置される板状の化粧部材9と、を有することを特徴とする。この鉄骨階段1Aによれば、荷重負担部材7で強度を確保できれば足りるため、化粧部材9が強度確保の要求から解放される。従って、化粧部材9では、仕上げのための設計の自由度が向上する。一方で、荷重負担部材7には、仕上げのための処理や外観状の配慮が不要となり、素材を自由に選択でき、厚みを薄くしながら強度確保を行い易くなる。 (もっと読む)


【課題】オープン階段とエレベータとを組み合わせることができるとともに、全体的な構造強度および安定性を十分に高くすることができるオープン階段装置を提供する。
【解決手段】四角形の踊り場16と、下端が住宅の1階の床面1FLに固定され、上端が踊り場の前端部に固定された下側階段部材18と、下端が踊り場の一側部に固定され、上端が住宅の2階の所定箇所19に固定された上側階段部材20とを有する踊り場付きオープン階段12と;内部に昇降路38が形成された構造体40の昇降路内に昇降かご42が配設されたエレベータ14とを具備し、エレベータは踊り場の後方に配置されているとともに、上記構造体に踊り場の後端部が固定されているオープン階段装置10とする。 (もっと読む)


【課題】オープン階段とエレベータとを組み合わせることができ、かつ、長尺の収納物や大型の収納物を収納することができる高さの高い収納庫を有するオープン階段装置を提供する。
【解決手段】四角形の踊り場16と、下端が住宅の1階の床面1FLに固定され、上端が踊り場の前端部に固定された下側階段部材18と、下端が踊り場の一側部に固定され、上端が住宅の2階の所定箇所19に固定された上側階段部材20とを有する踊り場付きオープン階段12と、昇降かご42が配設されたエレベータ14と;下端が住宅の1階の床面に接続され、上端が住宅の2階の床部下面に接続された収納庫15とを具備し、収納庫は踊り場の後方に配置され、収納庫の扉は踊り場から開閉可能であり、かつ、エレベータは収納庫に隣接して上側階段部材の一側方に配置されているとともに、上記構造体に上側階段部材の一側部が固定されているオープン階段装置10とする。 (もっと読む)


【課題】構成が単純であるため生産性が高い桁板、踏板、及び踏板固定具を用いて組み立てることができ、しかも、踏板に加えられた荷重を広い面積で支えることができる露出階段及び露出階段の組立方法を提供する。
【解決手段】アングル状の踏板固定具41,42の一側面部411,421の先端部に、踏板固定具41,42の板厚よりも長くアングルの外側へ突出する突出面部413,423を一体的に設け、踏板固定具41,42の他側面部412,422を踏板31にビス留めしてから、桁板21,22に形成されている左右一対の嵌合溝212,222に、突出面部413,423を、嵌合溝212,222の長手方向に嵌入し、一側面部411,421を桁板21,22にビス留めする。踏板31に加えられて踏板固定具41,42に伝達された荷重は、ビスと、嵌合溝212,222の内下面とで安定して支持される。 (もっと読む)


【課題】建築物の壁面や手摺さらには蹴込板の有無や其の強度に依存することなく踏板の撓みや踏板と桁材との接合部分の応力が集中を回避することのできる階段構造を提供する。
【解決手段】踏板6(7)の左右幅方向の両端に配備された連結材53(64)により高さ方向に隣り合う踏板6(7)同士を相互に連結し、踏板6(7)に対して左右方向に偏って作用する荷重を全ての踏板6(7)によって分散させて支えることで、左右方向に偏った荷重が作用した踏板6(7)の撓みを抑制する。同様に、踏板6(7)と桁材10(11)との接合部分8(9)に作用する曲げ応力も同様にして桁材10(11)と各踏板6(7)毎の接合部分8(9)に分散して支えることで、左右方向に偏った荷重が作用した踏板6(7)と桁材10(11)との接合部分8(9)の応力集中を抑制する。また、人に不安感を与える振動の発生をも抑える。 (もっと読む)


1 - 20 / 74