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Fターム[2E101HH11]の内容

建築物の階段 (4,288) | 用途別手すり (957) | 腰壁の頂部用 (28)

Fターム[2E101HH11]に分類される特許

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【課題】建物内に確実に設置できるとともに、階下への圧迫感を軽減することが可能な手摺壁および手摺壁の施工方法を提供することを目的とする。
【解決手段】建物内の床1の開口側縁部1aに立設されており、ガラス等の透明板材11aを鉛直に配置してなる透明壁部11と、少なくとも一方が透明壁部11と略等しい高さに設定された二つの壁部12,13と、透明壁部11の上端部と少なくとも一方の壁部12(13)の上端部とにわたって設けられる笠木部材14と、透明板材11aの上端部を保持し、前記笠木部材14の取付下地となる補強フレーム15とを備える手摺壁10と、その施工方法。上階への視線が遮られることを防ぐことができ、階下に居る人への圧迫感を確実に軽減できる。また、ガラス等の透明板材が組み込まれた手摺壁を建物内に確実に設置することができる。 (もっと読む)


【課題】壁体に対する複数の取付形態を選択的に実施可能とする汎用性の高い断面形状の笠木を提供して、壁体の笠木部分の意匠展開を安価に実現する。
【解決手段】この笠木1は、芯材11の両側面に表面パネル材12、12を張り付けてなる壁体10の上端部に設けられるものであって、芯材11の上端面に沿って配される基部2と、この基部2の長手方向に沿った両側面上部から側方へ張り出した一対の張出部3、3とを備えている。張出部3、3の下面には、表面パネル材嵌め込み用の下向き溝6、6が形成され、基部2の下面に下地材20を重ね合わせた状態において、下地材20の上面と張出部3、3の下面との間に、壁紙巻き込み用及び化粧材差し込み用の横向き溝7、7が形成される。 (もっと読む)


【課題】地震で左右の建物が異なる前後方向に揺れ動いても、目地プレートに一対の補助目地プレートを設けることなく、目地プレートと手摺との間に隙間が生じるのを確実に防止し、かつ安価に設置することができる渡り廊下用手摺の提供。
【解決手段】渡り廊下用手摺1を一方の建物3の手摺壁9の上下部の内壁面にほぼ水平状態で設けられた一対の一方のガイドレール14と他方のガイドレール15と、他方の建物3の目地部2側の床躯体8あるいは床目地プレート11に形成された前後方向のガイド部材16と、スライド移動できる一方の可動手摺17と、この一方の可動手摺17の一端部に一端部が水平方向に回動可能に取付けられたスライド移動する他方の可動手摺18と、一方の可動手摺17の一端部あるいは、該一方の可動手摺17と他方の可動手摺18の係合部を常時他方の建物3の手摺壁9側へ付勢する付勢手段21とで渡り廊下用手摺1を構成している。 (もっと読む)


【課題】マンション等のバルコニー及び、開放廊下等の落下防止手摺から、子供が誤って乗り越えて、転落する事故を防ぐ対策。
【解決手段】マンション等のバルコニー及び、開放廊下等の手摺本体17上段に設ける手摺棒及び、開放廊下手摺本体17面に福祉用として設ける手摺棒において、建物躯体等に支持された手摺棒支持部材2に固設された手摺棒受部材3に対して、手摺棒1が手摺棒芯6を中心に回転可能になるように手摺棒1の端部を挿設する構造である。また、手摺棒受部材3と手摺棒1端部の摺接部に、その回転方向を手摺内側にのみ回転可能な構造となるように、それぞれの摺接部面にストッパー及びストッパー受部を有する構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】上階の部屋と、吹き抜け部を有する下階の部屋とを開放感のある部屋とすることができるとともに、物品等の落下を確実に防ぐことによって安全性の向上を図ることが可能な落下防止構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上階の部屋2の床2aの縁部に、吹き抜け部1の上部空間1aに面する手摺壁3が立設されており、手摺壁3の上階の部屋2側面には、上面が、上階の部屋2側に向かうにつれて下方に所定角度で傾斜する机台4が設けられており、手摺壁3の上端部には、机台4の不使用時には上階の部屋2側に水平に突出するように配置されるとともに、机台4の使用時には吹き抜け部1の上部空間1a側に水平に突出するようにして配置される柵状体6と、この柵状体6の突出向きを変更可能とするとともに、この柵状体6を手摺壁3の上端部に固定する固定手段7とを備える落下防止装置5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】一般部用笠木とコーナー部用の役物笠木の突合せ端面を隙間や段差のないように精度良く合致させて、端正な連続性を形成するのに好適な手摺壁等のコーナー部における笠木取付構造及び笠木取付方法を提供する。
【解決手段】断面蟻形の凸部22と凹溝33とが互いに嵌合し得るように形成された、雄部材2と雌部材3との対からなる接合部材のうち一方を、一般部用笠木41又は役物笠木42のいずれか一方の突合せ端面に取り付け、接合部材の他方を、他方の笠木の突合せ端面に形成した堀込部43内部に取り付け、上記一方の笠木を手摺壁等の天端に取り付けた後、上記他方の笠木の突合せ端面を上記一方の笠木の突合せ端面に沿わせて摺動させつつ、雄部材2と雌部材3とを嵌合させることにより、両笠木41、42の突合せ端面を引き寄せて隙間無く接合する。 (もっと読む)


【課題】組立ておよび施工(建込み)が容易で、かつ外観・意匠性に優れるとともに、ユニット単位の交換が簡易に行えるようにする。
【解決手段】施工面上に予め所定間隔で立設される柱用芯材2,2…と、両側部に配置された分割支柱材4,5および上下部に配置された横材6,7によって四周が枠組みされ、枠組内部にパネルPが配置されたユニット材3とから成るフェンス構造であって、上方側から前記ユニット材3の半枠部4A、5Aを柱用芯材2に落とし込むことにより、前記分割支柱材4,5を柱用芯材2、2に係合させて前記ユニット材3の取付けが行われ、前記柱用芯材2を囲む一対の分割支柱材4,5の組合せによって支柱9が構成されているとともに、前記分割支柱材4,5同士は直接的に係合していない構造とする。 (もっと読む)


【課題】笠木同士の接続端部間に生ずる下側端縁部のちりを隠し、回り込んだ手指を笠木の接続端部に引っ掛かりにくくして手摺としての安全性とともに、見上げたときの外観を向上させ、しかも施工性が良好である笠木接続構造を提供すること。
【解決手段】横長の固定片6と、固定片の左右両側端に位置し、固定片を挟んで前後に延び、笠木の厚さと略同一な長さを有する側カバー片7と、固定片の上端に位置し、固定片を挟んで前後に側カバー片と略同一幅で延びる上カバー片9とを備えた笠木カバー4が、2つの笠木の接続端部間に配設され、固定片13と、固定片の一端に位置し、固定片を挟んで前後に延びる鍔部14とを備えたちり隠し部材5が、2つの笠木の接続端部間の下側に配設され、鍔部が、笠木の接続端部の下側端縁部を覆う。 (もっと読む)


【課題】 住宅の階段や廊下の出隅入隅コーナー部、又は、階段の上がり鼻部の笠木取り付け構造であって、笠木の接続箇所の加工精度が多少劣っていても、簡単に精度良く仕上がり良く取り付け可能で、また、施工作業性にも優れ、さらに、単一の部材のみで極めて容易に笠木どうしを接続可能とし、長期間使用後に化粧シートの剥離等が生じても目立つことがない笠木取り付け構造を安価に提供することにある。
【解決手段】 手すり壁のコーナー部に笠木部材によって取り付けられる笠木取り付け構造であって、一方の水平笠木と、それと略直角に取り付けられる他方の水平笠木と、それらを接続する笠木部材とからなり、該笠木部材によって水平笠木どうしが略直交するように折曲して設けられ、笠木部材の端縁に切欠段部が設けられ、水平笠木端縁が笠木部材の切欠段部に嵌合されるようにした。 (もっと読む)


【課題】構造物の設置角度を自在に調整することができ、かつ、施工性の向上を図ることができる構造物の設置角度調整用スペーサを提供すること。
【解決手段】手摺り等の構造物10を設置する際に、構造物10の連結部位(例えば、手摺りの支柱12の取付用の基礎部材13の下面)13Aに配置されて、構造物10の設置角度の調整に用いられる設置角度調整用スペーサ20は、予め用意された複数の設置角度調整用スペーサの集合からなる設置角度調整用スペーサ群のうちの一要素を構成するとともに、両側端部の厚さ寸法が異なる傾斜厚みを有し、かつ、重ね合わせて配置される前記設置角度調整用スペーサ群を構成する他のスペーサ20と係合する係合部を有し、この係合部は、スペーサ20の表裏の一方の面である下面に形成された溝部26と、他方の面である上面に形成され、溝部26と係合する突出部25とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 少ない部材でコスト低減を図り、乾式で簡単に施工可能な立ち上がりALC壁の手摺取付用下地鋼材の固定構造を提供する。
【解決手段】 軽量気泡コンクリートパネル内部に、上端内側にネジ切りが施され下部にはアンカー棒を挿入するための貫通孔が設けられているアンカーパイプを埋設し、前記軽量気泡コンクリートパネル上部小口面に孔を開けた帯鋼板からなる手摺固定用下地鋼材を載置して、孔にボルトを貫通させて前記アンカーパイプ上端内側のネジ切り部に螺合させて、手摺固定用下地鋼材を軽量気泡コンクリートパネル上部小口面に固定し、該手摺固定用下地鋼材に手摺支持部材を溶接固定して、立ち上がり軽量気泡コンクリート壁の上部小口面に手摺を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 火災等の緊急時にも適切な避難誘導が図れ、長期に亘って張替えをする必要のない手摺用案内表示板を提供すること。
【解決手段】 軟質または半硬質の合成樹脂製シートに矢印等の避難誘導表示部を膨出部として打ち出し、同シートの外周が傾斜面となるように面取りしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】階段手すりの笠木や腰壁の笠木等の各種の手をすりながら用いる笠木における使用後部側に手すり部を一体に設け、この手すりを握って用いる際に、その肘を乗せかけ得る乗せかけ面部を設けて、円滑、確実な移動を可能にする。
【解決手段】歩行移動等の動作時に手をするようにして用いることのできる笠木Aであって、この笠木Aが、長尺の板状体10の幅側における使用後部側10aにある長手縁に沿って該板状体10から連続するように起立された手すり部11を備えており、前記手すり部11を除く板状体10の上面10cが、前記手すり部11を使用手前側10bから握って移動する際に肘を乗せかけ得る乗せかけ面部10c’としてある笠木。 (もっと読む)


【課題】 アルミン酸塩を母体結晶とし、該母体結晶に賦活剤としてマグネシュウム、カルシュウム、ストロンチュウム、ナトリュウム、錫の酸化物を混合したことを特徴とする手摺用蓄光性蛍光体を提供すること。
【解決手段】 Al−61〜63重量%に対してMgO−12〜14重量%、CaO−7〜9重量%、SrO−15〜16重量%、NaO−1.8〜3.8重量%、SnO−0.5〜1.5重量%を混合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目の不自由な人や火災等で建築物の内部に煙が充満して視界が確保できない人でも手摺り等の方向表示部に辿り着けば避難方向を容易に確認し得るようにするとともに、通常時も、一方通行の通路や道路の通行方向等を容易に確認し得るようにすることにある。
【解決手段】手摺り1、壁面、床面、幅木または路面の表面に設けられて方向を示す、その示す方向および逆方向に対し非対称の凸形状部1aもしくは凹形状部を具えてなる、方向表示構造である。 (もっと読む)


【課題】少ない種類の接続部材で、様々な配置態様及び横幅の被接続部材(例えば笠木)を接続することができる接続構造及び接続部材を提供する。
【解決手段】接続部材21を介して笠木31,32を接続する。笠木31,32の端面31a,32a間には溝51を有する接続補助部材5が介在し、接続部材21は被覆部41と介挿部42とが一体に設けられてなり、介挿部42は、笠木31,32の端面31a,32a間に介挿されて、抜け止め部42aが溝51の両側面51a,51a間に無理嵌めされる。また、被覆部41は、エラストマを用いてなり、端面31a,32aの周縁に沿い、該周縁の長さに応じて笠木31,32の端部に巻き掛けられ、端面31a,32a間の空隙を被覆する。接続部材21は切断によって長さが調節できるため、夫々異なる幅の笠木31,32に共用できる。 (もっと読む)


【課題】少ない種類の接続部材で、様々な配置態様及び横幅の被接続部材(例えば笠木)を接続することができる接続構造を提供する。
【解決手段】接続部材21を介して笠木31,32を接続する。笠木31,32の端面31a,32a間には介在部材5が介在し、接続部材21は被覆部41と介挿部42とが一体に設けられてなり、介挿部42は、笠木31,32の端面31a,32a間に介挿されて、抜け止め部42aが端面31a,32a間に無理嵌めされる。また、被覆部41は、エラストマを用いてなり、被接続部材の端面31a,32aの周縁に沿い、該周縁の長さに応じて笠木31,32の端部に巻き掛けられ、端面31a,32a間の空隙を被覆する。接続部材21は切断によって長さが調節できるため、夫々異なる幅の笠木31,32に共用できる。 (もっと読む)


【課題】支柱強度、防水・排水性能に優れた支柱立設構造を用いる柵を提供する。
【解決手段】支柱立設構造は、防錆処理され、土台1の上面に立設される鉄鋼製支柱アンカ6と、支柱アンカ6を笠木2の孔21に貫通し、その笠木を土台に固定したとき孔21の内周面と支柱アンカ外周面の間の隙間を閉そくするシーラー9と、内周面に凸部103,104を有する枠部101の内側に支柱アンカを挿通して笠木に載置されたとき、前記凸部が支柱アンカの外面に当接して位置決めをし、凸部下側にシーラーを収容し、枠部の内周壁と支柱アンカの間にシーリング材を充填して固定される柱台座10と、支柱アンカを挿入し、柱台座の上面に当接された状態で、ねじ33を支柱アンカの縦長孔61を経て、支柱アンカ内側に固着してあるアルミニウム製ねじ受け部材8にねじ込んで固定される支柱3とからなる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、自在継手及びこれを用いた手摺り又は笠木の設置に際し、接続部の方向を立体的に自在に調整することを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、自在継手又はこれを用いた複数の手摺り又は笠木等の接続端部を、垂直方向角度調節自在及び水平方向角度調節自在の部材よりなる継手を介装して連結し、前記手摺り又は笠木等の垂直方向角度及び水平方向角度を調節した後、夫々の角度で固定する手段を付与したことを特徴とする手摺り等の自在接続装置により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】 端部に笠木が取付けられた壁の出隅部(つまり笠木の出隅部)にも収まり良く強固に取付けることができる。
【解決手段】 壁1の出隅部2に手摺り棒4を取付けるための手摺りブラケット6である。手摺りブラケット6の出隅取付け部3を、出隅部2を介して隣接する2面7、8のうち一方の面7に当接して固定するための壁固定部9と、該壁固定部9の一端部から突出した出隅部2を介して隣接する2面7、8のうち他方の面8に当接して位置決めするための壁固定部9の横長さよりも短い位置決め突部とで構成する。壁固定部9に壁打ち込み用の固着具11を挿入するための固着具挿通孔12を設ける。固着具挿通孔12を固着具11を挿入した際に挿入方向の先端程位置決め突部から離れる方向となるように傾斜している。 (もっと読む)


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