説明

Fターム[2E101HH12]の内容

建築物の階段 (4,288) | 用途別手すり (957) | 壁面ガードレール用 (27)

Fターム[2E101HH12]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】壁面への取り付け作業の作業性を向上させることができる手摺用ブラケットを提供する。
【解決手段】壁面Wに固定されるブラケット本体40の端面部材装着部42には円弧面421が形成されている。2本の手摺Tの各端面部材50は、半円状肉厚部52の各弦面521が互いに当接された状態で、下側となる半円状肉厚部52が円弧面421上に載置されることにより、端面部材装着部42に支持されるようになっている。端面部材装着部42には、円弧面421に支持された各端面部材50をネジS1でネジ止めするための上下方向に貫通した縦貫通孔423が穿設され、ネジS1を下面開口から差し込んで、前記下側となる半円状肉厚部52の装着孔55から、上側となる半円状肉厚部52の有底のネジ孔56に螺着して締結する。 (もっと読む)


【課題】カバー部が容易に外れることなく且つ施工が容易なエンドブラケットを提供する。
【解決手段】手摺り棒6の端部に設けられるエンドブラケット1であって、固定具9によって取付面5に固定されるとともに前記手摺り棒の端部を支持する本体部2と、前記本体部にスライドして装着され側方からねじ止めされるカバー部3とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】屈曲部と直線部を連続的に形成することができると共に、直線部では強度をもたせて、手摺支持部の間隔を広げることができ、かつ外観の向上及びコストの低廉化を図れるようにした手摺を提供する。
【解決手段】金属製心材20の外周に合成樹脂材21を被覆してなり、屈曲することが必要な部位において屈曲可能な第1の手摺体2と、金属製心材30の外周に合成樹脂材21Aを被覆してなる直線状の高剛性を有する第2の手摺体3と、設置面に立設される支柱の上端、又は建物の壁面に設けられ、第1の手摺体と第2の手摺体の少なくとも一方を固定・支持するブラケットと、を具備する手摺において、第1の手摺体及び第2の手摺体の金属製心材の内部に同径の長手通しの挿通部25,35を形成し、両手摺体の挿通部に共通のジョイント材40を挿入すると共に、固定ねじ50によって両手摺体とジョイント材とをそれぞれ固定して、両手摺体を連続的に連結する。 (もっと読む)


【課題】 出隅部や入隅部において、壁面に沿って配設される手摺り同士の接続が確実に行えると共に、壁面に対する手摺りの取付も強固に行える手摺り用接続具を提供する。
【解決手段】 平面円弧状に屈曲している接続フレーム部1Aの両端に、手摺り20の端部を挿嵌させてネジにより固定可能に形成した短筒部2Bを有する取付部2、2を一体に設けていると共に、接続フレーム部1Aにカバー体1Bを取付けることによって接続具本体1を形成してあり、この接続具本体1を出隅部等に沿って配設してその両短筒部2B、2Bにそれぞれ手摺りの端部を挿嵌した状態にしてネジにより固定することにより、手摺りを互いに直角に対向させた状態に接続し、壁面に手摺りを取付ける場合には、一方の短筒部2B内に壁面取付用スペーサ部材3を配設して該スペーサ部材3を壁面に固定し、他方の短筒部2Bに手摺りを取付ける。 (もっと読む)


【課題】階段や廊下に配置された手摺の発光表示を安価かつ堅牢で取替えなどの維持管理の容易なものとする。
【解決手段】壁面に固定される略棒状の手摺本体2と、この手摺本体2の外周面2aに固定されたチューブ材6とを含む手摺構造である。前記チューブ材6は、透光性材料で構成されたチューブ本体6aの内層部に、自然光又は人工光などから光エネルギーを吸収して、暗闇に光として放出する特性を持つ蓄光性材料6bを有する発光層7を具えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一種類のパイプ接続部材で多方向連結用に使用することができるパイプ接続用ブラケットを提供すること。
【解決手段】 壁面等に取り付けられる支持体と、この支持体に固着乃至回転可能に取着される多方向に向かって開口する複数の凹部を形成したブロック状のパイプ接続部材と、該凹部に嵌合される接続リングと、接続リングが嵌合されない凹部の開口個所を隠す蓋体とから構成され、接続されるパイプの数と接続方向に対応する前記パイプ接続部材の凹部に接続リングを嵌合させ、残りの開口個所には蓋体を嵌着して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 照明付き手摺であって、体裁が良く取付けが容易で多機能なものの提供。
【解決手段】 長尺な基部1の開口部3に透光性の側蓋4が被嵌され、基部1の上端に長尺な手摺本体5が取付けられる。基部1はその前面側が開放された開口部3を有し、その後側壁6が締結具2を介して壁面に固定される。基部1の上面には手摺本体5が嵌着する小溝部8を有すると共に、手摺本体5が着座できる着座部10が設けられている。手摺本体5は、その後端部に凸部14が設けられると共に、その上端に把持部13が突出している。 (もっと読む)


【課題】 床面に畳が敷設された居室内において強固に固定することが可能であるとともに、取り外した後もその痕跡が目立ち難い手摺を提供する。
【解決手段】 ブラケット本体101は、その基部101aが、畳30の畳側面31と敷居50の敷居側面51との間に配置される。基部101aに設けられたネジ穴101e〜101hに挿通される固定ネジ104e〜104hが敷居側面51にねじ込まれることにより、ブラケット本体101は敷居側面51に対し固定される。固定ネジ104e〜104hがねじ込まれることにより、敷居側面51には穴が形成されるが、ブラケット本体101を取り外した後もこの穴は畳30の畳側面31によって隠蔽される位置にあるため、その存在が目立たず、意匠性を損なうことがない。 (もっと読む)


【課題】 手摺、常夜灯、非常時用の懐中電灯の機能をひとつに凝縮できて、安全性や利便性に寄与できる照明付き手摺を提供する。
【解決手段】 この照明付き手摺1は、建物の躯体23に取付けられる中空棒状の手摺本体2と、可搬照明具3とを備える。可搬照明具3は、電池4を内蔵しかつ一端に前記電池4の電力で発光する光源部5を有し、前記手摺本体2内に着脱可能に挿入されて挿入状態で前記光源部5が手摺本体2から露出する。 (もっと読む)


【課題】 手摺同士を任意の角度で簡単に連接することができ、しかも構造が簡単な手摺のエンドキャップ、およびこれを用いた手摺の連接構造を提供することである。
【解決手段】 手摺2の端部に取り付けられるエンドキャップ1であって、後端面に手摺2の端部を嵌入する手摺取付け穴3を有し、先端面が手摺2の軸心A1に対して傾斜した円形の傾斜面4となっている。手摺2,2を所定の角度で連接するには、各手摺2,2の端部をエンドキャップ1の手摺取付け穴3に嵌入して、手摺2,2の端部にそれぞれエンドキャップ1を装着した状態で、円形の傾斜面4,4同士を互いに当接ないし近接対向させる。 (もっと読む)


【課題】ベース部材に対するブラケット本体の取り付け、取り外しを容易にすることができるようにした手摺用ブラケットを提供すること。
【解決手段】壁面1に固定されるベース部材10と、ベース部材に着脱可能なブラケット本体20とを具備し、ベース部材は、ベース部材用固定ねじ11の貫通孔12と、固定ねじ21を螺合するねじ孔13とを有する板状部材にて形成され、頂面14にV字状溝15を具備する。ブラケット本体は、ベース部材の表面部に当接する取付座22と、頂面に載置される載置突部23と、挿通孔24とを具備し、載置突部の下面に、V字状溝と嵌合可能なV字状突起27を具備する。ベース部材の頂面にブラケット本体の載置突部を載置し、V字状溝とV字状突起とを嵌合して仮固定した状態で、挿通孔を貫通する固定ねじをねじ孔に螺合して固定し、固定ねじの螺合を解除した状態で、ベース部材に対してブラケット本体を上方向に取り外す。 (もっと読む)


【課題】壁面に固定されるベース部材とブラケット本体の取り付け、取り外しを容易にすると共に、ベース部材とブラケット本体との嵌合及び固定を強固な構造とすること。
【解決手段】壁面に固定されるベース部材10と、ベース部材に着脱可能に固定されるブラケット本体20とを具備し、ベース部材は、ブラケット本体側に向かって突出する略十字状の嵌合突部13と、嵌合突部を厚さ方向に貫通するねじ孔19と、外周縁部の一側に設けられる係合凹部14とを具備し、ブラケット本体は、嵌合突部に嵌合可能な略十字状の嵌合穴部21と、嵌合穴部を直交状に貫通するねじ挿通孔26と、係合凹部に係合可能な係合凸部27とを具備する。嵌合突部と嵌合穴部とを嵌合した状態で、固定ねじ28をベース部材のねじ孔に螺合して固定する。また、固定ねじを緩めてベース部材からブラケット本体を取り外す。 (もっと読む)


【課題】 歩行者が支え歩き,伝い歩きをするビーム手摺を,盲人や弱視者が始端位置と終端位置を認知し得るようにしてその歩行時の危険を回避し得るようにする。
【解決手段】 支柱1に固定した上下の持出アーム2によってビーム3をそれぞれ支持してビーム3を上下2段に配置した2段ビーム手摺Aを形成し,その長手方向両端位置で該2段のビーム3を,手摺前後方向にU字状をなす端部連結部材4によって連結するとともにこの端部連結部材4の各先端に歩行者が接触認知できるように一体成形した凹凸によるビーム終端の告知サイン42を配置する。端部連結部材4はビーム3間に上下に配置されるから,歩行者は,これに接触してビーム手摺Aの始端を認知でき,また告知サイン42によって終端を認知できる。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な構造であり、異形手すりを構成する手すり部材同士を容易に連結して壁面に固定することができる連結器具を提供する。
【解決手段】連結器具10は、横断面11aが異形をした2本の手すり部材11を建物の凸状コーナー部12において連結、固定するものであり、連結器具10を壁面12aに固定するためのブラケット13を有する横断面が円形をしたエルボ部14と、手すり部材11の端部11bをそれぞれエルボ部14の端部14aに連結するための2つの変換アダプタ15x,15yと、を備えている。変換アダプタ15x,15yの一方の端部には、手すり部材11の端部11bが嵌入可能な凹状係止部が設けられ、他方の端部には、エルボ部14の端部14aに開設された円形の開口部14bに嵌入可能な凸状係止部15bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 アルミン酸塩を母体結晶とし、該母体結晶に賦活剤としてマグネシュウム、カルシュウム、ストロンチュウム、ナトリュウム、錫の酸化物を混合したことを特徴とする手摺用蓄光性蛍光体を提供すること。
【解決手段】 Al−61〜63重量%に対してMgO−12〜14重量%、CaO−7〜9重量%、SrO−15〜16重量%、NaO−1.8〜3.8重量%、SnO−0.5〜1.5重量%を混合したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 歩行者の支え歩きや伝い歩きに適したビーム手摺を提供する。
【解決手段】 ビーム手摺Aにおけるビーム2の断面形状を手握りに適した長軸と短軸の断面略卵型とする一方,該ビーム2の先太先端側を歩行者に向けて30°程度上向き傾斜して,支柱1の上下に2段のビーム2を設置する。ビーム2の上面が歩行者側に上向きに傾斜するとともに奥行方向に幅広の幅広曲面をなすことによって,手に馴染んだビーム2の手握りを可能とし,歩行者の支え歩きに際して,該上向き傾斜した幅広曲面が身体の荷重を支え,握り手の奥行方向への回転可能性を確実に防止するとともに該歩行者の手に掛る荷重負担を軽減する一方,伝え歩きに際して同様に身体の揺動による握り手の回転可能性を防止して,躓き等に対しても身体を支持して,それぞれ安定した歩行を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】手摺ブラケットを適宜高さ位置で簡単且つ強固に固定することができる手摺ブラケット支持構造を提供する。
【解決手段】取付壁面Wに固定される支持レール1と、支持レール1に対しスライド自在に係合保持される手摺ブラケット2と、を備えた手摺ブラケット支持構造において、ブラケット基体4には、その両側に支持レール1のフランジ片3にスライド自在に係合されるガイド溝7を形成すると共に、ブラケット本体6が立設された部位の両側で取付孔8を形成し、支持レール1には、取付孔8に対応して両側で対となるねじ孔9を上下所定間隔に複数対配設して、適宜選択される対のねじ孔9に取付孔8から挿通される固定ビス10が螺合されることにより、手摺ブラケット2が適宜高さ位置で固定されるようになした。 (もっと読む)


【課題】目の不自由な人や火災等で建築物の内部に煙が充満して視界が確保できない人でも手摺り等の方向表示部に辿り着けば避難方向を容易に確認し得るようにするとともに、通常時も、一方通行の通路や道路の通行方向等を容易に確認し得るようにすることにある。
【解決手段】手摺り1、壁面、床面、幅木または路面の表面に設けられて方向を示す、その示す方向および逆方向に対し非対称の凸形状部1aもしくは凹形状部を具えてなる、方向表示構造である。 (もっと読む)


【課題】廊下、階段、浴室等に取り付けられる手摺に関し、暗闇において視認性を高めるとともに、且つ濡れた手で掴んだ場合でも滑り難い手摺を提供する。
【解決手段】断面円形状もしくは楕円形状の、パイプあるいは柱状の棒からなる芯材10の外周に、シリコンゴム部材20が被覆されてなる手摺1であって、前記シリコンゴム部材20には、蓄光剤が練り込まれてなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成及び操作によって十分な強度の手摺の折曲げ部を形成でき、両側の手摺構成部材との一体感を高めた折曲げ部を形成できる手摺の折曲げ金物を提供する。
【解決手段】塑性変形可能な金属部14からなり、手摺11の折曲げ部12に用いる折曲げ金物10であって、金属部14はコの字断面形状部分18を備え、コの字断面形状部分18の一対の側壁部15を両側の手摺本体13に接合すると共に、連結壁部16の上面16aを、両側の手摺本体13の上面13aに沿うように配置して取り付けられる。連結壁部16は、中央よりも両側の側壁部に向けて肉厚が厚くなっていることにより凹曲面となった内側面16bを有しており、金属部14は、折曲げ部12を挟んだ両側の手摺本体13を折り曲げることにより塑性変形して、折曲げ部12に両側の手摺本体13の上面13aを滑らかに接続させる湾曲面を連結壁部16の上面16aによって形成する。 (もっと読む)


1 - 20 / 27