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Fターム[2E101LL16]の内容

建築物の階段 (4,288) | 支柱 (534) | 支柱の基体への取付(例;床面) (341) | ボルト接合 (120) | 鉛直方向にボルトを用いているもの (55)

Fターム[2E101LL16]に分類される特許

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【課題】前向きで昇り降りでき、両側手摺りあるいは片側手摺りとしても使用でき、移動がスムースに行える把持部を有する手摺りを提供する。
【解決手段】
基盤と支柱部と手摺り部とからなり、基盤の両側に支柱部が立設され、支柱部の上部に手摺り部を備え、基盤と支柱および手摺りを着脱可能にして両側手摺りあるいは片側手摺りとして使用でき、かつ手摺りステーと支柱との間および/または支柱とステーとの間で上下に高さ調整できるようにするとともに、基盤に移動防止手段として上り框を挟持することができる固定具と、着脱可能で伸縮自在な突っ張り棒とを取り付けることにより固定して動きを抑制することができる介護用手摺りを提供する。 (もっと読む)


【課題】現場での施工が容易であり、しかも、パネルを確実に保持できる手摺を提供する。
【解決手段】支柱1と、パネル2と、笠木3と、下枠4と、気密材9a,9bとを備えており、支柱1は、躯体6上に所定間隔をあけて複数立設し、笠木3は、各支柱1の上部間に架設するとともに、下向きに開口した上側パネル呑込み溝8を有し、下枠4は、各支柱1の下部間に配置するとともに、上向きに開口した下側パネル呑込み溝13を有しており、パネル2は、上端部を上側パネル呑込み溝8に下方から挿し込んで保持する。パネル挿し込み側溝壁部8aが溝開口部に向かうに従って広がる方向に傾斜しており、上側パネル呑込み溝8と連続する挿し込み空間部17が設けてあり、気密材9a,9bは、挿し込み空間部17におけるパネル挿し込み側隔壁部8bの内周側と、他側溝壁部8cの内周側におけるパネル挿し込み側隔壁部8bの気密材9aよりも下位置に設ける。 (もっと読む)


【課題】
使用する部品の点数を減らし、簡易に施工することができる腰壁構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明によれば、腰壁パネルと、腰壁支柱と、嵌合片とを含む腰壁構造であって、前記腰壁パネルの両側端面の縦方向に溝が形成され、前記腰壁支柱が前記腰壁パネルの両側端面に当接するように立設され、前記腰壁支柱の側面には前記腰壁パネルの溝に嵌合されるように嵌合片が設けられたことを特徴とする腰壁構造が提供される。 (もっと読む)


【課題】地震時にスムーズにスライド移動するとともに、十分な強度が得られ、かつ低コストで製造することができる手摺を提供する。
【解決手段】目地部2を介して設けられた左右の床躯体3の目地部2側部位に立設状態で取付けられた一対の支柱4と、突出するチャンネル状の複数個の一方の横桟7と、突出する突片8を有する複数個の他方の横桟9と、この複数個の他方の横桟9の先端部および複数個の一方の横桟7の先端部に取付けられた、該他方の横桟9と一方の横桟7とが離れるのを阻止するホルダ11と、複数個の一方の横桟7の先端部寄りの部位に取付けられた複数個の他方の横桟9の突片8上を転動する上部ローラー12と、複数個の他方の横桟9の先端部寄りの部位に取付けられた、複数個の一方の横桟7の下突片6上を転動する下部ローラー13とで手摺を構成している。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が可能であり、かつ、施工性に優れる手摺用支柱支持構造を提供すること。
【解決手段】コンクリート基礎CBに立設される手摺に設けられた手摺用支柱14を、コンクリート基礎CBに結合するための手摺用支柱支持構造であって、コンクリート基礎CBに埋設されたアンカボルト20と、アンカボルト20を貫通させた状態でナット21を締結してコンクリート基礎CBに固定されて立ち上げられた柱支持部材32を有する柱脚部材30と、柱脚部材30に固定された管状の支柱本体40と、支柱本体40下部と柱脚部材30とで形成された手摺用支柱下部内に充填され、コンクリート基礎CBと一体に固化されたグラウト材70と、を備えていることを特徴とする手摺用支柱支持構造とした。 (もっと読む)


【課題】 手摺子に後から飾りを取付けることで簡単にデザインを変更できる手摺の提供。
【解決手段】 手摺材1と、手摺子2a,2bと、手摺材と手摺子を連結する連結部材3を備え、連結部材3は、手摺材1に回動可能に連結してあるとともに、手摺子2a,2bの上端部に固定してあり、手摺子2a,2bとの固定を解除して回動させることで連結部材3が手摺子2a,2bと分離する。 (もっと読む)


【課題】手摺支柱の左右側面に手摺りガラス嵌合枠を取り付ける必要がなく、手摺りガラスの取付作業が容易に行える手摺りの取付装置を提供する。
【解決手段】前後側壁8a,8aと左右側壁8b,8bとからなる中空角筒状支柱本体8における左右側壁8b,8bの少なくとも片方の側壁8bに手摺りガラス嵌合溝9を凹設した手摺支柱2を設けると共に、手摺支柱2を嵌合させるホルダー部10とこのホルダー部10の下端から突出する棒状アンカー部材11とからなる支柱取付用アンカーKを設け、支柱取付用アンカーKの棒状アンカー部材11の下端部を堰壁1に固着し、手摺支柱2を支柱取付用アンカーKのホルダー部10に嵌合固定し、隣り合う手摺支柱2,2間に配置した手摺りガラス5の左右側端部を支柱本体8の手摺りガラス嵌合溝9に嵌合するようにしている。 (もっと読む)


【課題】透明性面材例えばガラス板の取付位置に自由度をもたせることができると共に、ブラケットやねじ部材の外部への露出を少なくして、美観の向上を図れるようにした高欄を提供すること。
【解決手段】適宜間隔をおいて立設される複数の支柱10と、支柱10の上端に架設されるトップレール3と、支柱10の下部に固定されるブラケット4を介して架設される下枠20と、下枠20によって下端部が保持される透光性を有するガラス板5とを具備する高欄において、下枠20は、ガラス板5の下端部が挿入可能な開口21と、この開口21に連通する空間22を有する形材にて形成され、空間22に、ガラス板5と開口21との隙間を塞ぐシール部材41,42の配置部23とガラス板5の下端を載置するスペーサ50の配置部24を設けると共に、ブラケット4を固定する固定部材である固定ボルト60の固定部を配設する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、フェンスから躯体に伝達する負担を軽減し、しかも、外観意匠性の向上も見込める手摺装置を提供することにある。
【解決手段】 躯体1からの落下を防ぐフェンス2と、フェンス2を躯体1に固定する上側固定部材7と下側固定部材8とを備えており、フェンス2は、笠木6と、縦材5aと、縦材5aの上下方向中間部あるいは下部に笠木6と平行して架設する横架材5b,7dとを有するとともに、躯体端先1aの屋外側端面20に配設してあり、上側固定部材7は、フェンス2の上下方向中間部から躯体1側に向けてほぼ水平に突出して躯体端先1aの上側面21に配置するとともに、躯体端先1aの上側面21に埋め込むアンカーボルト10で上下に固定してあり、下側固定部材8は、フェンス2の下端部から躯体1側に向けてほぼ水平に突出して躯体端先1aの下側面22に配置するとともに、躯体1の下側面に埋め込むアンカーボルト11で上下に固定してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成とできると共に製造効率および組み立て効率の向上を図れ、かつ手摺部材同士を強固に連結できる階段用手摺を提供する。
【解決手段】建物の下階と上階とを連絡する折返し階段1が備えている階段用手摺10であって、下階側に配置された下階階段手摺部材21と、上階側に配置された上階階段手摺部材22と、これらの下階階段手摺部材21および上階階段手摺部材22を連結する連結手摺部材23とを備えて構成する。また、各手摺部材21,22,23を、それぞれ手摺本体部12と、この手摺本体部12の長手方向に沿い且つ裏面側に埋設された補強用中空部材13とで構成する。そして、下階階段手摺部材21と連結手摺部材23、および連結手摺部材23と上階階段手摺部材22とを、それぞれの補強用中空部材13内に挿入固定された係合連結部材により相互に連結した。 (もっと読む)


【課題】コンクリートとシース管との間に隙間が発生せず、従って雨水の浸入がなく、コンクリートの酸化を生じさせない手摺りの取付方法を提供する。
【解決手段】コンクリート製の堰壁形成用型枠2内の手摺り支柱取付位置に、コンクリートが管内部へは流れ込まないが、コンクリートが網目5aから管内へ突き出た状態で係止するようなメッシュ状管本体5からなる手摺り支柱取付用シース管3を治具4を介して固定し、その後型枠2内にコンクリートを打設し、コンクリートの硬化を待って治具4を型枠2及びシース管3から取り外し、シース管3内に手摺り支柱取付用アンカー部材25を挿入した後、シース管3内にセメントモルタルを流し込んで、メッシュ状管本体5の網目5aから管内に突出したコンクリートと一体化させ、シース管3内のセメントモルタルの硬化を待ってアンカー部材25に筒状手摺り支柱を嵌合固定する。 (もっと読む)


【課題】強度を保持しつつ、手摺支柱の取付施工やガラス部材の取付作業が極めて簡単で、製作時間を短縮でき、製作費の大幅な低減化を図ることができる手摺支柱を提供する。
【解決手段】中空角筒状の外殻部12と、その内部の長手方向にボルトねじ込み筒13と、ボルトねじ込み筒13を外殻部12の水平断面視中心位置に固設するとともに、水平方向への強度を補強する補強筋14とを備え、ボルトねじ込み筒13は、外殻部12の水平断面視中心位置に長手方向全長にわたり1つ形成されており、補強筋14は、水平断面視において、支柱横荷重方向に外殻部12の空間を略3等分する2つの仕切り壁15,16(第1の仕切り壁)と、外殻部12の4つのコーナーの夫々に均等サイズの矩形状のセルを形成する支柱連設方向の4つの仕切り壁17,18,19,20(第2の仕切り壁)とからなる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なくなり、簡単に組み立てることができ、設置作業が行い易いものとなり、手すり設置面が水平面であっても、傾斜面であっても設置作業が困難なものになることがなく、しかも設置時に体裁が悪くなるようなことがない手すり用支柱固定具を提供する。
【解決手段】手すり設置面Pの鉛直方向に突設された固定ボルトBを挿通可能とした遊び孔3を設けた第一ベース部材1と、前記固定ボルトBを挿通可能とした止め孔4を設けた第二ベース部材2とからなり、前記第一ベース部材1の上部に形成した凸曲面1aに、前記第二ベース部材2の下部に形成した凹曲面2aを面接触させたものとして、これら第一ベース部材1と第二ベース部材2とを、前記固定ボルトBに締付けナットNで止着できるものとし、さらに前記第二ベース部材2に手すりHの支柱5を固定できるものとしている。 (もっと読む)


【課題】支柱の取り付け強度を確保しつつ、支柱の位置を調整可能とし、且つ支柱基端でのごみや水気の堆積を可及的に防止することができる支柱構造を提供する。
【解決手段】支柱構造Aは、建物のベランダや腰壁の縁部に沿って設けられる手摺Bを支持する支柱構造であって、防水処理を施されて床上に突出する本体部1aを備えるアンカー部材1と、本体部1aに嵌装される筒状の支柱補助部材2と、支柱補助部材2に嵌装されて本体部1a及び支柱補助部材2を覆う筒状の支柱本体3とを備え、支柱補助部材2とアンカー部材1との間には、支柱補助部材2のアンカー部材1に対する取り付け角度を調整可能な角度調整機構4と、出入り方向への支柱補助部材2の相対移動を許容する第1位置調整機構5とが設けられ、支柱補助部材2と支柱本体3との間には、支柱本体3の支柱補助部材2に対する延設方向の位置を調整可能な第2位置調整機構6が設けられている。 (もっと読む)


【課題】角度調整が容易で強度の向上が図れるようにした手摺の支持構造を提供すること。
【解決手段】支柱2の下端部に固定される回動体10は、支柱が挿入可能な挿入穴11が設けられ、中心部の水平方向に軸孔12が貫通されると共に、軸孔の同心円上及び下方に渡って凹部13が形成される。設置面に固定される支持体20は、ベース部21の上面に起立する固定部22を具備し、固定部には、回動体の凹部に嵌合されると共に、中心部には軸挿通孔23が穿設される凸部24が形成される。回動体の凹部には、開口側に向かって漸次拡開する拡開テーパ面13cが形成され、支持体の凸部には、凹部の拡開テーパ面が摺動自在に接触する狭小テーパ面24cが形成される。回動体の凹部と支持体の凸部とを嵌合した状態で、回動体の軸孔と支持体の軸挿通孔を貫通する連結ボルト31の突出部に連結ナット32を螺合して回動体と支持体とを回動可能に連結して固定する。 (もっと読む)


【課題】アルミ手摺用支柱の堅牢化とスリム化を同時に実現するとともにアルミ手摺用支柱への雨水の浸入による錆の発生をも防止するアルミ手摺用支柱及びその取付構造を提供する。
【解決手段】アルミ押出型材からなり、内部の長手方向全域に棒ねじ10を螺合させて挿入するとともに、棒ねじ10の一端部10aを所定長さだけ外部に突出させてなるアルミ手摺用支柱3、及び内部の長手方向全域に棒ねじ25を螺合させて挿入するとともに、棒ねじ25の一端部25aを所定長さだけ外部に突出させてなる内筒体23を、アルミ押出型材からなり、所定の中空断面形状を有する外筒体22の内部の長手方向全域に挿入して固定具を介して一体に固定し、棒ねじ25の一端部25aを所定長さだけ外筒体22から突出させてなるアルミ手摺用支柱21と、アルミ手摺用支柱3,21をベランダの立ち上がり部等のコンクリート製の躯体1に支持するための取付構造を提供する。 (もっと読む)


【課題】支柱支持部を高くしても支柱支持部のねじれを防止できると共に支柱固定具で支柱を強固に固定できる手摺を提供する。
【解決手段】本発明の手摺1は、中空の支柱9と、支柱固定具11とを備え、支柱固定具11は、躯体に固定する躯体固定部13と、支柱9の中空内に挿入して支柱9を支持する支柱支持部15とを有し、支柱支持部15には、見込み面に開口する略三角形状の中空部25a、25b、25cを略三角形の頂部24が互い違いに向きを変えて上下方向に複数設けてある。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の増加や製造工程の煩雑さを生じさせたり、電力を消費したりすることなく、利用者に視認しやすくするとともに、美観の面でも優れた手摺を提供することを解決課題とする。
【解決手段】 利用者が把持する手摺棒を有する屋外用手摺であって、前記手摺棒の外周面が、前記手摺における他の部分と異なる色に着色されていることを特徴とする屋外用手摺を提供する。 (もっと読む)


【課題】施工が簡単容易に行え、手摺支柱に室内外方向の大きな外力が作用してもその外力に十分対応でき、手摺支柱の倒れを防止できる手摺支柱の取付装置を提供する。
【解決手段】矩形板状の基台部8とこれの上面中央部に突設された筒状枠部9とからなる取付用台枠10を、板状基台部8の長幅方向が室内外方向を向くようにコンクリート躯体5上に配置し、板状基台部8の四隅部に取り付けられる台枠固定用アンカーボルト11を、コンクリート躯体5に穿設したアンカー用穴12に埋め込んで接着用樹脂13により根固めし、取付用台枠10の筒状枠部9内に手摺支柱1の下端部を挿入して固定する。 (もっと読む)


【課題】表面に防水層が設けられたコンクリート躯体に手摺支柱を取り付けるにあたり、防水層とアンカー棒との間の水密性を高め得る手摺支柱の取付構造を提供する。
【解決手段】表面に防水層6が設けられたコンクリート躯体5に手摺支柱1を取り付ける手摺支柱1の取付構造であって、手摺支柱1内に固定してその下端から突出させた室内側と室外側の一対のアンカー棒8,8を、防水層6からコンクリート躯体5に穿設したアンカー用穴9,9に埋め込んで接着用樹脂により根固めすると共に、両アンカー棒8,8にはシールパッキン11とこのパッキン11を上から押えるワッシャー12と締付用のナット13とを取り付け、ナット13を締め付けることによりワッシャー12及びシールパッキン11を介して防水層6のアンカー用穴9とアンカー棒8との間を水密シールする。 (もっと読む)


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