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Fターム[2E101PP00]の内容

建築物の階段 (4,288) | 製造法、施工法 (77)

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Fターム[2E101PP00]に分類される特許

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【課題】 金属パイプ、チャンネル材の一端を機械加工により絞ることで、手摺支柱の中空部に固定される固定部と躯体側の穴に埋没される、肉厚の埋没部とが一体成形される手摺の芯材及びこの芯材を取付けた手摺を提供すること。
【解決手段】 芯材1Aは、スチールパイプとして角バイプ10Aを用い、且つ、手摺2を構成する支柱20の中空部21側に固定される固定部11と、コンクリート建築物の躯体3側の穴30に埋没される埋没部12を備えると共に、前記埋没部12は、前記角パイプ10Aの一端13が機械加工としてのプレス加工により、前記穴30に埋没可能なように単一の円柱状に変形加工されている。 (もっと読む)


【課題】 ベランダやバルコニーに設ける手摺りの支柱の取り付け時に取り付け状態を調整するすることが可能な支柱用芯材の取り付け構造を得る。
【解決手段】 支柱用芯材3の下端に対しアンカープレート1を取り付ける。アンカープレート1は長穴1aを介してボルト4を挿通し、これを締めることにより取付けられるため、ベランダ側に凹設されたアンカープレート1のアンカー2が挿通する挿通穴の形成位置が多少誤っていても、この長穴1aを用いてアンカープレート1と支柱用芯材3の取り付け位置を相対的にずらせることにり支柱用芯材3を適正位置に配置する。また支柱用芯材3の垂直度はアンカー2とこのアンカー2が挿通する挿通穴の取り合わせを調整することにより実施される。所定の位置で所定の垂直度を満たしたならば支柱用芯材3とベンラダとの間にモルタル等の固定材を入れて支柱用芯材3ををしっかりと固定し、最終的にこの支柱用芯材3に支柱を嵌挿する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で有りながら、浴室或いはトイレ或いは階段等の利用者、特に高齢者或いは身体障害者等が、多くの労力を要せずに、片手で安全でしかも容易に必要な動作を実行することを可能にする手摺りを提供する。
【解決手段】手摺保持部2と実質的に閉鎖状の枠体5で構成されている手摺部3と当該手摺保持部2の任意の部位と当該手摺部3の任意の部位とを相互に固定する少なくとも1つの取り付け部材4とから構成された手摺構造1に於いて、当該手摺部3に更に当該手摺保持部2が取付けられる壁面13と当該手摺部3との間を架橋する少なくとも1つの脚部12が設けられている手摺構造1。 (もっと読む)


【課題】21世紀都市居住緊急促進事業の各要件項目に適合するよう補強材の完全な抜け止め効果が得られるようにして安全に手摺支柱の取付施工が行えるようにする。
【解決手段】中空の手摺支柱Qを被せる補強材2と、該補強材2の下端部に突設したストッパー3と、コンクリート躯体・堰壁P上の挿入用孔11の内側対向面に予め形成した挿入溝12aおよびスライド溝12bからなる逆T字形またはL字形の装着溝部12とを備える。補強材2から出ているストッパー3の両端部は、前記装着溝部12の挿入溝12aに沿って挿入可能とし、且つ挿入後にスライド溝12bに沿って前後方向にスライド移動可能とする。補強材2自体は、下端側面に貫挿したストッパー3に沿って左右方向に移動可能とし、且つ該ストッパー3を中心軸として前後方向に傾倒可能とする。 (もっと読む)


【課題】手摺の取り付けを簡単にかつ正確に行うことができる手摺ブラケットを提供することである。
【解決手段】壁面に取付けられる取付座21と、この取付座21から立設されたアーム部22と、このアーム部22の先端に設けられた手摺取付部23とを備えた手摺ブラケット20であって、前記取付座21の底面には凹部30が形成されており、この凹部30内にブラケット位置決め用先尖り部材であるピン10の後部が着脱自在に嵌入され、ピン10の先端が取付座21の底面から突出しているように構成した。 (もっと読む)


【課題】断面の一部に樹脂が被覆されていない箇所が設けられていても被覆樹脂層が外れる恐れが小さく、且つ製造を簡便に行うことができる樹脂被覆長尺体を提供する。
【解決手段】抜け止め溝21に被覆樹脂層1の一部が入り込んでいることで、断面の一部に樹脂が被覆されていない無被覆部3が設けられていても被覆樹脂層1が外れる恐れが小さくできるが、抜け止め溝21の開口部211を覆って被覆樹脂層1が設けられることで、抜け止め溝21に溶融樹脂を流入させる成形を行うのに複雑な金型を必要とせず単なる被覆成形にて行うことができ、また抜け止め溝21の開口部211と被覆樹脂層の端縁11とが異なる位置に設けられていることで、抜け止め溝21の開口部211付近の成形後の樹脂ひけ等が顕著なものとなりにくいことから成形時の条件設定等が繁雑とならず、製造を簡便なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】壁面に対する台座の取り付け向きを変えなくても上下左右の兼用が可能な手すりブラケットを提供する。
【解決手段】手すりブラケット1は、壁面に固定される台座10と、アーム20と、手すりを受ける受口31が形成された受け部材30とを備えている。アーム20は、略L字状に形成されている。アーム20の一端側の軸20aは、当該軸周りの取り付け角度が変更自在なように、台座10に取り付けられている。受け部材30は、アーム20の他端側の軸20bに対し、当該軸周りの取り付け角度が変更自在なように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れ、外観が美麗で構造的安定性と品質が良く、蓄光樹脂の蓄光能力(輝度)を最大限度に発揮させる蓄光樹脂線入りの木目模様手摺りパイプおよびアクリルメタリック手摺りパイプを提供する。
【解決手段】3軸押し出し成形法により、鋼管4の表面に明るい色の第1樹脂5が接着被覆され、前記第1樹脂5の表面に第2樹脂として木目模様樹脂3が被覆されていると共に同木目模様樹脂3の一部を遮った部位の前記第1樹脂5の上に蓄光樹脂2が線状に押し出し成形されている。 (もっと読む)


【課題】 住宅の室内用階段などの手摺を構成する手摺子において、強度に優れ、且つ、端部の切削加工が可能である手摺子、およびその手摺子の取り付け構造を提供する。
【解決手段】 手摺子を集成材などの木質材料からなる手摺子本体部と、手摺子本体部の内部に設けられ、金属などの高強度の材料からなる芯材から構成する。手摺子の上端部、下端部は芯材が無い芯材非埋設部であり、芯材非埋設部内にダボ孔部を形成する。階段踏み板、下枠材などの手摺子の取り付け位置にダボ孔を設け、ダボの一端を設けたダボ孔に嵌入し、芯材非埋設部に形成したダボ孔部にダボの他端を嵌入して手摺子を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】従来のコンクリート面を穿孔しエポキシ系接着材にてアルミ手摺を固定する後付け工法に対して施工コストの低減及び作業労働者の負担の軽減を目的とする。
【解決手段】コンクリート打設用型枠にアルミ手摺の支柱補強材を治具を使ってセットしコンクリート打設により固定させる。しかる後にアルミ手摺本体を樹立した支柱補強材に差込み両者をビス止め固定して施工を完了させる。 (もっと読む)


【課題】屋上手摺の支持強度に優れて施工も良好に行える基礎構造を提供する。
【解決手段】建物の屋上スラブ1上に、側面に突出する差し筋12が備えられた手摺支柱基礎11を置いた後、防水保護コンクリート4を打設して、差し筋12を防水保護コンクリート4に埋設する。これにより、建物の屋上スラブ1上に置かれ、側面に突出する差し筋12を備える手摺支柱基礎11が、屋上スラブ1上に打設される防水保護コンクリート4に差し筋12を含んで埋設されている。なお、手摺支柱基礎11の上面には、手摺支柱22が固定金具15を介して取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】少ない種類の接続部材で、様々な配置態様及び横幅の被接続部材(例えば笠木)を接続することができる接続構造を提供する。
【解決手段】接続部材21を介して笠木31,32を接続する。笠木31,32の端面31a,32a間には介在部材5が介在し、接続部材21は被覆部41と介挿部42とが一体に設けられてなり、介挿部42は、笠木31,32の端面31a,32a間に介挿されて、抜け止め部42aが端面31a,32a間に無理嵌めされる。また、被覆部41は、エラストマを用いてなり、被接続部材の端面31a,32aの周縁に沿い、該周縁の長さに応じて笠木31,32の端部に巻き掛けられ、端面31a,32a間の空隙を被覆する。接続部材21は切断によって長さが調節できるため、夫々異なる幅の笠木31,32に共用できる。 (もっと読む)


【課題】少ない種類の接続部材で、様々な配置態様及び横幅の被接続部材(例えば笠木)を接続することができる接続構造及び接続部材を提供する。
【解決手段】接続部材21を介して笠木31,32を接続する。笠木31,32の端面31a,32a間には溝51を有する接続補助部材5が介在し、接続部材21は被覆部41と介挿部42とが一体に設けられてなり、介挿部42は、笠木31,32の端面31a,32a間に介挿されて、抜け止め部42aが溝51の両側面51a,51a間に無理嵌めされる。また、被覆部41は、エラストマを用いてなり、端面31a,32aの周縁に沿い、該周縁の長さに応じて笠木31,32の端部に巻き掛けられ、端面31a,32a間の空隙を被覆する。接続部材21は切断によって長さが調節できるため、夫々異なる幅の笠木31,32に共用できる。 (もっと読む)


【課題】支柱内への雨水等の侵入を防ぎ、手摺の水平方向の調整を容易に行う埋め込み金具の提供を目的とする。
【解決手段】固定部2を覆った支柱25の外側面より、調整板12が挿入されたスライド部5を横断する固定具より連結された支柱25と調整板12とが、固定具により支柱25と調整板12との連結を緩めることで、連結された支柱25と調整板12とが移動し、その移動の際に、支柱25の内側面が開口した溝部(開口部2c)の端面6cに沿って移動し、調整板12がスライド部5内の開口した溝部(開口部2c)側の側面に沿って移動し、固定具により支柱25と調整板12との連結を締めることによって、固定部2(スライド部5)の任意の位置で連結された支柱25と調整板12と固定して手摺20の水平方向の調整を行う埋め込み金具1を提供する。 (もっと読む)


【課題】後付けを可能とした手摺りの子柱、およびその子柱を使用して階段の手摺りを短時間で取付けることのできる取付方法を提供する。
【解決手段】階上と階下に立設した二本の親柱3の間に手摺り1を掛け渡して取付けた後に、手摺り1と階段の踏み板4との間に取付けることのできる子柱において、上端部11aが手摺り1の下面に形成したホゾ穴Hに嵌入し、下端部11bが踏み板4上面に形成したホゾ穴Hに嵌入する子柱本体11と、その子柱本体11の略上半部と略下半部に昇降自在に嵌装される筒状の上部装飾部材12および下部装飾部材13とで構成する。上部装飾部材12を、子柱本体11を手摺り1と踏み板4との間に取付けた後に持ち上げその上端面を手摺り1の下面に固定し、下部装飾部材13の下端面を踏み板4の上面に固定する。 (もっと読む)


【課題】躯体の躯体壁面と内側壁部材との間の間隔が狭いときに、装着できない。
【解決手段】内側壁部材1に壁挿入孔10及び複数の螺子挿入孔12を形成し、前記壁挿入孔10より前記螺子挿入孔12と同数の板形状補強片7を変形させることなく内側壁部材1の裏側に平行状態になるように順次挿入し、前記補強片7の螺子筒15を前記螺子挿入孔12に前記内側壁部材1の裏側から嵌合させ、前記螺子筒15に螺子11を前記内側壁部材1の表側から仮螺合させ、前記螺子11にベースプレート30の係合孔31を係合させ後、螺子11を締付固定し、前記ベースプレート30の中央のナット37に、前記内側壁部材1に取付ける物品本体35の止着用ネジ36を螺合させる手すり等の物品取付方法。 (もっと読む)


【課題】長期に渡って安定した取付強度を確保することができる手摺の支柱取付構造を提供する。
【解決手段】基礎1に支柱2を固定する手摺の支柱取付構造において、支柱2の内側に設けられ該支柱2の長さ方向に設けた螺合受部11と、支柱2の下部に配置され該支柱2の外側に張出す抜止め部15を有するベース14と、螺合受部11に螺合されベース14を支柱2の下部に固定するビス17と、支柱2を挿通する挿通孔22を有し抜止め部15に係合する取付体21と、この取付体21を基礎1に固定するアンカー31とを備える。螺合受部11にビス17を螺合して支柱2の下部にベース14を固定し、支柱2を挿通した取付体21を基礎1に固定することにより、ベース14の抜止め部15が基礎1に係合して抜止めされ、支柱2が基礎1に固定される。 (もっと読む)


【目的】 既存の手すりが寿命がなくなると、既存の手すりは支柱も含めて完全に撤去し、更新していた。既存の支柱の撤去に伴う粉塵、騒音、廃棄物の発生しない手すりか改修システムを提供する。
【構成】 既存の手すりを診断して支柱強度がもたないと判断されると、既存の手すりの完全撤去するしかないかを選択し、完全撤去しないと判断すると、ステップS4で本発明による改修を行なう。ステップS5で完全無撤去するかしないかを選択し、完全無撤去とすると実施例1又は2、完全無撤去としないとすると実施例3又は4となる。実施例1〜4の何れも既存の支柱は残し、新支柱を立てる。それ故、既存の支柱を除去する際に生ずる粉塵、騒音、廃棄物は発生しない。 (もっと読む)


【課題】建築物に設置される手すりとこれを固定する支持部材からなる手すり構造物を固定する際に用いる補強板、ならびに固定方法の提供。
【解決手段】複数ある孔3a、孔3bの任意の位置から壁面に対してねじで壁面に固定する。手すり支持部材6を基板1に孔を明け固定する。支持部材6の位置は取り付け場所によりさまざまに異なるため基板1の長手方向に対して一意的に決まっていないためである。さらにカバー7を立ち上がり部1a、L部材2aにまたがるようにして押し込むようにしてかぶせる。突起4a、4bの作用で抜けることはない。 (もっと読む)


【課題】 手触り感の良さとか視覚的な柔らかさという木製手摺の本来的な特徴を維持しつつ、その強度性能を高めて使用上の信頼性を確保し得るようにした木製手摺を提供する。
【解決手段】 屈曲形体をもつ木製手摺1の軸心部に金属芯材3を埋設配置しているので、金属芯材3が保有する剛性によって、木製手摺1全体としての剛性が高められ、手触り感の良さとか視覚的な柔らかさという木製手摺1が本来的に有する素材面からの利点を保有したまま、強度性能を高めて使用上の信頼性を確保することができる。また、木製手摺1をその軸心を含む平面に沿って二分割し、該分割面に形成した芯材受溝4内に上記金属芯材3を埋設配置した状態で接着固定しているので、木製手摺1が屈曲形体をもつにも拘わらずその軸心部に金属芯材3を容易且つ的確に埋設配置でき、金属芯材3が木製手摺1の外面上に露出することが無いことから木製手摺1の商品価値が向上する。 (もっと読む)


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