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Fターム[2E101PP00]の内容

建築物の階段 (4,288) | 製造法、施工法 (77)

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Fターム[2E101PP00]に分類される特許

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【課題】 左右勝手のある笠木傾斜連結用のジョイントを同一金型で成形した共通の成形物によって構成し得るようにする。
【解決手段】 笠木20端部側のジョイント基部1と,このジョイント基部1からL字状をなすように突出した重合部5とを備え且つ重合部5の重合面6に相互に嵌合する長寸の円弧溝11と短寸の円弧突起12及び重合面6の中央に一方を貫通孔7,他方をネジ受孔8として貫通孔7からネジ受孔8にネジ9を螺入するジョイントA,Bを形成するについて,同一金型によってネジ受孔8を共通に有する成形物を成形し,これをそのままジョイントBとするとともに成形物のネジ受孔8をドリル等によって重合部5を貫通するように後加工して貫通孔7を有するジョイントAを構成する。 (もっと読む)


【課題】表面意匠に深み感があって高級感があり、視覚的すべりにくさのある、樹脂被覆棒材を提供することを目的とする。
【解決手段】複合押出成形により、中空又は中実の棒材からなる芯材表面に、有色樹脂層及びこの有色樹脂層の表面に、光透過性樹脂層を形成してあり、有色樹脂層の断面肉厚が芯材外周に沿って異形断面になっていて、光透過性樹脂層の表面が外周に沿って平滑であることを特徴とする樹脂被覆棒材とした。
有色樹脂層表面の深さの変化を透けて奥が見える光透過性樹脂層越しに見えるようにすることで、樹脂被覆棒材の表面外観に深み感が生じる。 (もっと読む)


【課題】 正確な寸法に形成することができる手摺材の製造方法を提供する。
【解決手段】 長尺な断面円形のパイプを所定の長さに切断した後に、切断後の断面円形のパイプ8をプレス成形機9の一対のプレス体10、10によってプレスすることにより断面楕円形の手摺材7とする。これにより、切断後の断面円形のパイプ8をプレスして断面楕円形の手摺材7としても、その応力が手摺材7の切断端部に集中しないので、手摺材7を正確な寸法に形成することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】
所要形状を有する管構造体が現場等で簡単に形成できるようにした、管構造体及びその製造方法、管構造体を利用した手すりを提供する。
【解決手段】
手すりTは、管構造体1と、管構造体1を固定するための固定具である固定金具2を備えている。各固定金具2は、管構造体1が上記した壁面の表面に及び階段の傾斜角度に沿った状態で固定できるよう、予め決められた所定箇所に複数設けてある。管構造体1は所要長さの変形性を有する管体10を備えている。管体10内部には芯材11が貫通させて設けてあり、更にモルタル12が芯材11を埋め込むよう充填して固化してある。管体10は、壁面の表面に及び階段の傾斜角度に沿うように曲げて、壁面に取り付けた固定金具2に架け渡した状態で固定されている。 (もっと読む)


【課題】下地材と表面材の間に空間を有する建築物における、表面材への取付物支持装置とその施工方法を提供。
【解決手段】第一部材1と第二部材2からなり、第一部材1は、内部に長さ方向に貫通穴3を有し、更に第一部材1は外周面に誰ねじ4を設け、いずれか一方の端部に鍔5が設けられており、第二部材2は、内部に長さ方向に貫通穴6を有し、更に第二部材2は一端側7から他端側8にむけて、峰9を設けた後、徐々に縮径後、更に峰9よりも外径が大きくなるようになって他端側8まで伸びており、一端側7端面上には長さ方向に突出する第一凸部10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート手摺壁の表面に生じる乾燥収縮ひび割れを防止するにあたり、施工が容易で、しかも、広い平板面を形成できるデザイン的にも優れたコンクリート手摺壁の構造を提供する。
【解決手段】 コンクリート手摺壁1に、板状の弾性部材4と、防水シーリング用溝部aと弾性部材嵌入用溝部bとが背中合わせに形成され、前記弾性部材4の上縁及び両側縁に嵌着された目地キャップ5とを、当該コンクリート手摺壁1が弾性部材4によって長手方向複数個に分断される状態に埋設し、目地キャップ5の防水シーリング用溝部aに防水シーリング6を施して、スリットと同じひび割れ防止効果があるひび割れ防止目地Aを形成する。
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【課題】耐候性に優れて長寿命であり、水濡れしても滑り難く、また帯電し難い樹脂を被覆した手摺用樹脂被覆棒状素材とすることであり、さらにはサーモトロピック液晶ポリマーを充分にフィブリル化させて、その分散を均一にし、その補強効果、帯電防止性および滑り止め性が充分に得られる樹脂を被覆した手摺用棒状部材とすることである。
【解決手段】手摺用棒状部材1の表面に樹脂2を被覆した手摺用の樹脂被覆棒状部材3において、前記樹脂が、ポリプロピレン樹脂などのポリオレフィン系樹脂を基材とし、これにフィブリル化したサーモトロピック液晶ポリマーを分散させた樹脂である手摺用の樹脂被覆棒状部材とする。その製造方法として、ポリオレフィン系樹脂、サーモトロピック液晶ポリマーおよび相溶化剤を配合した樹脂を加熱溶融および混練し、手摺用の棒状部材を押出成形の金型に挿入しながら前記樹脂を複合押出成形する。 (もっと読む)


【課題】 手摺支柱を強固に取り付けるために接着剤を用いるが、少量で足りるばかりか、見苦しくその注入孔を手摺支柱に穿孔する必要がなくなり、作業性が良く工期短縮に適し、補強芯材を利用して安全柵の構築が合理的になされ得る手摺支柱の取付工法を提供する。
【解決手段】 コンクリートの床部の端に立設される突縁部にアンカーボルトを差し立てる差込孔を設け、手摺支柱に差し込まれるその補強芯材をアンカーボルトとの間に空間ができる中空に押出成形により形成し、その空間に無収縮モルタル等の接着剤を充填することにより、アンカーボルトと補強芯材とを硬化した接着剤を介して予め一体化してから、アンカーボルトを突縁部の差込孔に差し立てるとともに、その差込孔に接着剤を充填し硬化させることにより補強芯材を立設し、その補強芯材に手摺支柱を挿嵌してコンクリートの突縁部に固定する。 (もっと読む)


【課題】 バルコニーの突縁部において、手摺の取付けのための芯支柱を正確に設置できることはもちろん、アンカーの設置箇所に水が溜まったり補修を必要としたりする不都合がなく作業性も良くなり、仮の安全柵も簡略化されることになるよう、手摺付きバルコニー構築ユニットと、バルコニーにおける手摺の据付け工法及びそれに使用する芯支柱、仮手摺桟を提供する。
【解決手段】 床部1の端に手摺を取り付ける突縁部3が立設されるバルコニーのコンクリート構築部分を予め工場生産により突縁部3、または突縁部付き床部1として分割して成形するとともに、突縁部に手摺支柱を取り付ける基礎となるアンカーをインサートにより埋設してなる構築ブロックPaが主体であって、その構築ブロックと、その各アンカーに連結する継芯材と、各継芯材に挿入して固定される複数の手摺支柱、または手摺支柱とともに組み立てられる手摺Tとを一組とする。 (もっと読む)


【課題】手摺り子の振動による振動音の発生を抑制し得る手摺りユニットを提供すること。
【解決手段】手摺りユニット(10)は、互いに間隔をおいて配置され縦方向へ伸びる一対の支柱(16)及び両支柱にそれぞれ固定され横方向へ伸びる一対の桟(18,20)からなるフレーム(12)と、フレーム内に互いに間隔をおいて配置されかつ縦方向へ伸びる複数の中空の手摺り子(14)と、少なくとも一方の桟(18)に設けられ各手摺り子(14)の少なくとも一方の端部が貫通する孔(24)と、前記桟の各孔に嵌め込まれた、各手摺り子の端部に接してこれを取り巻く振動減衰部材(26)とを含む。振動減衰部材は合成樹脂材料又はゴム材料で形成する。 (もっと読む)


【課題】継ぎ目が見えない手摺は心材に合成樹脂を被せて一体化させているが、複雑な形状からなるアルミの心材に、硬くなった合成樹脂を火傷と火災の危険を感じながら高温で柔らかくして被せる作業が行われていた。
心材は複雑な形状のため曲がり部分を作業現場で作成することが難しく、材料のコストと作業費用の両面から高価なものとなっている。
【解決手段】心材部分に鉄のように安く強く手動曲げ具で曲げれる太さの金属のパイプを使用し、また、手で曲げれるようにホースやパイプ状の中に金属棒を挿入して好みの形状を作成しホースの中に流動性合成樹脂を流し込み、曲がり部分を作成する。曲がり部分と直棒部分を連結し必要であれば太さ調整用のスペーサーを被せて熱収縮性合成樹脂を通したり、結合部を有する樹脂を被せたりしてずれ防止を施して素材の安全保護対策用具の製作が可能となる。 (もっと読む)


【課題】手すりの高さを変更する場合、壁材の張り直し、補強材の取付け等を無くし、コスト高や、大掛りな工事になることを防止する。
【解決手段】本スライド材は、壁面の内側に取付け可能なレール1と、可動コマ2と、固定具3とを備え、レールは、内部に長手方向に空間部を形成し、空間部の前面部を開口して開口部9を形成し、開口部の反対側の背面部を壁面の内側の下地材に取付ける。可動コマは、レールの空間部内をスライドし、固定具は、可動コマに、手すり等の物品を取付けてレールに固定するものである。レールの背面部に、取付けプレート11を取付け、レールの前面部に被覆可能な化粧板6を備えた。本件物品取付け構造は、前記スライド材を用いて物品を壁面に取付けたものである。その場合、固定した取付けプレートをレールの幅方向側方に備えた補助壁材で被覆することもできる。 (もっと読む)


【課題】 加圧式ハンドレイアップ法による低コストで耐候性が高く高強度で軽く運搬・施工が容易で耐用年数も長いFRP成形体からなる手摺とその製造方法を提供すること。
【解決手段】 エルボー管2より一回り小さいPVCパイプから芯材2Aを作製し、ガラス繊維クロス2aを巻き、その上から(硬化剤及び硬化促進剤入り)熱硬化性樹脂2bを全面に塗布し、成形体2Cが所定の太さになるまで繰り返す。上型10Aと下型10Bからなる鋼鉄製の圧縮型10の内面に離型剤を塗布した後、ゲルコート剤を塗布して加熱硬化させておき、成形体2Cを下型10B内に押し込んで上型10Aを被せて、全ての突出部12A,12Bをボルト13・ナット14で止め、成形体2Cの全体を均一に圧縮して積層体2Bを硬化させた後、圧縮型10から完成したエルボー管2を取外す。チーズ管、直管も同様に製造し、これらを組み合わせてFRP成形体からなる手摺が製造される。 (もっと読む)


【課題】 階段に傷跡を残しにくい仮設手摺の取付構造を提供する。
【解決手段】 本発明の仮設手摺の取付構造は、複数の支柱11を有し、複数の踏面4aを有する階段1に対して取り外し可能に設置される。支柱11の下端面には、ボルト部材12が外部に突出して設けられている。階段1には、ボルト部材12と螺合可能な形状のボルト穴3aを有し、上端が踏面4aと面一あるいは踏面より下方に位置するように配設されたナット部材3が配設されている。ボルト部材12がナット部材3に螺合された状態で、支柱11が階段1の踏面4aに立設されている。 (もっと読む)


【課題】横桟を手摺支柱に体裁良く取り付けできる横桟の取付構造を提供する。
【解決手段】手摺支柱2を、一側端部が全長に亘り開口し且つその内部に隔壁を全長に亘り形成したアルミ押出型材からなる支柱本体5と、支柱本体5の開口部7を塞ぐように当該開口部7に着脱可能に取り付けられるアルミ押出型材からなる塞ぎ部材6とによって形成し、支柱本体5の一側端部側の横桟取付位置に横桟3が嵌合する横桟嵌合溝16を形成し、この嵌合溝16に嵌合する横桟3の嵌合部先端側に、支柱本体5内の隔壁8に当接する帯状取付板17を固着し、しかして塞ぎ部材6を取り外した支柱本体5の内部隔壁8に、横桟3に固着した帯状取付板17をビス19止めすると共に、横桟3を支柱本体5の横桟嵌合溝16に嵌合し、支柱本体5の開口部7に塞ぎ部材6を取り付けてなる。 (もっと読む)


【課題】取付作業が容易で、施工コストを低減できる手摺りの取付装置を提供する。
【解決手段】手摺支柱2を嵌合させるホルダー部6と、ホルダー部6の下端から突出する棒状アンカー部材7とからなる支柱取付用アンカー8、及び手摺支柱2の下端に取り付けられる支柱根元カバー9を設け、アンカー挿通用開口部10を形成した堰壁笠木11を、堰壁1の頂部に取付金物12を介して取り付け、堰壁笠木11のアンカー挿通用開口部10より挿通させた支柱取付用アンカー8の棒状アンカー部材7を、堰壁1に穿設したアンカー挿入穴13に挿入して接着剤14によりアンカー挿入穴13に固着し、下端に支柱根元カバー9を取り付けた手摺支柱2を支柱取付用アンカー8のホルダー部6に嵌合し、支柱根元カバー9で堰壁笠木11のアンカー挿通用開口部10を覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】手摺支柱をレベル調整した後、接着剤が固化する迄人手を要することなく、そのまま鉛直姿勢を維持できるようにした手摺りの取付装置を提供する。
【解決手段】手摺支柱2の下端部に支柱取付用アンカー11を固着し、この支柱取付用アンカー11を、ベランダ等の堰壁1に穿設したアンカー挿入穴15に挿入して接着剤Gにより固定するようにした手摺りの取付装置において、手摺支柱2の下端部複数箇所にレベル調整用ボルト12を螺装してなる。 (もっと読む)


【課題】構造が簡易であって、しかも固定ねじを少し緩めるだけで、スムーズに取り外しすることができる、手摺り用ブラケットを提供する。
【解決手段】手摺り支持部、壁面取付座3、アーム部4とを備えた手摺り用ブラケットにおいて、壁面取付座3には壁面用ねじ穴31が設けられており、壁面用ねじ穴31は、固定ねじSが固定される部分である固定部31aと、緩めた固定ねじSの頭部S2を通すことのできる取付取外部31bとを備え、この取付取外部31bの縁部31cのうち、固定部31aの反対側に位置する部分の少なくとも一部には、緩めた状態とした固定ねじSの頭部S2に当接可能なねじ当接面32aが設けられる。このねじ当接面32aに固定ねじSの頭部S2が当接した状態で壁面取付座3を移動させることにより、固定ねじSが取付取外部31bの縁部31cに引っ掛かることなく、取付取外部31bから抜けるように導かれる。 (もっと読む)


【課題】 作業者が手摺の内側から板ガラスの装着作業をすることができるとともにガラスを横移動することのできるガラス持出し手摺を提供すること。
【解決手段】 コンクリート躯体から立設された支柱と、該支柱の下端近傍に固着される下枠ブラケットと、該下枠ブラケットに取り付けられ支柱間に架け渡されるガラス下枠と、前記支柱頭部に取り付けられたガイドプレートと、該ガイドプレートの先端に取り付けられたガスケット枠と、該ガイドプレートの上に取り付けられた笠木受けと、前記笠木受けの上に取り付けられ、支柱間に架け渡される笠木とから構成され、板ガラスの下端を前記ガラス下枠で支持するとともに、板ガラスの上端を前記ガスケット枠と前記笠木受けの一部で狭持するので、作業者が手摺の内側から板ガラスの装着作業をすることができるとともにガラスを横移動することができる。 (もっと読む)


【課題】 鉄骨造床屋根構造において支柱を簡易に取り付けることを可能とする仮設手摺用支柱取付構造を提供する。
【解決手段】 デッキプレート4に仮設手摺用支柱22を取り付ける場合に用いられる仮設手摺用支柱取付構造Kであって、支柱基礎部材6とジョイント部材21とを備え、前記支柱基礎部材6は、ベースプレート12裏面に配設され前記デッキプレート4と嵌合されるデッキプレート取付部13を有してなるものである。 (もっと読む)


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