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Fターム[2E108DD01]の内容

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【課題】隣接する金属屋根材の接続強度を向上させることができる金属屋根材を提供する。
【解決手段】金属製の屋根材本体1の前端に断面横V字状の嵌合部4が設けられ、前記屋根材本体1の後端に被嵌合部5が設けられ、隣接する前記屋根材本体1の嵌合部4と被嵌合部5とを嵌合させることによって、前記隣接する屋根材本体1が接続される金属屋根材Aに関する。前記嵌合部4は、前記屋根材本体1の下方に位置する被係止部4bを備える。この被係止部は断面逆ヘ字状に屈曲されて屈曲部4cが形成される。前記被嵌合部5は前記屋根材本体1の上面側に突設される。前記被嵌合部5と前記屋根材本体1との間が挿入部6として形成される。接続された前記屋根材本体1が上方に向かって凸曲した際に、前記挿入部6に挿入された前記被係止部4bの屈曲部4cが前記屋根材本体1の上面に当接される。 (もっと読む)


【課題】腐食による劣化が少なく、風圧強度、防水性に優れ、一体感のある綺麗な横葺き用屋根材およびその接続構造を提供する。
【解決手段】左右一対の短辺部1a、1bと、これら各短辺部を上下に挟む一対の長辺部1c、1dとを有する矩形状の屋根材本体1とを備え、軒から棟に向けて隣接配置される屋根材の長辺部をつなぎ合わせる横葺き用屋根板材において、屋根材本体1は、長辺部の相互間に、かつ、短辺部に沿い間隔をおいて配設された少なくとも1つの谷部2を有するもので構成する。棟側に位置する長辺部1dに、その直上にて隣接配置される屋根材の上ハゼ4に嵌合する下ハゼ3を設ける。また、一対の短辺部のうちの一方に段下がり部5aを形成するとともに、軒、棟方向に沿って延伸する凹凸5b、5cを形成した下継手5を設け、隣接配置される屋根材を重ね合わさるとともに、その相互間にて谷部と同じ幅の谷部の形成を可能とする上継手6を設ける。 (もっと読む)


【課題】内ハゼ側嵌合部ならびに外ハゼ側嵌合部による互いの支持力を向上させると共に、高いハゼ締め具合(結合力)を有する嵌合式折板屋根材の屋根葺き施工方法を提供すること。
【解決手段】矩形金属板の幅方向中央部に造形された基底部と、その幅方向両側端から斜め方向に起立させた傾斜側板部と、それらの上端部からそれぞれ水平方向に張出した水平部と、それらの遊端部にそれぞれ立設した内ハゼ側嵌合部および外ハゼ側嵌合部とからなり、前記外ハゼ側嵌合部が、右脚部とドーム形頭部と左脚部とからなる断面略茸形を呈し、前記内ハゼ側嵌合部が、脚部と山形頭部とからなる断面略傘形を呈する嵌合式折板屋根材の屋根葺き施工方法において、一の嵌合式折板屋根材の内ハゼ側嵌合部上に、他の嵌合式折板屋根材の外ハゼ側嵌合部を被せた後、外ハゼ側嵌合部の左脚部によって内ハゼ側嵌合部の少なくとも脚部を押圧して締め付けること。 (もっと読む)


【課題】けらば部分を仕上げるに当たり、施工者によって仕上がりにばらつきが生じにくい金属屋根板材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】金属屋根材1は、軒棟方向に端部同士を重ね合わせて並設される金属屋根材1である。本体部2の妻側の端部から下方に向けて連設されたけらば覆い部3と、このけらば覆い部3の軒側の端部に設けられた係止部32と、前記けらば覆い部3の棟側の端部に設けられて且つ棟側に位置する他のけらば覆い部3の係止部32に接続される被係止部33とを備える。 (もっと読む)


【課題】本願は、屋根材付き太陽光発電パネルに組み合わせることができ、集熱効率の高い集熱パネルまたは集熱・集光パネルを提供することを目的とする。
【解決手段】集熱パネルは、透光板と、断熱材と、四方に取り付けられた枠体とから成っており、透光板と断熱材との間に集熱空間が形成されている。集熱・集光パネルは、透光板と、断熱材と、該断熱材の上に設置されたソーラーセルと、四方に取り付けられた枠体とから成っており、透光板とソーラーセルとの間に集熱空間が形成されている。これらの集熱パネル及び集熱・集光パネルの枠体の水下側には水下嵌合部が形成されており、集熱空間と屋根材の谷部とは、通気口によって連通している。 (もっと読む)


【課題】防水性に優れ、一体感のある綺麗な屋根に葺きあげることができる横葺き用屋根材およびその屋根材の接続構造を提供する。
【解決手段】棟側の長辺部1dに、その直上にて隣接配置される横葺き用屋根材1の上ハゼ3に嵌合する下ハゼ2を設け、長辺部のうちのもう一方の長辺部1cに、直下に隣接配置される横葺き用屋根材1の下ハゼ2に嵌合する上ハゼ3を設け、一対の短辺部1a、1bのうちの、一方の短辺部1aに、横葺き用屋根材1の外表面との間で段下がり部を形成するとともに、軒、棟方向に沿って延伸する凹4b、凸4cを形成した下継手4を設け、一対の短辺部1a、1bのうちの、もう一方の短辺部1bに、隣接配置された横葺き用屋根材1に、下継手4に重ね合わさり、かつ、段下がり部の端面に当接して隣接配置された横葺き用屋根材1との相互間にて平坦な外表面を形成する上継手5を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能、防水性能、耐候性などを必要とする建築、構築物の屋根構造として使用でき、かつ軽量で、強度の高い屋根構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した屋根構造において、パネルA表面に防水シート13を形成すると共に、パネルAと防水シート13間の少なくとも一部にパネルAと防水シート13とを固定するための合成樹脂製シート12を形成した屋根構造である。 (もっと読む)


【課題】外力による変形、損傷を防止でき、雨音を気にならない程度に小音化でき、かつ、夏場の室温の上昇を低減できる、繊維強化屋根材の重ね葺き構造を提供する。
【解決手段】既設の繊維強化屋根材2の上に、葺き替え用の繊維強化樹脂系屋根材1を重ね葺きする。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の外壁材、内壁材、屋根材、等として使用でき、かつ軽量で、強度があり、経時的変形のない建築用パネルに関するものである。
【解決手段】金属製表面材1の裏面に合成樹脂発泡体よりなる芯材2を形成し、上下端部に雄雌連結構造を形成した建築用パネルAにおいて、金属製表面材1の下端部には下端を屋内側に屈曲すると共に先端を上方に突出した下縁6とからカバー部7を形成すると共に、少なくとも垂直平面状の補強片B1と、補強片B1の上端を屋内側に屈曲した突出片B2とから断面略逆L字状に形成した補強板Bの補強片B1を、カバー部内7に挿入して形成した建築用パネルAである。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の屋根下地材として使用でき、かつ軽量で、強度の高いパネルの連結構造に関するものである。
【解決手段】芯材3を表面材1と裏面材2とでサンドイッチしたパネルAを雄雌嵌合して連結した構造において、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2とを連結具γでつなぎ、隣接するパネルAの表面材1と裏面材2同士をつないだ連結具γは隣接する2枚のパネルAを突き抜けないパネルAの連結構造である。 (もっと読む)


【課題】発電効率の高いシリコン太陽電池モジュールの鋼板屋根材への一体化を図り、施工の簡便化を図り得る太陽電池一体型屋根材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】太陽電池一体型屋根材1は、鋼板からなる屋根板10と、球状シリコン太陽電池モジュール及びその表面に保護層を有し、かつ屋根板10に接着されたシリコン太陽電池パネル20とを備えている。屋根板10の端部には、はぜ締め部11・12が折曲して形成されている。 (もっと読む)


【課題】施工が行いやすい屋根材の取付構造を提供する。
【解決手段】略平板状の屋根材本体1の水上側端部に屋根材本体1の表面側に突出する係止部5を設けると共に屋根材本体1の水下側端部に屋根材本体1の裏面側に突出する被係止部4を設けることによって屋根材Aが形成される。水の流れ方向で隣接する屋根材A、Aのうち、水上側の屋根材Aの被係止部4が水下側の屋根材Aの係止部5に係止される。水の流れ方向と直交する方向で隣接する屋根材A、Aのうち、一方の屋根材本体1の側端部が他方の屋根材本体1に重ねられて接続される。上記係止部5は断面略倒U字状に形成され、係止部5の内側に補強部材40が設けられる。 (もっと読む)


【課題】側端縁部の剛性を高め、側端縁部の変形による隙間形成(口開き)を小さくすることができる屋根材を提供する。
【解決手段】略平板状の屋根材本体1が隣接して配置される。一方の屋根材本体1の側端部が他方の屋根材本体1に重ねて敷設される。屋根材本体1の側端縁部1aを裏面側に折り返し屈曲して補強片1bを設けて二重に形成すると共に補強片1bがく字状となるように屈曲して成る。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって屋根材の取付強度を確保することができる屋根材固定用吊子を提供する。
【解決手段】屋根下地に載設された断熱材の上に屋根材を配設するための吊子に関する。屋根材を係止するための係止部5と、係止部5の下部に突設された固定部6とを備える。固定部6は直接屋根下地1に固定される。屋根材を固定するための屋根材固定用吊子Aを、断熱材を介さずに直接屋根下地に固定するので、経時変化による断熱材の収縮で屋根材固定用吊子Aの取付強度が低下することがない。 (もっと読む)


【目的】本発明は、施工機能、防水機能、等を向上した屋根材に係るものである。
【構成】上下端に雄雌連結構造を形成し、左右方向の一端縁には端部を化粧面4側で内側方に屈曲して折り返し屋外側へ傾斜して突出した傾斜防水片15を形成した下連結部14aを形成すると共に、他端縁には端部を外側方に突出した突出片20と、突出片20の先端を内側方に屈曲して屋内側に折り返した当接片20aとから形成した上連結部19を形成した屋根材Aである。 (もっと読む)


【課題】作業者の技術の優劣にかかわらず、迅速、かつ容易に、金属屋根を構成する。
【解決手段】接続される金属屋根板A1、A2相互を離間する方向に移動不能とする掛合部1と、該掛合部1の全長を上方から隠すように、嵌脱可能に嵌合取付けされた嵌合キャップ部2と、嵌合キャップ部2が嵌合する嵌合突起部3L、3Rと、嵌合キャップ部2と掛合部1を含む金属屋根板A1、A2との間で防水シール層40〜42を構成するシール部材4と、嵌合キャップ部2の嵌合状態を保持する保持部5とを備えた。 (もっと読む)


【課題】太陽電池モジュールを設置された屋根等の敷設面において、太陽電池モジュールの取付金具の取付面等から雨水が家屋に侵入するのを防止し、さらに、経年劣化に耐え、太陽電池モジュールを取り付ける家屋等に対する負担の小さい水切り構造を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュール3を載置する載置部55を備えた設置金具5と、設置金具5が載置される載置部41と、載置部41上であって、載置部41上に設置金具5が載置された際に、設置金具5の取付孔5aが位置する箇所の外側に形成された突設部41aとを備えた水切り板4と、水切りカバー6とを有する。水切り板4は敷設面1上に載置される。設置金具5は載置部41上に載置されると共に、取付ネジによって、水切り板4を介して敷設面1に取り付けられる。水切りカバー6は設置金具5を覆う。太陽電池モジュール3は、水切りカバー6及び縦材2を介して載置部55上に載置される。 (もっと読む)


【課題】ハゼ継ぎ部の係合状態が堅固で、弛んだり、外れたりすることがなく、耐火性や施工性の良好な折板型建材を提供すること。
【解決手段】板幅方向に山部と谷部とが交互に形成された波形の矩形金属板の、一の側端縁に沿って下ハゼ部が形成され、他の側端縁に沿って上ハゼ部がそれぞれ形成されたものからなり、これらの下・上ハゼ部を介して、金属板同士を連結するようにしてなる折板型建材において、前記下ハゼ部および上ハゼ部は、いずれも、角形内巻きに曲成された、形状が略角形の巻きハゼ構造にしたものからなること。 (もっと読む)


【課題】内ハゼ側嵌合部ならびに外ハゼ側嵌合部による互いの支持力を向上させると共に、押圧によってもハゼ締め接合部に弛みや外れが生じるようなことがない、高いハゼ締め具合を有する嵌合式折板屋根材を提供すること。
【解決手段】矩形金属板の幅方向中央部の基底部と、その基底部の幅方向両側端からそれぞれ起立させた傾斜側板部と、それらの傾斜側板部の上端部からそれぞれ水平方向に張出した水平部と、それらの水平部の遊端部にそれぞれ立設した内ハゼ側嵌合部および外ハゼ側嵌合部とからなり、前記外ハゼ側嵌合部は;前記水平部の端縁から立ち上がる基底部側脚部と、その上端部に連接されたドーム形頭部と、そのドーム形頭部から延長した位置に形成される側端部側脚部とからなる断面略茸形を呈し、前記内ハゼ側嵌合部は;前記水平部の端縁から立ち上がる脚部と、その上端部に連接された山形頭部とからなる断面略傘形を呈する、嵌合式折板屋根材である。 (もっと読む)


【課題】勾配屋根の屋根下地面に並設する緑化瓦において、下地材への植栽マットの止め付け作業を簡単に効率良く行うとともに、耐久性の向上及び現場での施工性の向上を図る。
【解決手段】この緑化瓦2は、勾配屋根の屋根下地面1上に並設するものであって、屋根下地面1上に設置する下地材3に、植栽マット4・・を固定具5・・によって止め付けてなり、固定具5は、下地材3に下孔加工無しでねじ込み可能とした螺子部52と、螺子部52のねじ込みによって生じる下地材3の貫通孔53部分を止水する止水部54と、下地材3の上面に設置する植栽マット4に挿通させる棒状部55とを一体化してなるマット装着部材50と、このマット装着部材50の棒状部55における植栽マット4の上面から突出した先端部分に係合して、植栽マット4の上面を押さえ付けるマット抜止部材51とを備えている。 (もっと読む)


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