説明

Fターム[2E108HH03]の内容

屋根ふき、それに関連する装置又は器具 (11,208) | 用途 (50) | 簡易建物用 (44) | 車庫 (17)

Fターム[2E108HH03]に分類される特許

1 - 17 / 17


【課題】照明装置の構造の簡略化および小型化が図れるとともに、太陽光発電の発電量が大きく、かつ容易に設置作業が行える照明装置付屋根構造体を提供する。
【解決手段】光透過性板材10と、この光透過性板材10を支持する枠材20と、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラーパネル70と、照明装置30とを備えた照明装置付屋根構造体1であって、光透過性板材10は、上に凸となる湾曲部のみを備えてなり、照明装置30は、このソーラーパネル70で変換した電気エネルギーを蓄えるバッテリー33を備える電源部31と、バッテリー33から供給される電力で点灯する発光ダイオード52にて構成された発光部51とを一体的に有しており、ソーラーパネル70は、光透過性板材10の下面に対向するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】採光屋根の重ね合わせ部の隙間に入った埃等による美観の低下と、重ね合わせ部の浮き上がりを抑える採光屋根の連結構造を提供する
【解決手段】山部1aと谷部1bとで構成された透光性を有する屋根材1の端部と、それに隣接する上記と同様の屋根材1の端部を重ね合わせて連結する採光屋根の連結構造であって、屋根材1,1同士の重ね合わせ部OLがカバー部材2によって上方から覆われており、カバー部材2の透光性が屋根材1の透光性よりも小さい構成とする。屋根材1,1同士の重ね合わせ部OLを、その上方から、屋根材1よりも透光性が小さいカバー部材2によって覆うことで、埃等が目立たず美観の低下を抑えることができる。また、カバー部材2によって屋根材1端部の浮きも抑えられるので、屋根材1,1同士の隙間や屋根材1とカバー部材2の間に埃等が侵入しにくくなると共に、屋根材1の強度も向上する。 (もっと読む)


【課題】嵌合式屋根材の施工に当たり、屋根材の裏面が傷付いたりその裏面の断熱材が剥がれたりしない屋根材を提案することにある。
【解決手段】矩形状主板部の幅方向両端側縁に沿ってすくい側嵌合部と被せ側嵌合部とを曲成してなる金属板製の屋根材において、その被せ側嵌合部が、主板部からの延在位置に形成された被せ側立上り部と、この被せ側立上り部の延在位置に形成された、略水平な被せ側中央凹部ならびにこの中央凹部を挟んでその両側に位置する被せ側第1凸部および被せ側第2凸部とを連設してなり、前記第1凸部は、前記被せ側立上り部の延在位置に形成された被せ側第1嵌合アゴ部と、この第1嵌合アゴ部の延在位置に略水平に張り出した被せ側第1頂辺と、この頂辺端部から曲成された被せ側第1立下り辺と、この第1立下り辺下縁に形成された被せ側第1傾斜辺とによって構成され、前記第1凸部の前記被せ側第1立下り辺は、下方へゆくほど前記中央凹部へ近づいて垂直から僅かに傾斜しているものである。 (もっと読む)


【課題】簡易屋根などに用いられる合成樹脂製の屋根材を、強風を受けて屋根材が撓んだり反ったりしても、端部が支持材から外れることなく、当初の取り付け位置に安定的に保持しておけるように構成する。
【解決手段】所定間隔を開けて並設した支持材5に架設され、支持材5と押え材6の間に弾性体7を挟んで端部が挟持固定される合成樹脂製の屋根材1において、屋根材1の弾性体7が接する端部の上面又は下面に、凹凸部3などの、弾性体7との間に生じる摩擦抵抗を増加させるための摩擦抵抗増加処理部3Aを設ける。 (もっと読む)


【課題】通常的に用いられる簡易な設備で製造することができ、トリミング耳や不良品を再生使用することが可能である、光触媒機能を有する親水性ポリカーボネート板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】芳香族ポリカーボネート系樹脂を主体とする基材の片面または両面に、耐候層を備えてなる親水性ポリカーボネート板であって、耐候層が、基材側から順に、紫外線吸収剤を含有するポリカーボネート樹脂を主体とする層、保護層、光触媒層を備えた層であり、保護層が、アクリルシリコン樹脂、シリコン変性アクリル樹脂、アルキルシリケート、金属アルコキシドのいずれか一種、または、これら二種類以上の組合せからなる混合物の層であり、光触媒層が、粒子径3nm以上50nm以下の二酸化チタンとアモルファス酸化チタンを、質量比で、20/80以上80/20以下含有してなる層である、親水性ポリカーボネート板。 (もっと読む)


【課題】入射光線の出射角を制御することによって、夏場は、太陽光による車内の温度上昇を抑えることができ、冬場は、車内に光を取り込んで車内の温度を高めることができる、新たな導光板を提供する。
【解決手段】透明樹脂板2の下面側に、三角柱状の単位プリズム3aが単位プリズムの幅方向に連続して並設されてなる構成を有するプリズム面3を備え、当該プリズム面3を構成する単位プリズム3aの頂部角度が60°以上120°未満であることを特徴とする導光板を提案する。 (もっと読む)


【課題】梁材に吊り下げられる屋根材に対して、梁材の長さの調整をしなくても、屋根材の前後方向の位置調整が容易になされる簡易屋根を提供する。
【解決手段】支柱1の上部から前方に突設された梁材2に取付けられた吊り部材3を介して吊り下げられる屋根材4を備え、屋根材4は左右端に支持部材6が設けられると共に、吊り部材3に連結された嵌合部材8に支持部材6が前後方向に移動可能に取付けられ、もって屋根材4が梁材2に対して前後方向に移動可能に吊り下げられるように簡易屋根を構成する。 (もっと読む)


【課題】採光性に優れ、かつ、それを介して太陽を見ても眩しくないような採光性建材の提供。
【解決手段】全光線透過率が60%以上で、出光角0°かつ受光角0°での光線透過率を100%としたときに、光線透過率が50%になる受光角が20゜以上であることを特徴とする採光性建材である。透明樹脂と、平均粒径1〜20μmで、透明樹脂との屈折率差が0.05以上である微粒子とを含む光拡散層を備え、この光拡散層100質量%中、微粒子量が2〜20質量%であり、光拡散層の厚みが20〜1200μmである構成が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 水平や緩傾斜を含めて屋根フレームの配置角度に拘らず,常に屋根パネルに勾配を付して配置し得るようにして,屋外構築物のデザインの自由度を可及的に確保し得るようにする。
【解決手段】 合成樹脂板に冷間加工を施して,パネル基板10の幅方向両側に対向して対向起立片11を起立し且つその先端を幅方向外方に向けた支持突片12を突出するとともに対向起立片12をその長手方向一端側を幅広,他端側を幅狭とするように起立幅を変化した屋根パネル1を形成し,屋根フレーム2の対向する区分構造材20bに支持突片12を,端部構造材20aと交差構造材20cに長手方向両端をそれぞれ支持固定して屋外構築物の屋根とする。水平や緩傾斜のデザインとして雨水排出ができ,屋根パネル1はその複雑断面形状によって優れた耐荷重性を呈するものとなる。 (もっと読む)


【課題】 劣化した屋根の補修に要する作業工数、労力を減じることができるようにする。
【解決手段】 建屋1の既設の各ルーフデッキ4からなる屋根の上側に、新規母屋10を載置して、建屋1上端部の大梁2より既設の屋根を貫通させて立設したボルト11に固定する。新規母屋10の上側に、長手方向に沿ってタイトフレーム12を取り付け、その上に新たなルーフデッキ13の単板を幅方向に並べて取り付けて、該各ルーフデッキ13からなる新規屋根を構築する。 (もっと読む)


【課題】照明装置の構造の簡略化および小型化が図れるとともに、太陽光発電の発電量が大きく、かつ容易に設置作業が行える照明装置付屋根構造体を提供する。
【解決手段】光透過性板材10と、この光透過性板材10を支持する枠材20と、太陽エネルギーを電気エネルギーに変換するソーラーパネル70と、照明装置30とを備えた照明装置付屋根構造体1であって、照明装置30は、このソーラーパネル70で変換した電気エネルギーを蓄えるバッテリー33を備える電源部31と、バッテリー33から供給される電力で点灯する発光ダイオード52にて構成された発光部51とを一体的に有しており、ソーラーパネル70は、光透過性板材10の下面に対向するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】 折板屋根の屋外構築物にあって,その凹溝から吹出す雨水の処理を的確に行うようにした折板屋根の雨水誘導装置を提供する。
【解決手段】 屋外構築物Aの横桁3に形成した収容部33に雨樋6を収容固定するとともに該雨樋6の上向き開口が折板屋根材51,52の先端位置を覆うように配置する一方,折板屋根材51,52の突出頂部54に,背面向きに突設した折曲固定部82を載置固定することによって雨水誘導版8を設置する。雨水誘導板8は,その被覆基部81によって折板屋根材51,52の先端を化粧被覆するとともにその下位に一体に設置し,雨樋6の樋溝62に向けて傾斜した雨水誘導部83が,折板屋根材51,52の凹溝53から流下する雨水を雨樋6に確実に誘導する。 (もっと読む)


【課題】強風時の屋根パネルの飛散防止効果を高めることができると共に構造の簡素化及びコストの低減が図れる簡易屋根を提供する。
【解決手段】所定間隔で配された多数の垂木2と、隣り合う垂木2の間に架け渡された屋根パネル3と、上記垂木2の上部に設けられ屋根パネル3の側部を垂木2との間で保持する垂木カバー4とを備えた簡易屋根1であって、上記垂木2と垂木カバー4との間には屋根パネル3の側部を保持する保持部20が設けられ、上記屋根パネル3の側部の上下少なくとも一方の面には上記保持部20が押圧される溝状又は凹凸状の被押圧部22a,22bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 現場での作業を低減でき、作業効率に優れた外装材ユニットとその施工方法、さらに外装材ユニットが施工された構造物を提供する。
【解決手段】 骨組みに取り付けられる外装材ユニット10であって、外装材ユニット10は、波板12の片面側に、波板12を支持する支持枠13などの支持部材が設けられたパネル部材11と、支持部材を骨組みに固定する固定部材14とを有して構成される。固定部材14は、骨組みに形成された係止穴に挿入され、さらに該挿入の方向と略垂直方向にスライドすることにより係止穴に係止する係止片14cを有するものが好適である。 (もっと読む)


【課題】色調や模様等のバリエーションを高めて、意匠性を向上させることができる屋根を提供すること。
【解決手段】屋根3は、前側へ行くに従って下方へ傾斜した屋根本体10と、屋根本体10の前側の縁部に取り付けられる雨樋部20とを備える。雨樋部20は、前枠12と一体的に形成された軒樋部21と、取付部材22を介して軒樋部21の外周側に取り付けられた化粧部材23とを備える。化粧部材23の外側表面には、種々の色調や、木目調等の様々な模様が施された装飾部35がラミネート加工等されている。 (もっと読む)


【課題】 狭小地での設置に適し、施工場所にある障害物の制約を受けずに施工することができ、梁を切断加工することなく良好な外観が得られ且つ施工作業を簡略化した簡易構築物を提供する。
【解決手段】 支柱2の上部に梁3を設け、該梁3に屋根体5を吊下げた簡易構築物1であって、梁3は支柱2上部に固定した固定部31と固定部31の長手方向に沿って移動可能な伸縮部32とから構成され、固定部31と伸縮部32に梁3に屋根体5を取り付ける連結部材4を設け、少なくとも一つの連結部材4Bは伸縮部32に位置を固定して設け、他の連結部材4Aは固定部31の長手方向に沿って移動可能に取付け、梁3の伸縮部32の移動位置を調整することにより、支柱2に対する屋根体5の取付け位置を調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】強風が吹きつけても抜けを有効に防止することができるとともに、コストも低く抑えることができる屋根材の抜け防止構造
【解決手段】屋根の前枠4又は後枠3に形成された屋根材7挿入溝16内に抜け防止金具20を設け、上記挿入溝16の上縁21と抜け防止金具20との間に屋根材7を挿入して固定した。 (もっと読む)


1 - 17 / 17