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Fターム[2E110AA13]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 流体に関するもの (1,118) | 液体(雨水、蒸気又は粉粒体混入液等) (854) | 水切り又は雨仕舞い (109)

Fターム[2E110AA13]に分類される特許

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【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の外壁材の土台部に使用するスターターの取付構造に関するものである。
【解決手段】スターターCを用いてパネルAを縦張り施工した取付構造において、スターターCはパネルAの幅と同じ長さで固定面C1と載置面C2とから略直角状に形成され、固定面C1の長さ方向の略中央近傍において下端から上方に切り欠いた変形空隙C4を有し、スターターCの両端が躯体αに固定され、変形空隙C4上にパネルAの縦目地部Mとを略一致させてパネルAを載置して固定したスターターCの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】金属サイディングと窯業サイディングを張り分けて施工する場合でも水密性と施工性が良好な外壁用役物を提供する。
【解決手段】ベース材2とカバー材10とを備え、ベース材2は、壁下地材に固定可能な長尺な固定部3と、この固定部3から表側に突出する嵌合部6とを有し、カバー材10は、外装材間を跨いで目地部または入り隅部を外側から被覆可能な表面部11と、この表面部11から裏側に突出しベース材2の嵌合部6と嵌合可能な被嵌合部16とを有し、表面部11は、被嵌合部16を間に挟む第一表面部12と第二表面部13とを有し、第一表面部12は、短手方向の長さが第二表面部13の短手方向の長さよりも長く形成され、第二表面部13の裏側には水密材15が配設されており、ベース材2の嵌合部6にカバー材10の被嵌合部16が嵌合されることよりカバー材10がベース材2に連結される。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の外壁材の土台部に使用する壁の下端部構造に関するものである。
【解決手段】パネルAを縦張りにて施工する際に使用する少なくとも垂直平面状の固定面C1と、固定面C1の上端を屋外側へ突出した載置面C2とから形成した長尺状スターターCを、略垂直平面状の固定面B1と、固定面B1の固定面下端B4を屋外側へ傾斜して突出した傾斜面B2と、傾斜面B2の先端を垂下した化粧面B3とから形成した長尺状水切りB上に弾性部材C4を介して載置すると共に、パネルAの働き幅Wの略中央近傍を固定具βにて固定した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】 窓用サッシ下の外装材の施工工事を不要とし、窓用サッシ下の外観を向上させ、外壁全体のデサイン性を向上させることのできる水切り兼用の外装材を提供する。
【解決手段】 建物の基礎1上に配置される土台3の側面部の上部と当接する所要幅の第1の固定部11と、前記第1の固定部11の下端縁に沿って外方に向かって形成され、前記土台3に当接して配置される所要の厚みを有する下地材17と密着可能な第2の固定部12と、前記第2の固定部12の下端縁に沿って外方に向かって、その先端縁が少なくとも外壁に装着される外装材より外側に突出するよう設けられる突出部13と、前記突出部13の先端縁に沿って下方に向かって形成され、その先端縁が少なくとも前記基礎1の上端面に達する長さを有し、かつ基礎1上に配置された土台3の側面部が隠蔽可能な装飾部14とで水切り兼用の外装材10を構成する。 (もっと読む)


【課題】カバー材の裏面と外装材の表面との間の水密性を確実に確保することができ、効率的な施工作業が可能な外壁用役物を提供すること。
【解決手段】嵌合部22を有するベース材2と、カバー材3とを有し、前記カバー材3は、長尺な表面化粧部4と、この表面化粧部4の裏面において、短手方向の端部付近に配設された膨出部5と、前記表面化粧部4の裏面中央付近から突出し、前記ベース材2の嵌合部22と嵌合可能な脚部6とを備え、前記表面化粧部4の裏面の短手方向の端部には、前記膨出部5よりも短手方向の外側にシーリング材収納部7が配置されている外壁用役物1とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は防火性能、耐火性能を必要とする建築、構築物の外壁材、内壁材、屋根材、等として使用でき、かつ軽量で、強度があり、経時的変形のない建築用パネルに関するものである。
【解決手段】金属製表面材1の裏面に合成樹脂発泡体よりなる芯材3を形成し、上下端部に雄雌連結構造を形成した建築用パネルAにおいて、金属製表面材1の下端部には下端を屋内側に屈曲すると共に先端を上方に突出した下縁6とからカバー部7を形成すると共に、略水平面状の突出片B1と、突出片B1の屋外側先端を下方に垂下した下部補強片B2と、突出片B1の屋外側先端を上方に突出した上部補強片B3とから断面略T字状に形成した補強板Bの下部補強片B2を、カバー部7内に挿入して形成した建築用パネルAである。 (もっと読む)


【課題】所定の目地幅と目地における止水性との双方を確保することができる乾式の目地仕上げ材およびプレセット建材を提供すること。
【解決手段】タイル材10どうしで乾式の目地仕上げ材20のスペーサ部21を挟み込むだけで、これらのタイル材10どうしの間の目地幅をスペーサ部21の一定とされた隣接方向の幅とすることができる。また、目地仕上げ材20がタイル材10どうしで挟み込まれると、第1タイル材11に密着して固定されている基部211と一体のリップ22は、第2タイル材12に接触した状態で、第2タイル材12を押圧する力の反力で弾性変形して格納領域23に進入する。リップ22は、このときに生じる弾性復帰力で第2タイル材12に圧接し、これにより、第2タイル材12に密着する。したがって、目地仕上げ材20は、タイル材10どうしの間の目地30を止水することができる。 (もっと読む)


【課題】 リベット等の固定部材を用いずに組み上げ可能であり、左右立ち上がり面の中央側側面に配置された係合重ね代及び係止片が立ち上がり面の前方面に配置されずに、立ち上がり面の前方面に凹凸が生じない出隅用水切り材を提供すること。
【解決手段】 基台部の底面は、折り曲げて合わされる切り欠き部の対向する左右側縁の、左側の側縁から突出する第1の突出片と、右側の側縁から突出する第2の突出片とが、水平方向で係合して組み合わされ、
基台部の上面からの立ち上がり面は、上面の切り欠き部の両側の左右上面のそれぞれから立ち上がるように左右に対向して形成され、
これら左右立ち上がり面のうち、左側の立ち上がり面の中央側側縁から突出する第3の突出片と、右側の立ち上がり面の中央側側縁から突出する第4の突出片とが、立ち上がり面の後方面側に位置されて垂直方向に係合して組み合わされる出隅用水切り材。 (もっと読む)


【課題】ログハウス20の外壁21を構成するために有効であって、建築当初は勿論、長期間使用後の乾燥があっても、水30の浸み込みを確実に防止することができ、従来から使用されている工作機械でも容易に形成できる木質壁材10を、簡単な構成によって提供すること。
【解決手段】木質壁材10の外側面11の前記長尺方向に、下側の木質壁材10における裁置上面13の外側端縁より突出する突出部14を連続的に形成して、この突出部14を伝ってきた水30が、当該木質壁材10と下側の木質壁材10との境界部分に浸み込み得ないようにしたこと。 (もっと読む)


【課題】外壁材が縦張りであっても横張りであっても共用化でき、板厚の異なる外壁材にも対応可能であり、水切りとしての機能を有する外壁用役物を提供する。
【解決手段】胴縁に固定可能な背片2と、この背片2から前方に略直角に延設された底片3と、この底片3の前端から略直角上方に延設され、前記背片2に対向配置された第1前片4とを備え、前記背片2は、前記第1前片4に対向する部分において前記底片3の上面に略平行な面を有する座部5と、斜め下向きに前記底片3の下側に突設され、その前端から下方に延設された第2前片8を有する水切り部6とを有し、前記底片3には、水抜き孔11が形成されており、上下に配置される上側の外壁材と下側の外壁材とを連結する中間連結部において上側の外壁材の下端部が前記背片2と前記底片3と前記第1前片4とで囲まれる領域Aに配置可能とされ、下側の外壁材の上端部前側が前記水切り部6で遮蔽可能とされている。 (もっと読む)


【課題】既存の外壁はそのままに、しかも、エアコンの室外機および排気パイプを取り外すことなく新しい外壁材を重ね張りして、外壁を簡便に品質良くリフォームすることのできる外壁リフォーム構造を提供すること。
【解決手段】エアコンの室外機5と、室外機に接続された排気パイプ6とのそれぞれの側方に、一定間隔離して胴縁4が既存外壁2の外壁面2aに取り付けられ、その胴縁の正面に、係止部12を有する固定金具9が取り付けられ、弾性を有し、固定金具の係止部に弾性的に嵌合する被係止部18を備えるとともに、少なくとも正面側に外壁材3と同じ外壁材3aが取り付けられた室外機カバー7およびパイプカバー8が、それぞれの被係止部を係止部に弾性的に嵌合させて固定金具に固定され、室外機および排気パイプをその正面側から覆う。 (もっと読む)


【課題】 外装材の取付けが簡単で目地の止水性を有する下地構造の止水板及び止水システムを提供する。
【解決手段】 外壁材12の取付けにより形成される縦の目地18aは、左右に隣り合う2つの外壁材12のパネル本体12aの側面部と、外壁材12の第二差込み部12dとで形成される。第二差込み部12dは、第一ハゼ部12cに当接している。縦の目地18aに降り注ぐ雨水22は、目地18aに沿って下方に落下する。また、雨水22が第二差込み部12dと第一ハゼ部12cの当接部分から浸入した場合、その浸入した雨水22は、第二差込み部12d、第一ハゼ部12cおよび導水部12fにより形成される隙間24を流れ下方に落下する。また、隙間24に浸入した雨水22が、第二差込み部12dと導水部12fの当接部分から浸入した場合は、その雨水22は、止水板14により下方に流される。止水板14に流出する雨水22は、止水板14の導水部14a、14bに遮られるため、外装材12間からの雨水22の浸入を阻止できる。 (もっと読む)


【課題】開口部装置と外壁材との隙間を埋めるための新規な目地工法を提案する。
【解決手段】開口部装置1と外壁材2Aの間の目地工法であって、前記開口部装置1の枠10の少なくとも二箇所に端部ベース部材としての角部端部ベース部材20A・20Bが配置され、前記両角部端部ベース部材20A・20Bの間に前記枠10に沿って中間部ベース部材30が配置され、前記角部端部ベース部材20A・20B及び前記中間部ベース部材30と外壁材2Aの間の隙間部5には目地材としてのシーリング材50が配置され、前記角部端部ベース部材20A・20B、前記中間部ベース部材30、及び、前記シーリング材50を覆うように化粧部材としての角部化粧部材70と中間部化粧部材60が配置される、こととするものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、防水性に優れ、強度を確保出来、製作容易な通気壁用土台水切り材及びこれを備えた通気壁用土台構造を提供する。
【解決手段】 建物の壁下地2に取り付けられる壁取付片1aの下部から内部通気穴1b1を有する繋ぎ片1bが折曲され、該繋ぎ片1bの端部から壁取付片1aとの間に縦胴縁3が挿入出来る空間分だけ隔てて縦胴縁取付片1cが起立され、該縦胴縁取付片1cの上部に外壁材4の下部を載置するスタータ片1dが形成され、該スタータ片1dの先端から縦胴縁取付片1cに沿って折り返し片1eが折り返され、該折り返し片1eの終端部から建物の外側に向かって傾斜片1fが折曲され、該傾斜片1fの端部から水切り片1gが垂下し、該水切り片1gの下部から建物の内側に向かって外部通気穴1h1を有する底片1hが折曲され、壁取付片1aの下部と、底片1hとの間に開口部7を有する土台水切り材1である。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】平面状の固定片13と化粧片15間に断面コ字状の挿入空間Y1を有する長尺状の端部材Yと、垂直面状の化粧面6と、下端に雄型連結部4、上端に雌型連結部5を形成した表面材1と裏面材2間に芯材3を充填した横張り型の外装材Aにおいて、雄型連結部4は化粧面6の下端を上方にU字状に窪んだ係合溝7と、係合溝7により形成された係合片8とから形成し、雌型連結部5は化粧面6の上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝9から嵌合片10と固定面11を形成し、裏面材2は芯材3により接着されると共に、固定面11上から係合片8に張り渡され、かつ長手方向両端部の固定面11上の裏面材2が前記端部材Yの固定片13の幅以上の範囲で接着された外装材Aとからなり、外装材Aを上下に連結すると共に、外装材Aの両端部は端部材Yの挿入空間Y1に挿入されている外装材Aの端部防水構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】垂直面状の化粧面6と、下端に雄型連結部4、上端に雌型連結部5を形成した表面材1と裏面材2間に芯材3を充填した横張り型の長尺状外装材Aにおいて、雄型連結部4には化粧面6の下端を上方にU字状に窪んだ係合溝7と、係合溝7により形成された係合片8とから形成し、雌型連結部5には化粧面6の上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝9から嵌合片10と固定面11を形成し、裏面材2は芯材3と一体化されると共に、固定面11裏面上から係合片8まで張り渡して形成した外装材にAおいて、長手方向両端部の固定面11上の裏面材2を一定幅で接着した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材において、長手方向の両端部の防水性を強化した外装材の端部防水構造に関するものである。
【解決手段】略垂直の化粧面4と、化粧面4の上下端部に雄雌連結構造を有する長尺状外装材Aの長手方向両端部の連結構造において、外装材A下端部に形成し上方に窪んだ係合溝11内の表面側の上縁9と、外装材A上端部に形成し上方に突出した嵌合片17の表面側の目地面12の少なくとも一方に凹凸部18を形成した外装材Aを上下に連結することにより、外装材A両端部の係合溝11内に防水空間γを形成した外装材Aの端部防水構造。 (もっと読む)


【課題】外壁の施工に狂い等があっても乾式のみでしっかりとした止水状態を形成でき、しかも、構造が簡素で、部品等の組込みや施工も容易に行える、外壁目地交叉部の乾式止水構造を提供する。
【解決手段】外壁面材1a,2の背面側に、乾式の第1止水材7が、縦目地4に沿い、横目地5を貫くように横目地5を挟む上下両側に延ばされている。乾式第1止水材7は、縦目地4の幅寸法よりも広幅で、両側部7a,7aが縦目地4を挟む左右の外壁面材の背面側に張り出し、各張り出し部分の正面側には上下方向に延びる止水用のヒレ7bが設けられ、各ヒレが、それより奥方への水の侵入を阻止して止水状態を形成し、縦目地4に乾式第2止水材8が設けられ、横目地5に乾式第3止水材9が設けられて、乾式のみで止水されている。 (もっと読む)


【課題】ハンドカット丸太組工法耐力壁線交叉部の加工方法であって、防水窓等と同等の防水性能を持たせる。
【解決手段】一般的な交差部加工に、進入した水を集める溝4、集まった水を直ちに下に排水するように空間を確保する導水用穴3を追加工し、交差部から進入した水を室内側の壁に進入させず、壁下に排水できるよう加工する。 (もっと読む)


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