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Fターム[2E110AA26]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 耐候、耐食又は耐久に関するもの (710)

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【課題】容易な製造で得ることができ、表面化粧を有するサイディングに対して良好な外観を確保すると共に雨水の浸入を防止できるサイディング用役物、及び、これを実現する製造方法を提供する。
【解決手段】被覆部3が、金属原板Aの両側域部A2を裏方へ折り返すことで表面板部4の裏面に一対の裏面板部5が重ねられて構成される。取付用脚部2が、金属原板Aにおける裏面板部5の端部を裏方に屈曲させることで形成される。被覆部3の両側端からその中央側に向けて、サイディング30の表面化粧31の化粧凸部32に連続するような、表面板部4または裏面板部5の一方が凸状となり他方が凹状となる化粧凸曲部6を設ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コストをかけずに建物外壁の防水性および外観を長期にわたり維持することが可能な外壁構造およびこれを適用した建物を提供することをその目的とする。
【解決手段】地面に対して垂直に施工された第1の壁と、前記第1の壁に対して、下部から上部に向って離れるように傾斜をつけて施工された第2の壁と、を少なくとも備えることを特徴とする、建物の外壁構造およびこれを適用した建物を提供する。 (もっと読む)


【課題】建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の、窓上に形成する流水機能を付加した乾式壁材の窓上形成方法に関するものである。
【解決手段】垂直平面状の固定部と、固定部の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面と、傾斜面の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面と、傾斜化粧面の先端を上方に突出した化粧面とから形成し、傾斜面と傾斜化粧面の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの切断部分B1を挿入して形成した乾式壁材Bの窓上形成方法である。 (もっと読む)


【課題】 従来の装飾板は、ガラス板やアクリル板等と布材の間の隙間から皺が寄る等して体裁が悪くなったりしていた。
【解決手段】 本発明の装飾製品は、溶融基材が浸透可能な開口部を備えた模様付きの又は模様なしの薄材に溶融基材を浸透させて薄材を溶融基材内に一体化して平面状又は立体状に成型されたものである。平面状のものを二次加工して立体状に成型することもできる。また、薄材をシート状の布材、木織材、木繊維材、竹織材、竹繊維材、カーボン材、天然皮革材、金属網のいずれか一又は二以上のものとしたり、記号、文字、図柄、絵柄等の装飾形状とし、その薄材を溶融基材内の一箇所又は二箇所以上に配置したりすることもできる。更に、薄材を溶融基材内の肉厚方向片面側又は両面側又は中程のいずれか一又は二以上の位置に配置することもできる。溶融基材を樹脂、FRP樹脂、ガラス等のいずれかまたはそれらを混合したものとすることもできる。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加したスタータに関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから長尺状に形成したスタータAである。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の下端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7と、固定面1、傾斜面2、傾斜化粧面3と化粧面5とから空間8を形成した長尺状のスタータAを使用し、スタータAの空間8に乾式壁材Bの木口B1を挿入して形成した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部構造であり、流水機能、結露防止、断熱効率の向上、乾式壁材の合成樹脂発泡体の吸水防止、等を向上した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水兼通気孔7とから形成した長尺状の見切縁Aを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、見切縁Aの空間8に乾式壁材Bの下端部を挿入して形成すると共に、乾式壁材Bは合成樹脂発泡体を芯材10とし、裏面側に通気溝17を設けた縦張り外壁材を使用し、乾式壁材Bの働き幅Wを壁下地αのピッチPに対応して形成した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】パーティクルボードを着色することにより、簡単に、コルク材やチーク材等の柄、木質感等を表すことのできる化粧パーティクルボードの製造方法およびそれによって得られる化粧パーティクルボードを提供する。
【解決手段】パーティクルボード1を予熱し、加熱したエンボスロール5によって該パーティクルボード1の表面に多数の形状の異なる微少な凹部2を設け、その後透明ないしは半透明の着色塗料3により透かし塗装を行い、さらに透明塗料4により表面全体の仕上げ塗装を行う化粧パーティクルボードの製造方法およびそれによって得られる化粧パーティクルボード。 (もっと読む)


【課題】雨水等に対して十分な止水性を発揮することが可能な外装材間の止水構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上下に隣り合う外装材2,2同士は、これら上下の外装材2,2の裏面側に取り付けられた接合部材3,4によって接合され、左右に隣り合う外装材2,2間に縦目地部5が形成されるとともに、この縦目地部5に目地部材6が装着されており、接合部材3,4は、上下の外装材2,2の幅方向に沿って長尺に形成されるとともに、この接合部材3,4の側端面に、縦目地部5に沿って形成された縦溝部7を備えており、目地部材6は、この縦溝部7に係合する係合片6bを備えている。これにより、上下に隣り合う外装材間および左右に隣り合う外装材間の止水性を向上させることができ、雨水等に対して十分な止水性を発揮することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】外観及び品質の低下を防止することができる建築板を提供することを目的とする。
【解決手段】高さの異なる複数種の凸部1、2と凹部3とを基板4の表面にランダムに形成する。基板4の端部の表面を高さの最も低い凸部1と凹部3との間に位置する基準高さ面5として形成する。基準高さ面5に隣接する高さの最も低い凸部1から基準高さ面5に向かって下り傾斜面6を形成すると共に基準高さ面5に隣接する凹部3から基準高さ面5に向かって上り傾斜面7を形成する。高さの最も低い凸部1、下り傾斜面6、基準高さ面5、上り傾斜面7、凹部3の順で高さが徐々に変化する。雨水等の伝い水が表面に溜まりにくくなる。 (もっと読む)


【課題】シーリング材を用いていたとしても、長期間の屋外暴露に耐えて、セルフクリーン効果を長期間維持することができる光触媒の塗装方法及び外装材を提供すること。
【解決手段】本発明は、建材1と建材1の周辺に設けられたシーリング材2とを具備する外装材への光触媒の塗装方法であって、シーリング材2の表面に、シーリング材2に含まれる成分の溶出を抑制するための溶出抑制材を塗布して、中間層3を形成する工程と、建材1及び中間層3の両方の表面に、塗装によって光触媒層である第一層4及び第二層5を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】
窯業系外壁材の表面側と裏面側がたとえ擦れ合っても目立たなく、塗布後においてもエフロレッセンスを発見しやすく、耐久性も備えた窯業系外壁材を提供することを目的とした。
【解決手段】
上記目的を達成するために、本考案は、窯業外壁材の原板の裏面に、顔料を含まない透明な樹脂層を形成し、更に顔料を含まない樹脂と防滑剤とワックス樹脂を含む透明な樹脂層を形成し、顔料を含まない透明な樹脂層が、浸透性を有する樹脂層と撥水性を有する樹脂層からなる2層構造であり、防滑剤が、真球骨材形状の骨材粒子であり、5ミクロン〜30ミクロンを少なくとも5〜10質量%混入したことを特徴とする窯業系外壁材である。 (もっと読む)


【目的】本発明は建築、構築物の外壁材として使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した見切縁に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部1と、固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面2と、傾斜面2の下端を外方かつ上方に傾斜して突出した傾斜化粧面4と、傾斜化粧面4の先端を上方に突出した化粧面5とから形成し、傾斜面2と傾斜化粧面4の下端に一定間隔で形成した流水孔7とから長尺状に形成した見切縁Aである。 (もっと読む)


【課題】耐候性が高く、屋外に曝露しても劣化や黄変等が生じにくく、インクの塗布により形成された意匠模様の外観の悪化を防止することができる建材を提供する。
【解決手段】基材1表面に親水性処理を施した後、水性インクを塗布して模様層2を形成して成る。これにより、模様層2を構成する水性インクが基材1の表面に弾かれることなく付着し、水性インクを基材1の表面に定着させることができる。またこのように基材1に有機バインダーを含むインク受理層を形成することなく水性インクを定着させることができるため、建材に紫外線が照射されてもインク受理層を設けた場合のような有機バインダーの劣化による黄変が生じるようなことがなく、模様層2により形成された意匠模様の外観の悪化を防止して耐候性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】外装材を外壁の表面に正確かつ強固に取り付けできるとともに、外装材の良好な取付状態を長期的に維持できる外装材の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】上下に隣り合う外装材2,3同士を接合する接合部材6,7が上方の外装材2の下端部裏面2aおよび下方の外装材3の上端部裏面3aにそれぞれ取り付けられ、上方および下方の接合部材6,7に形成された被挟持部60,70を受けて挟持する挟持部材8が外壁1の表面に固定され、被挟持部60,70は、上方および下方の外装材2,3の幅方向に沿って延在し、かつ所定の長さ寸法を有しており、挟持部材8に対して、それぞれ左右方向にスライド可能となっている。前記被挟持部を挟持部材で受けることで、外装材の左右方向の位置調整ができるとともに被挟持部を確実に挟持でき、さらに、従来とは異なり、釘打ちの必要が無くなる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で野地板部に通気性及び透湿性を設けること。
【解決手段】垂木10と、この垂木10に設けられた野地部材20と、野地部材20に設けられ透湿性及び防水性を有する材料で形成された透湿ルーフィング30と、透湿ルーフィング30に設けられた桟木40と、桟木40に設けられ例えば釘により固定された複数枚の瓦50と、透湿ルーフィング30上であり屋根の縁近傍に設けられた鼻桟41とを備えており、野地部材20は、垂木10と直交する下板21及び下板21に直交する上板22により格子状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】表面に汚れが付着しにくくして発電性能や透明性の低下を防止することができる色素増感型太陽電池を提供することを特徴とするものである。
【解決手段】対向配置された一対の透明基板20、21の間に、透明電極22、23と電解質層24と粒子膜26とを備えて形成される色素増感型太陽電池において、少なくとも一方の透明基板20の表面に光触媒機能層13を設ける。光触媒機能層13によりその表面に付着した有機物などの汚れを分解し、雨水等で流れ落ちやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】建物の各所に使用することができて建物一つあたりの発電量を増加することができ、しかも、建物の意匠性を損なわないようにすることができる太陽電池付き建築板を提供する。
【解決手段】基材1の表面に化粧2を施した建築板3の表面側に、可視光透過率が20%以上の色素増感型太陽電池4を設ける。建物の各所に外装材や内装材として使用することができる。色素増感型太陽電池4の可視光透過率が20%以上であるために、これを透して基材1の表面の化粧2を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】紫外線による変色を防止して発電性能や透明性の低下を防止することができる色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】対向配置された一対の透明基板20、21の間に、透明電極22、23と電解質層24と粒子膜26とを備えて形成される色素増感型太陽電池において、少なくとも一方の透明基板20の表面に紫外線吸収層14を設ける。紫外線吸収層14で紫外線を吸収して耐候性を向上させることができる。透明基板20、21や透明電極22、23の変色を防止して透明性の低下を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】流水機能を付加した乾式壁材の下端部構造を提供する。
【解決手段】垂直平面状の固定部1と、該固定部1の上端を外方に傾斜して垂下した傾斜面と、傾斜面の下端を外方に屈曲した底面と、該底面に一定ピッチで形成した流水孔7と、底面の先端を外方かつ上方に傾斜して突き出した傾斜化粧面と、傾斜化粧面の先端を上方に突き出した化粧面5とから形成した長尺状の見切縁Aを、略J字状の空間を上にして壁下地に水平に連続状で固定し、見切縁Aの略J字状の空間に乾式壁材Bの端部を挿入して形成した。 (もっと読む)


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