説明

Fターム[2E110AA29]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 耐候、耐食又は耐久に関するもの (710) | 防蟻又は防虫 (24)

Fターム[2E110AA29]に分類される特許

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【目的】本発明は建築、構築物に使用する乾式壁材の下端部に形成する、流水機能を付加した壁の下端部構造に関するものである。
【構成】垂直平面状の固定部17と、固定部17の下端を屋外側に突出した下端面21と、下端面21の先端を上方に突出したカバー面22とから形成し、下端面22に流水兼通気口24を一定ピッチで複数個形成した長尺状のスターターFと、垂直平面状の化粧片25と、化粧片25の上端を屋内側に折り返した係止片29とから形成した長尺状の化粧カバーGを使用し、スターターFの空間に乾式壁材Eを挿入して壁を形成する共に、スターターFのカバー面22に化粧カバーGを装着した壁の下端部構造である。 (もっと読む)


【課題】建物の基礎部分を化粧板で装飾しつつ、白蟻による建物の被害を防止する。
【解決手段】本発明の化粧板付き基礎構造では、基礎1の外面のうち地面GLよりも上方に位置する所定範囲にのみ化粧板5が取り付けられ、化粧板5の最下辺部Lsと地面GLとの上下間隔Hが、50mm以上150mm以下に設定される。化粧板5としては、ベース面部11と突面部10とを交互に有する波型の断面形状のものを用いることができる。この場合、突面部10の内面に形成された凹部13には、接着剤18を充填することが好ましく、特に、防蟻用の薬剤が含有された接着剤18を充填することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高い抗アレルゲン機能とダニ忌避機能とを有し、かつ優れた耐汚染性、耐溶剤性、及び耐候性といった表面物性を有する化粧シートを提供すること。
【解決手段】基材シート、25℃における蒸気圧が0.1×10-6kPa以上のダニ忌避剤を含むダニ忌避機能層、及び抗アレルゲン剤を含む抗アレルゲン機能層を順に有することを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】裏地材をパネル基材に粘着させる外面粘着層を再剥離性を持つ粘着剤で構成し、表地の外周縁部と裏地材の外周縁部とを接合することで、パネル基材への再粘着と、表地の外周縁部の反り抑制を同時に実現する。
【解決手段】パネル基材11の表面を被覆して使用される化粧シート12は、パネル基材11の表面を被覆して装飾する化粧面を備えた表地13と、この表地13の裏面側に配置された裏地材14と、この裏地材14の裏面をパネル基材11に粘着させる外面粘着層15とを有し、この外面粘着層15は、再剥離性を持つ粘着剤によって構成され、表地13の周縁部と裏地材14の周縁部とが接合されている。 (もっと読む)


【課題】厚さの異なる様々な胴縁に対しても、外装パネルと外壁本体の隙間に虫等の侵入を確実且つ容易に防止できる汎用性に優れた外装パネル用役物を提供すること。
【解決手段】胴縁5を介して後方の外壁本体6に固定される固定部4とこの固定部4の下端4bから前方に延設されて外装パネル2の下方部2aを保持する受け部7とからなる外装パネル保持片11と、この外装パネル保持片11から後方に向かって延設されるとともに、開口部13が形成されたカバー片12とを有し、全体が外壁本体6の左右方向に長尺である外装パネル用役物1であって、前記カバー片12は、長尺方向にわたって屈曲部12aを有し、この屈曲部12aにおける屈曲にともなって、カバー片12の後方先端部12bの上下動を可能とする。 (もっと読む)


【課題】リクライゼーションルームや塩サウナの壁面や床面、天井面等に用いる塩溶融成形物からなる塩タイルとして、塩の持つ遠赤外線効果や殺菌効果、光透過性等を損なうことなく、耐圧強度等の機械的強度に優れるものを提供する。
【解決手段】精製塩又は天然塩を主成分とする溶融成形物からなり、溶融成形時の溶融温度よりも高融点の無機物粉末が含有されてなる。 (もっと読む)


【課題】耐汚染性、耐擦傷性、耐水性、耐薬品性、耐候性などの使用適性が優れつつ、表面の鏡面性と高光沢感とに優れた化粧シート及び該シートと基板とが接着剤層を介して接合されてなる化粧板を提供する。
【解決手段】基材2上に、少なくとも隠蔽層3、光沢層4及び表面保護層5を順に積層してなる化粧シート1であって、該光沢層4を形成するインキ組成物中のバインダーがアクリルポリオール系樹脂とポリウレタン樹脂とを30:70〜90:10(質量比)の比率で含有するものであり、該表面保護層5が25質量%以上45質量%未満の固形分を含有する電離放射線硬化性樹脂組成物を架橋硬化してなり、かつ該電離放射線硬化性樹脂組成物の塗布量が5g/m2より多いことを特徴とする化粧シートである。 (もっと読む)


【課題】 金属製外装材の軽量で、耐熱・耐火性等に優れているとの特徴を生かし、さらには、音波発生や振動による防虫性、音声発生等の機能付加が、通常の外装材とほぼ同様の取付け施工を可能として、建物への配置部位の選択自由度が大きく、設計・施工性も良好な新しい金属製外装材と、これを用いた外装構造を提供する。
【解決手段】
金属製の面材1を表層とし、その背面に発泡樹脂層2が配置されている金属製外装材Dにおいて、その板厚t内に振動素子4が作動可能に配設されているものとする。 (もっと読む)


【課題】 外装パネルと外壁本体の隙間に虫等の侵入を確実且つ容易に防止できる外装パネル用役物を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の外装パネル用役物25は外装パネル23の下端部23aを覆って建築物の外壁本体22に胴縁26を介して取付けられる。外装パネル用役物25は第一垂直材25aと第二垂直材25cがそれぞれの下端部を第一水平材25bで連結して成る断面略U字形状の長尺材で形成され、胴縁26の下端面26aを覆う第二水平材25eの一端部に第三垂直材25dが連結され、この第三垂直材25dは第二垂直材25cに沿ってその上端部が第二垂直材25cの上端部に連結される。第二水平材25eに形成される通気孔40は第二水平材25eの下面から覆うカバー材41を備え、このカバー材41には開口部42が外壁本体22に向けて設けられる。通気孔40とカバー材41と開口部42は板金で一体成形される。 (もっと読む)


【課題】基材の表面が有する機能性の持続性と、表面強度とを、インクジェット塗装による表面処理を利用して調整することのできる新規な機能性材料を提供する。
【解決手段】機能性材料10は、インクジェット塗装噴射装置21、21´によって、軟質樹脂と機能剤とを含有した機能剤含有インクを、基材11の表面11aに噴射し、固化させて、凸部12a、12bを無数に形成した微細軟質凸面12を基材11の表面11aに形成し、更に、該微細軟質凸面の凸部に対して、それぞれの一部のみが覆われるようにして、硬化により硬質となるインクを噴射して、粒状の硬質保護膜13を形成した構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 シーリング材の表面の汚れを防止するための簡便な表面仕上げ方法を提供し、さらに耐候性および耐久性を備えるシーリング材の表面仕上げ方法を提供することである。
【解決手段】 シーリング材の打設後に、その表面にフッ素樹脂を主成分とするフィルムを貼り付けて仕上げるシーリング材の表面仕上げ方法とした。 (もっと読む)


【目的】本発明は木製壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れた金属製外装材上に、簡単に施工できる木製壁材の取付構造に関するものである。
【構成】化粧面に化粧凹凸部1を形成した長尺状の金属製外装材Aと、裏面に嵌合凹凸部7を形成した長尺状の木製壁材Bとからなり、金属製外装材A間の目地部γに木製壁材Bの嵌合凹凸部7が嵌合して接着された木製壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】 耐力性能、耐火性能、断熱性能、吸音性能、リサイクル性能、防水性能及び施工性能に優れ、従来と比較して壁厚が薄い断熱パネルを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、木質系セメント板からなる平板部材と、前記平板部材の表面または裏面のうち少なくともいずれか一方の面に設けられた薄膜層からなる断熱層とを備えることを特徴とする。なお、本発明に係る断熱パネル10は、木質系セメント板からなる平板部材には、木毛セメント部材1を用い、断熱塗料層には、セラミックを主成分とする断熱塗料層2を用いることで木毛セメント部材1と断熱塗料層2との相乗効果により、断熱パネルの性能を最も向上させることができる。 (もっと読む)


【目的】本発明は壁材を直接、釘等の固定具で打設することなく、断熱性、防火性、防水性、施工性等に優れ、壁材を壁下地に簡単に施工できる壁材の取付構造に関するものである。
【構成】幅方向の一側端縁には外側方に突出した雌実部36、他側端縁には内側方に突出した雄実部37を形成した壁材Bと、壁材Bを係止する取付具Fと、長尺状の下地兼取付部材Aとからなり、取付具Fは略水平面状の固定片24と、固定片24の下端を外方に屈曲した底片25と、底片25の先端を上方に突出した側片26と、底片25と側片26とからなる取付溝27と、側片26の先端を外方にL字状に屈曲した上側片28と、側片26と上側片28とからなる係止片29と嵌合溝30とから形成したものであり、壁下地αに下地兼取付部材Aが複数枚連結して固定具βにより固定され、取付具Fは下地兼取付部材A上に複数個固定され、壁材Bの雄実部37は取付具Fの取付溝27に挿入されて固定されている壁材Bの取付構造である。 (もっと読む)


【課題】 化粧目地構造における目地カバーすなわち化粧目地材の取り付けを正確かつ容易にできるようにする。
【解決手段】 建築物の壁面で壁面材の端面間に設けられる化粧目地構造であって、壁面材30の端面間に有する目地溝32と、目地溝32に充填し硬化される目地充填材40と、目地溝32の長さ方向に間隔をあけて複数個所に配置され目地充填材40に埋め込まれる化粧目地材止め具20と、化粧目地材止め具20に設けられ、化粧目地材止め具20が目地充填材40に埋め込まれた状態で露出する係合部23と、目地溝32の長さ方向に沿って取り付けられる化粧目地材10と、化粧目地材10に設けられ、目地溝32から左右の壁面材30、30の表面を覆う覆い片12と、化粧目地材10に設けられ、覆い片12の裏面に配置され、化粧目地材止め具20の係合部23と係合される係合部14と、を備える化粧目地構造。 (もっと読む)


【課題】 目地カバーすなわち化粧目地材の取り付けを正確かつ容易にできるようにする。
【解決手段】 建築物の壁面で壁面材の端面間に設けられる化粧目地構造であって、壁面材30の端面間に有する目地溝32と、目地溝32に充填し硬化される目地充填材40と、目地溝32の長さ方向に間隔をあけて複数個所に配置され目地充填材40に埋め込まれる化粧目地材止め具20と、化粧目地材止め具20に設けられ、化粧目地材止め具20が目地充填材40に埋め込まれた状態で露出する係合部23と、目地溝32の長さ方向に沿って取り付けられる化粧目地材10と、化粧目地材10に設けられ、目地溝32から左右の壁面材30の表面を覆う覆い片12と、化粧目地材10に設けられ、覆い片12の裏面に配置され、化粧目地材止め具20の係合部23と係合される係合部14、15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 取り付け高さのレベル合わせを行なうような必要なく取り付けを行なうことができ、施工の手間を簡略化することができると共に、外壁材の背面の通気や排水を確保することもできる外壁材の取付具を提供する。
【解決手段】 壁下構造材に固定される固定片2と、屋外側へ張り出して設けられ、外壁材の下端部を係止して支持する下受け片4と、固定片2と下受け片4との間において屋外側へ突出して設けられ、下受け片4に下端部が支持された外壁材3の背面に先端が当接される押え片5とを備えて、横方向に長尺に取付具本体6を形成する。下受け片4と押え片5にそれぞれ取付具本体6の上側と下側とを連通させる通孔7を設ける。一本の取付具本体6で外壁材3を支持することが可能になり、取付具Aを壁下構造材に取り付けるにあたって、取り付け高さのレベル合わせを行なうような必要がなくなる。 (もっと読む)


【課題】 誰でも簡単に施工することができ、かつ、立体的な表面模様による斬新な装飾性を表現することができ、しかも、種々の室内環境機能をも付加することができるユニットパネルの壁面工法を提供すること。
【解決手段】 メッシュネット11を、漉き和紙から成る裏打ち紙材12の表面に接合一体化し、当該裏打ち紙材12を透視可能で、かつ立体模様を呈する紙製シート材1を構成する一方、フレーム本体2の表面には、天然物接着剤Sによって前記紙製シート材1を貼着するとともに、同フレーム本体2の裏面の少なくとも一部には、止着部材3Aを配設することによってユニットパネル材Pを構成した後、壁面Wにおいて、前記止着部材3Aに対応して一組の着脱自在な止着機構を形成する止着具3Bを固定する一方、これら止着部材3Aと止着具3Bとを止着することによって、前記ユニットパネル材Pを壁面Wに設置するという技術的手段を採用した。 (もっと読む)


【課題】シロアリの被害を受けず、調湿機能を持ち、さらには近年問題となっているシックハウス症候群の原因となる化学物質や臭いを吸着する木質樹脂発泡成形体を提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂10〜70重量%と木質系充填材5〜50重量%と珪藻土5〜40重量%とからなることを特徴とする木質樹脂発泡成形体であり、前記熱可塑性樹脂がポリオレフィン系樹脂であることを特徴とする。珪藻土を練り込むことによりシロアリによる被害を軽減させ、また高湿時には環境空気中の水分を吸収する一方、低湿時には吸収していた水分を環境空気中に放散することにより、環境空気中の湿度の変動を緩和する機能を有する吸放湿機能を持ち、さらには化学物質や臭いを吸着分解し、カビや有害バクテリアの発生を抑える効果がある。 (もっと読む)


【課題】建材の剥離が防止でき、より強化構造の品質のものとすると共に、建材自体の軽量化を図ることで施工しやすい調湿建材を提供する。
【解決手段】周囲の湿度に応じて自立的に水蒸気を吸収又は放出して湿度を調整する調湿材料を建築内装に用いる不燃性に優れた調湿建材において、建設泥土に含まれるシルト・粘土分と、ケナフと、耐火液と、を混入して構成材料とし、前記構成材料を加温しながら圧縮成型することを特徴とする。この構成により、圧縮成型後に調湿性を有する無機質セラミック化合物を生成することで、シルト・粘土分の剥離が防止でき、内装材としての品質あるいは施工の向上を図ることができる。また、調湿材料の構成比率を変えることで、調湿性能、比重、強度を所望のものに設計することができる。 (もっと読む)


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