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Fターム[2E110AA26]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 耐候、耐食又は耐久に関するもの (710)

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【課題】棚の挿入部と壁面の溝部との嵌合を介して壁面に着脱自在に取り付けられた棚の前端部に押し上げる力が作用しても、前記嵌合を維持することができる着脱自在棚の支持構造及びその支持構造で用いられるストッパを提供する。
【解決手段】棚板4と連結具5とを有する棚3を、連結具5の挿入部53と壁面W上のパネル1に備えられた取付レール2の溝部21との嵌合を介してパネル1に着脱自在に取り付ける。そして、棚板4の上面とパネル1との間に形成されるコーナー部に、棚板4の上面に対接する第1水平面部61と、第1水平面部61のパネル1側の端部から上方へ延びてパネル1に対接する垂直面部62と、垂直面部62から下方に延長された延長面部63と、延長面部63の下端部から前記第1水平面部61と平行に延びる第2水平面部64とを有し、棚板4に装着されるストッパ6を備える。 (もっと読む)


【課題】簡易に本物らしい木目柄を表現することができる木目調化粧材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材12の表面12aに木目柄がインクジェット塗装された木目調化粧材1において、前記表面には、カラーインクによって、木目柄がインクジェット塗装され、前記木目柄の導管部の部分1a及び導管部を除く部分1bのいずれか一方に、クリアインクがインクジェット塗装されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】基材の表面に着色塗膜、無機クリア塗膜、光触媒含有無機クリア塗膜を形成した建築材において、光触媒含有無機クリア塗膜中の光触媒を短期間で活性化させることができ、セルフクリーニング効果を発現するために要する期間を短縮する。
【解決手段】基材1の表面に着色塗膜2、光輝材含有クリア塗膜3、無機クリア塗膜4、光触媒含有無機クリア塗膜5が、順次形成されている。前記光輝材含有クリア塗膜3が、着色塗膜2の表面の一部又は全部に光輝材を含有するアクリル系又はアクリルシリコン系水性樹脂エマルション塗料を塗布成膜して形成され、且つ光輝材を1.4〜12.5質量%の範囲で含有する。光触媒含有無機クリア塗膜5を透過した光が光輝材含有クリア塗膜3中の光輝材で反射して光触媒含有無機クリア塗膜5に再度到達することで、光触媒への光の照射効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】耐久性や清潔性を確保できて、かつ樹脂特有の臭いの発生を防止できる上、作業性を向上できるとともに、表面の防錆性や防食性を確保できるようにすること。
【解決手段】
本発明の仕上材1は、表面10Aが仕上面となる薄肉チタンシート10と、薄肉チタンシート10の裏面10B側に、面状ファスナーによって一体的に取り付けられる裏打用ボード材12とを備える。薄肉チタンシート10は、耐薬品性や、耐熱衝撃性、耐摩耗性に加えて防錆性および防食性を有し高耐久性を有する。裏打用ボード材12は、一定以上の強度を有する。 (もっと読む)


【課題】建築構築物の個性・創作物の展示性・創作物の保存性・ブロックの多目的性ないし多用途性・その他を満足させることのできる工事対象物の表面構築工法と、当該工法に用いて好適な模様付きブロックとを提供する。
【解決手段】模様付きブロック11の表面には、工事現場以外の場所で工事参加者が創作模様を施す。その後、模様付きブロック11を仕上げ処理のためのブロック処理場に搬入する。そのブロック処理場において模様付きブロック11の表面を仕上げ処理する。当該仕上げ処理後の模様付きブロック11を工事現場に搬入する。工事現場において、模様付きブロック11のみ、または、模様付きブロック11と他のブロックとを組み合わせてこれを工事対象物表面に配置し、その表面部を構築する。 (もっと読む)


【課題】プライマーを使用するシーリング材の施工において、経年後でもプライマーの施工の有無を容易に確認することを可能とすることで、防水性能の長期保証に応えられる建築用シーリング材の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の建築用シーリング材の施工方法は、プライマーを使用するシーリング材の施工において、プライマーに紫外線で発光する化学薬品を必須成分として、特に溶剤不溶で粒子径が0.001mm以下のものを選択し、プライマーの0.001〜0.5重量%で添加しておくことが適当であり、必要時に紫外線を照射することで施工の有無を容易に判定することが可能である。 (もっと読む)


【課題】木材基板に透明オレフィン系樹脂からなる化粧シートを積層した化粧材において、耐候性を有しつつも紫外線吸収剤のブリードアウトを抑えて、木材基板と絵柄模様層との密着性の優れた化粧材を提供すること。
【解決手段】材基板の上に、絵柄模様層、透明ポリオレフィン系樹脂基材、透明ポリオレフィン系樹脂層を少なくともこの順に設けてなる化粧材において、前記透明ポリオレフィン系樹脂基材が紫外線吸収剤を添加しない非延伸のポリプロピレン系樹脂からなり、前記透明ポリオレフィン系樹脂層に紫外線吸収剤を添加してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】鋼板にラミネートして曲げ加工を行っても、曲面部にクラックが入らず、高い成形加工性を有するとともに、該曲面部においても、優れた耐汚染性及び耐擦傷性を有し、しかも時間が経過しても、その性能低下がない鋼板用化粧シート及び化粧鋼板を提供する。
【解決手段】基材2上に、少なくともプライマー層3と表面保護層4をこの順に積層してなる鋼板用化粧シートであって、基材2が2軸延伸ポリエステルフィルムからなり、プライマー層3がウレタン系樹脂組成物からなり、表面保護層4が電離放射線硬化性樹脂組成物の架橋硬化したものであり、かつ該電離放射線硬化性樹脂組成物にイソシアネート系硬化剤を含有することを特徴とする鋼板用化粧シート及び該化粧シートを用いた化粧鋼板。 (もっと読む)


【課題】 ガラス板を採用した内外装仕上材(建築用面材)を、ガラス板採用の利点をそのまま備えると共に、更に堅牢性を備え、且つ大型パネル化が可能な内外装仕上材となる面材を提供する。
【解決手段】適宜大きさのガラス板1の背面側に所望の模様2を印刷形成、或いは塗装形成すると共に、背面全体を薄金属板3に接着してなる。また特に外装仕上材として使用する場合には、湿式施工用として金属板背面に錨部材を設けたり、乾式施工用として金属板背面に連結部材を設ける。 (もっと読む)


【課題】シーリング材を使用することなく、突き付け接合部の隙間が目立ちにくく、作業性の良い、建物の出隅部に施工する出隅部材およびそれを用いた出隅部施工構造、出隅部施工方法を提供する。
【解決手段】2つの板材が略直角状に配置され、左右に隣接される外壁板と互いの傾斜端面を突き付けてなる突き付け接合部を有すると共に、該突き付け接合部の後方に切り欠き部を有する出隅部用外壁材と、外壁板取り付け位置ガイドを有するベースジョイナー、及び、該出隅部用外壁材と該ベースジョイナーを用いた出隅部施工構造と出隅部施工方法であり、該出隅部用外壁材と外壁板とが突き付けられて接合しており、該外壁板取り付け位置ガイドが該出隅部用外壁材の端部の切り欠き部に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】通気層を形成できるとともに、モルタルにクラックを生じさせることなく、外装材を確実に支持することが可能な外装材の支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】外壁本体1の表面から所定間隔離間して取り付けられた下地板材2aの表面にモルタル2bを塗り付けてなり、下地板材2aには複数の貫通孔3が形成され、複数の貫通孔3には外壁本体1に固定される補強スペーサー4がそれぞれ挿通されており、この補強スペーサー4は、貫通孔3に挿通されるとともに外壁本体1の表面に突設されるスペーサー本体5と、下地板材2aの表面側からスペーサー本体5の先端に取り付けられ、下地板材の表面を押さえる押さえ部6とを備えていることを特徴とする外装材2の支持構造。これにより、通気層を形成できるとともに、前記下地板材を確実に支持できる。 (もっと読む)


【課題】既設外壁を傷めずに、工事が容易で作業性に優れており、既存の壁面の凹凸に影響されずに平坦な壁面に仕上げることができ、施工後に外壁タイルに負荷を掛けることがない外壁タイル支持装置を提供する。
【解決手段】外壁構成材51に取着する壁側タイル支持具1は、前方に突出する固定係止片の両側に位置してクランプ本体2に、上下方向に変位可能にタイル受け片が設けてある。タイル受け片及び固定係止片の夫々にタイル緩衝材を設け、クランプ本体2の表面に弾性材からなるタイル裏面挟持板10を設けて構成してある。タイル押え具11は、タイル押え縁の押動係止片を固定係止片に係合させて弾性材からなるタイル前面挟持板を圧接して壁側タイル支持具1との間に外壁タイルTを挟持する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、後付の積層外装パネル表面相互の不陸を下地処理なしに調節でき、外観が均一に出来る積層外装パネルの取付方法を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 少なくとも発泡体3と表装板4の層を有する積層外装パネル2を下地材1に対して取り付ける方法であって、不陸のある下地材1に対して積層外装パネル2の発泡体3の裏面側を当接すると共に、該積層外装パネル2の表装板4側からスクリュー式ネジ5を該積層外装パネル2を貫通して下地材1に固定すると共に、該スクリュー式ネジ5の挿入長さを調節して該積層外装パネル2表面相互の不陸調整を行う構成としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、ビル,住宅等の建造物の玄関に設置するものであり、表面に化粧を施したものであって、且つ種々の形状及び化粧模様にすることができるとともに、特に、組立施工が簡単にできると共に、建築現場に運搬する際に損傷しにくいものにすること。
【構成】 断面略方形状の芯部材1と、該芯部材1の4面にそれぞれ固着される断面凸形の取付具2と、前記4面にそれぞれ対応して取り付けられる断面コ字形の側面化粧材3と、隣接する該側面化粧材3,3間にそれぞれ挿入されつつ取り付けられる断面C字形の出隅化粧材4とからなること。前記取付具2に設けた入隅スリット2dに、前記側面化粧材3及び前記出隅化粧材4のそれぞれの係合用溝3d,4dが互いに係合されてなること。 (もっと読む)


【課題】 戸建住宅などの建物の外壁材の取付構造に関し、取り付け作業が迅速に行えて施工性に優れるとともに耐久性にも優れた外装壁の取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 建造物の構造躯体2,4に、水平方向に取り付けられる金属製のランナー材6と、上下に設置されたランナー材6,6の溝部15にそれぞれ端部を嵌入して鉛直方向に配置される金属製の胴縁材8と、胴縁材8の前部に留め金具42で止着される外壁材40と、を有する外壁材の取付構造であって、前記ランナー材6は、断面コの字状の溝部15を形成する面部として、取付面部12、通気孔22が穿設された溝面部14及び前面部16を有し、前記胴縁材8は、構造躯体に取り付けられる取付部24、側板部26,26、外壁材40を止着するための留め金具42を固定する止着部28、及びこれら止着部からそれぞれ後向きに屈曲された補強板部30を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁、あるいは擁壁などの土木構造物の壁面を効率的に緑化可能な壁面緑化構造体および壁面緑化工法を提供する。
【解決手段】コンクリートを主体とする構造体1と当該構造体1の表面部に取り付けられた緑化促進用パネル2と当該緑化促進用パネル2に取り付けられた植生基盤材7とから構成する。緑化促進用パネル2は突部と凹部が交互に隣接する凹凸状に形成された複数のラス金網4,4を重ね合わせて形成する。植生基盤材7は前記複数のラス金網4,4の間に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】水性インクを用いたインクジェット塗装の後、水性のクリア塗料にて形成されたクリア層が形成された建築板における、水性インクのクリア層への移動を抑制し、意匠模様に滲みが発生することを防止する。
【解決手段】基材1に水性インクにてインクジェット塗装を施した後、インクジェット塗装がなされた面に水性のクリア塗料を塗布成膜してクリア層2を形成する。前記クリア塗料が、レオロジーコントロール剤を含有する。このためクリア塗料のレオロジー特性を調整し、クリア層2の形成時にクリア塗料を流動させながら塗布する際にはクリア塗料に塗布可能な程度の流動性を付与する。また、塗装後に静止した状態のクリア塗料の流動性を抑制し、クリア層2への水性インクの移動を抑制して、意匠模様の滲みを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、遮熱機能、断熱機能、排湿機能、排気機能、結露防止機能、防水機能、等を有する通気壁構造に係るものである。
【解決手段】垂直平面状の固定部11と、固定部11の下端を外方に突出した上面12と、上面12の先端を下方に垂下した側面13と、側面13の下端を外方に突出した下面14と、下面14の先端を上方に突出した化粧面15とから形成し、上面12と下面14に一定間隔で形成した通気兼流水孔17とから形成した長尺状のスタータAを、壁下地αの土台部に水平に連続状で固定し、スタータAの空間18に横張りで裏面に通気溝B2を形成した乾式壁材Bを挿入し、土台部から軒部まで通気路γを形成した通気壁構造である。 (もっと読む)


【課題】海水や雨水の流入を防ぐとともに、平常時は設置場所の景観を損ない難い防水壁材を提供する。
【解決手段】防水壁材として、透明樹脂板を使用する。この透明樹脂板としては、ポリスチレン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、アクリロニトリル−スチレン共重合樹脂、メタクリル酸メチル−スチレン共重合樹脂、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合樹脂、ポリカーボネート樹脂、アクリル樹脂などの熱可塑性樹脂からなるものが好ましく用いられる。 (もっと読む)


【課題】 一枚の金属原板で精度良く製造できる表面化粧付きサイディング用役物の製造方法、及び、これに用いる化粧形成装置を提供する。
【解決手段】 被覆部3と取付用脚部2とを備えた中間成形物A´における中央側化粧凸曲部6aを押さえ付け、次いで中央側化粧凸曲部6aを押さえ付けた状態を維持したまま、被覆部3の両側端を構成している重合状態の平板状部9に対してプレス成形を施して中央側化粧凸曲部6aに連続する端部側化粧凸曲部6bを形成することで、サイディング30の表面化粧31の化粧凸部32に連続するような化粧凸曲部6を形成する。 (もっと読む)


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