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Fターム[2E110AA51]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 目的、効果又は機能 (7,070) | 改修又は交換に関するもの (304)

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【課題】内装仕上材を着脱可能な内装仕上材の取付構造を備えた建物において、内装仕上材の着脱によって生じる内装仕上材内への給電のための作業を容易にすることができる内装構造を有する建物を提供すること。
【解決手段】建物における内装面の下地を構成する内装下地材11と、内装下地材11に固定された内装受部材15,16と、パネル状に形成され、内装受部材15,16に着脱可能に取り付けられて内装面を構成する複数の内装仕上材10とを備える。そして、内装受部材15,16に、電源に接続された導電部24を設け、内装仕上材10の少なくとも1つに、内装仕上部材10を内装受部材15,16へ取り付けることにより導電部24と電気的接続がされる導電接続部37を設けるとともに、導電接続部37と電気的に接続されたコンセント33等の電気機器を設ける。 (もっと読む)


【課題】建築躯体とサイディングとの間に間隙があいている外壁に対して、仕上げ層が施工された外壁構造であって、サイディングの凸反り及び凹反りを十分に小さくすることが可能な外壁構造を提供する。
【解決手段】サイディング4の上下方向の中央よりも上側又は下側の位置であって裏側に柱2又は間柱3が配置されている位置にビス8をねじ込む。このビス8は該サイディング4を貫通して該柱2又は間柱3にねじ込む。サイディング4の上下方向の長さをLとすると、このビス8は、該サイディング4の上下方向の中央よりも上側又は下側に1/3L〜1/6L離れた位置Hにねじ込まれていることが好ましい。ビス8の頭部、ワッシャ7及びサイディング4の前面を接着剤によって接着する。 (もっと読む)


【課題】ALC板を配列してなる既存外壁に対して、ALC板を破損させることなく改装用の仕上げ層が施工された外壁構造を提供する。
【解決手段】ALC板4の前面にプライマー5を塗布する。ALC板4の段部4cに50%モジュラス値が0.2N/mm以下のシーリング材10及びパテ材11をしごき塗りする。ワッシャ9及び皿ビス8によってネット6を外壁1に固定する。該ネット6を塗り込めるようにして、50%モジュラス値が0.2N/mm以下の弾性接着剤13を塗着する。この弾性接着剤層13の上にタイル12を押し当てて接着する。地震時に建築躯体が動いたときに、ALC板4がその動きに追従し、ALC板4に加わる応力が緩和され、ALC板4の破損が防止される。 (もっと読む)


【課題】タイルの脱落を防止するための補修作業が簡易で、補修費用が安価な建築物タイル張り壁面の補修方法を提供する。
【解決手段】建築物タイル張り壁面の補修方法は、タイル張り壁面に、透明性を有するゴム状弾性体材料を主成分とする材料を主塗布層として塗布する。ゴム状弾性体材料としてアクリルゴムを用い、0.15mm〜1mmの厚みに塗布する。また、この主塗布層を中塗り材として、下層に下塗り材を、上層に上塗り材を、それぞれ塗布する。 (もっと読む)


【課題】工事期間を短縮し、新築当初の壁の風合・景観を維持したまま、長期間に亘って変色することがなく、耐久性及び確実性の高い既設仕上げ壁の落下防止構造及び落下防止工法を提供すること。
【解決手段】既設仕上げ壁に形成された孔に挿通され、少なくとも先端が躯体に埋設された注入口付アンカーピンと、前記注入口から躯体表面と既設仕上げ壁との間に注入されたエポキシ樹脂又はアクリル樹脂と、既設仕上げ壁表面に形成された短繊維が混入された透明水性アクリル樹脂系エマルジョン塗膜層とによって構成された既設仕上げ壁の落下防止構造とした。 (もっと読む)


【課題】外壁に設けた防水層の止水機能を損なうことなく、外装部材を取付けるために固定ボルトを防水層を貫通させつつ着脱可能に締着させる外壁外装部材の取付構造を提供する。
【解決手段】外壁11に先付けボルト19と、挟込みナット21と、固定ボルト15からなる取付金具20を用いて外装部材13を取付けるための取付構造であって、先付けボルト19は、一端面19aに開口する雌ねじ孔22と、環状ツバ片23と、環状ツバ片23を挟んだ一端面19a側の外周面に形成された雄ねじ部24とを備える。先付けボルト19を、環状ツバ片23が防水層18に密着するまで外壁11の骨組み部材12に埋込み、環状ツバ片23との間に防水マット25を挟込みつつ、挟込みナット21を先付けボルト19の雄ねじ部24に締着固定する。外装部材13の取付け時に、固定ボルト15を先付けボルト19の雌ねじ孔22に締着して外装部材13を外壁11に固定する。 (もっと読む)


【課題】 下地材に対して、パネルによりかかる荷重、及びパネルの交換作業によりかかる荷重を軽減することのできるパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】 建物の内壁に用いられる石膏ボード等の内壁ボードに、仕上材を形成する壁パネルを取り付ける取付構造であって、上記内壁ボードには、第一の係合片がアンカーにより取り付けられ、上記壁パネルには、上記第一の係合片と係合可能な第二の係合片が取り付けられ、上記第一の係合片と上記第二の係合片とを係合させて、上記内壁ボードに上記壁パネルを着脱可能に取り付けることを特徴とする壁パネル取付構造。 (もっと読む)


【課題】既設壁面に新規壁板を取付けていくリフォーム工法において、サッシ窓枠部分の防水性を損なうことなく、しかも外観も良好に処理する。
【解決手段】既設壁面4上に設けた下地材3に、既設サッシ窓枠1の四周に沿って配置固定される帯板状基部11と、該帯板状基部11のサッシ窓枠1側端より前記既設サッシ窓枠方向へ伸びる接合用延出片13と、前記帯板状基部11のサッシ窓枠側端からリフォーム壁面2表面より突出して延出される縁部材14とを備えてなり、上枠、下枠に対して水切り部等が設けられる。 (もっと読む)


【課題】既存壁を残置させながら通気層と耐震性能の双方を備えた外壁リフォーム構造と、リフォーム用外壁の施工方法を提供する。
【解決手段】既存壁60に鉛直方向に延びる少なくとも2本の金属胴縁10,10が固定され、この金属胴縁10,10間に斜材40,40が掛け渡され、金属胴縁10,10の外側にリフォーム用外壁板30が設置されることで外壁リフォーム構造が形成される。金属胴縁10は、既存壁60に固定される基板部11と、基板部11と平行に延びて外壁板30が固定される前板部13と、基板部11と前板部13とを連結する連結部12とから構成されており、基板部11の一部には対向する前板部が存在しない領域がある。金属胴縁10の連結部12には複数の横長孔12a,12a,…が穿設されており、この横長孔12aにL型アングルを介して斜材40,40が取付けられるようになっている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の通気工法の壁を改修し、既存の排湿機能、結露防止機能、防水機能、排水機能をそのままに、断熱機能を付加した壁改修方法に係るものである。
【解決手段】通気層Tが形成された壁構造において、通気層Tの下端部分に形成された下開口8を下端閉塞部材Cで閉塞して排湿兼断熱層γを形成し、外壁材B上に胴縁9を形成して排水兼断熱層γ1を形成し、胴縁9の上に新設外壁材Aを形成し、排水兼断熱層γ1の上端部分を上端閉塞部材Eにより閉塞し、下端部分は開口している壁改修方法である。 (もっと読む)


【課題】 外壁の取り壊しといった大掛かりな工事を必要とせずに、家屋等に住みながら外壁の美観を向上させるとともに、外壁全体の耐震性の向上を実現するサイディングユニット及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 サイディングユニット10を外壁1に取り付けるときには、まず、外壁1にレール状の胴縁11を釘等で複数本互いに略平行に固定する。そして、格子状で樹脂製のサイディングフレーム12をそれら互いに略平行な胴縁11間に嵌合し、任意の位置に一時的に保持する。そして、その嵌合したサイディングフレーム12を胴縁11間に沿ってスライドさせ、固定位置を決定した後、胴縁11に釘を打ち付ける等して固定する。次に、互いに固定したこれら胴縁11及びサイディングフレーム12上に、所定の装飾が施されたサイディングウォール13を覆設し、このサイディングウォール13を胴縁11に釘23等で固定し、サイディングユニット10の取り付けが完了する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、既存の通気工法の壁を改修し、既存の排湿機能、結露防止機能、防水機能、排水機能をそのままに、断熱機能を付加した壁改修構造に係るものである。
【解決手段】通気層Tが形成された壁構造において、通気層Tの下端部分に形成された下開口8が下端閉塞部材Cで閉塞されて排湿兼断熱層γが形成され、外壁材B上には胴縁9が形成されて排水兼断熱層γ1が形成され、胴縁9の上には新設外壁材Aが形成され、排水兼断熱層γ1の上端部分は上端閉塞部材Eにより閉塞され、下端部分は開口されている壁改修構造である。 (もっと読む)


【課題】既設の建築物の外壁に胴縁を介して外装パネルを設置するための出隅役物を提供することである。
【解決手段】既設の建築物の外壁5を覆う外装パネル6を設置するための出隅役物4が、外装パネル6の内側に配置されるベース部4bと、外装パネル6の外側に配置されるカバー部4aとを備えており、前記ベース部4bとカバー部4aとは一体に構成されており、既設の建築物のコーナー部近傍の外壁5に、鉛直方向に延びる胴縁2を配置し、前記ベース部4bが、前記胴縁2を介して既設の建築物の外壁5に固定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】フェンスを壁面に取付ける際に、施工誤差による位置ずれを吸収する機構を有し、かつ、取付けられたフェンスが位置ずれし難いフェンスの支持具及び取付構造を提供する。
【解決手段】壁面Wに所定の間隔で突設された突設部材2と、突設部材2の先端に取付けられた押さえ部材3とを備え、フェンス1を壁面Wに取付けるフェンス1の支持具Pであって、突設部材2と押さえ部材3とには、相対向する受け面4と押さえ面5とがそれぞれ形成され、フェンス1が、前記受け面4の一側端から他側端に亘って当接された状態で、この受け面4と押さえ面5とによって挟持されるようになされれば、線材11は長さ方向に対して滑りにくく、位置ずれを起こしにくくなる。又、施工誤差等により、支持具Pが当初の取付位置からずれて壁面Wに取付けられても、線材11が受け面4と押さえ面5との間に位置すれば挟持でき、フェンス1は壁面Wに対して無理なく取付けられる。 (もっと読む)


【課題】建築物の外壁の出隅又は入隅が直角ではなく多少の狂いがあっても、壁面と役物のベース部との間に隙間が発生しないサイディング用役物を提供することである。
【解決手段】本発明のサイディング用役物Aは、建築物の壁面に取り付けられるベース部1と、このベース部1を覆うカバー部2と、このベース部1とカバー部2をつなぐ立ち上がり部3からなり、前記ベース部1は隣接する二つの壁面に沿ってそれぞれ設置される二枚の板5からなり、前記カバー部2は出隅又は入隅に対応する直角コーナー6を形成し、前記立ち上がり部3はベース部1とカバー部2の間にサイディングを挿入することができる空間7を確保する大きさを有していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】胴縁を補強して建築物の耐震性を向上させることができる胴縁構成体を提供することである。
【解決手段】建築物の外壁に沿って配置され、外装パネルを設置する胴縁構成体1であって、前記胴縁構成体1は、鉛直方向に延びる複数の縦胴縁2と、前記縦胴縁2と直交する複数の横胴縁3と、前記縦胴縁2と横胴縁3とを連結固定する固定部材5〜7とで構成されており、前記固定部材5〜7を、縦胴縁2と横胴縁3の交差部A〜Gに押圧することによって装着可能にした。 (もっと読む)


【課題】 目地カバーすなわち化粧目地材の取り付けを正確かつ容易にできるようにする。
【解決手段】 建築物の壁面で壁面材の端面間に設けられる化粧目地構造であって、壁面材30の端面間に有する目地溝32と、目地溝32に充填し硬化される目地充填材40と、目地溝32の長さ方向に間隔をあけて複数個所に配置され目地充填材40に埋め込まれる化粧目地材止め具20と、化粧目地材止め具20に設けられ、化粧目地材止め具20が目地充填材40に埋め込まれた状態で露出する係合部23と、目地溝32の長さ方向に沿って取り付けられる化粧目地材10と、化粧目地材10に設けられ、目地溝32から左右の壁面材30の表面を覆う覆い片12と、化粧目地材10に設けられ、覆い片12の裏面に配置され、化粧目地材止め具20の係合部23と係合される係合部14、15とを備える。 (もっと読む)


【課題】施工作業が容易であると共に、ネットをしっかりと外壁に留め付けることが可能な外壁のタイル張り工法及びこの工法によりタイル張りされた外壁を提供する。
【解決手段】隣り合う外装材4,4同士の継ぎ目に跨ってジョイントテープ5を貼り付ける。外壁1の前面に、合成繊維製のネット6を重ね合わせ、ジョイントテープ5に付着させる。次いで、ワッシャ7及び皿ビス8(8A,8B)によってネット6を外壁1に固定する。ビス挿通孔7aは、皿ビス8の頭部8aの略全体が嵌合するテーパ形状となっている。孔7aの縁部は、3片のリップ状部分7bよりなる。ビス打ち後には、頭部8aはワッシャ7の前面側から非突出状となる。ネット6を塗り込めるようにしてタイル接着用の弾性接着剤10を塗着する。その後、この弾性接着剤層の上にタイル11を押し当てて接着する。 (もっと読む)


【課題】 化粧目地構造における目地カバーすなわち化粧目地材の取り付けを正確かつ容易にできるようにする。
【解決手段】 建築物の壁面で壁面材の端面間に設けられる化粧目地構造であって、壁面材30の端面間に有する目地溝32と、目地溝32に充填し硬化される目地充填材40と、目地溝32の長さ方向に間隔をあけて複数個所に配置され目地充填材40に埋め込まれる化粧目地材止め具20と、化粧目地材止め具20に設けられ、化粧目地材止め具20が目地充填材40に埋め込まれた状態で露出する係合部23と、目地溝32の長さ方向に沿って取り付けられる化粧目地材10と、化粧目地材10に設けられ、目地溝32から左右の壁面材30、30の表面を覆う覆い片12と、化粧目地材10に設けられ、覆い片12の裏面に配置され、化粧目地材止め具20の係合部23と係合される係合部14と、を備える化粧目地構造。 (もっと読む)


【課題】装飾用外装材の留め付け強度に優れると共に、外観意匠性に優れた外壁面を構築することができる留め付け金具及び外壁施工構造を提供すること。
【解決手段】建物の構造躯体3の前面に配された複数の下地用板材5の前面に、装飾用外装材6を下地用板材5に留め付けるための留め付け金具1。該留め付け金具1は、基板部11と支承部13と上板係止部131と下板係止部132とを有する。基板部10は、支承部13よりも上方において、該支承部13からの距離が互いに異なる第1ビス孔110及び第2ビス孔120を設けてなる。基板部10のうち支承部13から遠い方の第1ビス孔110が形成された第1基板部11と、支承部13に近い方の第2ビス孔120が形成された第2基板部12とは、互いに鈍角をなしている。第1基板部11は、第2基板部12に対して、上方へ行くほど後退するように傾斜している。 (もっと読む)


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