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Fターム[2E110AB22]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 仕上げ対象場所又は仕上げ部位 (6,667) | 仕上げの種類 (2,457) | 外装 (1,513)

Fターム[2E110AB22]に分類される特許

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【課題】 外壁面材の軽量化の要請に充分応えることができ、しかも、透湿防水シートによる2次止水も不要となし得る目地構造およびその施工方法を提供する。
【解決手段】 下側外壁面材1と上側外壁面材2との隙間における目地構造Kであって、1次止水部材10と2次止水部材20とを備え、1次止水部材10は、上側外壁面材下端2aに装着される装着部11と、下側外壁面材上端1aに当接して止水をなす止水片14を有する止水本体12とを備え、2次止水部材20は、下側外壁面材1と下側パネルフレーム4との間に装着される装着部21と、下側外壁面材上端1aに載置される支持片22と、上側外壁面材背面2bと当接して止水をなす止水片26を有する止水本体24とを備えてなるのである。 (もっと読む)


【課題】 風の影響を受けることなく建造物自体に悪影響を与えずに断熱効果を得ることのできる面状緑化材を提供すること。
【解決手段】 ALC板と、前記ALC板の上に配置された防根シートと、前記防根シートの上に配置された保水材と、前記保水材の上に配置された育苗板と、前記育苗板の上に配置された飛散防止材とから構成されたので、風の影響を受けることなく建造物自体に悪影響を与えずに断熱効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 再使用可能に取り外しでき、かつ木材以外の床板であっても取り付け可能に構成した床板を提供する。
【解決手段】 床板1の突条部1Aの形成部に対して螺子孔2を形成する。螺子孔2は螺子3の螺子部3aを挿通させる螺子部挿通部2aと、螺子3の螺子頭3bが埋設位置する螺子頭収納部2bとから構成され、螺子3の螺子部3aを螺子部挿通部2aに挿通させ根太4に螺入させる。この螺入により螺子頭3bが螺子頭収納部2b内に位置した状態で床板1は根太4に螺子止めされる。続いて隣接する床板1の溝部1Bをこの突条部1Aに嵌合させて、前記と同様の手順で次の床板を根太に固定する。螺子3は隣接する床板の嵌合により床板面下に埋設され、床表面からは見えなくなる。床板1を取り外す場合には前記と逆の手順で行う。 (もっと読む)


【課題】安価でしかも施工も容易な建築用金具と、この建築用金具を備えた建築構造を提供する。
【解決手段】建築用金具1は、亜鉛・アルミニウム・マグネシウム合金めっきされた鋼よりなり、且つカチオン塗装膜によって全面が被覆されている。建築用金具1は、背面を柱や胴縁に当て、ビス孔12を通してビス打ちするか、又は釘孔14を通して釘打ちすることにより柱や胴縁に留め付けられる。建築用金具1は、全面がカチオン塗装膜によって被覆されているため、柱や胴縁が防腐・防蟻剤で処理されていても電蝕を受けることがない。 (もっと読む)


【課題】外壁材として今までにない施工性を有し、かつ防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を形成した外壁材の提供。
【解決手段】化粧面4の上方側先端の雌型連結部14と、化粧面4の下方側先端には下方側に突出した差込片9を形成した雄型連結部12とからなる表面材Cと、略水平面状の固定片と、固定片下端の係止溝と、固定片の下端よりも下方側へ突出した支持片とから形成した取付具Fとからなり、取付具Fの支持片により表面材Cの上端部を支持すると共に取付具Fの固定片を固定具により固定することにより表面材Cの上端部を固定し、表面材Cの下端部は差込片9を取付具Fの係止溝に係合することにより固定される外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】 内部の微細な細穴から構成されている多孔質構造が表面に受けた熱を減少させ、また保水透水性を起こし、更に抗菌加工、防水加工及び軽量化で利用範囲を広げ地球環境に順応させる。
【解決手段】 炭素、ペ−パ−スラッジ灰、珪藻土、シャモットを粘土質に加えて高温焼成することで微細な細穴を保持した多孔質構造を造り、不溶銀粉とアルミナ粉を加えることで抗菌加工を行い、釉薬又は樹脂加工で防水をしたセラミックスにする事で利用範囲及び使用応用の幅が広がる。 (もっと読む)


【課題】寸法形状の大きなものでも容易に製造することができ、コストの面でも有利な、外装材として用いることのできるH形の建築用外装材を提供すること。
【解決手段】互いに平行に配置された長尺の第1の側材11および第2の側材12と、第1の側材と第2の側材との間に配置された長尺の中材13とによって断面が略H形に形成されており、且つ、第1の側材、第2の側材、および中材が連結材14によって互いに連結されており、第1の側材および第2の側材には、互いに対向する内側の面の幅方向のほぼ中央部分に凹部53がそれぞれ設けられ、凹部53に中材13の両端縁部が挿入されてなる。 (もっと読む)


【課題】外装仕上材を、簡素な構造で高強度かつ容易に取付けできる外装仕上材の取付構造を得る。
【解決手段】押出成形セメント板41の表面上部に形成された上部凸条63と、押出成形セメント板41の表面下部に形成された下部凸条67と、上部凸条63に係止する鋭角に折り曲げられた掛止片73が上辺部に沿って形成されるとともに、下部が下部凸条67に螺合手段75を介して係合される中継取付板71と、背面の少なくとも横方向の二カ所に中継取付板71が固定される外装仕上材69とを具備し、外装仕上材69に固定された中継取付板71の掛止片73を上部凸条63に掛止するとともに、中継取付板71の下部を螺合手段71を介して下部凸条67に係合させた。 (もっと読む)


【課題】目地部を十分に保護することができるタイルユニット及びタイル張付構造を提供する。
【解決手段】タイルユニットは、複数枚のタイル1が目地間隔をあけて配列され、目地間隙に弾性目地材2が充填されると共に、タイル1同士がそれらの前面に付着された透明シート3によって連結されて一体化されたものである。透明シート3はタイル1の前面に対し粘着剤や接着剤によって付着される。 (もっと読む)


【課題】外壁面材の交換を施工容易で能率良く行っていくことができる外壁面材の脱着式取付け構造を提供する。
【解決手段】左右に隣り合う外壁面材3,3間の縦目地6の背後に備えられた面材取付け用下地としての柱2に、面材取付け金物としての帯板状の長物からなる抑え材7がビス10で取り付けられ、目地6を挟む両外壁面材3,3の側縁部に設けられた係合用段面8,8を抑え材7の両側縁部が抑えて目地6を挟む両外壁面材3,3を係合保持しており、該抑え材7とビス10は、屋外側からの脱着を目地6を通じて行えるようになされている。また、抑え材7に保持部14が備えられ、該保持部14にガスケットからなる1次止水材11が保持されている。 (もっと読む)


屋根被覆体またはファサード被覆体は、うろこ状に配置された、プレート形状の構成部材(1)からなり、その場合に各構成部材(1)は少なくとも1つのプレート部分(2)、フレームおよび少なくとも1つの保持部材(6)からなる。各構成部材(1)は、少なくとも1つの保持部材(6)によって、ほぼ水平に配置された支持部材(27)に固定されている。各保持部材(6)は、それぞれの構成部材(1)に、構成部材(1)の下方の、ほぼ水平に配向された端縁(5)に隣接して配置されており、かつ保持部材(6)の、支持部材(27)と接触する箇所(20)は、構成部材(1)の上方の端縁(11)よりも、この下方の端縁(5)の近くに位置している。フレーム(3)によって各構成部材は、エッジの回りを機械的な損傷から保護される。保持部材(6)によって、主に構成部材(1)の下方の端縁が固定され、構成部材ないしそのフレームの上方の部分は、次の上方の列内に配置された構成部材の下に位置し、それによって固定されている。 (もっと読む)


【課題】板材の前後位置の調整が容易であり、施工容易かつ外観意匠性に優れた板材施工方法及び板材施工構造を提供すること。
【解決手段】壁面の下地材5に複数の板材10を取付金具2を介して貼り付けて壁面を仕上げる板材施工構造1を構築する板材施工方法。取付金具2は、第1脚部21及び第2脚部22と、第1背板部23及び第2背板部24と、第1凸部25及び第2凸部26とを有する。金具固定工程にて、複数の取付金具2を壁面の下地材5に固定する。板貼工程にて、板材10の下端部の裏側面111を接着剤4を介して第1背板部23に接着させ、板材10の上端部の裏側面111を接着剤4を介して第2背板部24に接着させることにより、板材10を複数の取付金具2に貼着する。クリップ配設工程にて、板材10と第2凸部26との間に、上下に広がる方向に付勢されたクリップ3を配設する。 (もっと読む)


【課題】 目地が目立つことなく、また上下にずれることなく、左右方向へ接続することができる外装材を提供する。
【解決手段】 一方の側端に嵌合突片1aと嵌合凹所2aとが交互に上下複数形成されている。また他方の側端に、上記の嵌合突片1aと同じ高さに嵌合凹所2bが、上記の嵌合凹所2aと同じ高さに嵌合突片1bがそれぞれ位置するように、嵌合突片1bと嵌合凹所2bとが交互に上下複数形成されている。そして嵌合突片1a,1bと嵌合凹所2a,2bとは左右に隣合う外装材A間で嵌め込み可能に形成されている。左右に隣合う外装材Aの接続を、一方の外装材Aの一側端の嵌合突片1a及び嵌合凹所2aと、他方の外装材Aの他側端の嵌合凹所2b及び嵌合突片1bとを、相互に嵌め込んだ状態で行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 建物の屋上設備、付属設備またフェンス等に外装材として用いられるルーバー材の取付構造に関し、部品点数が削減されるとともに施工性に優れ、かつ耐風圧強度にも優れたルーバー材の取付構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 化粧面部の後部に係合溝部41が形成されたルーバー材2を、取付具4を用いて、フランジ部14を有する胴縁材6に止着するルーバー材の取付構造において、取付具4は、係合溝部41に係合される取付板部19及び植設ボルト32からなる取付基部片18と、植設ボルトを挿通する挿通孔25が設けられた受け部22、この受け部から屈曲される立上部23、及びこの立上部からフランジ部を巻き込むように折曲された屈曲部24からなるクリップ片16と、受け部の挿通孔25に挿通された植設ボルト32に螺着されるナット材20と、を有する構成である。 (もっと読む)


【課題】 作業員の熟練度に関係なく簡単に躯体へ取付けができ、しかも、部品管理の手間を極力省いて施工コストを抑えることができる外壁材取付け具と、その外壁材取付け具を用いた外壁施工方法を提供すること。
【解決手段】 C型鋼BのリップB1長手方向からその直交方向であるリップB1短手方向へ回動させて対向して張り出された夫々の前記リップB1を挟持させる係止部11eを設けた取付け具本体11と、その取付け具本体11に接続されC型鋼Bから所要間隔をおいて外壁材Cを支持させる支持部材21とを備えて外壁材取付け具を構成する。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂製の板材2を一対の挟持板6,6で挟持して板材固定ボルト5を介し躯体外壁1に固定することにより、この板材2を確実堅固に固定すると共に見栄えも良くすることができる外壁構造を提供する。
【解決手段】長尺な合成樹脂製の板材2を複数併設して躯体外壁1に板材固定ボルト5で固定してなるものであって、前記板材2の少なくとも上下の両端部が、板材固定ボルト5の先端部分に設けられた一対の挟持板6,6で挟持されていると共に、これらの挟持板6,6の幅が板材2の幅の1/5〜4/5の範囲とする。 (もっと読む)


【課題】 種々なサイズのタイルを自由に使用可能であり、建物に地震等の揺れが加わった場合に下地側とタイル側の動きを独立させてタイルの剥離・落下を防止すること。
【解決手段】 柱1又は間柱に面材2を取り付け、面材2に防水シート3を被覆し、その前面全体に通気胴縁4を介して下地板5を取り付ける。下地板5は防水シートを内装した物を用い、その前面に網状部材6を配し、その前面にこれを介して下地板5及び柱1又は間柱に複数の固定用スライド支持部材7を固設し、この固定用スライド支持部材7に横方向スライド自在に複数のタイル用支持部材9、9…を配する。複数のタイル部材10、10…を、タイル用支持部材9、9…の支持突片9a、9a…で位置決めしつつ網状部材6に接着結合する。タイル部材10、10間の目地には目地材を充填する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を具備した外壁材に係るものである。
【解決手段】 傾斜した化粧面4と、化粧面4の上端を外方に突出した第1防水片13と、第1防水片13の先端部分を上側に突出した嵌合片18と、第1防水片13の先端部分を下側へ突出すると共に先端を外方に突出して突起19を形成した第2防水片17と、化粧面4の上端をさらに上側に突出した固定片15を形成した雌型連結部21と、化粧面4の下端近傍を内側方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方に突出した差込片9と、化粧面4と最奥片8と差込片9とから係合溝10を形成した雄型連結部12とから形成すると共に、化粧面4の下端が外壁材Aの化粧面4の上端部に覆い被さるように形成すると共に、化粧面4の上端部分に化粧面4の下端先端の厚さよりも小さい段差4cを形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を具備した外壁材に係るものである。
【解決手段】 垂直な化粧面4と、化粧面4の上端を外方に突出した第1防水片13と、第1防水片13の先端部分を上側に突出した嵌合片18と、第1防水片13の先端部分を下側へ突出すると共に先端を外方に突出して突起19を形成した第2防水片17と、化粧面4の上端をさらに上側に突出した固定片15を形成した雌型連結部21と、化粧面4の下端近傍を内側方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方に突出した差込片9と、化粧面4と最奥片8と差込片9とから係合溝10を形成した雄型連結部12とから形成すると共に、化粧面4の下端が外壁材Aの化粧面4の上端部に覆い被さるように形成すると共に、化粧面4の上端部分に化粧面4の下端先端の厚さと等しい段差4cを形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、今までにない外観を呈し、かつ施工性、防水機能、断熱機能、結露防止機能、等を具備した外壁材に係るものである。
【解決手段】 傾斜した化粧面4と、化粧面4の上端を外方に突出した第1防水片13と、第1防水片13の先端部分を上側に突出した嵌合片17と、第1防水片13の先端部分を下側へ突出すると共に先端を外方に突出して突起19を形成した第2防水片18と、化粧面4の上端をさらに上側に突出した固定片15を形成した雌型連結部21と、化粧面4の下端近傍を内側方に突出した最奥片8と、最奥片8の先端を下方に突出した差込片9と、化粧面4と最奥片8と差込片9とから係合溝10を形成した雄型連結部12とから形成すると共に、化粧面4の下端が下段となる外壁材Aの化粧面4の上端部に覆い被さるように形成し、雄型連結部12の厚さを雌型連結部21の厚さよりも化粧面4の下端の厚さ分だけ厚く形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


1,301 - 1,320 / 1,513