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Fターム[2E110AB22]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 仕上げ対象場所又は仕上げ部位 (6,667) | 仕上げの種類 (2,457) | 外装 (1,513)

Fターム[2E110AB22]に分類される特許

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【課題】 発電効率を低下させることなく、高い電磁波シールド性を持つシースルー型光電変換装置を提供する。
【解決手段】 前面透明導電層3と裏面電極層5とで挟持された光電変換層4を有し、該光電変換層4には光が通過する開口部9が形成され、少なくとも該開口部9を覆う位置に対応して裏面透明導電層7が配設されている。 (もっと読む)


【課題】建物の外壁のコーナ部に係るコストを低減することができ、しかも、このコーナ部の施工性を格段に向上させることができ、さらには防水性および外観性にも優れる建物のコーナ部構造。
【解決手段】建物のコーナ部1を除く壁面全体1aに、幅方向一端に下サネ2aを他端に上サネ2bを備えた外装材2が貼り付けられ、前記コーナ部1に、両端に上サネ3a、3aを備えたコーナ用外装材3が取り付けられ、前記建物のコーナ部1に臨む外装材2の下サネ2aと前記コーナ用外装材3の一方の上サネ3aとは接合され、前記コーナ部1に臨む外装材2の上サネ2bと前記コーナ用外装材3の他方の上サネ3aとは向かい合うようにして設けられており、これら向かい合う上サネどうし2b、3aの下部の隙間に、弾力性を備えた補助目地材4がその弾性復帰力によって上サネ2b、3aに密接して嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】 壁,屋根等の外囲体であって、並設された複数の建築用板の隣接箇所にカバー材を被覆する構成としたものであり、特に隣接する建築用板間におけるカバー材の装着作業を簡単で確実且つ極めて強固に装着すること。
【解決手段】 主板1の幅方向の一方側に被挿入空隙部Sが形成され,他方側に被嵌合部4が形成された建築用板A,A,…が母屋,胴縁等の下地部12上に並設されること。前記建築用板Aの被挿入空隙部Sにカバー材Bの幅方向他方側の挿入部9が挿入されるとともに、前記カバー材Bの一方側に形成された嵌合部8が前記建築用板Aに隣接する次位の建築用板Aの被嵌合部4に嵌合されてなること。 (もっと読む)


【課題】 壁面のコーナに接触した際の歩行者の保護を図るとともに、衝撃からコーナを保護することができるコーナガードを提供する。
【解決手段】 コーナCを挟む壁面Wに固定される一対の固定部10と、固定部10の間に直角に曲げた形状で延長され、衝撃を受けたときに変形される変形部20とを備える。変形部20は一次変形部21と、一次変形部21の内側に設けられる二次変形部22とを備える。コーナガード1に歩行者等が接触したときには、一次変形部21のみが変形して一次の衝撃吸収を行い、コーナガード1からの反力を小さくして歩行者を保護する。コーナガード1に移動機器等が接触したときには、二次変形部22も変形して二次の衝撃吸収を行うことにより、大きな衝撃力を吸収し、コーナを確実に保護する。 (もっと読む)


【課題】不陸調整された美麗な改修仕上りとすることができる既存壁の改修方法と、この方法によって改修された壁を提供する。
【解決手段】既存サイディング5を高圧水吹付等によって汚れ除去処理し、乾燥させた後、その表面にプライマー7を塗布する。次いで、パテなどの不陸調整剤8を塗って、前面を均等に平坦にして不陸調整を行う。次いで、下塗り材9を塗り、その上に上塗り材10を塗って仕上げる。不陸調整剤8としては、アクリル樹脂系パテ等の樹脂系塗り材が好適である。下塗り材9及び上塗り材10は、いずれも変性シリコン系あるいはエポキシウレタン系などの弾性接着剤をベースとし、これに必要に応じ顔料やフィラーを添加したものが好適である。 (もっと読む)


【課題】建築物の外装材だけでなく、内装材にも使用する事が出来、施工時間が短縮出来る連続式金属板、およびその成型方法を提供する。
【解決手段】カラー鋼板でなる前面板110と後面板120の間に充填部材が詰められるようにする金属パネルを構成するに於いて、前面板110が一定な幅をなしながら長さ方向に連続形成される様にする一方、狭い幅をなすコーキン(caulking)溝110a等が長さ方向に等間隔をなしながら形成される。前面板110と同一な幅を持つ後面板120が前面板110と同一に連続形成される。前面板110と後面板120の上部には連結溝部100aが、下部には連結突起部100bが前、後面板の長さ方向に沿ってそれぞれ形成される。 (もっと読む)


【課題】 パネルを連結してなる壁面等に形成される複数の目地に連続性を確保できるパネルの連結構造を提供する。
【解決手段】 隣接するパネル1間に目地2を形成したパネル1の連結構造である。一方のパネル1aの表面側側端部を凹設して側面部3aと底面部3bとでなる目地用段部3を形成する。目地用段部3の底面部3bを凹設して段差4を形成する。一方のパネル1aと他方のパネル1bとを連結する際にパネル1を連結方向に移動可能にする隙間5を設ける。パネル1を連結方向に移動させて他方のパネル1bの表面側側端部を一方のパネル1aの段差4に当接させることで隣接するパネル1間に目地2を形成する。 (もっと読む)


【課題】 タイルユニットについて接着剤をはがした後にタイル上に残った接着剤を落とす必要がある。これは接着剤が残っていると接着剤自体が見苦しいだけでなく、接着剤が汚れやカビの原因になることがあるためである。しかし、特に淡色のタイルについては接着剤が落ちているかどうか判定しにくいという課題があった。
【解決手段】 上記課題を解決するため本発明に係るユニットタイルはタイル表面上に着色剤を含むマーカー物質が付着していることを特徴とする。これにより、接着剤を洗う際に洗い残した部分を可視化でき、接着剤の洗い残し、および洗い残しに起因する汚れの発生を防ぐことが出来る。 (もっと読む)


【課題】 外壁パネルの幅方向の一端部を嵌合により接合し、反対側端部をタッピングビス等により壁下地に固定する構造であるにもかかわらず強風下においても嵌合が容易に外れないようにする。
【解決手段】 主板部1と、主板部の幅方向両端から内側へ折れ曲がった両側板部2a,2bと、一方の側板部2aの内端から外方へ折れ曲がった挿入用接合部3と、他方の側板部2bの内端から内方へ折れ曲がった後、外方へ折り返されて、溝状に形成され、且つ、当該側板部より外方まで延出された被挿入用接合部4とを備えた外壁パネルの一端部を嵌合により接合し、反対の端部をタッピングビス等の止め具5により壁下地Bに固定する構造において、被挿入用接合部4の表面側に、被挿入用接合部4に挿入された挿入用接合部側の側板部2aと対峙し、当該側板部2aとの間に挿入用接合部と被挿入用接合部との嵌合深さL1よりも狭い隙間L2を形成する立上り部6を設ける。
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【課題】 内部に意匠用の疑似境界線を有する板状建材10を用いた場合に、各境界線によって醸し出される模様を考慮した施工を可能にする。
【解決手段】 建材データベース120内に、意匠用の疑似境界線の位置を含めた複数種類の板状建材10の平面図データを用意する。設計事務所Xから施工対象面の平面図を含むCADデータAを入力し、当該施工対象面に貼る板状建材10とその配置パターンを、オペレータの指示入力に基づいて選択する。施工結果画像作成部130は、施工対象面上に、選択された板状建材10を選択された配置パターンで配置したときの疑似境界線を含めた境界線模様を示す施工結果画像を作成して、画像表示部110に表示する。指示情報作成部140は、この施工結果画像に基づいて、加工工場Yに対して指示する切断加工指示情報Bを作成し、施工現場Zに対して指示する施工作業指示情報Cを作成する。 (もっと読む)


【課題】 冬季などの低温の作業環境で曲率半径の小さな厳しい曲げ加工を施した際に、最表面の樹脂層に微小なクラックが生じることによる白化現象が発生しない耐白化性に優れた、アクリル樹脂を被覆してなる化粧金属板を提供する。
【解決手段】 アクリル樹脂、アクリルゴムおよび紫外線吸収剤をブレンドしてなる透明アクリル樹脂層と、アクリル樹脂、アクリルゴム、紫外線吸収剤、および可塑剤をブレンドしてなるブレンド樹脂に着色顔料を含有させた着色アクリル樹脂層の間に印刷層を形成させてなる複層樹脂を亜鉛鋼板などの金属板に積層し、選択的に透明アクリル樹脂層の表面にエンボス凹部を形成させた化粧金属板とする。 (もっと読む)


【課題】 モルタル目地材の問題点を解消して、施工後に割れやヒビが発生し難く、しかも、モルタルの利点である水拭きによるタイル材表面からの除去も容易に行えるようにする。
【解決手段】 建築物の外装壁面を構成し下地面にタイルを貼り付けて仕上げる構造であって、下地面20に互いの間に目地隙間をあけて配置され下地面20に接着されるタイル材30と、水系エマルジョン樹脂からなり目地隙間に埋め込まれる伸び率30〜2000%の弾性目地材34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 建築物の外壁面に外装材が敷設された外壁構造において、外装材の固定個所で使用されるパテ材に、経時的にひび割れや隙間が発生することを防止し、良好な外観性を維持できるようにする。
【解決手段】 実質的に変形性のない高剛性構造体からなり、その表面に前記外装材が取り付けられる下地面10と、下地面10の表面に敷設され比較的に変形性のある外装材20と、外装材20を複数個所で下地面10に固定する固定部材30と、固定部材30の頭部を覆い、伸び率50〜150%、透水性1.0ml/24Hr以下、体積収縮率2.5%以下であるパテ材とを備える。 (もっと読む)


【課題】建築物の外壁本体に下地材を安定して固着することができる接着剤を介した壁面固定用ネジ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】壁面固定用ネジ1は、直径H1のネジ頭2と直径H2、長さFの第1のネジ部3(頭下部の軸部4を含む)と直径H3、長さBの第2のネジ部5とが連続する構成であり、第1のネジ部3と第2のネジ部5を合わせたネジ部全長は長さCである。外壁本体としてのALC材(ALC壁面)6には前記壁面固定用ネジ1の第1のネジ部3の長さA(頭下部の軸部4の長さE、実ネジ部の長さF)と同じ深さG(ALC壁表面6aからの長さ)で直径Hの下穴7を形成し、その下穴7に接着剤8を充填する。前記壁面固定用ネジ1は前記下穴7に挿入するとともに、第2のネジ部5が前記下穴7の底部9を貫通してALC壁面6に仮止螺合の状態で固定する。 (もっと読む)


【課題】施工精度が向上し施工時間が短縮できる外装パネル用コーナー部下地金具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の建築物のコーナー部下地金具1の構造は、開角度90度の山形鋼からなる縦材2の長手方向の複数箇所に、それぞれ一対の横胴縁3が縦材2の長手方向と直角で開角度90度になるように一体的に形成される構造である。前記横胴縁3は頂面4と一対の側面5とからなる断面コ字状で、この横胴縁3の長手方向の一端部6には、前記一対の側面5の自由端部5aから突出する一対のフランジ7が頂面4と平行に設けられ、他端部8には、前記一端部6の一対のフランジ7と同一面内で横胴縁3の長手方向に突出する1組のフランジ9が設けられる。そして、前記一端部6のフランジ7を介して前記横胴縁3を前記縦材2に固着し、前記他端部8のフランジ9を介して前記コーナー部下地金具1が外壁本体30のコーナー部に取付けられる。 (もっと読む)


【課題】胴縁の寸法精度が悪くても安定して外装パネルを保持できる胴縁と留め金具を提供することを目的とする。
【解決手段】外装パネル2用の胴縁3と留め金具4は、断面コ字状で、両開口端部7には開口内部に向けてストッパー8が立設される。前記留め金具4は断面コ字状で、前記胴縁3の長手方向の任意の位置に前記留め金具4を嵌着するように、前記留め金具4の両側面11には係止突起14が突設して設けられる。この係止突起14は、前記胴縁3の両側面6を弾性的に押し広げるガイド面12とストッパー8に係止させる係止面13とを備えている。前記留め金具4の前記両側面11は複数のスリット15により分割されて不撓側面部16と可撓側面部17に区分され、この可撓側面部17は不撓側面部16よりも断面コ字状の内部側に傾斜するとともにその先端部18が不撓側面部16の先端部19よりも突出して形成され弾性的に撓むことができる。 (もっと読む)


【課題】 胴縁施工の簡便化が図られた胴縁施工具及び胴縁施工方法を提供する。
【解決手段】 本発明に係る胴縁施工具50は、胴縁70が嵌合される第1の嵌合部52と第2の嵌合部54とが、出隅19Aの角に配された連結部56aによって連結されている。それにより、2つの嵌合部52,54同士が互いに支持し合うため、この胴縁施工具50においては、出隅19Aであっても胴縁70がしっかりと支持される。従って、これらの胴縁70には、被覆材80を高い設置強度で設置することが可能となっている。その上、第1の嵌合部52及び第2の嵌合部54に胴縁70を取り付ける施工は嵌合によっておこなわれるため、ボルト締結や溶接によっておこなう従来の胴縁施工に比べて、簡便に胴縁施工をおこなうことができる。 (もっと読む)


【課題】 水を利用して建物の外表面を効率よく冷却することができ、コストがかからない外装部材、外表面冷却構造、及び外表面冷却方法を提供すること。
【解決手段】 外装部材1は、板状の本体部3の表面に、うろこ条テクスチャを形成したものである。このうろこ条テクスチャは、菱形のうろこ部5等を格子条に連ねたものである。外装部材1を、うろこ状テクスチャが表面に露出するように建築物の垂直な外壁に貼り付け、建物の外表面冷却構造とする。外装部材1の上端から滴下された水は、そのうろこ状テクスチャの上を下向きに流れる。このとき、うろこ状テキスチャの作用により、水は外装部材1の表面に均一且つ薄い水膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】装着した外装パネルに負圧が掛かっても捲れず剥がれない強固な留め金具の取付片を備える胴縁と留め金具の構造を提供する。
【解決手段】外壁本体1に設けられる外装パネル2用の胴縁3と留め金具4に関し、前記留め金具4の底面10の外側に、外装パネル2を挟込んでネジ31により留め金具4の底面10に螺合して押付けて固着する取付片21を備え、この取付片21は留め金具4と同幅で留め金具4に平行な略矩形の挟込部21aと、留め金具4から突起して挟込部21aの一辺と固着する突起部21bとからなる。そして、前記留め金具4の底面10に前記ネジ31用の穿孔穴31aを設け、この穿孔穴31aに対向して取付片21の挟込21a部に前記ネジ31用の差込穴31bを設ける。 (もっと読む)


【課題】ALC材の場合にも取付けできて、施工精度が向上する「外装パネル用の開口部下地金具の構造」を提供することを目的とする。
【解決手段】壁面開口部51を取り囲む4本の胴縁3と、胴縁3の端部52を結ぶコーナー金具53と、胴縁3に取付けられる開口部金具54とで形成される。コーナー金具53は、一対の胴縁3の端部52のそれぞれに取付けられたスライド容易な一対の留め金具4が連結壁55と連結片56とで互いに連結する構造である。開口部金具54は胴縁3に取付けられるスライド容易な留め金具57と中間板58とからなり、その中間板58の先端部59が壁面開口部51の開口部縁部51aに沿って配置される。コーナー金具53の一対の留め金具4は胴縁3にスライド容易に取付けられるので上下、左右に位置調整でき、開口部金具54の留め金具57も胴縁3にスライド容易に取付けられるので上下又は左右に位置調整できる。 (もっと読む)


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