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Fターム[2E110AB22]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 仕上げ対象場所又は仕上げ部位 (6,667) | 仕上げの種類 (2,457) | 外装 (1,513)

Fターム[2E110AB22]に分類される特許

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【目的】特に曲げ強度に優れ且つばらつきが少なく、釘・ビスの保持力にも優れた建築用板を提供する。
【構成】ロックウール1と木質繊維2と結合剤3とを必須成分とする表層7および裏層9と、パーライト5とアスペクト比(長さ÷直径)10未満の木粉6と結合剤3とを主成分とする芯層8とが積層一体化されてなることを特徴とする三層積層構造の建築用板10である。この建築用板において、表層および裏層の比重は0.8〜1.2、中層の比重は0.4〜0.65であることが好ましく、全体比重は0.6〜0.93であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 複数のタイルを配列固定され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定する際に、目地部の連結用樹脂を目立たせずに良好な外観を得る。
【解決手段】 複数枚のタイルが所定の目地間隔で配列され、連結用樹脂によって連結されたタイルユニットを、接着剤層を介して基材に固定した建材であって、前記接着剤層には、複数の突起状の不規則な凸部からなる模様が形成されていることを特徴とする。このような凸部は、接着剤をローラーにて塗布する際に形成される。 (もっと読む)


【課題】 長手方向に平行な貫通孔を有する建築用中空外装パネルを横張りして外壁を構成した場合、シーリング材によって中空外装パネルの貫通孔が完全に封止されるのを防止する縦目地ジョイナーの提供。
【解決手段】 中空外装パネル用の縦目地ジョイナーとして、ジョイナーの凸条の上に、縦目地ジョイナー全体の高さがパネル貫通孔の1/4〜3/4であって、且つ貫通孔に対応する部分の幅が目地幅より0.5〜6mm広く、パネル板材部に対応する部分の幅が目地幅と同じないし−5mmの軟質弾性体を貼付した縦目地ジョイナー、又は中空外装パネル用の縦目地ジョイナーとして、高さがパネル貫通孔の1/4〜3/4まであり、貫通孔に対応する部分の幅が目地幅より0.5〜6mm広く、パネル板材部から以下の部分に対応する部分の幅が目地幅と同じないし−5mmとした軟質弾性体である縦目地ジョイナーおよび該縦目地ジョイナーを用いた中空外装パネルの目地施工方法。 (もっと読む)


【課題】受注から完成までの時間を短縮でき、止水性に優れ、効率良く施工現場に搬送し、揚重機等を使用せずに一人でも施工することができ、ガラスブロックパネル間の目地幅も小さい安価なガラスブロックパネル、これを用いたガラスブロック壁及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明のガラスブロックパネル10は、一方向に整列配置された複数個のガラスブロック11と、その外周を囲繞するフレーム12と、躯体へ固定するためにフレーム12の対向する短辺12aに埋設された取付部12cと、ガラスブロック11間及びその外周とフレーム12との間に配置されてガラスブロック11を固定する目地部材13とを具備し、フレーム12の長辺12bがガラスブロック11の意匠面11cよりも後退しており、かつ長辺12bの厚さがガラスブロック11間距離の1/2未満であり、全体の質量が30kg未満である。本発明のガラスブロック壁及び施工方法は、ガラスブロックパネル10と、緩衝材とを使用して躯体に固定し、曲面を形成する。 (もっと読む)


【課題】施工現場におけるシーリング作業の手間を削減することができると共に、施工後においては長期間にわたって防水性を高く維持することができる目地の納め構造を提供する。
【解決手段】目地の納め構造に関する。合じゃくり加工された外壁材1を複数隣り合わせて設置することによって目地溝2が形成される。この目地溝2に接着剤3が注入される。弾性を有する目地材4が上記目地溝2に嵌め込まれる。 (もっと読む)


【課題】略一定幅の面取り部を有する外観意匠性に優れた出隅柱及びその製造方法、並びに面取り加工装置を提供すること。
【解決手段】2枚の平板状の窯業系板片2を、窯業系板片2の側辺24において略直角状に接合してなる出隅柱1。窯業系板片2は、意匠面21に凹部22を部分的に有している。出隅柱1は、2枚の窯業系板片2の接合部23の意匠面21側に形成された頂部11に、面取り部12を設けてなる。2枚の窯業系板片2の接合部23の裏側角部13と面取り部12との距離である角部厚みtを、凹部22が配された部分においては小さくすることにより、面取り部12の幅wを略一定にしている。 (もっと読む)


外装部材アセンブリに使用するための外装部材(10)。外装部材(10)は、実質的に平坦なウェブ(12)であって一対の対向する長手方向端部を有するウェブと、少なくとも部分的に一方の長手方向端部に沿って延びている雄リブ構造(14)であって、間隔をおいて配置された一対の内側及び外側リブ(20及び24)と係合構造(22)とを有する雄リブ構造と、を有する。外装部材(10)は、さらに、少なくとも部分的に他方の長手方向端部に沿って延びている雌リブ構造(16)であって、内側直立リブ(30)と、外側垂下リブ(38)と、内側リブ及び外側リブ(38及び34)の間にウェブ(12)の面からずれたところにある連結部(36)と、対応する係合構造(40)と、を有する雌リブ構造を有する。雄リブ構造及び雌リブ構造の少なくとも一方(14又は16)は、少なくとも部分的に弾性的に曲げることができる。外装部材(10)は、雄構造(14)を実質的に雌構造(16)の内部に配置してそれぞれの係合構造(22及び40)を係合させることにより、同様な外装構造(10)と組み立てられるようになっている。組み立てられた雄構造及び雌構造(14及び16)が一緒になって実質的に矩形の閉じた溝(56)を形成し、閉じた溝は、外装部材(10、10’、...)を支持用構造体に固定するのに使用する固定手段(44)を隠すようになっている。
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【課題】複数の乾式ボードで構成された壁面の塗装仕上げにおいて、初期の美観性を長期にわたり維持する。
【解決手段】隣接した乾式ボード間の目地部にパテ材Cが充填され、乾式ボード及び目地部を含む全面に仕上塗材層Eが形成されてなる壁面化粧構造体において、前記仕上塗材層が、抗張積5N/mm以上であるベース塗材に粒子径0.05〜5mmの骨材が混合されてなり、前記ベース塗材の固形分100重量部に対する骨材比率が10〜2000重量部である仕上塗材によって形成されたものであり、前記パテ材の抗張積が、前記ベース塗材の抗張積の1.2〜100倍である壁面化粧構造体。 (もっと読む)


【課題】断熱性に優れた断熱材複合タイルの施工構造を提供する。
【解決手段】断熱材複合タイル1は、空洞部2aを有したタイル本体2と、該空洞部2aに充填されたポリウレタンフォーム、ポリスチレンフォーム等の合成樹脂発泡体よりなる発泡断熱材3とを有する。断熱材複合タイル1が建築物の躯体壁面4に対しシリコン系等の弾性接着剤5を介して接着され、各タイル1同士の目地間隙に断熱性目地材6が充填されている。この断熱性目地材6は、タイル1の端面に露呈した発泡断熱材3の全体を覆っている。断熱性目地材としては、EPDM系、EPM系等の弾性接着剤に中空バルーンを混合したものが好適である。 (もっと読む)


【課題】既存壁面などの既存構造物に対して、その外側から新たなパネル体を吊り下げて取り付けたり、あるいは、その他各種パネル体を吊り下げて取り付けるための壁面構成ユニット取付け機構を提供すること。
【解決手段】建造物などの躯体生地に対して、その外側から壁面構成ユニットを吊り下げて取付けるための壁面構成ユニット取付け機構であって、前記壁面構成ユニットが、前記建造物などの躯体生地に直接的に取り付けられるベース部材1と、前記ベース部材に対して係止連結手段3を介して係止連結される壁面構成部材2との組み合わせでなり、前記係止連結手段が、前記ベース部材の表側に設けた上向きに開いた複数の受側係止溝12と、前記受側係止溝に対応して前記壁面構成部材の裏側に設けた下向きに開いた複数の掛側係止溝25とを含むものからなる壁面構成ユニット取付け機構。 (もっと読む)


【課題】 幕板の配設施工を上棟業者によって行わせても良好な仕上げを確保できる幕板の取付構造を提供する。
【解決手段】 垂直な縦片部8の下端から屋外側に水平に横片部9を突設すると共に横片部9の屋外側先端から上方に引掛爪部10を突設して引掛具7を形成する。引掛具7の縦片部8を下階の壁パネル1bの上端にある横枠3bに屋内側から引掛けると共に引掛具7の横片部9を下階の壁パネル1bの壁面板5の上端に載置する。引掛具7の引掛爪部10と下階の壁パネル1bの上端にある横枠3bとの隙間Sに幕板11の下端に下方に突設した係合突部12を係合する。幕板11の上端を上階の壁パネル1aの下端にある横枠3aの屋外側に添設すると共にボルト13にて固定する。 (もっと読む)


【課題】既存壁面に取付施工する場合でも面段差が防止されるとともに、切断ロスが減少する外装用下地パネルと、この外装用下地パネルを用いたタイル張り工法を提供する。
【解決手段】外装用下地パネル10は、裏側が発泡断熱材11よりなり、表側が金属板12よりなるものである。これら発泡断熱材11と金属板12とは樹脂層13を介して接着されている。金属板12の表面に粗面化処理が施されている。外装用下地パネル10の発泡断熱材11を既存壁21の表面に当て、アンカー22で固定する。 (もっと読む)


【課題】 パネルフレームに取り付けられる外壁面材として変形性の小さい素材を用いる場合にも、パネルフレームの変形により外壁面材が破壊して、脱落するおそれのない外壁面材の支持構造を提供する。
【解決手段】 本発明の外壁面材の支持構造Kは、外壁面材1の背面にパネルフレーム2が設けられてなる外壁パネルにおける外壁面材の支持構造であって、外壁面材を面内で回転可能に支持する上下中央部に設けられたピン支持部と、前記外壁面材1を面内で上下スライド可能に支持するスライド可能支持部とを組み合わせて、外壁面材1をパネルフレーム2に支持させる。スライド可能支持部は、パネルフレーム2に設けられた長孔21を有する取付用プレート12と、外壁面材1に設けられたアンカー部材11とを備える。 (もっと読む)


【課題】充分な採光性有するとともに充分な強度を有し、平常時においては目地充填材等により破損せず、更に建築基準法に規定される(特定)防火設備性能を満足する建築用ガラスレンガ、ガラスレンガ壁及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の建築用ガラスレンガ10aは、30〜380℃における平均熱膨張係数が70×10-7/K以下で、且つ、波長400〜700nmの範囲における平均透過率が肉厚7mmで15〜85%のガラスからなり、幅、長さ及び厚みのそれぞれが50mm以上であり、意匠面11以外の側面に耐アルカリ性ガラス繊維を用いた補強層13、14が形成されている。また、ガラスレンガ壁20は、積層面に意匠面11と平行な溝部17を有する複数の建築用ガラスレンガ10aと、積みモルタル25と、溝部17に配置され枠体22に固定される補強筋26とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 外観が良好で、施工性、防水機能、断熱機能等を具備した外壁材を提供する。
【解決手段】 幅方向の側端縁に落とし込み構造の雄雌連結構造を形成した外壁材において、雄型連結部12は、化粧面4の下端を下方に垂下した段差化粧面6と、上面7、最奥片8、差込片9とから略コ字状の係合溝10を形成し、雌型連結部20は、化粧面4の上端部分を水上側に突出した固定片15と、固定片15の下端を上方に屈曲した第1防水片13と、第1防水片13の先端を水上側に突出した上面14と、上面14と固定面15とから断面略コ字状に形成した差込片9と嵌合する嵌合溝16と、上面14の先端を水下側に屈曲した嵌合片17と、嵌合片17の先端を、水下側へ突出した第2防水片18と、第2防水片18の先端に形成した突起19とから形成すると共に、突起19を嵌合片17よりも外側方に突出して形成した外壁材Aである。 (もっと読む)


【課題】 建物外壁に簡易且つ確実に金属製の外装下地を設置することによって外装工事の施工性を向上できるようにする。
【解決手段】 複数の縦レール2に多数のユニット形成用横レール10を載架して形成した金属製格子状のレールユニット1と,長手方向両端をユニット形成用横レール10に連結できるようにした金属製ブリッジ用横レール11とを用いて,縦レール2を柱30にネジ22止めすることによってレールユニット1を間隔を空けて建物外壁に固定し,レールユニット1間の間隔にブリッジ用横レール11を配置して,レールユニット1とブリッジ用横レール10の交互配置によって金属製外装下地Aを形成する。レールユニット1の幅を柱30間の外法寸法とすれば,外装下地Aを芯々寸法によったときの余剰寸法部分が生じないので該部分に対する外装下地の設置を不要化できる。 (もっと読む)


【課題】 外観が良く、施工性、防水機能、断熱機能等を具備した外壁材を提供する。
【解決手段】 幅方向の側端縁に落とし込み構造の雄雌連結構造を形成した外壁材において、雄型連結部12は、化粧面4の先端を下方に垂下した段差化粧面6と、上面7と最奥片8と差込片9とから略コ字状の係合溝10を、上面7と係合溝10により挿入間隙11を形成し、雌型連結部21は固定片15と、固定片15の下端を上方に屈曲した第1防水片13と、第1防水片13の先端を水上側に突出した上面14と、上面14と固定面15とから断面略コ字状に形成した前記差込片9と嵌合する嵌合溝16と、上面14の先端を水下側に屈曲した嵌合片17と、嵌合片17の先端を、水下側へ突出した第2防水片18と、第2防水片18の先端に形成した突起19と、第2防水片18を内側方に凹状に窪ませた凹溝20とから形成すると共に、突起19を嵌合片17よりも外側方に突出して形成した。 (もっと読む)


【課題】 作業員が、建物内側から身を乗り出すことなく安全に施工することができ、建物外側に足場の設置を不要とし、施工に要する費用と時間及び労力を大幅に削減することができるようにする。
【解決手段】 建物の外装用のパネルを嵌合保持するためのパネル用キャリア1であって、キャリア本体10と、該キャリア本体10の背面に固定したZ型及びL型アングルピース20,30とを備え、これらZ型及びL型アングルピース20,30は、横胴縁に固定される水平基板部21,31の一端側に、キャリア本体10の背面10Aに固定される垂直基板部22,32を連成した構成とし、さらに、Z型アングルピース20の水平基板部21の他端側には、横胴縁の背面に係止する垂下基板部23を連成した構成としてある。 (もっと読む)


【課題】 躯体開口部9にサッシ11を設置しても、十分な室内空間を確保すること。
【解決手段】 全てのタイル7のうちのサッシ11の上側近傍に位置する第1水切りタイル7Bの表面は、下側に向かって拡がるように垂直方向に対して傾斜した傾斜面になっており、第1水切りタイル7Bの下端面に、タイル幅方向へ延びた水切り溝17が形成され、第1水切りタイル7Bにおける水切り溝17は、サッシ11におけるサッシ枠19よりも外方向へ突出するように構成されたこと。 (もっと読む)


【課題】建築パネルを壁面に取り付け施工した構造において、建築パネル同士の継目からの紫外線や水、蟻等の侵入を十分に防止する。
【解決手段】芯材層2Aと、この芯材層2Aの前面に設けられた表面層2Bとを有し、少なくとも1つの端面2aには芯材層2Aが露出している建築パネル2を壁面1に取り付けた建築パネルの施工構造。複数枚の建築パネル2,2が、芯材層露出端面同士2a,2aを向き合わせて、且つ芯材層露出端面2a,2a同士の間に間隙をあけて配設されている。芯材層露出端面2a,2a同士の間にシール材3が充填され、且つこのシール材3が、芯材層露出端面2a,2aに沿う建築パネル前面縁部2bにも張り出して付着している。建築パネル同士の継目から紫外線や水、虫等が侵入することが十分に防止されるため、紫外線や水、虫等により建築パネルの端面2aに露出した芯材層2Aが劣化することがなく、芯材層2Aの劣化による取り付け強度や断熱性能等の芯材層性能の低下も防止される。 (もっと読む)


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