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Fターム[2E110DB31]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 取付又は接合態様 (664) | 仮設又は仮止め調整 (43)

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【課題】 外壁板メーカーによって異なる外壁板の大きさ,厚さなどの違いに適合できるように下地材に仮止めしておく外壁板の留め付け金具に関するものである。
【解決手段】 奥行のある基板1の正面左右両側端部を前側方に凸出形状に形成した起立部2,2の中央部分付近に,両起立部の両下端部間の連携帯部8を残して前記基板の下側面部9を前記水平段部面から垂直中央部面10の下端部まで水平状に切開き、この切開いた下側面部を前記水平段部面から垂直中央部面の下端部において両起立部より前側方に水平に突出形成した水平面部11の先端部をその中央部12は上方向に,左右両側部13,13は下方向に曲折形成し、前記両起立部の両下端部間の連携帯部の中央部分に凹部14をはさんで左右両側部に垂直凸部15,15を形成し、この垂直凸部の端部に後側方に起立する爪部16,16,16,16を設けて成るものである。 (もっと読む)


【課題】壁の表面に固定された縦胴縁に、外装材をその上端が縦胴縁の上端より下方に位置するようにして位置決めして仮取付けできる外装材取付治具を提供する。
【解決手段】縦胴縁3の上端面に載置される支持部10と、下端面に外装材の上端面が当接されることで、支持部10に対する外装材4の上端の位置を位置決めする位置決め部11と、位置決め部11の下端面に上端面が当接された外装材4をその裏面側から受ける受け面12を備えた受部12と、位置決め部11に設けられて、外装材4を受け面12aに押圧固定する押圧固定部13とを備えたので、外装材4が位置決めされて取り付けられた外装材取付け治具1の支持部10を、壁表面に固定されている縦胴縁3の上端面に載置することによって、外装材4をその上端が縦胴縁3の上端より下方に位置するようにして位置決めして仮取付けできる。 (もっと読む)


【課題】建築用パネルの端部を見栄え良く納め得るとともに、施工性に優れたパネル端部納め用部材、及びこれを用いた建築用パネルの端部納め構造を提供する。
【解決手段】下地材2に取付けられる建築用パネル30の一端部31に沿って配設されるパネル端部納め用部材1であって、前記建築用パネルの一端部の端面32に対面して配される立ち上がり壁部13と、該立ち上がり壁部の立ち上がり方向先端部から幅方向かつ前記建築用パネルが配される側に向けて突設され、該一端部の端面近傍表面に当接される弾性片部15と、該立ち上がり壁部の立ち上がり方向基端部から前記弾性片部と同方向に向けて延設され、前記下地材に取付け固定される固定片部11とを備えており、前記固定片部には、前記立ち上がり壁部側に向けて登るように傾斜した傾斜部16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】施工後であってもパネルを容易に取り替えることができるパネルの取付構造を提供する。
【解決手段】パネル1の端部に被係止部2を突設する。壁下地3に仮固定具4を設ける。パネル1の被係止部2を仮固定具4に係止することによりパネル1を壁下地3に対して平行移動可能に仮固定する。仮固定したパネル1を壁下地3に固定具6で本固定する。仮固定したパネル1を壁下地3に対して所謂けんどん方式で移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】受け部材に係合保持されるカバー部材の保持性、施工性を向上し得るパネル端部納め用部材、及び建築用パネルの端部納め構造を提供する。
【解決手段】下地材2に取付けられる建築用パネル30の一端部31に沿って配設されるパネル端部納め用部材1であって、前記建築用パネルの一端部の端面32に対面して配される立ち上がり壁部13を有し、前記下地材に固定される受け部材10と、前記一端部の端面近傍表面33に対面して配される庇片部22を有したカバー部材20と、前記カバー部材及び前記受け部材の一方に設けられ、前記下地材に対して略垂直となる方向に向けて開口する係合凹部14と、他方に設けられ、該係合凹部に嵌め入れられる係合凸部23とを備え、前記係合凸部と前記係合凹部とは、該係合凹部への該係合凸部の嵌め入れ深さが深くなるほどに、係止度合いを段階的に強める係止手段15,24,25によって段階的に係合する構造。 (もっと読む)


【課題】構造柱に穴を開けず、取り付け作業が少人数でも容易である化粧柱の固定構造を提供する。
【解決手段】内部に主空洞部95を有する化粧柱を2等分割した2分割柱体11を、取り付け金具31を用いて構造柱91を挟んで取り付ける固定構造であって、2分割柱体11には、主空洞部95に面し、その外部表面を取り付け金具31に当接させて2分割柱体11を位置決めする柱体側突起部12と、取り付け金具31の一部を収容可能である副空洞部97とが設けられ、取り付け金具31は、柱体側突起部12の外部表面が当接されることで2分割柱体11を位置決めする位置決め突起部41を有する2個の主取り付け金具31と、柱体側突起部12の側面を押圧した状態で位置決め突起部41との間で固定することで2分割柱体11を固定する副取り付け金具71とから構成される。 (もっと読む)


【課題】従来のエポキシ樹脂系目地材を用いた目地連結型タイルパネルの問題点を解決し、施工性、取り扱い性、施工後の耐衝撃性に優れたタイルパネルを提供する。
【解決手段】タイル間の目地部に充填された樹脂系目地材によってタイル同士が連結されたタイルパネルであって、該樹脂系目地材のヤング率が0.15〜5.0GPaであるタイルパネル。タイルを連結する樹脂系目地材が、エポキシ樹脂本来の硬度をも備えると共に、適度な弾性(可撓性)を有する。 (もっと読む)


【課題】所定の大きさ形状に形成した基板上にタイルを縦横に並べて積層固定したタイルパネルを、トンネル内壁面等の被取付面に密着させた状態で簡単・確実に取付けることができるようにする。
【解決手段】可撓性を有する基板21上にタイル22を縦横に複数個ずつ並べて固定してなるタイルパネル2の複数箇所に、隣接して並ぶタイル22の隣接しあう各々のコーナー部を切欠いてなる切欠部22cを設けることによって、前記コーナー部にタイルパネル取付用の基板露出部21cを形成したことを特徴とする。前記タイルパネル2の基板露出部21cにアンカー3等の取付具を打設して前記タイルパネル2をトンネル内壁面等の被取付部に取付けるものである。 (もっと読む)


【課題】簡単に建築部材のレベル出しを行うことができ、その状態で壁面、天井面、床面などに簡単に貼り付けることのできる建築部材の位置決め固定方法を提案すること。
【解決手段】内装ボードの直貼工法では、壁面2に接着固定したスペーサ7の側面に墨出し用のレーザー光を当て、レーザー照射線6aに沿ってスペーサ7を切断する。レーザー照射線6aに沿って各スペーサ7を切断すると、各スペーサ7の切断縁7bがレーザー光によって規定されるレベル面上に位置する。各スペーサ7の切断縁7bに内装ボード11を押し当て、ホットメルト接着剤で接着すれば、内装ボード11がレベル出しされた状態で各スペーサ7を介して壁面2に仮固定される。 (もっと読む)


【課題】建築物の下地が経年劣化や地震等によって変形しても、役物外装材を構成する2つの外装片が破断したり損傷したりし難い役物外装材を提供する。
【解決手段】役物外装材10は、第1の外装片1と第2の外装片2とを留め素材3を用いて結合してなるものである。該役物外装材10の表面側を上にして(凸角部11を上向きにして)、支持部材31及びアルミ板32の上に役物外装材10を載せ、該凸角部11に上方から荷重を負荷していく。第1,第2の外装片1,2が破壊するよりも前に、該留め素材3が破断、剥離又は変形する。従って、壁面21,22などの建築物の下地が経年劣化や地震等によって変形したときに、第1,第2の外装片1,2がその変形に追従し得るようになり、第1,第2の外装片1,2が破断ないし損傷し難いものとなる。 (もっと読む)


【課題】 地震等によって振動力が加わった場合に、下地ボードに生じる変形を防止することができるとともに、ヨレや剥がれ等のない良好な化粧用シートの維持が可能な内装構造及び隙間許容部材を提供する。
【解決手段】 隙間許容部材1は、下地ボード4の他方近接側の表面4bに固定される固定部10と、該固定部10から下地ボード5の方向に延出して該下地ボード5に当接する弾性変形可能な変形部11とを有してなるもので、該変形部11は固定部10の端部から躯体2側に延出する第1板部16と、該第1板部16の先端側から折り返しつつ下地ボード5側に延出する第2板部17とにより構成され、下地ボード4,5の表面4a,5aに貼着される化粧用シート22,23の端末部が、変形部11の室内側に収められる。 (もっと読む)


【課題】 外壁パネルの外面の外装材が隣接する外壁パネルの外面の外装材と上下方向にずれが生じるような場合に簡単にずれの調整ができる。
【解決手段】 外壁パネルをパネル本体1と、パネル本体1の外面側に取付けられる外装パネル2とで構成する。パネル本体1の外面に受け桟3を設ける。受け桟3に外装パネル2の背面に設けた下地桟4を左右方向にはスライドできないが上下方向にスライド可能に嵌め込む。下地桟4を受け桟3に対して上下方向の任意のスライド位置で固着具5により固着する。 (もっと読む)


【課題】 側辺に係止溝61が形成される外壁板60を安定してかつ有効容積を狭めることなく建物側壁面に留め付けることのできる留め付け金具10、およびそれを用いた外壁施工構造を得る。
【解決手段】 留め付け金具10は、基板部11と、基板部11の上縁側とそこに続く中央領域を除いた領域をプレス加工により基板部と平行な面となるように前方側へ押し出して形成した上外壁板の裏面当接面として機能する押し出し面12と、押し出し面12の下端を水平方向に折り曲げて形成した受け部13と、受け部13の先端に上方および下方の折り曲げ加工して形成した外壁板60の係止溝61に係合する上係止片14および下係止片15(15A,15B)とを有する。出隅部などにおいて、側縁に係止溝61を有する出隅外壁板600と外壁板60とを、その係止溝61に留め付け金具10の上係止片14および下係止片15を係止させた状態で、建物側に留め付ける。 (もっと読む)


【課題】施工作業が容易であると共に、ネットをしっかりと外壁に留め付けることが可能な外壁のタイル張り工法及びこの工法によりタイル張りされた外壁を提供する。
【解決手段】隣り合う外装材4,4同士の継ぎ目に跨ってジョイントテープ5を貼り付ける。外壁1の前面に、合成繊維製のネット6を重ね合わせ、ジョイントテープ5に付着させる。次いで、ワッシャ7及び釘8によってネット6を外壁1に固定する。中央孔7aは、釘8の頭部8aの略全体が嵌合するテーパ形状となっている。このため、釘打ち後には、頭部8aはワッシャ7の外向き面から非突出状となる。ネット6を塗り込めるようにしてタイル接着用の弾性接着剤10を塗着する。その後、この弾性接着剤層の上にタイル11を押し当てて接着する。 (もっと読む)


【課題】 従来に比較して施工が楽に出来る建材の組み合わせを提供する。
【解決手段】 建物2の壁3に固定される基板7と、該基板7に係合器31を介して係合・分離自在となされた装飾パネル10とを有している。前記係合器31は前記基板7又は装飾パネル10のいずれか一方に設けられるフック39を有するフック部材37と、同他方に設けられるフック係合部33を有する受け部材32とを備えている。前記フック39をフック係合部33に係合させることにより装飾パネル10は基板7に係合させられる。 (もっと読む)


【課題】ALC材の場合にも取付けできて、施工精度が向上する「外装パネル用の開口部下地金具の構造」を提供することを目的とする。
【解決手段】壁面開口部51を取り囲む4本の胴縁3と、胴縁3の端部52を結ぶコーナー金具53と、胴縁3に取付けられる開口部金具54とで形成される。コーナー金具53は、一対の胴縁3の端部52のそれぞれに取付けられたスライド容易な一対の留め金具4が連結壁55と連結片56とで互いに連結する構造である。開口部金具54は胴縁3に取付けられるスライド容易な留め金具57と中間板58とからなり、その中間板58の先端部59が壁面開口部51の開口部縁部51aに沿って配置される。コーナー金具53の一対の留め金具4は胴縁3にスライド容易に取付けられるので上下、左右に位置調整でき、開口部金具54の留め金具57も胴縁3にスライド容易に取付けられるので上下又は左右に位置調整できる。 (もっと読む)


【課題】建築物の外壁本体に下地材を安定して固着することができる接着剤を介した壁面固定用ネジ構造を提供することを目的とする。
【解決手段】壁面固定用ネジ1は、直径H1のネジ頭2と直径H2、長さFの第1のネジ部3(頭下部の軸部4を含む)と直径H3、長さBの第2のネジ部5とが連続する構成であり、第1のネジ部3と第2のネジ部5を合わせたネジ部全長は長さCである。外壁本体としてのALC材(ALC壁面)6には前記壁面固定用ネジ1の第1のネジ部3の長さA(頭下部の軸部4の長さE、実ネジ部の長さF)と同じ深さG(ALC壁表面6aからの長さ)で直径Hの下穴7を形成し、その下穴7に接着剤8を充填する。前記壁面固定用ネジ1は前記下穴7に挿入するとともに、第2のネジ部5が前記下穴7の底部9を貫通してALC壁面6に仮止螺合の状態で固定する。 (もっと読む)


【課題】内外筒を伸縮を可能にして嵌合させ、内筒の下部に躯体側との固定部材を外筒の上部に板材等との接着座面をそれぞれ設け、内外筒の嵌合部間に接着剤を注入して躯体との間隔を調整して固定させるようにした板材等の取付調整具において、断熱層に強固に取付調整具を固定できるようにする
【解決手段】内筒の固定部材を躯体上に形成した発泡断熱層へ突き入れるための複数のアンカー片で構成し、内筒の上部を面板で閉塞し、面板と接着座面との間に接着剤流路を設け、外筒の座面中央に接着剤を注入するための透孔を設けたこと
【図面】図2 (もっと読む)


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