説明

Fターム[2E110DC25]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 取付け、接合手段又は施工方法(現場における) (3,067) | 接着 (724) | コンクリート等の充填材による接着 (102) | 鉄筋又はアンカー等埋設物 (43)

Fターム[2E110DC25]に分類される特許

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【課題】荷重による割れの発生を改善し、品質及び施工性の向上も図ることができる柱脚保護構造及び保護カバーを提供する。
【解決手段】保護カバー24によって、基部22と上部構造10の底面部との間に設けられて柱脚部21の一部又は全部を包囲する。保護カバー24は、柱脚部21の側面に対向するカバー本体部24aと、カバー本体部24aから柱脚部21に向けて突設されて柱脚部21に係合する係合部24bと、を備える。カバー本体部24aは、基部22の上面から上部構造10の底面部までの長さよりも小さい高さを有して形成されている。保護カバー24の係合部24bが柱脚部21に係合することでカバー本体部24aの下端部は基部22の上面から離間してこれらの間に隙間が形成される。カバー本体部24aの下端部と基部22の上面との隙間にシール材36が充填される。 (もっと読む)


【課題】外壁面からの剥落を防止する剥落防止タイル及びそれを用いた剥落防止構造を提供することを目的とする。
【解決手段】モルタル又は接着材を介して建物の外壁面に配置する剥落防止タイルであって、タイルパネルと、前記タイルパネルの背面に固着し、両端を前記タイルパネルの両側から延出する固定材と、からなることを特徴とする、剥落防止タイル。 (もっと読む)


【課題】タイルをコンクリート躯体に十分な付着強さをもって固定することができるタイルの剥落防止構造およびこれを用いた剥落防止工法を提供する。
【解決手段】モルタル3を介して、コンクリート躯体2に通し目地の目地割りで張り付けた複数のタイル4の剥落を防止する剥落防止構造7であって、鉛直方向の縦目地51の位置にそれぞれ縦通しで配設され、縦目地51を挟んで隣り合う2列の縦タイル列の表面縁部を一括して押える押え部材71と、押え部材71を、縦目地51の部分でコンクリート躯体2にアンカリングするアンカー手段72と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】暖冷房機器等によるエネルギー資源の消費を抑える下地固定用ブラケットを提供する。
【解決手段】L字金具14が断熱性部材を介して台座16に取り付けられている。建築物のコンクリート壁22に固定された下地固定用ブラケット10において、L字金具14はアンカーボルト18によりコンクリート壁22に固定されている。このとき、アンカーボルト18は断熱性部材の空洞部に装着されL字金具14に接していないため、L字金具14の温度はコンクリート壁22に伝わらない。さらに、L字金具用台座16は所定の厚さを有し、L字金具14とコンクリート壁22とは一定の距離離れて固定されるため、L字金具14の温度はコンクリート壁22に伝わらない。これにより、建築物の室内が外気温度の影響を受けないようにすることができ、室内の冷暖房を行う際、外気温度の変化によって増大するエネルギー資源の消費を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 建築物の外壁やパラペット等の未利用部位を有効活用する為に、昼間は発電、夜間には広告宣伝のためのディスプレーとして有用な光源付き太陽光パネルの設置構造を提供する。
【解決手段】 2枚の片面受光太陽電池バネルをガラス板を介して背中合わせにして両面受光型に加工し該パネルの長手方向の一端面に光源を取り付け、これを外壁面から直角に突き出るよう袖壁状に設置、又は屋上パラペット状に設置して建築物の意匠性を向上させると共に、昼間の発電と夜間は広告宣伝ディスプレーとして利用可能な設置構造とする。 (もっと読む)


【課題】 建築物のデザイン性を損なうことなく、未利用部位である外壁面を有効に使って、屋根部の発電を補助することが可能な太陽電池パネルの設置構造を提供する。
【解決手段】 建築物の外壁面から突き出るよう、2枚の片面受光太陽電池パネルを背中合わせにして両面受光型に加工し袖壁状に鉛直設置する。さらに、カバーガラスにセラミックス凸状膨隆部及び表面彩色層の配設と共に、反射光抑制の構成とする。 (もっと読む)


【課題】 建築物のデザイン性を損なうことなく、未利用部位である外壁面を有効に使って、屋根部の発電を補助することが可能な太陽電池パネルの設置構造を提供する。
【解決手段】 建築物の外壁面から突き出るよう、2枚の片面受光太陽電池パネルを背中合わせにして両面受光型に加工し袖壁状に鉛直設置する。さらに、カバーガラスにセラミックス凸状膨隆部及び表面彩色層の配設と共に、反射光抑制の構成とする。 (もっと読む)


【課題】既設タイル張り仕上げ壁の透明塗膜層の耐水性を高めて透明性を向上し、低温造膜時の物性低下を抑えた既設タイル張り仕上げ壁の落下防止構造及び落下防止工法を提供すること。
【解決手段】既設タイル張り仕上げ壁のタイルの略中央部に形成された孔に挿通され、少なくとも先端が躯体に埋設されたアンカーピンと、前記既設タイル張り仕上げ壁表面に形成された短繊維が混入された、アクリル樹脂、アクリルシリコーン共重合樹脂やアクリルウレタン共重合樹脂を含むアクリル共重合樹脂、ウレタン樹脂、シリコーン樹脂、フッ素樹脂の群から少なくとも1つ選ばれた合成樹脂溶液系透明塗膜層と、によって構成された既設タイル張り仕上げ壁の落下防止構造とした。 (もっと読む)


【課題】既存外壁へPC板を取り付ける方法及び取付けファスナーを提供する。
【解決手段】PC板1を建物の既存外壁2へ取り付ける方法で、上方の左右2箇所の取付けファスナーa、bは、既存外壁2にPC板1を支持可能な受け金具3と支持金具4を設け、PC板1の裏面には受け金具3の上に載る支持ボルト5、および支持金具4のU字形切り欠き部4aへ通す突き出しボルト6を設ける。取付けファスナーcは、既存外壁2に受け金具3’と支持金具4を設け、PC板1の裏面に支持金具4のU字形切り欠き部4aへ通す突き出しボルト6を設ける。取付けファスナーdは、既存外壁2に開口部10aを有する容器10を備えたボックス型ファスナー11を設置し、PC板1の裏面には、容器10の開口部10aへ進入させる下向きのダボピン12を設置した構成とする。容器10の開口部へ取り付けた座金13、又は容器10中へ注入した固定材でダボピン12を固定させる。 (もっと読む)


【課題】内装材の取付工法に関し、施工が連続的に行えて施工性に優れまた耐震性にも優れた内装材の取付工法を提供することを課題とする。
【解決手段】壁面に近接して天井面及び床スラブにそれぞれランナー材2を取付け、上記ランナー材間に、スタッド材4を所定の間隔をおいて架設立設し、上記スタッド材4と壁面5との間にふかし幅調整具6を介在させ、所定のふかし幅を設けて上記スタッド材4を壁面5に固定するとともにスタッド材4と壁面5との間隔を調整し、この後、上記スタッド材4と壁面5との間に弾性体保持材8を介在させ、この弾性体保持材8の上部もしくは弾性体保持材8同士の間に弾性接着剤10を注入してスタッド材4と壁面5との間に充填し、上記弾性接着剤10の硬化を待たずに上記スタッド材4に内装材を取付ける構成である。 (もっと読む)


【課題】トンネルの壁面に配して火災の際の熱を遮断し壁面の保護を図る断熱性耐火物を背面に備えたタイル等を提供すること。
【解決手段】タイル本体1aの上下の二辺の内、上辺側に上部固定片2aを、下辺側に下部固定片2bを取り付ける。前者の係止爪片2a1はタイル本体1aの上辺の係止溝1a1に係止し、後者の係止爪片2b1はタイル本体1aの下辺の係止溝1a1に係止する。更に上部固定片2aと下部固定片2bの連結板2a2、2b2の連結孔2a2h、2b2hにボルト部材2c1を貫通させ、その先端側にナット部材2c2を螺合する。これらを成形箱4内に、タイル本体1aの正面を下にして装入し、鉄筋5、5…を配した上で、上面までペースト状耐火材を装入する。硬化後に、完成したタイル1を取り出す。上部縦向取付板3aと下部縦向取付板3bは縦向状態で耐火材の背面から突出している。 (もっと読む)


【課題】樹脂9の表面と裏面に金属板を固着してなる積層複合材8が備える素材の性能を十分に発揮し得る建築パネル、より具体的には美観を損なうことなく十分な取付強度を確保できるとともに、建築物躯体面への取付作業が容易で現場での施工性に優れる建築パネル1を提供すること。
【解決手段】ねじが切られた棒状部材2を四角形のプレート3に形成された貫通孔4に挿嵌してプレート表面に立設させた取付部材と、芯材となる樹脂9の表面と裏面に金属板を固着してなる積層複合材で、裏面の金属板11に前記プレート3と同形の開口部12が形成され、その下層の樹脂9に円柱状空間13が形成された積層複合材8を備え、前記取付部材を積層複合材8に形成した開口部12から円柱状空間13に挿入し、挿入した取付部材を円柱状空間13の中で回転させることにより、当該取付部材を積層複合材8に固定する建築パネル1。 (もっと読む)


【課題】タイルの意匠性を損なうことがなく、タイル張りの施工が容易であって、且つ経時的にタイルが剥がれるのを確実に防止することができるアンカータイル、タイルユニット、タイルの手張り工法、タイルの型枠先付け工法およびタイルのPC板先付け工法を提供する。
【解決手段】貫通孔4を有するタイル2と、タイル2の貫通孔4に装着され、タイル2をアンカリングのためのアンカー3と、を備え、アンカー3はアンカー本体8と頭部7とから成り、頭部7はタイル2を押えると共にタイル2を装飾する形態を有している。 (もっと読む)


【課題】 タイルの貼り替え工法では、既存タイルを剥がすこととなり、その作業に伴うタイルの落下の危険性が逆に大きくなる。また、古いタイルを撤去し貼り直しても、タイルが浮くに至る因子迄が消滅するわけではないため、その信憑性が懸念され、実用的ではない。
【解決手段】 既設建築物の外壁等のタイル壁においてタイルを連結している目地交点、つまり、いも目地ではタイル4枚、うま目地ではタイル3枚の交点を中心に縦または横方向の目地材に躯体コンクリート層に15mm以上到達する切り込み溝aを入れタイル4枚または3枚のタイル4の木口部分を露出させ、上記切り込み溝aに接着剤を充填し、躯体コンクリート1とタイル4を接着剤の接着力で結束させてタイルの剥落を防止する既存タイルの落下防止工法。 (もっと読む)


【課題】経時的にコンクリート躯体からモルタルが剥がれのを確実に防止することができるコンクリート躯体、タイルの手張り工法、コンクリート躯体の施工方法およびモルタル塗付け用下地の施工方法を提供することを課題としている。
【解決手段】表面にモルタル4の塗付けを行うコンクリート躯体1であって、モルタル4をコンクリートの躯体本体2にアンカリングする多数のアンカー3を、モルタル4の厚み内に納まるように頭部3a側を突出させてそれぞれ埋め込んだものであり、このコンクリート躯体1は、いわゆる型枠先付け工法により施工される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、胴縁を外壁材の外部に配設する構成において、胴縁が熱伸縮した場合であっても、胴縁を安定して保持することが出来る壁の出隅部構造を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 長手方向にガイド部12が形成される胴縁10と、該ガイド部12を長手方向に摺動可能に把持する把持部21が形成される保持部材20と、該保持部材20を外壁材60の壁面60aに対して固定するプレート30、開脚釘40、ブラケット50からなる固定手段とを有する胴縁固定具1によって、胴縁10のガイド部12が把持部21に沿って摺動可能となるように、胴縁10が出隅部の壁面60aに対して固定され、胴縁10に外装材9が固定された構成であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】工事期間を短縮し、新築当初の壁の風合・景観を維持したまま、長期間に亘って変色することがなく、耐久性及び確実性の高い既設仕上げ壁の落下防止構造及び落下防止工法を提供すること。
【解決手段】既設仕上げ壁に形成された孔に挿通され、少なくとも先端が躯体に埋設された注入口付アンカーピンと、前記注入口から躯体表面と既設仕上げ壁との間に注入されたエポキシ樹脂又はアクリル樹脂と、既設仕上げ壁表面に形成された短繊維が混入された透明水性アクリル樹脂系エマルジョン塗膜層とによって構成された既設仕上げ壁の落下防止構造とした。 (もっと読む)


【課題】外壁に設けた防水層の止水機能を損なうことなく、外装部材を取付けるために固定ボルトを防水層を貫通させつつ着脱可能に締着させる外壁外装部材の取付構造を提供する。
【解決手段】外壁11に先付けボルト19と、挟込みナット21と、固定ボルト15からなる取付金具20を用いて外装部材13を取付けるための取付構造であって、先付けボルト19は、一端面19aに開口する雌ねじ孔22と、環状ツバ片23と、環状ツバ片23を挟んだ一端面19a側の外周面に形成された雄ねじ部24とを備える。先付けボルト19を、環状ツバ片23が防水層18に密着するまで外壁11の骨組み部材12に埋込み、環状ツバ片23との間に防水マット25を挟込みつつ、挟込みナット21を先付けボルト19の雄ねじ部24に締着固定する。外装部材13の取付け時に、固定ボルト15を先付けボルト19の雌ねじ孔22に締着して外装部材13を外壁11に固定する。 (もっと読む)


【課題】 建物等の壁面を比較的短期間で緑化することができ、耐久性もあり、土の断熱性を活かすことができると共に、意匠上も見栄えよく緑化することができる壁面緑化構造体を提供する。
【解決手段】 建物等の壁面に複数段にわたり取り付けられた植栽部3と、この植栽部3に植えつけられるつる性植物Pのつるを巻き付けて支持する支持部4とを具えると共に、植栽部3は、壁面に沿って取り付けられる背板30と、背板30の下部から上向きに拡開状に形成された前板31と、前板31と背板30の両端部隙間を閉塞して形成された側板32a,32bとを有し、これら各板で囲まれた部分がつる性植物Pを植栽するための土が入る土受け部3aに形成し、前板31の底部付近には、通水孔31aを設ける。 (もっと読む)


【課題】フェンスを壁面に取付ける際に、施工誤差による位置ずれを吸収する機構を有し、かつ、取付けられたフェンスが位置ずれし難いフェンスの支持具及び取付構造を提供する。
【解決手段】壁面Wに所定の間隔で突設された突設部材2と、突設部材2の先端に取付けられた押さえ部材3とを備え、フェンス1を壁面Wに取付けるフェンス1の支持具Pであって、突設部材2と押さえ部材3とには、相対向する受け面4と押さえ面5とがそれぞれ形成され、フェンス1が、前記受け面4の一側端から他側端に亘って当接された状態で、この受け面4と押さえ面5とによって挟持されるようになされれば、線材11は長さ方向に対して滑りにくく、位置ずれを起こしにくくなる。又、施工誤差等により、支持具Pが当初の取付位置からずれて壁面Wに取付けられても、線材11が受け面4と押さえ面5との間に位置すれば挟持でき、フェンス1は壁面Wに対して無理なく取付けられる。 (もっと読む)


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