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Fターム[2E110DD09]の内容

壁の仕上げ (51,451) | 端部相互隙間の処理又は構造 (864) | カバー又はバックアップ構造 (162) | ジョイントカバー、化粧カバー、キャップ類 (74)

Fターム[2E110DD09]に分類される特許

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【課題】目地カバー材による継目部の外観性やその取付けの長期安定性の向上を図ることができ、しかも施工性や取り外しをともなうメンテナンス性も良好な壁材留め付け構造とする。
【解決手段】隣接位置で、壁材端部の取付片部11、12が相互に重ねられ、継目部40の形成をともなって止着具30で壁面20に留め付けられる壁材留め付け構造において、嵌合片部51を有する目地カバー材50が、該嵌合片部51で、対向する壁材10A、10B本体端部の溝部15、16に嵌合保持されて継目部40を覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】釘やビスなどの固着具を用いて外壁材を固定した場合でも見栄え良く簡便に施工することが可能な外壁用役物を提供する。
【解決手段】入隅に配置されて壁下地材に固定可能なベース材1とこのベース材1に連結可能なカバー材10とを備える。ベース材1は、第一固定部2と第二固定部3とを有して断面視略L字状に構成され、第一固定部2の表面側には、先端部に嵌合部8を有する第一立ち上がり部5が第二固定部3と略平行な方向に突出して形成されている。カバー材10は、二つの外壁材のうち他方の外壁材の端部を第一固定部2と共に挟持可能な挟持片部11と、嵌合部8と嵌合可能な被嵌合部13を先端部に有する第二立ち上がり部12と、を有して断面視略L字状に構成されている。カバー材10がベース材1に連結された状態において、カバー材10の挟持片部11は、ベース材1の第一固定部2と略平行に形成される。 (もっと読む)


【課題】建物の美観を損なうことなく、雨水が建物内に入らないように建物の壁面に電子機器等の機器を取り付ける。
【解決手段】目地構造1は、隣り合う外壁パネル10の間の連接部Aに沿って外壁パネル10の表面側に形成された凹状の溝部11と、溝部11内に溝部11に沿って充填された不定形シーリング材13と、外壁パネル10の裏面側から隣り合う外壁パネル10の間を通り不定形シーリング材13内を通って少なくとも先端が不定形シーリング材13の表面側に突出した配線コード14と、を有している。配線コード14は、全周に亘って不定形シーリング材13と密着した状態で当該不定形シーリング材13の内部を貫通している。 (もっと読む)


【課題】外断熱構造の開口部において水切りを取付けることができる水切りの取り付け構造を提供することを目的とする。
【解決手段】外装材7と外壁1との間に設けられている外断熱材4とを備えた外断熱構造の開口部における水切り30aの取付構造において、前記水切り30aは、前記外壁1に固定される固定部30a1と、この固定部30a1より下方に延びる水切り本体30a2とを有し、前記開口部の上方において、前記外壁1と前記外装材7間に前記外断熱材4が設けられていない空間43aがあり、この空間43aに面している前記外壁1の表面に前記水切り30aの固定部30a1が固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】カバー材と当該カバー材の裏側に接合された心材とから構成される建築用部材として、接合時にカバー材表面の模様に悪影響を及ぼすことなく、長期にわたって接合形状、接合強度、耐久性を維持することが可能な建築用部材を製造する。
【解決手段】被接合カバー材を基盤上に、当該基盤に前記カバー材の樹脂塗装面が接するように載置した後、基盤上に載置した前記カバー材の裏面上に前記鋼板製心材の先方部に形成した突起部を接触させた形態で載せ、その後に、一対の抵抗溶接電極を、片方を前記カバー材の裏面に、他方を前記鋼板製心材の先方部に、前記基盤方向に圧が付与されるように押圧させた状態で、前記一対の抵抗溶接電極間に通電してカバー材裏側と鋼板製心材先方部とをプロジェクション溶接する。 (もっと読む)


【課題】簡易に正確なパネル支持柱の位置出しができ、柱受け部材を設置した状態で、柱の固定位置の微調整を行うことができるパネル保持装置を提供する。
【解決手段】壁10の表面に水平方向に延出する柱受け部材2を上下方向に並設し、この柱受け部材に上下方向に延出するパネル支持柱3を水平方向に並設して、前記壁にパネル4を保持させるパネル保持装置1であって、前記柱受け部材は、前記パネル支持柱の両側面に沿うように前方に突出して形成された一対の位置決め突片22を複数備え、各一対の位置決め突片の間に前記パネル支持柱を保持させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】窯業系の外装化粧材を、取り付け金具を用いて建物躯体に確実に固定する外装化粧材の固定構造を提供する。
【解決手段】窯業系の外装化粧材11は、取り付け金具31と係合する凹部97を備え、取り付け金具31は、外装化粧材11の内周側の側面14、15を建物躯体91の外側方向に押圧しつつ外装化粧材11の凹部97と係合する弾性係合部32を備え、弾性係合部32は複数の分岐部41、51に分割され、第1分岐部41は所定の基準値の長さで形成され、第2分岐部51は所定の基準値の長さよりも短く形成される。 (もっと読む)


【課題】建築用板を取り付け器具に屋内側から容易に固定することのできる取り付け器具を提供する。
【解決手段】本明細書に開示する取り付け器具10は、固定基板11aと、固定基板11a上に対向して配置された、一の建築用板30aの端部32aが固定される第1固定部11b及び他の建築用板30bの端部32bが固定される第2固定部11cと、を有する固定部材11と、第1固定部11bに固定された一の建築用板30aの端部32aを第1固定部側に押圧し且つ第2固定部11cに固定された他の建築用板30bの端部32bを第2固定部側に押圧する押さえ部材12と、固定基板11aに対して押さえ部材12が位置する側とは反対側から、押さえ部材12を固定部材11に固定する外れ止め部材20と、を備える。 (もっと読む)


【課題】金属サイディングと窯業サイディングを張り分けて施工する場合でも水密性と施工性が良好な外壁用役物を提供する。
【解決手段】ベース材2とカバー材10とを備え、ベース材2は、壁下地材に固定可能な長尺な固定部3と、この固定部3から表側に突出する嵌合部6とを有し、カバー材10は、外装材間を跨いで目地部または入り隅部を外側から被覆可能な表面部11と、この表面部11から裏側に突出しベース材2の嵌合部6と嵌合可能な被嵌合部16とを有し、表面部11は、被嵌合部16を間に挟む第一表面部12と第二表面部13とを有し、第一表面部12は、短手方向の長さが第二表面部13の短手方向の長さよりも長く形成され、第二表面部13の裏側には水密材15が配設されており、ベース材2の嵌合部6にカバー材10の被嵌合部16が嵌合されることよりカバー材10がベース材2に連結される。 (もっと読む)


【課題】カバー材の裏面と外装材の表面との間の水密性を確実に確保することができ、効率的な施工作業が可能な外壁用役物を提供すること。
【解決手段】嵌合部22を有するベース材2と、カバー材3とを有し、前記カバー材3は、長尺な表面化粧部4と、この表面化粧部4の裏面において、短手方向の端部付近に配設された膨出部5と、前記表面化粧部4の裏面中央付近から突出し、前記ベース材2の嵌合部22と嵌合可能な脚部6とを備え、前記表面化粧部4の裏面の短手方向の端部には、前記膨出部5よりも短手方向の外側にシーリング材収納部7が配置されている外壁用役物1とする。 (もっと読む)


【課題】カバー材の表面化粧部に柄を付与した場合にも、カバー材の脚部の変形が抑制され、カバー材とベース材の嵌合が安定に実現される外壁用役物を提供すること。
【解決手段】隣接する外装材の間の目地に沿って取り付けられる外壁用役物1であって、嵌合部22を有するベース材2と、カバー材3とを有し、前記カバー材3は、長尺な板状の表面化粧部4と、この表面化粧部4の裏面の中央付近に、前記表面化粧部4の裏面から一段下がった段落ち部5と、この段落ち部5から前記表面化粧部4の裏面から離れる方向に延設され、前記ベース材2の嵌合部22と嵌合可能な脚部6と、を備えている外壁用役物1とする。 (もっと読む)


【課題】被覆材である木製の板材に割れを生じ難くさせると共に、雨水や湿気による影響を受け難くさせ、且つ交換を容易にして、木製柱としての美観を長期間容易に保持できる木製独立柱を提供する。
【解決手段】玄関ポーチ部11に設置される木製ポーチ柱10であって、構造柱12と、構造柱12の側面12aを外側から覆う木製化粧板13とからなる。木製化粧板13は、構造柱12の側面12aに取り付けられた複数の被係止金物14に、当該木製化粧板13の背面13aに取り付けられた複数の係止金物15を上方から各々係止することによって構造柱12の側面12aに取り付けられる。木製化粧板13は、両側縁部に沿って噛合せ切欠き13bを備えており、木製ポーチ柱10の各角部10bにおいて、隣接する一対の木製化粧板13の噛合せ切欠き13bを隙間16を保持して噛み合わせることで、着脱可能な状態で構造柱12の全周を覆って取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】万が一内部に浸入した雨水が外装材の裏面材を介して躯体内部に浸入することがない外装材の端部防水構造を提供する。
【解決手段】平面状の固定片13と化粧片間に断面コ字状の挿入空間を有する長尺状の端部材Yと、下端に雄型連結部、上端に雌型連結部を形成した表面材と裏面材間に芯材を充填した横張り型の長尺状外装材Aを使用した外装材の端部の構造において、前記外装材Aは、雄型連結部には下端を上方にU字状に窪んだ係合溝と、係合溝により形成された係合片とから形成し、雌型連結部には上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝から嵌合片と固定面を形成し、裏面材は芯材と一体化されると共に、固定面裏面上から係合片まで張り渡され、かつ長手方向両端部の固定面上の裏面材を一定幅で切り欠いた外装材Aを上下に連結すると共に、外装材Aの両端部は端部材Yのコ字状の挿入空間に挿入されている外装材Aの端部防水構造である。 (もっと読む)


【課題】部材点数を少なくして施工時間の短縮を図り得る外装葺板1Aを提供する。
【解決手段】個別外装葺板10Aの両側端部には、上側が開口され最側端壁11a・11aが垂直に垂下するコの字部11・11が形成され、コの字部11・11には、斜め下内に向けて折曲された葺板被挟持係止部12・12が形成されている。隣接する個別外装葺板10A・10Aは、最側端壁11a・11a同士が互いに突き合わされている。1枚板からなるキャップ20Aは、各側端22・22に向けて、最側端壁11a・11a同士が互いに突き合わされたコの字部11・11の開口11c・11cを覆う位置まで延びた後、裏側に180度折り返され、さらに下方に折曲されて2つの葺板被挟持係止部12・12を弾性的に挟持し、かつキャップ20Aの上側への移動を阻止するように葺板被挟持係止部12・12に係止されるキャップ挟持被係止部23・23を備えている。 (もっと読む)


【課題】柄部に対する目地部の深さが金属サイディング本体における目地部の深さよりも浅い場合であっても、金属サイディング本体との間の外観の不一致を軽減し、施工後の外観を向上させることができる金属サイディング用役物を提供する。
【解決手段】外面部12における柄部13の間に、少なくとも縦方向に離間して略平行に複数の目地部14が設けられた金属サイディング本体11の間に施工され、金属サイディング本体11と同質の外観を構成する柄部3および目地部4が設けられ、柄部3に対する目地部4の深さd1が金属サイディング本体11における目地部14の深さd2よりも浅い金属サイディング用役物1であって、金属サイディング用役物1の目地部4の底面部5の上下端部に深さ方向に設けられた上側側面部6および下側側面部7のうち、上側側面部6は、当該目地部4と略等幅の金属サイディング本体11における目地部14の上側側面部16よりも縦方向に対する傾斜角θ1が大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】垂直面状の化粧面6と、下端に雄型連結部4、上端に雌型連結部5を形成した表面材1と裏面材2間に芯材3を充填した横張り型の長尺状外装材Aにおいて、雄型連結部4には化粧面6の下端を上方にU字状に窪んだ係合溝7と、係合溝7により形成された係合片8とから形成し、雌型連結部5には化粧面6の上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝9から嵌合片10と固定面11を形成し、裏面材2は芯材3と一体化されると共に、固定面11裏面上から係合片8まで張り渡して形成した外装材にAおいて、長手方向両端部の固定面11上の裏面材2を一定幅で接着した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】シーリング材による撥水汚染を防止する目地構造を得る。
【解決手段】長方形状の目地カバー36を横目地24に取付け可能としている。この目地カバー36は、長方形状の取付部38及び保護片40を備えており、取付部38と保護片40の間には、可倒性のヒンジ部42が設けられている。目地カバー36の取付部38を上部外壁パネル20の下面小口34に固定させた状態で、横目地24内へシーリング材25を充填した後、シーリング材25を乾燥させる。シーリング材25の乾燥後、ヒンジ部42を屈曲させると、保護片40はシーリング材25の表面を覆った状態で横目地24内に嵌め込まれる。つまり、目地カバー36の保護片40によってシーリング材25の表面が覆われる。これにより、シーリング材25の表面に雨水が付き難くなり、シーリング材25による撥水汚染を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する凹凸を形成した外装材の化粧面の補修構造に関するものである。
【解決手段】平面状の固定片13と化粧片15間に断面コ字状の挿入空間Y1を有する長尺状の端部材Yと、垂直面状の化粧面6と、下端に雄型連結部4、上端に雌型連結部5を形成した表面材1と裏面材2間に芯材3を充填した横張り型の外装材Aにおいて、雄型連結部4は化粧面6の下端を上方にU字状に窪んだ係合溝7と、係合溝7により形成された係合片8とから形成し、雌型連結部5は化粧面6の上端を下方にU字状に窪んだ嵌合溝9から嵌合片10と固定面11を形成し、裏面材2は芯材3により接着されると共に、固定面11上から係合片8に張り渡され、かつ長手方向両端部の固定面11上の裏面材2が前記端部材Yの固定片13の幅以上の範囲で接着された外装材Aとからなり、外装材Aを上下に連結すると共に、外装材Aの両端部は端部材Yの挿入空間Y1に挿入されている外装材Aの端部防水構造である。 (もっと読む)


【課題】本発明は建築、構築物の外装を形成する外装材において、長手方向の両端部の防水性を強化した外装材に関するものである。
【解決手段】略垂直の化粧面6と、化粧面6の上下端部に雄雌連結構造を有する長尺状の外装材Aの長手方向の両端部において、外装材A下端部に形成し上方に窪んだ係合溝11内の表面側の上縁9と、外装材A上端部に形成し上方に突出した嵌合片17の表面側の目地面12の少なくとも一方に凹凸部18を形成した外装材Aである。 (もっと読む)


【課題】カバーを外壁用役物に収納された収納物に対して正確に位置合わせして取り付けることができ、カバーが収納物に当たって取り付けられなくなったりすることを防止でき、しかも見栄えの良い収納物保持構造を提供する。
【解決手段】建物外壁3に形成された屋外側に開口する縦溝部5内に外壁用役物1が有する長尺且つ断面略凹状の収納部9が配設される。収納部9に上下に長い収納物が収納される。収納物が収納部9の内面に形成された保持部11で保持される。外壁用役物1の屋外側にカバー2が取り付けられる。カバー2で収納部9及び収納物の屋外側が覆われる。 (もっと読む)


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