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Fターム[2E125BC06]の内容

Fターム[2E125BC06]の下位に属するFターム

鋳物 (13)
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Fターム[2E125BC06]に分類される特許

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【課題】上階側床パネルの配置時に、上階側床パネルを下階壁組の隅部に精度良く直角配置でき、しかも床パネル配置に要する作業時間を短縮することができる上階側床パネル配置用位置決め部材及びこれを用いた上階側床組構造を得る。
【解決手段】上階側床パネル24が配置される前に、第1の壁パネル12と第2の壁パネル14とが直角に配置されて構成された外壁隅部10の上端部に直角パーツ40を予め固定しておき、これを基準として上階側床パネル24を配置するようにした。 (もっと読む)


【課題】高い気密性と施工性及び施工時の自由度を有し、かつ、パネルとの間の隙間をなくすと共に、固定用のねじ部材の頭部の突出をなくしたパネル連結用アングル材を提供すること。
【解決手段】例えば直角に交差するパネル10A,10Bの連結側面に沿ってそれぞれ当接される2つの当接片2,3を例えば直角の角度を有する断面略L字状に形成し、各当接片の両面に、該当接片に沿ってパッキン40の配置用又は固定ねじ30の配置用に共通の凹溝4を少なくとも1つ以上設ける。 (もっと読む)


【課題】取付けようとする部材(木材)に厚みがあるためにくぎ打ちなどでは耐力に不安があるが、しかし、ボルト固定できる構造ではない箇所に利用でき、かつ、部材を正確な位置に固定できる木材用結合金物の提供。
【解決手段】雄ねじ金物11と雌ねじ金物10とからなる木材用の結合金物9とする。雄ねじ金物11は、ボルト部と頭部とからなるボルト形で頭部は座金部19とされ、その上面に工具掛用の孔22が形成されていると共に下面に自己座掘り用の切刃21が形成されている。雌ねじ金物10は、スクリュー部12と頭部とからなるコーチねじ形で、座金部14とその中心のナット部15で頭部が形成されている。頭部は工具掛部を備えると共に、座金部14の下面に自己座掘り用の切刃17が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 建物の揺れ抑制効果が高く施工性が良く低コストの木造建物のための耐震補強構造を提供する。
【解決手段】
木造建物の左右の柱1と上下の梁2で囲われる矩形をなす空間3に、4本の筋交要素10が菱形をなすように配置される。すなわち、筋交要素10の一端が矩形空間3の左右辺の中央部に位置するようにして左右の柱1に連結され、筋交要素10の他端が矩形空間3の上下辺の中央部に位置するようにして上下の梁2に連結される。各筋交要素10は、少なくとも1本の鉄筋要素11を含んでいる。この鉄筋要素11は2本の鉄筋15を筒形状のジョイント16により一直線状に連結することにより、構成されている。これら鉄筋要素11は、地震時に生じる引張荷重と圧縮荷重を負担する。 (もっと読む)


【課題】 木造建築物を構成する構造部材には、木材を板状の単板に加工しその単板を数枚単位で集成し、節等の欠点を分散させ強度と寸法精度の安定化を図った集成材(通常エンジニアードウッド:EW材という)を接合金物工法では採用するが、強制乾燥が施された木材(強制乾燥材:KD材と言う)の欠点(節、割れ易さ、断面寸法のばらつき等)を有したままでの状態の無垢材が使用出来、更に乾燥収縮した場合でも強度維持のための調整機能を有し、無垢材の割れや寸法精度を補完し強度を維持でき多くの構造部材断面寸法に対応できる接合金物を作製すること。
【解決手段】 接合金物を受支材側、被受支材側に分割、更に被受支側接合金物を被受支材上下端固定用に分割、それらをボルトにより本体金物と螺合させ受支材側構造部材に固定、ボルトを締め付ける事により割れの防止、調整機能とし、ボルト長さを変更する事により取り付ける構造部材の断面寸法に対応させた。 (もっと読む)


【課題】鋼管杭等の鋼管の継手に関し、上下の鋼管杭等を接合するとき、施工現場で溶接することなく、簡単な作業で接合が可能な継手を提供すること。
【解決手段】継手3は、外側継手31と内側継手32からなり、外側継手31の盆状結合部311の盆状凹部314の立上面3142には、複数の正5角形の結合突起315を配置し、内側継手32の筒状結合部321の周面には、結合突起315と同数の結合突起325を配置してある。筒状結合部321を盆状凹部314に挿入して内側継手32を回転すると、結合突起325は、結合突起315と底面3141の間に圧入され、両結合突起の傾斜面が接触した状態で外側継手31と内側継手32は結合する。外側継手31と内側継手32には、下鋼管杭11と上鋼管杭12を取付けてある。 (もっと読む)


【課題】縦木部材を基礎上の横木部材に防振性に優れた状態で立設することができ、さらに、縦木部材の周方向位置を、より精度よくかつ容易に設定することのできる縦木部材立設金具の提供を目的とする。
【解決手段】柱立設金具1aは、基礎91上の土台92に、柱93を立設する立設金具であって、脚金具2a、連結金具3a、ほぞ4a、スペーサ5a、梁受金具7、及び、連結部材としてのボルト61を備えている。 (もっと読む)


【課題】枠部材を1種類で共用化してコストの低減及び資材管理の単純容易化を図りつつ、発泡圧による枠部材の位置ずれや傾きを確実に防止して体裁のよい仕上がりが得られる断熱パネルの接続構造を提供する。
【解決手段】隣接する断熱パネル1,1の各一対の表面板3,3間の周縁部に装着される枠部材4,4の幅方向両端部分には、表面板3,3端部の差込用溝4c,4cが形成されているとともに、これら枠部材4,4の中間部分には外方へ向かって突出する突条部4d,4dとその背面側に凹条部4eが形成されており、両枠部材4,4同士を突き合わせて隣接断熱パネル1,1を接続するとき、一方の枠部材4の突条部4dが他方の枠部材4の突条部4d背面側の凹条部4eに嵌合するように両枠部材4,4は同一形状の雄雌兼用型に形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型で低コストの摩擦接合構造を提供する。
【解決手段】摩擦接合構造1は十字形部材2a、2bを有しており、十字形部材2a、3aの、互いに交差する面には接合部材3a、3b、3c、3dが設けられている。
接合部材3a、3b、3c、3dは、十字形部材2a、2bの十字のなす角の、互いに隣り合わない位置にある部材同士が、締結手段としての高力ボルトによって締結されている。
即ち、十字形部材2a、2bと接合部材3a、3b、3c、3dは高力ボルトの軸力によって締結され、これによって十字形部材2a、2bと接合部材3a、3b、3c、3dとの間に発生する摩擦力によって十字形部材2a、2bと接合部材3a、3b、3c、3dとを接合している。 (もっと読む)


【課題】木質構造材である柱や梁で構築する木造構造物に実施される接合工法、及び、木質構造の意匠性を損なわずに、比較的簡単な施工で実施でき、地震時等のエネルギーを吸収して制震作用を期待できる接合工法および接合構造を提供する。
【解決手段】木質構造材の木口から材軸方向へ複数の下穴を掘り、下穴の内周面に雌ねじを形成する工程、中空円筒形状をなすアンカー部材を木質構造材の雌ねじへねじ込んで固定する工程、連結用ボルトの雄ねじ部をアンカー部材の雌ねじ穴へネジ接合して連結用ボルトを木質構造材へ設置する工程、木質構造材の木口から突き出た連結用ボルトの後端部を接合ブロックと接合する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】 比較的堅牢な腰高羽子板ボルトを得ることを目的とする。
【解決手段】 ボルト部1とプレート部2を備え、プレート部2に該プレート部2を木材に締め付けるための締付けボルトtの貫通孔3を設けて構成する。そして、一端側にねじaを設けた前記ボルト部1の他の一端に、該ボルト部1を屈曲して傾斜状の段差部1aを設け、該段差部1aの先端を圧平状にして前記プレート部2とする。 (もっと読む)


【課題】SRC造の柱と梁鉄骨から構成される柱・梁の架構において、柱鉄骨を小型化しながら、柱鉄骨の耐力を柱の耐力に算入させる接合部構造とする。
【解決手段】柱鉄骨1とその回りを被覆する鉄筋コンクリート2からなるSRC造の柱3と梁鉄骨4との接合部において、接合部を貫通させて梁鉄骨4を配置し、この梁鉄骨4の上下に突き合わせる形で柱鉄骨1を配置し、この柱鉄骨1を前記梁鉄骨4に接合金物5を介してボルトにより剛接合する。 (もっと読む)


【課題】従来の後付けホールダウン金具の施工は、大掛かりで費用が掛かるか、施工可能な箇所が限られ、低価格での充分な耐震施工は困難であった。又、取り付け場所によって基礎強度低下を招く場合も多い。
【解決の手段】 土台と柱を強固なボックス断面形状のL型及び逆T字型金物で固定し保持することにより、在来軸組み工法の筋交い補強と壁面補強をサポートし、柱と土台との臍抜け倒壊を防止する。また、横幅を細く製作できるため、壁面の工作物(戸袋、サッシのレール等)により充分な取り付けスペースが確保困難な箇所でも、施工できる可能性が増える。また、製作、施工が容易で取り付け箇所と数量を選択できるため、充分な施工を安価に提供出来る。 (もっと読む)


【課題】柱の相対する両側に異なる状態で取り付く両梁フランジからの応力伝達を確実なものに調整できると共に、容易で安価に製作できる柱梁仕口部の応力伝達調整用ダイアフラムプレートの提供。
【解決手段】応力伝達調整用ダイアフラムプレート1は、柱2の相対する両側に異なる状態で取り付く両梁3を有する柱梁仕口部4の剛性を高めるものであり、その上面1aに、柱2の相対する両側に取付ける一方の梁3側から他方の梁3側へ上り勾配の斜面に形成していると共に、少なくとも両梁3のフランジの幅寸法と同じ幅寸法に形成した上面5aを有する調整用突起5を一体に形成している。そして、ダイアフラムプレート1の調整用突起5の上面5aと、両梁3の上フランジの上面3aとが連続した同一面上となるように両梁3を柱2に取り付けることにより、両梁3のフランジ3a、3bからの応力伝達が確実となるよう調整して、剛性の高い柱梁仕口部4とする。 (もっと読む)


【課題】 木部材を被接合部材と接合する構造において、終局状態までの塑性変形量を大きくし、構造物の安全性を向上する。又は、これに加えて接合部の初期剛性を高め、設計上考慮される荷重の作用時には変形量を小さく抑制する。
【解決手段】 木製の柱1の下端部に切り欠き部1aを設け、この切り欠き部内から軸線方向にスクリュー部材11をねじ込む。このスクリュー部材には、端面から軸線方向に中空孔が設けられ、底部に雌ねじが切削する。この中空孔に挿入し、先端が雌ねじに螺合された長ボルト13の他方の端部に締付ナット16を螺合し、接合金具14をスクリュー部材に固着する。また、接合金具は基礎3から突き出したアンカーボルト12とこれに螺合された締付ナット15によって基礎3に固定する。長ボルト13は、あらかじめ弾性的な伸びが生じた状態として、その反力がスクリュー部材に作用するようにナットを締め付けておくのが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート躯体表面完成後の種々の工事の作業設備用のアンカーとして利用可能な型枠用セパレーター及びその使用方法を提供する。
【解決手段】 アンカー作用を有する型枠用セパレーターが、セパレーター用丸棒部(2)と、セパレーター用丸棒部の一端と同軸上で連結された棒状のアンカー部(3)と、セパレーター用丸棒部の他端に取り付け可能なPコン(5)と、アンカー部の他端に取り付け可能なアンカー取り付け用Pコン(4)と、アンカー取り付け用Pコンとの形状互換性をもちかつ該アンカー部の他端に脱着可能な脱着蓋(6)とを具備する。 (もっと読む)


【課題】ボルトの出が十分でない場合でもボルトを交換することなく、十分な締結を行うことができる、ボルトとナットによる部材同士の接合構造を提供する。
【解決手段】部材と接する側の外周側が切り欠かれているナット2と、円環状の皿バネ3の内径はナット2の切り欠かれている部分2bの径より大きくかつナット2の本体部分2aの径より小さい寸法であり、円環状の皿ばね3の厚みはナット2の切り欠き部分2bの高さより厚くなっている。 (もっと読む)


【課題】節点部材を介して複数のフレームを連結することにより構築された骨組構造体であって、組立作業を簡易迅速に行うことが可能で、かつ、軋み音が発生し難い骨組構造体を提供することを課題とする。
【解決手段】柱状の節点部材2Aと、この節点部材2Aに接続される複数のフレーム2A,2Cと、節点部材2Aの一方の端面に設けられた第一押え部材3とを備えて構成される骨組構造体であって、節点部材2Aの外周面には、その一方の端面から他方の端面に至る連結溝11が凹設されており、各フレーム2A,2Cは、連結溝11に挿入される接続端部21,22を有し、第一押え部材3には、節点部材1Aの端面との当接面に、連結溝11に挿入される挿入部31s,31tが突設されており、挿入部31s,31tの突端がフレーム2A,2Cの接続端部21,22に当接していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 プレキャストコンクリート製の柱部材と梁部材とを一体に連結するにあたって、少ない部材点数で工程の簡略化を図ることができるようにする。
【解決手段】 プレキャストコンクリート製柱部材1とプレキャストコンクリート製梁部材2とを一体に連結するプレキャストコンクリート製柱・梁部材の連結工法であって、柱部材の柱側面3と梁部材の梁端面6とを対向させて、その対向箇所を横断する状態で、柱部材と梁部材とに亘って埋設固定できるように補強筋7を設置し、柱側面と梁端面、及び、補強筋と柱部材及び梁部材を一体に接合する。 (もっと読む)


【課題】 容易な施工で確実な位置決めが行え、部品の共通化が可能となるとともに、プレカットによる断面欠損が小さい木部材の接合構造を得る。
【解決手段】 基板部37と、筒状突起41と、支持板部43とを備えるL字金物35を用いて主部材31の側面31aに横架材33を接合する木部材の接合構造であって、主部材31の側面31aに、凹部51を形成し、凹部51の底面51aに、他方の側面31bに貫通し内径が筒状突起41の外径に略一致する少なくとも2つの主材貫通穴53a,53bを穿設し、横架材33に、端面中心を通り支持板部43の挿入されるスリット61を形成し、主材貫通穴53a,53bと固定穴に挿通され端部を側面から突出させない締結部材67によって基板部37を凹部内に固定し、横架材33の側面33aに挿通したピン63をスリット61に挿入した支持板部43の支持穴45a,45bに貫通させた。 (もっと読む)


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