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Fターム[2E125BC06]の内容

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Fターム[2E125BC06]に分類される特許

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【課題】組立に際して広いスペースが必要になるという課題を解消する。
【解決手段】構造材2の接続面7にプラスチック中空板1の小口端面4を接続するプラスチック中空板1の接続構造であって、前記構造材2が、前記接続面7に溝71を備えたものであり、前記プラスチック中空板1が、前記小口端面4に弾性変形可能な突部62を備えたものであり、主に前記突部62の弾性変形を利用して前記突部62を前記溝71に係合させるようにした。 (もっと読む)


【課題】振動下あるいは寒冷時にあってもアンカーボルトが自重によって抜け落ちたり、アンカー固着剤が十分に硬化する前に、アンカーボルトの固定が不十分になる危険性を回避するとともに、穿孔部奥部側の固着のみならず、穿孔部開口部側も充分に固着することで、アンカーボルトの引き抜き抵抗を補強するようにしたあと施工アンカーボルト具の固定方法及びそれに用いるあと施工アンカーボルト具を提供する。
【解決手段】穿孔工程と、中空拡開アンカーボルト本体を穿孔部に挿入する挿入工程と、前記中空拡開アンカーボルト本体の先端部を拡開させる先端部拡開工程と、前記中空拡開アンカーボルト本体の基端部からアンカー固着剤を注入するアンカー固着剤注入工程と、前記中空拡開アンカーボルト本体の先端割り溝からアンカー固着剤を漏出させてアンカー固着剤を穿孔部の奥部から開口部に向かって隙間に充填させるアンカー固着剤充填工程と、を含むようにした。 (もっと読む)


【課題】
棒材の締結部において、地震などによる引張荷重でボルト類が塑性変形した後も、締結部の強度を維持可能な締結具を提供すること。
【解決手段】
棒材61を基礎71などに据え付けるための締結具を、棒材61に埋め込まれる埋設軸31と、基礎71などに固定される金具11と、埋設軸31と金具11を一体化する締結ボルト51と、で構成して、埋設軸31には、金具11から離れた位置に締結ボルト51を螺合する中ネジ40を設けて、また締結ボルト51の頭部52の突出を拘束するため、何らかの押圧具54を設ける。これによって、締結ボルト51が塑性変形した後も、外力の作用方向が変化して、金具11と埋設軸31が再び接近すると、締結ボルト51に圧縮荷重が作用して、その軸部が押し潰されるように塑性変形して、締結ボルト51の緩みが解消され、締結部の強度を維持できる。 (もっと読む)


【課題】設置物を取り付けるための基礎として十分な強度を確保でき、施工のために既存防水層に形成した穴及びその周囲の防水処理を簡単に行え、しかも重量が軽く、容易に施工でき、工期短縮、低コスト化が可能な基礎用あと施工アンカーの提供。
【解決手段】下地のコンクリート母材に固定された定着用アンカーの雄ねじ部を筒状ベース部品の雌ねじ孔に螺着して固定し、筒状ベース部品の先端側にハット部材を載せ、その天板部の穴を通して筒状ベース部品の雌ねじ孔の先端側に設置物固定用ボルトの螺着用ボルト部をねじ込んで、ハット部材の接地板部が下地の表面に接地された状態でハット部材と設置物固定用ボルトとが下地側に固定され、設置物固定用ボルトの突出ボルト部にカバー部材を外挿し、突出ボルト部にナットを螺着してカバー部材がハット部の先端側を覆うように下地側に固定されるように構成した基礎用あと施工アンカー。 (もっと読む)


【課題】柱上に支持された複数の梁の接合に、少ない種類の金物によって対応することを可能にするとともに、接合される梁の端部に切削加工や穿孔加工が集中するのを緩和する。
【解決手段】第1の梁2の端部は柱1の上に端部を柱の側面から張り出すように支持され、鉛直方向にねじ込まれたスクリュー部材12の端面から軸線方向に形成されたねじ穴にねじ込まれたボルト15によって柱と接合される。第2の梁3は、スクリュー部材12に設けられた軸線と直角方向のねじ穴にねじ込まれたボルト22によって第1の梁と接合される。第3の梁4は、張り出した第1の梁の端面に取り付けられた梁受け金物34を介して第1の梁に接合されており、第1の梁の端部が柱の側面から張り出す長さは、梁受け金物を固着するための埋め込み金具31が前記スクリュー部材に接触しない長さであって、第1の梁の高さより小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 短時間で防水層の防水性を低下させずに構造体に架台を設置することができる防水アンカー装置、およびこれを用いた架台の設置方法を提供する。
【解決手段】 防水アンカー装置1を、構造体2に一部が埋設された状態で構造体2に固定され、一部を除く残余の部分が構造体2から突出するアンカー体5と、アンカー体5の残余の部分が挿通可能な挿通孔20が形成されるとともに、外周部と挿通孔20に臨む内周部との間に形成される環状の突部21を有する金属製の座金本体15と、座金本体15の突部21が形成される一表面上に設けられ、伸縮性を有する環状のシート体17と、アンカー体5の残余の部分に締結される締結部材12とによって構成する。 (もっと読む)


【課題】主桿と支桿の連繋作業をワンタッチで行うことが可能で、少ない部品点数で強固に連繋させることが可能な後付けジョイント装置の提供。
【解決手段】主筒部4と支筒部5とが一体形成されて成る継手本体2を備える。継手本体2は、少なくとも主筒部4の中軸Aを通る平面を分割平面として対合する2つの分割体2a,2bに分割され、対合する両分割体2a,2bの分割縁のうち一の分割縁を枢軸6aとして、両分割体2a,2bが開閉自在となるように枢着される。更に、分割平面により分割される主筒部4又は支筒部5の少なくとも一の端末に外嵌可能な筒状のスリーブソケット3を備える。 (もっと読む)


【課題】可変減衰ダンパーを用いることなく、地震情報に基づいて部材の剛性を変えることで制振効果を発揮させることができるプレキャストコンクリート部材の接合構造及び構造物を得る。
【解決手段】制御部50が大地震と算定した場合には、制御部50は、ポンプ部材46を制御して、貫通孔42からシリンダ部材30内へオイルを注入し、貫通孔40からシリンダ部材30内のオイルを排出させる。これにより、ピストン部材32を移動させ、鋼線24の緊張力を解放し、梁部材16と柱部材14との圧着力を弱まる。これにより、構造物の剛性を低下させることで構造物10の全体が変形して構造物10が長周期化し、大地震によって振動する地盤と構造物10とが共振するのが抑制される。このように、地震情報に基づいて部材の剛性を変えることで制振効果を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】角形鋼管の外部から行う簡単な操作によって、角形鋼管金具またはリップ溝形鋼金具を長尺の角形鋼管に対し簡単かつ堅固に連結可能にする。
【解決手段】角形鋼管2にこれの外部から締結部材5の締め付け軸5a、5bを挿通できる一対の第1の締め付け軸挿通孔8、9を設け、角形鋼管金具4またはリップ溝形鋼金具の一方の平板部4aを前記鋼管2の一側に当接し、前記第1の締め付け軸挿通孔8、9および第2の締め付け軸挿通孔13、14に挿通された前記締結部材5の各締め付け軸に、前記角形鋼管2と前記角形鋼管金具またはリップ溝形鋼金具とを前記締め付け軸5a、5bと協働して締結するナット12をネジ込んだ構成である。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの噴出を極力低減させ、低位部における柱脚基礎部の天端面を平滑に仕上げる作業を極力減らすことのできる型枠構造を提供すること。
【解決手段】この型枠構造Aは、低位部である柱脚基礎部5の天端面を覆うための蓋材10を備え、蓋材10には、アンカーボルト1に対応して設けられている挿通孔101が形成されており、複数のアンカーボルト1それぞれの所定位置に対して蓋材10を静止させることが可能であり、コンクリートの打設後においてはアンカーボルト1から蓋材10を離脱させることが可能なように構成される保持手段としてのナット22及びワッシャー20を備える。 (もっと読む)


【課題】支柱を容易に立設でき、また横棒部材を簡易な方法で支柱間に差し渡して保持できるようにして、支持具の設置が容易となるジョイント部材およびこのジョイント部材を利用した農園芸用支柱を提供すること。
【解決手段】ジョイント部材は、下方に開口して棒状体の上端部を嵌入可能な嵌入孔を備えたジョイント片を二つ組み合わせてなり、該二つのジョイント片は互いに回動可能に接続される接続部を介して接続され、前記二つのジョイント片の上端には、それぞれ横棒部材を載置して保持することが可能な保持部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】既設部材に貫通孔を削孔して形成することなく、既設部材と新設部材の接合することを可能にする既設部材と新設部材の接合構造及び既設部材への新設部材の接合方法を提供する。
【解決手段】新設部材2〜5は、既設部材1の外周から外側に延出するように形成され、且つ予め貫通孔6、7が形成された延出定着部2a、3a、4a、5aを備えている。そして、新設部材2〜5を既設部材1の外周に接する所定位置に配設するとともに互いに連通した貫通孔6、7に連結部材8を挿通し、この連結部材8の両端部側をそれぞれ、新設部材2〜5の延出定着部材2a、3a、4a、5aに定着させる。これにより、既設部材1の外周を囲むように配設された連結部材8によって、複数の新設部材2〜5を連結するとともに既設部材1の外周に圧接させ、既設部材1と新設部材2〜5を接合する。 (もっと読む)


【課題】
土台の上面に柱を据え付ける際に用い、柱の側面にドリフトピンを打ち込む必要がなく、美感の向上に寄与する締結金物を提供すること。
【解決手段】
土台32と柱33との境界に挟み込まれるプレート12と、このプレート12から下方に突出して土台32の上面の固定孔37に差し込まれる下部シャフト13と、プレート12から上方に突出して柱33の下面の位置決め穴38に差し込まれる上部シャフト14と、で締結金物11を構成して、下部シャフト13には、ドリフトピン21を挿通させるための横孔16を設けて、さらにプレート12には、柱33にねじ込むコーチスクリュー22を挿通するため、複数の係止孔17を設ける。このようにコーチスクリュー22を使用して締結金物11を柱33に固定することで、柱33の側面には穴などを加工する必要がなく、またピンなどを打ち込む必要もなく、室内からは柱33の木目だけが視認でき、美感が向上する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構造であって、繰り返し利用することができ、作業が容易で、インサートの設置単価を低減できるインサート取り付け具を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のインサート取り付け具は、インサート1に螺合される取り付けボルト2と、取り付けボルト2の周囲を覆い外周に雄ネジ4aが形成された筒状の内側保持体4と、内側保持体4の周囲に重合され内周に雌ネジ5aが形成されて雄ネジ4aと螺合される外側保持体5とを備え、内側保持体4の型枠3側の一端部には除去工具と係合する回り止め穴4dが設けられると共に、その他端部にはインサート1の側面に当接される当接面が設けられ、コンクリート打設後に除去工具によって内側保持体4が回転されると、コンクリートに固着された外側保持体5の雌ネジ5aが雄ネジ4aによる回転力を受けて外側保持体5に回転力を加えコンクリートから離脱させることを主要な特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
ベランダなどを支える腕木を骨格材に取り付けるために使用され、降雨対策や天井板の取り付けに配慮された支持金物を提供すること。
【解決手段】
骨格材31の側面に密着するフランジ13と、腕木35の根元を差し込むための差込部15と、で支持金物11を構成する。差込部15は、下板17と上板18と側板19と、からなる筒状とすることで、腕木35に作用する垂直荷重や曲げモーメントを効率よく骨格材31に伝達できる。また支持金物11は、骨格材31の側面下部に取り付けることも可能で、これによって室内とベランダの床面に段差が生じて、降雨対策が容易になる。そのほか、差込部15の下板17には、幅方向の全域を切り欠いた窓部21を形成してあり、支持金具11の直下にも下地桁40を配置でき、天井板43を安定して取り付けることができる。 (もっと読む)


【課題】 木造軸組みの木材(5)が乾燥により痩せても、ボルト(4)に締め付けられて楕円形に変形した弾力性に富む拡張座金(1)が、木材(5)の痩せに応じた確実なボルト(4)の締め付けを提供する。
【解決手段】 高炭素鋼板、ステンレス鋼板など弾力性に富む素材で作られた、パイプ状の拡張座金(1)を楕円形とした場合に生じる側面2箇所にボルト穴(6)を設けた。ボルト締め後に木材(5)の痩せにより生じるボルト(4)の緩みに応じ、弾力性に富む拡張座金(1)が、緩み特有のガタつきをなくし、締め付けを維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
押圧治具を用いずにコンクリート躯体、樹脂材料や軽金属等の固定部材に係る取付け孔に容易に挿入することが可能であり、また、押圧治具等を用いずに、且つ、小さな締結トルクで前記取付け孔に固定することが可能な締結用アンカー部材を提供する。
【解決手段】
軸部とテーパ部を有するアンカー本体と、このアンカー本体に螺合するナットと、前記アンカー本体のテーパ部に被さる圧着スリーブとからなり、前記テーパ部は前記軸部の外径よりも小径な大径端部と、この大径端部よりも小径で前記軸部と接続する小径端部とを有し、外周面が略円錐状のテーパ面に形成されている。前記圧着スリーブは前記アンカー本体のテーパ部と協働してテーパーギブを構成する圧着部を備えており、前記ナットを締付けると、当該テーパーギブが作用して前記テーパ部が前記圧着部を半径方向外側に押圧する。これにより当該圧着部は前記取付け孔の内周面に圧着される。 (もっと読む)


【課題】後打ちアンカーの設置に要する時間を短縮することができるSC構造体における後打ちアンカー構造を提供する。
【解決手段】後打ちアンカー構造1はSC鋼板13の貫通孔11に挿入されたアンカープレート2及びアンカー部材6を備える。アンカープレート2は複数の貫通孔4を有する。アンカープレート2が貫通孔11内に挿入されてアンカープレート2の裏面がコンクリート15と向き合っている。複数のアンカー挿入孔16がコンクリート15に形成される。複数のアンカー部材6のアンカーボルト7が、貫通孔11内に挿入されたアンカープレート2の各貫通孔4を通って各アンカー挿入孔16内に達している。各アンカー挿入孔16内の硬化された樹脂17が、アンカー部材6をコンクリート15に固着する。各アンカーボルト7に噛み合わされたナット8によって、アンカープレート2がコンクリート15に固定される。 (もっと読む)


【課題】柱梁接合部において梁からの作用応力に対して十分な耐力を有すると共に、張出し部が小さく運搬性及び建設時のハンドリング性に優れる外ダイアフラム形式の鋼管柱を提供する。
【解決手段】本発明の外ダイアフラム1形式の角形鋼管柱2は、H型断面梁が直交方向に接合可能とされる外ダイアフラム1を柱梁接合部に備えた外ダイアフラム1形式の角形鋼管柱2であって、前記外ダイアフラム1の張出し幅Hdを、鋼管の外径Dに対してHd=0.15D〜0.4Dとし、前記外ダイアフラム1の断面の面積Ad(=張出し幅Hd×板厚td)を、接合されるH型断面梁からの作用応力に対してせん断抵抗力にて耐え得る面積とされている。 (もっと読む)


【課題】柱梁周りの設計自由度を可及的確保した状態で当該柱梁の接合部に方杖材を設ける。
【解決手段】大梁2と柱1とを接合して形成される柱梁接合部Bの近傍に、大梁2と柱1とに亘ってダンパー5が架設して補強され、大梁2とダンパー5のなす劣角を45度より大きくしてダンパー5を大梁2に対して立ち上げた状態で設けた。 (もっと読む)


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