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Fターム[2E139AC02]の内容

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【課題】動的吸振器のマス部材に対して能動的な加振力を効率的に及ぼすことが出来ると共に、複数方向の振動が及ぼされてマス部材が加振力作用方向と異なる方向に変位せしめられることに起因する不具合が回避され得る、加振手段として電磁式アクチュエータを備えた新規な構造の能動型制振装置を提供すること。
【解決手段】電磁式アクチュエータ14を支持部材28とマス部材18とに取り付けることにより、電磁式アクチュエータ14によってマス部材18に及ぼされる加振力の反力が支持部材28を介して建築構造物に及ぼされるようにする一方、電磁式アクチュエータ14とマス部材18との加振力の伝達経路上において、それら加振力の伝達方向で拘束板64を積層状態で固着した積層ゴム弾性体60を配設した。 (もっと読む)


【課題】制振すべき特定方向において電磁式加振手段による加振力を効率的にマス部材に及ぼして優れた能動的制振効果を得ることが出来ると共に、かかる特定方向以外の方向へのマス部材の振動変位に起因する電磁式加振手段の損傷等の不具合を回避することが出来る、新規な構造の建築構造物用の能動型制振装置を提供することを、目的とする。
【解決手段】全体として溝形状とされた第二の取付部材24が延びる溝方向での本体ゴム弾性体26のばね特性がかかる溝方向に対する直交方向よりも小さく設定されているゴムマウント18が、マス部材16に対して、第二の取付部材24が同じ方向に揃えられた状態で、複数装着されていると共に、第二の取付部材24が延びる溝方向で、電磁式加振手段14による加振力がマス部材16に及ぼされるようにした。 (もっと読む)


【課題】抵抗力の異なる複数種類のエネルギー吸収装置を安価に製造できる構成を備えたエネルギー吸収装置を提供する。
【解決手段】本発明のエネルギー吸収装置1は、筒体5と筒体5の両端の開口6;6を塞ぐ両方の蓋7;7とにより形成された筒状筐体2と、蓋7に形成された孔8;8を貫通して筒状筐体2の内部と筒状筐体2の外部とに跨るよう設けられた棒体(異形鉄筋3)と、筒状筐体2の内部に充填されたエネルギー吸収体(鉛体4)とを備えたエネルギー吸収装置において、棒体が周面に棒の軸に沿った方向に連続する多数の凹凸を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高所から低所、低所から高所へ、また、水平な所でも関係なく除雪することができる自動除雪機を提供する。
【解決手段】自動除雪機の装置1のモーターから2の歯車で回転を落とし、その力を用いて3の羽に伝わる。投入口から雪を入れ先へ送り排雪する。先端に付属装置を継ぎ、遠くへ除雪する事が出来る。また、数台組み合わせて設置方向を直角、又は緩やかに曲げて目的の場所に除雪する。 (もっと読む)


【課題】集中豪雨などの浸水対策として簡単に設置できるとともに導入コストを低く抑えられるようにする。
【解決手段】L字に屈曲した第1の止水壁1Aと横方向に連続する第2の止水壁1Bと設ける。止水壁1A,1Bは金属製板材からなる側壁板2,2を有する逆U字型に成形され、止水壁1Aの一端縁部に隣接する止水壁1Aに被せて連結する。止水壁1A,1Bの連結端部に防水パッキン3が設けられ、止水壁1A,1Bの連結時に防水パッキン3を圧縮させて、止水壁1A,1Bの隙間を密着する。連結した止水壁1A,1Bで家屋や建物の玄関口あるいは地下鉄や地下道の入口を囲むことで、集中豪雨などにおいて浸水を防止する (もっと読む)


【課題】大気から大量に集水する造水装置,建物全体を冷やす冷房装置,室内大空間に用いる加湿・除湿装置,電力を消費しない屋根除雪装置に関する。
【解決手段】大気の湿気から集水する、濡れ易い高集水性金属プレートAの造水方法およびこの金属プレートAを要素として用いて冷却し易く形成した集水エレメントB並びにこの集水エレメントBを用いて大気から大量に集水するように構成した集水デバイス等を搭載することによって課題となる各装置等の目的機能を達成する産業用資材を提供する。 (もっと読む)


【課題】全方向の揺れを減じる効果、残留変形を残さない耐震制震構造の提供。
【解決手段】筋交い端部に筋交いと一体化して制震金物と、構造体側にも金物をネジ釘等で設置固定し、筋交い側金物と構造側金物の間の弾性体又は粘弾性体は木材とほぼ同等の硬さ、強度、耐震性を有し小中規模程度の地震などの揺れには摺動変形せず耐震性を保持し、一定以上の大きな地震などの揺れエネルギーが加わった場合に摺動変形し揺れを減じる弾性、粘弾性を持ち、すなわち該金物を取り付けた筋交いは耐震から制震へ効果的且つ自動的に機能が変わる。また、水平方向垂直両方向の地震の揺れにも効果を有する耐震制震の両機能を有する筋交い一体型金物および、桁行方向と張間方向にバランスよく該構造壁を設置すれば全方向に耐震制震効果がある。また、同種の金物を隅柱や耐力壁柱脚部に設置し、粘弾性体、弾性体の複合使用することにより変形復元機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】地震などによる建物躯体の変形が小さい場合にも大きなエネルギー吸収を可能とし、大きな減衰力を発揮できる建物の制振構造を提供する。
【解決手段】建物躯体1に一対の支持部7,7が対向して設けられ、この一対の支持部7,7によって振り子部材6が支持され、振り子部材6の端部と建物躯体(矩形フレーム3)1との間に制振部材11が設けられている。したがって、躯体変形によって支持部7,7が変位すると、振り子部材6が支持部7,7間の略中央部を中心として振れ、この振り子部材6の端部は振れが増幅されるので、振り子部材6の端部と建物躯体(矩形フレーム3)1との間に設けられている制振部材の変形を増幅できるので、建物躯体1の小さな変形から制振機能を有効に働かせることができる。 (もっと読む)


【課題】地震などによる建物躯体の変形が小さい場合にも大きなエネルギー吸収を可能とし、大きな減衰力を発揮できる建物の制振構造を提供する。
【解決手段】建物躯体1の柱、梁、壁、床等の構造材に、一対の支持部7,7が対向して設けられ、この一対の支持部7,7によって振り子部材6が支持され、振り子部材6の端部と建物躯体の構造材(矩形フレーム3)1との間に制振部材11が設けられている。したがって、躯体変形によって支持部7,7が変位すると、振り子部材6が支持部7,7間の略中央部を中心として振れ、この振り子部材6の端部は振れが増幅されるので、振り子部材6の端部と建物躯体(矩形フレーム3)1との間に設けられている制振部材の変形を増幅できるので、建物躯体1の小さな変形から制振機能を有効に働かせることができる。 (もっと読む)


【課題】地震などによる建物躯体の変形が小さい場合にも大きなエネルギー吸収を可能とし、大きな減衰力を発揮できる制振構造を提供する。
【解決手段】矩形フレーム3に一対の支持部7,7が対向して設けられ、この一対の支持部7,7によって振り子部材6が支持されており、この振り子部材6の端部とフレーム3との間に制振部材11,11が設けられている。したがって、躯体変形によって支持部7,7が変位すると、振り子部材6が支持部7,7間の略中央部を中心として振れ、この振り子部材6の端部は振れが増幅されるので、振り子部材6の端部と建物躯体(矩形フレーム3)1との間に設けられている制振部材の変形を増幅できるので、建物躯体1の小さな変形から制振機能を有効に働かせることができる。 (もっと読む)


【課題】全方向の揺れを減じる効果、残留変形を残さない耐震制震構造の提供。
【解決手段】筋交い端部に筋交いと一体化して制震金物と、構造体側にも金物をネジ釘等で設置固定し、筋交い側金物と構造側金物の間の弾性体又は粘弾性体は木材とほぼ同等の硬さ、強度、耐震性を有し小中規模程度の地震などの揺れには摺動変形せず耐震性を保持し、一定以上の大きな地震などの揺れエネルギーが加わった場合に摺動変形し揺れを減じる弾性、粘弾性を持ち、すなわち該金物を取り付けた筋交いは耐震から制震へ効果的且つ自動的に機能が変わる。また、水平方向垂直両方向の地震の揺れにも効果を有する耐震制震の両機能を有する筋交い一体型金物及び、桁行方向と張間方向にバランスよく該構造壁を設置すれば全方向に耐震制震効果がある。また、同種の金物を隅柱や耐力壁柱脚部に設置し、粘弾性体、弾性体の複合使用することにより変形復元機能を持たせる。 (もっと読む)


【課題】先の中越地震や阪神淡路大震災も最初は震度7の大きな縦揺れであった。
特に震源地の淡路島北淡町では、震度7の突き上げる様な物凄い縦揺れで、土台と基礎をつなぐボルトやナットが飛んだりグランドピアノやベッドが宙に浮く等の強烈な衝撃があり、多くの死傷者が出た。今の耐震構造では、地震の揺れが、そのまま伝わり、特に木造の家屋はホゾを、上から入れるものが殆どで、いくら金物で留めても大地震の縦揺れの衝撃で突き上げられると外れたり緩んだりしてその後横揺れで筋交いが折れたり外れたりして桁、等を突き上げて倒壊する例が多くあり、いかに最初の大きな縦揺れを逃がせるかが課題であった。
【解決手段】 震度7の大きな縦揺れや、横揺れが数分間続いても、土台の台形振動受けが、勾配と摩擦や、スプリングの力で上下左右に動いて衝撃を逃がし、あたかも胴上げやシーソーをしている様なゆっくりとした揺れに変えられる、八角形土台免震装置。 (もっと読む)


【課題】 構造体を基盤から絶縁して該基盤の震動を効果的に吸収することができると共に、基盤や構造体に対する取付け作業の簡易化を図ることが可能な減衰機構付き免震装置を提供する。
【解決手段】互いに直交して配置された第1及び第2軌道レール10,12と、この第1軌道レール10に沿って自在に直線運動可能な第1スライド部材11と、この第1スライド部材11に結合されると共に上記第2軌道レール12に沿って自在に直線運動可能な第2スライド部材と、この第2スライド部材の直線運動を回転運動に変換するボールねじと、このボールねじによって回転を与えられる回転スリーブと、この回転スリーブの外周面との間に減衰力の作用室を形成する固定スリーブと、上記作用室に封入される粘性流体とから構成される。 (もっと読む)


【課題】
屋根やハウスに積もった雪、又は、山の斜面等に積もった危険場所の雪下ろしが地上にいて、任意に、又簡単に、かつ安全に出来る方法を提供する。
【解決手段】
撥水性があり耐熱性が低く、発熱体の一定の温度で破断するシートに前記シートの片面に所用パターンに取り付けられる電源を持ちスイッチを介して発熱する電熱線に、電熱線の上を覆う断熱効果のある覆い材をかぶせ、電熱線のスイッチをリモコンを使用して入れたとき、シートが一定の温度になると熱で切断され、シートと雪を一緒に落とすことを特徴とする雪降ろしシートを所用枚数重ねて屋根又は山の斜面等の危険場所に取り付け、上のシートから順次切断して任意に雪を落とすようにする。
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【課題】摩擦振子型免震装置の上側荷重受部或いは下側荷重受部の曲面状の受面を金属薄板とグラウト固化層とを一体化して構成して加工コスト及び材料コストを低減した摩擦振子型免震装置の設置方法を提供する。
【解決手段】摩擦振子型免震装置を構造物間に設置する方法において、上側荷重受部Bと下側荷重受部Aの少なくとも一方は、その曲面状の受面5a,24aを形成するための金属薄板5,24を固定すべき構造物の所定位置に配置し、金属薄板24を上側荷重受部Bに配置する場合には金属薄板24上面を覆う平板25に設けた複数の貫通孔25aのひとつから平板25と金属薄板24間に無収縮性のグラウト材8を充填して、該平板25に設けた他の貫通孔25aからグラウト材8が吹き出すことで該グラウト材8が満たされたことを確認した上で固化させたグラウト固化層と金属薄板24とを一体化することにより形成した構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】河川護岸、海岸線や地下鉄、地下街、土木現場及び家屋の出入り口における緊急水位時の止水方法として現在使用されている土嚢では手間が掛かり過ぎてしまうので、手間の掛からない止水方法を提案する。
【解決手段】水袋2を河川護岸、海岸線や地下鉄、地下街、土木現場及び家屋の出入り口設置しておき、警戒水位時に河川の水、又は水道水を注入し、水嚢として使用することで止水する。また、漏水を極力少なくするために水嚢を数スパンに1袋とし、連結部には、目地材を使用する。 (もっと読む)


竜巻からなどの風に吹き飛ばされる破片からの保護を提供する建物の一体部分として好適な複合体は、順に、合板などの構造被覆材材料の層、接着剤の層、軽量材料、接着剤の層、樹脂接合された高強力繊維の布の層、接着剤の層、および構造被覆材材料の層を含んでなる。
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