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Fターム[2E139AC04]の内容

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Fターム[2E139AC04]に分類される特許

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【課題】除雪作業の作業者に対する危険性を解消すると共に、構造簡潔にして施工費及び維持費の安価である、屋根に設置する除雪装置を提供する。
【解決手段】屋根面(5)上に設置される除雪装置であって、略棒体形状を有し屋根面(5)との間に間隔を空けて配置されかつ長手方向全体に亘って直下の屋根面(5)上の雪を排除可能な除雪機能を有する除雪部(1A,1B,1C,1D)と、除雪部(1A,1B,1C,1D)を、屋根面に沿って長手方向以外の方向に移動させる移送部(2A,2B,2C,3A,3B)と、を備え、移送部(2A,2B,3A,3B)が除雪部(1A,1B,1C,1D)を移動させる方向が、長手方向に対して垂直な方向であるか、又は、長手方向の一端を中心として旋回する方向である。 (もっと読む)


【課題】強風による横揺れを抑制することができるとともに、長期間の使用によってもゴムを劣化させることのない免震装置を提供する。
【解決手段】第1の支持部材11によって建物本体側の固定部材10を支持することにより、固定部材10の水平方向への移動を規制することができるので、強風による建物本体の揺れを抑制することができる。この場合、第2の支持部材12に建物本体側の荷重が加わらないようにすることができるので、長期間の荷重による第2の支持部材12のゴムの劣化を防止することができる。また、第1の支持部材11による固定部材10の支持を解除して第2の支持部材12のみで固定部材10を支持することにより、固定部材10を水平方向に移動自在にすることができるので、第2の支持部材12によって地盤側の揺れを吸収することができ、地震による建物本体側の揺れを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、建屋、戸建住宅、設備、装置用の新しい安価な免震技術の提案にある。
【解決手段】本発明は、建屋の基礎と地盤の間に弾性体チップを透水シートで構成された袋に充填して敷き詰め、地盤から伝わる地震エネルギーを分散吸収し、地震動を低減する建屋用簡易免震工法である。
弾性体チップを地中に飛散させず、一体としてその効果を発揮できる免震装置とするため、弾性体チップを透水性の袋に詰めて砕石に置き換えて使用する。 (もっと読む)


【課題】従来の制振装置に較べて減衰量を増大して、制振効果を向上させる建築物の制振装置を実現する。
【解決手段】ワイヤ6、建築物4に設けられた減衰器7及び2組の滑車群11、12を備え、ワイヤ6の途中にワイヤ6と建築物4の相対的な移動量に応じた減衰力を生じる減衰器7を介装し、ワイヤ6の両端側を、それぞれ滑車群11、12を介して張設し、両端部は、建築物4の左右に固定し、ワイヤ6の両端側は、それぞれ固定した端部から、滑車群11、12を構成する複数の滑車16〜18間を蛇行するように往復して張設され、減衰器7に向けて延びている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、戸建住宅等の構造物に免震機能を付する免震技術の提案にある。
【解決手段】構造物に免震機能を付するための免震盤体であって、当該免震盤体は盤体と盤体に固定された弾性体からなり、上記盤体に固定された弾性体は、盤体に固定された筒体と筒体に充填される弾性体チップと前記弾性体チップ上で筒体内に上下動可能に挿入した芯からなり、上記免震盤体を、免震機能を付すべき構造物の基礎下に配設した免震方法である。 (もっと読む)


【課題】戸建住宅等の構造物に免震機能を付する免震技術の提案。
【解決手段】構造物の基礎底面凹部下に設ける免震装置であって、弾性体チップ5を挿入した容器2と容器に上部より挿入する芯体3と、当該芯体上に設けられ摩擦係数を軽減する球体7を入れる弾性体からなる皿6とからなり、弾性体チップにより上下方向の地震動を吸収し、皿体内の球体と前記芯体と前記容器内壁間に設けた隙間4で水平方向の振動を吸収する免震装置であり、上記免震装置の皿が基礎底部凹部内に配置されることで水平方向の振動を弾性体である皿が基礎底部凹部縁部との衝撃を吸収する免震方法である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、戸建住宅、設備、装置等の軽量構造物に免震機能を付与下基礎構造技術に属する。
【解決手段】本発明は、構造物の基礎構造であって、当該基礎は上下2層に構成された基礎と当該基礎が傾斜した時、基礎面の傾斜を修復するため前記基礎下に設けられた持ち上げ資材挿入用孔部と免震装置とからなり、当該免震装置は2層に構成された基礎間に設けられた構造物の基礎構造である。
地震などにより基礎が傾斜しても事前に用意した資材挿入用孔部にジャッキ等を挿入することで基礎面を水平に修復することができる。持ち上げることで生じた隙間を固化材で固定する。 (もっと読む)


【課題】 長周期性とともに復帰性及び減衰性を有する剛性の楕円転動子を使用する転がり免震支持装置を設置した構造物の免震特性の向上を図る。
【解決手段】 常時は上部構造Gと下部構造Bとを広い面積の平面当接部Hで支持し、かつ転動子7が組み込まれ加圧流体の作用する内圧室Jを有する転がり免震支持装置Sに上揚力を作用させ、地震時はその転動子7の転動に追従して上部構造Gを支持する免震構造物。 (もっと読む)


【課題】装置の運用に必要な電力を大幅に削減できるとともに、環境に対して十分に配慮する。
【解決手段】貯水槽11から供給された融雪用水をピストン15で押圧することにより屋根30まで送水する動力槽14を設け、雪受け部13で、降った雪を受けてヒータで溶かして得られた水を、ピストン15を押し下げるための動力用水として動力槽14へ供給し、動力用水の供給によりピストン15がトリガー位置まで押し下げられた際に、排水口16によりピストン15を押し下げていた動力用水を動力槽14から排水し、給水制御部12により、動力用水の供給によりピストン15がトリガー位置まで押し下げられた際に、貯水槽11から動力槽14への融雪用水の供給を開始し、動力槽14への融雪用水の供給に応じたピストン15の上昇に応じて、動力槽14への融雪用水の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であって簡単かつ安価に建物の基礎構造部に設置できる減震装置及びその設置方法を提供する。
【解決手段】建物の基礎構造部51に設置されるものであって、細長矩形板状に形成され、長さ方向の両端部に取付部を有して基礎53と土台54とに揺動自在に架設され、撓み変形により両取付部の間隔が可変する板ばね材11と、基礎53と土台54との間に取付けられ、基礎53と土台54との間の摺動抵抗を小さくする鋼板21とを備えた。板ばね材11は、中間部分が湾曲形成されている。 (もっと読む)


【課題】軸組構造を有する構造物に適用される耐震パネルであって、耐力が大きく、大地震の際にも軸組みの損傷及び構造物の倒壊を可及的に防止する耐震パネルを提供すること。
【解決手段】耐震パネル10は、所定値以下の大きさの揺れに対しては弾性変形し、所定値を超える大きさの揺れに対しては塑性変形することにより、軸組み12に印加される負荷を軽減する矩形状の薄板1と、薄板1の全辺に設けられ、軸組み12に取り付けられることにより薄板1を全辺に亘って軸組み12に拘束させる枠2と、薄板1の隅部(四隅)にそれぞれ配置され、枠2と一体化されると共に薄板1と面接触する複数の火打ち板3,3,3,3と、を有し、軸組み12の開口部13に挿入されて軸組み12に装着される。 (もっと読む)


【課題】地震に対する強度が高く、津波が押し寄せても浸水したり破損したりしない。
【解決手段】地下シェルター2は、地中に埋設されていて、プレキャスト構造からなる側版5と頂版6と底版4とを組み立ててなり、水密性の地下空間22を有する。頂版6に開閉可能なハッチ17を取り付け、地下空間22には床面23につながる階段を形成した。頂版6に開口部18を設け、進退可能な潜望鏡20またはカメラを水密に設けた。 (もっと読む)


【課題】 仮居住タイプや正規居住タイプの住宅を建設するにあたって、津波や洪水の襲来で損壊などの心配なく自由に設置場所を選んで建設ができるようにした防護型住宅建造物を提供することを目的とする。
【解決手段】 住宅などの建造物の津波の襲来が想定される側に、防護部材を立設するとともに、同防護部材と建造物との間を連結部材でつないでなる。 (もっと読む)


【課題】津波が来ても押し流されず、居住者が避難場所から帰ってきたときに、津波が来る前と同じ生活に戻ることのできる構造物を提供すること。
【解決手段】耐津波性を高めるため、敷地に施工された基礎部と該基礎部に固接された居住部とを一体として備えた構造物であって、
前記居住部は、居住部内外の連通に用いられる開閉可能な開口部を備えていると共に当該開口部から前記居住部内への水の浸入を防止する水密構造を備え、
前記基礎部の重量は、水没状態の前記構造物に作用する浮力よりも、前記構造物に作用する重力が大きくなるような重量であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木造住宅等の比較的軽量建築物にも摘要し得る有効な免震装置を提供する。
【解決手段】下側支持部材2に回転自在に軸支した下側ローラー5の上部に、上下ローラーが移動可能で凹面を交差するよう上下に持つ板状案内部材6を設けて、その上部に、上側支持部材3に回転自在に軸支した上側ローラー5aを、下側ローラーに交差するように構成し、各部を当接した免震装置。ローラーを交差することで全水平方向の動きに対応している。板状案内部材を設置することで交差するローラーの荷重伝達の接点が増え重荷重にも耐えられる。また、板状案内部材は上下共平らな面で、上下ローラーの回転軸を偏芯軸とすることでも同じ効果がある。また、上下を中空ローラーとして、内部に粘性体を挿入して、ローラーの回転に減衰力を得ることも出来る。また、ローラーの外部に増速ギヤ−、電磁ブレーキ装置等を接続して、風力対策も可能になる。 (もっと読む)


【課題】増設部分により既設部分の振動耐力を高め、ひいては横揺れが発生しても増設後の建物全体を好適な状態に保持する。
【解決手段】建物10は、既設の第1建築物11に対して第2建築物12が増設されることで構築されている。第1建築物11の外壁の屋外側には補強横材31及び補強支柱32が設けられており、それら補強横材31及び補強支柱32は柱15a,15bに連結されている。第2建築物12は、柱21、天井大梁22及び床大梁23を有するラーメン構造の建物ユニット20により構成されており、第1建築物11の側方に配置されている。第1建築物11と第2建築物12とが対向する部分においては、第1建築物11の補強横材31と第2建築物12の天井大梁22とが制振装置41により接続されている。 (もっと読む)


【課題】従来における高さ調整に関する問題点を克服すること、即ち、簡単で便利に高さ調整が行えるように改善された免震支承具を提供する。
【解決手段】上部構造体側の上部支持部材1と、下部構造体側の下部支持部材2との間に免震部3を介装して成る免震支承具において、下部支持部材2と免震部3とに跨るネジ機構Bを設け、ネジ機構Bが回し操作されることで上部支持部材1と下部支持部材2との上下間隔が変更設定可能に構成される。下部支持部材2に固定されるとともに免震部3の下端剛性フランジに相対回動可能かつ相対昇降可能に起立配備されるネジ軸13と、下端剛性フランジ10と下部支持部材2との上下間にてネジ軸13に螺装されるナット部材14とを有してネジ機構Bが構成される。 (もっと読む)


【課題】屋根の上に積もった雪を可能な限り全面的に溶かすことができるとともに、自重によって雪を落とすことができるようにした融雪装置を提供する。
【解決手段】傾斜面を有する屋根9に積もった雪を溶かす融雪装置1において、屋根9の上に配置され、熱水もしくは水蒸気を噴出させる孔部6を有する流水管5と、当該流水管5の孔部6から噴出された熱水もしくは水蒸気の上下方向の拡散を防止する板状の拡散防止板8とを設ける。そして、流水管5を屋根9の傾斜方向に沿って設け、その流水管5から左右方向に熱水や水蒸気を噴出させる。また、屋根9の最上部に沿って流水管5を取り付け、そこから下方に向けて熱水や水蒸気を噴出させ、さらには、各流水管5から雪の積層方向に向けて水蒸気を噴出させる。 (もっと読む)


【課題】津波や台風高潮が発生しても浸水することのない津波対応浮体建築物及びその建造方法を提供する。
【解決手段】高潮水害の発生しやすい臨海地域に基礎4を構築し、その上へ台船型浮体1を単に載せ置く構成とし台船型浮体1には底部に鉛直下方に向けてアンカーポール2を突出すると共に、基礎表面にそのアンカーポール2が挿入される連結部材3を設け、ポール穴にアンカーポール2を挿入状態で基礎4上に浮体1を載せ置き、高潮浸水時に浮体1がアンカーポール2とポール穴のアンカー作用により流水に流されることなく鉛直上方に浮上するように構成した浮体建築物10を提供すると共に、基礎4にジャッキリフト8を挿入するメンテ通路6を形成しメンテ通路6内ジャッキリフト8を同期して昇降し浮体1底部の表面処理を施工するように構成した。 (もっと読む)


【課題】木の温もりを感じ取ることができて、鉄筋コンクリート並の強度を発揮でき、さらには鉄筋コンクリート造よりも建築コストを抑えることのできる建築物を提供する。
【解決手段】立ち上がり部の外周に沿って底版部が形成された基礎を構築する基礎構築工程と、立ち上がり部の上側に外面が木板12bによって形成された木造建築物12を建築する木造工程と、立ち上がり部よりも外側の底版部の上側に木板12bに沿って鉄筋13を配置する配筋工程と、立ち上がり部よりも外側の底版部の上側であって鉄筋13よりもさらに外側の部分に型枠20を立てる型枠設置工程と、木板12bと型枠20との隙間にコンクリート14を流し込むコンクリート注入工程と、コンクリート14を養生させるコンクリート養生工程とを経て、木造建築物12の外面に鉄筋コンクリート製の外壁14を一体化させる。 (もっと読む)


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