説明

Fターム[2E141EE02]の内容

テント・膜構造 (3,144) |  (748) | 素材 (312) | 金属 (12)

Fターム[2E141EE02]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】野外作業者の人数や動きに応じて遮光領域を適宜に変化させることができるとともに、風の影響を受けにくくて作業の邪魔にならない、野外設置用日除けを提供する。
【解決手段】野外作業者を強い日差しから保護するための日除けであって、遮光対象の地面上に立設される複数本の支柱と、支柱の上端部に設けられた複数対のワイヤー張架部材と、対のワイヤー張架部材の間に張架されるワイヤーであって、略平行に延在する対のワイヤーと、覆いの一端側を対のワイヤーに対して固定的に吊り下げる一端側吊り下げ部材と、覆いの他端側を対のワイヤーに対して固定的又は可動的に吊り下げる他端側吊り下げ部材と、覆いを対のワイヤーに沿ってスライド移動させるための覆い移動手段と、を備えて、野外作業者の人数や動きに応じて覆いをスライド移動させることにより、覆いで遮光される遮光領域を変化させる。 (もっと読む)


【課題】 可撓膜体を傷めず保護し、可撓膜体の取付けを作業性良く、適正に施工するエアードーム工法におけるアンカーピン部材を提供する。
【解決手段】 貯槽等構築物の上部を被覆しドーム屋根を構築するエアードーム工法における可撓膜体5の上面に溶着剤を介して固着するアンカーピン部材6であって、該アンカーピン部材6は薄い塩ビ鋼板の円形固定プレート7の中心部に穴を開け、該円形固定プレート7の中心部に開けた穴周縁部のプレート部分を筒体ナット8基部の上下各フランジ8a,8bで挟んでカシメ留め形成するとともに該筒体ナット8底部を打抜き板材8cで閉塞し、かつ該筒体ナット8にアンカーピンボルト9を起立状に螺合固定し、さらに薄い塩ビ鋼板の鋼板面側の穴周縁部を隆起させ、該隆起した塗膜面側の窪みに前記下側のフランジ8bが塗膜面から下方に突出しないように収納したものである。 (もっと読む)


【課題】 空気圧を受けてドーム屋根を形成する可撓膜体の張力と強度を補完し、所定形状の確保と維持を図り、偏りや変形の防止を図るドーム屋根構築用の空気膜体構造を提供する。
【解決手段】 ドーム屋根を形成するための可撓膜体5のすそ部における立ち上り角度が水平方向に対して斜め上方に15度〜18度である截頭円錐形状に形成し、該可撓膜体5の截頭円錐頂部の高さは仕上りドーム屋根形状の高さよりも高く設定して形成し、この可撓膜体5の上面に設置するテンションテープ3は、伸びが抑制された部材を用いて可撓膜体5に沿う截頭円錐形状上面の双曲線長さ寸法に横断的及び縦断的に交叉させて配置形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ガレージや物置や温室等として用いられる蛇腹式テントに於て、膜体が車輪に巻き込まれて損傷しない様にする。伸縮手段の固定枢軸の変形や損傷を防止して伸縮が円滑に行える様にする。
【解決手段】 門型枠体2、伸縮手段3、車輪4とから成り、前記車輪4は、支柱6の中心Bから内側に偏心して設けられている。門型枠体2、伸縮手段3、車輪4とから成り、前記伸縮手段3は、X型リンク17、固定枢軸18、可動枢軸19、環体20、案内杆21とを具有し、前記固定枢軸18は、支柱6に貫通して設けられたボルト23と、ボルト23に螺合されてこれを支柱6に固定するナット24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】テントなどのようなシート状の構造体に使用した際に、該構造体の内側に置いた物体の太陽光による温度上昇を効果的に抑えることができると共に、構造体内部に適度な可視光が入る透過性を有する熱線遮蔽シートを提供すること。
【解決手段】熱可塑性樹脂100重量部に対して、平均短軸径が200〜400nmであり、平均長軸径が1〜4μmであり、且つアスペクト比が5以上を有する棒状酸化チタン微粒子を5〜50重量部配合したことを特徴とする可視光透過性を有する熱線遮蔽シート、および該シートを反射層とし、順次繊維基材層、透過層を積層させた積層状の熱線遮蔽シートである。 (もっと読む)


【課題】遮熱・防汚効果に優れ、長期間の屋外使用に耐え、屋外用テントに有用な遮熱性防汚膜材の提供。
【解決手段】シート状基材の表裏面の少なくとも1面上に、セラミックス粉末を含む樹脂発泡層を介して形成され、1〜30質量%の金属粉及び/又はセラミックス粉を含む熱制御性樹脂層(その表面上に樹脂用添加物の揮散を防止する樹脂を含む添加物揮散防止が形成されていてもよい)と、その上に形成された金属酸化物透明層及び/又は金属薄膜層を介して、又は介さずに、光触媒作用遮断用保護層と、その上に形成された光触媒含有層とを含む。 (もっと読む)


【課題】 構築物の膜構造体を3次元曲面など所望の曲面形状に成形しようとする場合に、これが容易にできるようにし、かつ、簡単な構成で達成できるようにする。
【解決手段】 構築物1の膜構造体6は、構築物1の外殻を形成して基部材4に支持される。膜構造体6は、剛性パネル11と、この剛性パネル11のほぼ面方向に向かって延び、この剛性パネル11に並設される膜体12と、これら剛性パネル11と膜体12とを互いに結合する結合体15とを備える。剛性パネル11と膜体12とのうち、いずれか一方が他方を基部材4に支持させるようにしている。剛性パネルが膜体を介し基部材に支持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】災害時での避難用保護具、一人用テントなどとして好適な簡易シェルターを提供する。
【解決手段】簡易シェルター1は、軽量高強度素材によって半筒体状に展開縮小可能に形成された覆体でなり、該覆体は展開状態で人一人が仰臥するのに十分な内部空間を形成するとともに、収縮状態で持運び可能な可搬性を有する。前記覆体が展開状態で長手方向に沿って適宜間隔に離間配置される半円弧状の複数のフレームと、該フレーム間に掛け渡されて各フレーム同士を繋ぐ連結ロッドと、該フレームの内側に接合されて該連結ロッドによる各フレーム間の拡縮に応じて折畳み展張される断熱シートとからなる。前記連結ロッドが中央部で折れ曲げ可能であって、その両端が各フレームに対して回動自在に接合されて折畳み展開可能に連結されている。前記断熱シートが不織布層を内側として、その表面にポリエチレン層、アルミ蒸着層ポリエチレン層をライニングした4層構造である (もっと読む)


【課題】これまでのテントは雨や日差しの防止だけの対策用テントで落雷には対策効果がなかった。
【解決手段】雷は金属とくに導電性のあるものを介して伝わるため、金属板や金属箔等で雷をアース線を介してテントの4隅から引き出せるようにし、そのアース支線を金属性の杭に接合して地面に雷を逃がす。
具体的にいうと電気伝導性のよいアルミ等の金属箔及び板等を2〜数枚を防水用カバーで覆い板同士は金属線で電気的に結合しテントの4隅の金属箔及び板にボルトナット等で端子を取り付けアース支線に接続する。
その端子にアース線を繋ぎ片方は金属杭に接合し地面に打ち込んでアースを取る。又は、通常の屋外テントのように金属板で屋根を覆い、トップに避雷針を取付け4隅からアース支線を引き出し、同様にアース線を接地杭に接合し地面に雷を逃がす。 (もっと読む)


【課題】 別途多数の接合用部材を要することなく、かつ個々のユニットにおける形状保持性により、組立および解体が容易であるとともに、完成後の維持費用の低減化を実現することができる組立式構造物を提供する。
【解決手段】 本発明に係る組立式構造物は、独立して内部に空気を封入可能な三角形の袋体2aと、この袋体2aの少なくとも2辺にそれぞれ形成された凸状部3および凹状部4とを備えた複数の単位ユニット1を、一の単位ユニット1の凸状部3を、隣接する他の単位ユニット1の凹状部4に係合させて互いに連結することにより、自立性を有する外殻を形成してなることを特徴とする。 (もっと読む)


反応性および吸着性(すなわち、多機能防護性)の織物および少なくとも化学反応性および生物致死性を有する織物を構成し、そして使用するための方法。異なるクラス、例えば金属酸化物、金属水酸化物、金属水和物およびPOMのナノ粒子を要素の中に組み込み、これは広範で、多様な防護性材料において使用可能である。前記ナノ粒子を処理して、水溶性を低下させるか、あるいはハロゲン、アルカリ金属または2次的な金属酸化物を組み合わせて、前記ナノ粒子を特に加工して、特定の化学脅威または生物致死性脅威に対処してもよい。一つの態様においては、内部構造物を有し、防護性ナノ粒子が前記内部構造物に結合して、防護用近傍から前記物体に前記ナノ粒子を分散させずに、前記織物の近傍に維持される物体または物体の一部が汚染された環境を安全に通過することができるようになった織物を含む防護用の空間的に分布された生物致死性インタフェースが提供される。
(もっと読む)


テント構造体(1)を具備してなる製造用施設が開示されている。当該施設の屋根は、少なくとも一つのサポート(ポスト4)によって支持されており、その一方で、物品またはその一部を持ち上げ、降下させ、あるいは移動させるための少なくとも一つの装置(2,3)、たとえばクレーン構造体が、上記サポート上に設けられている。さらには、製造モジュールを連結するための連結ポイントを備えた中央ホールを具備してなる製造用施設が開示されている。
(もっと読む)


1 - 12 / 12