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Fターム[2E142DD09]の内容

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Fターム[2E142DD09]に分類される特許

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【課題】建築構造体の長尺構造部分において、これを構成する単位長さ分の一つを簡単に取外すことができる建築構造体の提供。
【解決手段】一方中空形材3及び他方中空形材4の長手方向端部の内部に連結具5を架け渡し、それぞれの中空形材に固定ねじ7a,7bで固定してある。一方中空形材3は、長手方向端部に長手方向のガイド部8を有し、また、熱延び用に設定した隙間を覆うカバー部材6を嵌めてある。ガイド部8を貫通するガイド用ねじ18(結合部材)をカバー部材6の突出片6aに貫通させて連結具5に固定する。一方中空形材3及び他方中空形材4を連結具5に固定している固定ねじ7a,7bを外すと、連結具5をガイド部に沿って一方中空形材内部に引き込むことができる。 (もっと読む)


【課題】 従来のフェンスは支持脚をネジ等を用いて締着固定する作業が必要となり、完成するまでの手間が多く、その作業が面倒なものとなっている点である。加えて、二以上のフェンスを連結するにはワイヤーを連結握持するクリップ(連結具)を必要としており、その分コスト高となり、作業も煩わしくなっている点である。
【解決手段】 ワイヤーで略矩形に形成した枠体を有し、その枠体に複数本の縦棒を所定間隔で並設固定し、前記枠体の下方寄りに補強用の横棒を固定してなり、前記枠体の下端横棒及び補強用の横棒に対し、据え置き部と、その据え置き部の上面に立設した立壁部とから成る支持脚を取り付けてあるフェンスにおいて、前記支持脚の立壁部の頂部に補強用の横棒の受溝を形成し、立壁部の下方となる据え置き部の上面に枠体の下端横棒の受溝を形成してあることとする。 (もっと読む)


【課題】洪水時における漂流物の溜まりを防止することができることは勿論、フェンス全体を地面と直接、接触しないように水平に倒すことができることから、地面との接触によりフェンスに傷がつくことを確実に防止することができる可倒式フェンスを提供する。
【解決手段】支柱1と、支柱1間に取り付けられたフェンス本体2と、支柱1をフェンス本体2と共に可倒可能にベースプレート6上に固定する連結金具8とからなり、連結金具8は、ベースプレート6上に支柱1の外径寸法と同間隔をあけて平行に固定された2枚の平板9と、2本の転倒防止ボルト10a、10bと、1本の上部支持ボルト11と、1本の下部支持ボルト12とからなり、支柱1を軸ボルト13を中心として倒したときに、支柱1の上面に上部支持ボルト11が当接すると共に、支柱1の下面に下部支持ボルト12が当接し、かくして、支柱1は、フェンス本体2と共に水平に倒れ、水平状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】大型のパネルでも材質の制限を受け難く且つ強固に保持でき、採光面積を小さくしたり通風効率を損なうことを防止できる壁面体を提供する。
【解決手段】本発明は、複数のパネル17と、各パネル17の上下方向又は左右方向中間部に設けたパネル保持部材15とを備えた壁面体1であって、パネル保持部材15はパネル17の一側面と他側面からパネル17を挟持している。 (もっと読む)


【課題】 意匠性に優れ、かつ侵入者防止機能にも優れる壁面体を提供する。
【解決手段】 複数枚のパネル体1と、横桟2とを備え、各パネル体1が、横桟2を挟んで上下に連設してあり、横桟2が、パネル体1の外側面より外側に突出しており、かつ突出部分3の上側面4が外側下方に向けて傾斜している。また、横桟2が、パネル体1の内側面より内側に突出する載置部6を有しており、載置部6の上面が水平面61となっている。さらに、横桟2の突出部分3の下側面5が外側上方に向けて傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 パネル材を利用したエクステリア品の装飾性,趣味性,多様性及び多機能性を向上させるとともに、パネル材の用途拡大に寄与する。
【解決手段】 リサイクル素材Rにより形成したパネル材を用いたエクステリア品を構成するに際して、リサイクル素材Rにより形成したパネル本体部2の面2f内に、同一又は異なる形状の図形により形成した一又は二以上の貫通孔3…を設けるとともに、貫通孔3…を、ステンドグラス板又はステンドグラス状のプラスチック板による化粧板4…により閉塞してなるパネル材1を、少なくとも一つ以上用いて構成する。 (もっと読む)


【課題】外構フェンスの支柱の曲げ強度のアップを図って、棚部材の後付けをも容易にしたライナー部材、外構用支柱構造及び外構フェンス構造を提供する。
【解決手段】ライナー部材5は、外構フェンスの支柱2に固定されて利用される。断面ロ字状に形成されているライナー部材5は、外構フェンスの支柱2にタッピングネジ(ネジ部材)6によって固定されると共に、支柱2に当接され且つ長手方向(鉛直方向)に沿って延在される固定片7と、棚部材を支持するためのブラケット20が装着されると共に、固定片7に対して面同士が互いに対面して平行に延在するブラケット支持片8と、固定片7とブラケット支持片8とを連結する左右一対の連結片9と、からなる。 (もっと読む)


【課題】十分な強度を確保でき、軽量化して人力による運搬・施工もでき、意匠的にも趣のある塀ブロックを得る。
【解決手段】塀ブロックは表裏貫通する開口部を有するコンクリート製の壁板部を有し、該開口部の内周面に対向する対の凹部を複数対形成し、各対の凹部に桟材の両端を挿入し、該桟材を着脱自在に前記開口部に装着する。壁板部がコンクリート製なので十分な強度を確保でき、開口部によりブロックの重量が軽減される。間伐材など種々の桟材を用いることができるので意匠的に趣のある塀を構築できる。桟材は着脱自在で、取り外して風通しを良くしたり、交換して塀の趣を変えることも容易である。 (もっと読む)


【課題】車道に沿って設置されるフェンスの開口部からの出入りの際の、フェンスの反対側の視認性を確保しつつ、フェンスにある程度の目隠し機能も担保する。
【解決手段】複数の目隠し板18が、車道16と直交する方向に離間した特定の一点Pを基準として、放射方向に並べられている。この一点Pから見る限り、全ての目隠し板18の間から、フェンス10の反対側の様子を視認することが出来る。フェンス1によって隔てられた敷地12から、自動車26が車道16に対して出るような場合に、歩道14上を歩行する歩行者30や、車道16を走行する自動車26を、敷地12内でドライバー28が自動車26に載った状態で、確実に視認することが出来る。又、開口部22の近傍では、歩道14上を歩行する歩行者30や、車道16を走行する自動車26’のドライバー28’からも、敷地12から出ようとする自動車26を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることが可能な縦格子パネル及びフェンスを提供すること。
【解決手段】上下の胴縁3間を、複数の縦格子5で連結したフェンス用の縦格子パネルにおいて、各胴縁3はその長手方向に連続したスリット7を有する胴縁3であると共に、スリット7の両側に対向するように胴縁内に向かってそれぞれ起立する胴縁スリット側屈折部10が胴縁3の周面部に一体に連接され、一対の中材4a,4bが縦格子5の上下端部と共にそれぞれ各上下の胴縁3の内側に配置され、中材縦部13と中材横部14とを備えた一対の中材における各中材縦部が縦格子の端部を挟んで背中合わせに配置されて縦格子と共に回動可能に取り付けられ、各中材縦部はそれぞれ胴縁スリット側屈折部に近接又は接触するように配置され、各中材縦部及び各中材横部の巾方向の先端は、胴縁内側面に近接又は接触するように配置されている。また、その縦格子パネルを用いたフェンスとする。 (もっと読む)


【課題】縦格子が、がたつくことのない安定した縦格子パネルを提供すること。
【解決手段】間隔をあけて立設される支柱間に設ける、胴縁と縦格子を用いたフェンス用縦格子パネルであって、間隔をおいて配置される各縦格子5の軸方向の端部に、扁平部分を有すると共にその扁平部分に横孔22を備えた連結部7が設けられ、一対の挟み部材4a,4bが前記各縦格子5の連結部7を挟むように配置されて、前記各縦格子5と一対の挟み部材4a,4bとがピン接合され、スリット付き胴縁3内に配置される前記各縦格子5の連結部7を挟む一対の挟み部材4a,4bと胴縁内周面との間に、前記挟み部材4a,4bを保持するために胴縁内に挿入された弾性保持体6が配設されている。 (もっと読む)


【課題】比較的重量が見込まれるパネル体を安定して支えることが可能であるとともに、低コストで製造可能なフェンスを提供する。
【解決手段】支柱と支柱間に設けられたパネル体とからなるフェンスにおいて、上記支柱の所定位置には支柱固定具を設け、上記パネル体は上下の横桟を備えるとともに、上記上下の横桟の端部には取付具を固定し、この取付具には上記支柱固定具に係止可能な係止部を形成した。 (もっと読む)


【課題】 容易に空隙率を下げることができる格子体を提供する。
【解決手段】 主格子体1と、副格子体2とを備え、主格子体1は、互いに平行に配置した複数本の主格子11を有しており、副格子体2は、互いに平行に配置した複数本の副格子21と、副格子21に直交して各副格子21を連結する副胴縁22を有しており、主格子11と副格子21が平行し且つ各主格子11の間に各副格子21が位置するように、主格子体1に副格子体2を取り付けてある。また、副格子21が主格子11より短く、主格子体1に対する副格子体2の取付位置が、主格子11及び副格子21の長手方向に自在である。さらに、副格子体2の副胴縁22の端部同士の突き合わせ部分が主格子11の間に位置し、突き合わせ部分に副格子21と同じ外観のダミー副格子3を取り付けてある。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、組み立てが容易であるとともに、格子が胴縁から外れにくい格子体を提供することにある。
【解決手段】 格子2と胴縁1とを備え、格子2は、一側の見付け壁2aで胴縁1と固着しており、胴縁1は、垂直片6と水平片7とからなる断面L型の胴縁補助材4と、胴縁補助材4に取り付く胴縁材5とからなり、胴縁補助材4は、垂直片6に下向きに突出する鉤爪状の被係合部8aを有し、水平片7に胴縁材当接部9を有し且つ垂直片6の被係合部8aよりも下方で格子2に固着され、胴縁材5は、垂直壁10に上向きに突出する鉤爪状の係合部11aを有するとともに、底壁15に胴縁補助材当接部12を有しており、胴縁補助材4のL型の内周側を胴縁材5がスライドして係合部11aと被係合部8aが係合するとともに、胴縁材5が係合部11aを軸に見込み方向に回動して胴縁補助材当接部12と胴縁材当接部9が反発しながら当接することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 アルミ製の既設フェンスを、短時間にして簡易な改装工事で確実にアルミ製の新設フェンスに改装できるようにする。
【解決手段】 既設フェンスBの既設支柱1を残して、この既設支柱1に新設支柱2を被嵌し、新設支柱2の交差方向一方のネジ溝22から既設支柱1にネジ4を螺入し、また、交差方向他方のネジ溝24から、該新設支柱2の前面に配置した横格子材3にネジ4を螺入して、新設支柱2を既設支柱1に、横格子材3を該新設支柱2に固定し、ネジ溝22及び24を塞ぐように支柱カバー26を装着し、また、新設支柱2と支柱カバー26上端、横格子材3の両端にそれぞれキャップ28、31を装着する。簡易な工事によってネジ4の露出のない外観良好な改装フェンスAとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 支柱を所定間隔に直列に配置した支柱フェンスを、可及的簡易且つ確実に形成し得るようにする。
【解決手段】 支柱配置の方向と長さを定めるように配置した平行一対のレール1間に支柱位置毎の枕木2をスライド挿入してネジ止めし、各枕木2にそれぞれ一対のL字金具3を装着し、L字金具3によって形成される支柱受座に支柱4の下端を挿入し、L字金具4の起立壁32から支柱4をネジ5止めして、支柱フェンスAとする。支柱4の設置箇所のみに枕木2やL字金具3を設置すればよいから、アルミ使用量を少なくでき、現場での作業も簡易にして確実にできる。支柱4の高さや支柱4を前後に段差配置してデザインを多様化できる。 (もっと読む)


【課題】支柱が取付けられる支柱ホルダーと支柱間に取付けられるパネル体とが互いに干渉しないように、支柱にパネル体を固定できるフェンスを提供する。
【解決手段】支柱ホルダー3に支柱1が取付けられ、支柱1間にパネル体2が取付けられたフェンスPであって、支柱ホルダー3は、基礎面S上に取付けられるベースプレート31と、前記ベースプレート31の上面に設けられた筒状体32とを備え、筒状体32に支柱1の下端11が挿入されると共に、筒状体32の前壁部34の一部が横方向に切り欠かれた切欠部36において露出された支柱1の下端11の前面にパネル体2が固定されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 縦横の鋼線をその交点で溶着して、1面を開口し5面を格子面としたパネル状乃至ボックス状の桝目格子体を形成し、これを壁面、枠体等の取付基体に金具固定する。
【解決手段】 金具固定する格子面や固定角度によって取付基体3に面する縦横の鋼線11の内外位置が逆転するように異なる場合もその固定をなし得るように、一対の固定片21間に突出配置した突出基部22の幅方向に湾曲した離隔一対の鋼線支持片25を配置するとともに該鋼線支持片25間に鋼線受入溝28を配置した固定金具2を形成し、鋼線支持片25に対して、これに平行な鋼線11を被嵌支持し、これに直交する鋼線11を上記鋼線受入溝28に受入れるか、遊嵌の被嵌支持による取付基体22側の余裕空間に受入れて、桝目格子体Aの金具固定を行う。 (もっと読む)


【課題】 グリッドパネルによって形成したグリッド扉に施錠装置を付しても、縦線と横線の桝目から手を差し入れて開錠操作ができるのを防止する。
【解決手段】 グリッドパネルを、粗の桝目格子部位1と密の桝目格子部位2を備えた縦線粗密配置のものとして、これに扉枠の縦框7と横桟8を付して一対のグリッド扉Aとして、それぞれ密の桝目格子部位2を戸先側として、支柱12に吊支持してフェンスCの出入り用の両開き扉とする。密の桝目格子部位2は、縦線3間にピッチ縮小用縦線5を配置して、この部分の縦線3と5のピッチを2.5cm程度に形成することによって敷地外から手の差し入れによるサムターン回動を不能とする。フェンスCのデザインを基調として外観のよいグリッド扉Aとすることができる。 (もっと読む)


【課題】 フリーポール方式設置の隣接するグリッドフェンスを長期に安定して連結する継手金具を提供する。
【解決手段】 継手金具2を、表裏一対の挟持板21a、21bを、その幅方向一端の上下中央位置で細帯状の屈曲連結帯25によって屈曲自在に連結し且つ幅方向他端にそれぞれ前後に向けたコ字状の切欠き孔28を有する端部閉塞板27a、27bを突設するとともに該表裏一対の幅方向中央位置の上下端に対向方向に向けて対向小突起29を突出することによって、鋼板プレス加工一体に形成する。グリッドフェンス1の縦横の鋼線11a、11bの交点に継手金具2を宛がって、挟持板21aに設置したネジ透孔23からのネジ3を他方の挟持板21bのナット24に螺入して交点を挟持するようにグリッドフェンス1の連結を行う。 (もっと読む)


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