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Fターム[2E142HH01]の内容

囲い (4,417) | 支柱を有するもの (904) | 囲い体と支柱が同一面内に位置するもの (143)

Fターム[2E142HH01]に分類される特許

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【課題】取り付けが簡単で安価である通常のフェンスを用いて、そのパネルがフラットで表裏感があり、つる性の植物が絡みやすい立体構造のフェンスを提供する。
【解決手段】つる性の植物が絡みやすいように、メッシュの目を粗めにして、メッシュパネルをジグザグに前後に折り曲げ、その時に出来た内空間に支柱を装着することで、自由柱方式で施工でき、前後左右に殆んど表裏感が無い、取り付けが簡単で安価なメッシュフェンスとした。 (もっと読む)


【課題】設置面に取付ける支柱の高さ調整を容易なものとなる支柱及び支柱の設置方法を提供する。
【解決手段】支柱本体1と、その下端から突出する雄ねじ部2と、雄ねじ部2に螺入された締結部材3と、雌ねじ孔42が上面から下方に向けて形成されたアンカー4と備え、設置面に埋設されたアンカー4の雌ねじ孔42に雄ねじ部2の先端を螺入させ、雄ねじ部2に螺入させた前記締結部材3を回転させてアンカー上面41に締め付けることによって、前記雄ねじ部2を前記アンカー4に固定させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】線材と桟材とからなる格子体の交差部において、線材と桟材とを容易に係合させることができる格子体及び該格子体を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】各交差部21において、線材3は、桟材4に設けられた長孔の貫通孔41に貫通され、前記貫通孔41を挟んでその両側となる位置に肉薄で側方に拡がる平坦部32が設けられ、そして線材3を、その長手方向を軸として回動させて、平坦部42の拡がり方向と貫通孔41の長手方向とを合わせた状態では、該平坦部32は貫通孔を通過可能で、平坦部32の拡がり方向と貫通孔41の長手方向とを直交させた状態では、該平坦部32は貫通孔41を通過できず、線材3と桟材4とが交差部21で係合されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】ポールへ止着する時にネットが風に煽られ危険を回避し、作業工程単純化して作業効率を高めるネットをポール間に張設する方法。
【解決手段】ワイヤーロープ4の上下間隔より短い間隔で上下方向に係止部を連設した一対の支持腕を有する吊冶具2に、上から偶数番目のワイヤーロープ4を垂らして、上から奇数番目のワイヤーロープ4の連結部41を順次支持腕の下方の係止部に係止し、ネット3が折り畳まれる様に一対の支持腕にネット3を係止支持する。吊冶具2を吊り上げて、取付部材にワイヤーロープ4の連結部41を取り付け固定する取り付け工程1。ワイヤーロープ4を支持腕の係止部から離脱させる取り付け工程2。ワイヤーロープ4から直下の偶数番目のワイヤーロープ4と同高位置となって対応する取付部材に、連結部41を取り付ける取り付け工程3。ワイヤーロープ4を更に吊り上げ、上記の取り付け工程1乃至3を繰り返して取り付ける。 (もっと読む)


【課題】洪水時における漂流物の溜まりを防止することができることは勿論、フェンス全体を地面と直接、接触しないように水平に倒すことができることから、地面との接触によりフェンスに傷がつくことを確実に防止することができる可倒式フェンスを提供する。
【解決手段】支柱1と、支柱1間に取り付けられたフェンス本体2と、支柱1をフェンス本体2と共に可倒可能にベースプレート6上に固定する連結金具8とからなり、連結金具8は、ベースプレート6上に支柱1の外径寸法と同間隔をあけて平行に固定された2枚の平板9と、2本の転倒防止ボルト10a、10bと、1本の上部支持ボルト11と、1本の下部支持ボルト12とからなり、支柱1を軸ボルト13を中心として倒したときに、支柱1の上面に上部支持ボルト11が当接すると共に、支柱1の下面に下部支持ボルト12が当接し、かくして、支柱1は、フェンス本体2と共に水平に倒れ、水平状態を維持する。 (もっと読む)


【課題】狭い場所でも施工できる耐震外構塀およびその施工方法を提供する。
【解決手段】地中に打設された鋼管杭1と、鋼管杭1に固定された鉛直支柱2と、塀部材4とを備え、塀部材4と鉛直支柱2とは、塀部材4と鉛直支柱2との間に充填材が充填され、充填材が固結することで連結されている。基礎コンクリートおよび控壁を無くすことができ、狭い場所でも施工できる。鉛直・水平方向に大きな耐力を持ち、地震によって耐震外構塀が倒壊することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】フェンスパネルの取り付け作業が容易になるフェンスパネル取り付け用金具及び取り付け構造及び取り付け方法を提供すること。
【解決手段】フェンスパネル14を角形支柱6に取り付けるためのフェンスパネル取り付け用金具であって、その金具1は、間隔をおいて対向する一対の側板2と各側板2の基端部を一体に接続する接続板3を備え、一対の側板2と接続板3とにより形成される溝4が形成されており、各側板2の一方又は両方は、溝4の開口側に向って接近するように傾斜する側板2とされ、溝4の開口巾は、角形支柱の横巾寸法よりも僅かに小さくされて、角形支柱6の対向する周側面板7における外側面を把持可能にされ、各側板2の一方又は両方には、側板2の先端部から一体に連接されたアーム部8を備え、そのアーム部8には接合部9が形成されている。前記の金具1を用いた取り付け構造及び取り付け方法とする。 (もっと読む)


【課題】線材格子フェンスの施工法を提供すること。
【解決手段】線材格子を備えた支柱に線材格子フェンスパネルを取り付けて構成する線材格子フェンスの施工法であって、支柱は、3本以上の柱縦線材に多数の環状柱横線材を接合した筒状支柱6とされ、線材格子フェンスパネル1は、リング状横線材3を備えその両端部は、左右両端部の縦線材から左右方向の外側に突出するように設けられ、リング状横線材の左右方向の端部に、上下の横線材部分と前記各上下の横線材部分とを接続する接続部分を有する継手部を備えた線材格子フェンスパネルであり、筒状支柱6の下端部を基礎に埋め込み固定した後、筒状支柱外側面の一つに線材格子フェンスパネルのリング状横線材の端部を当接して継手金物により接合し、筒状支柱外側面の他の側面に別の線材格子フェンスパネルのリング状横線材の端部を挿入して継手金物で接合する。 (もっと読む)


【課題】線材格子フェンスパネルの提供。
【解決手段】上端が湾曲して下方に2本の縦線材が伸びる複数の湾曲縦線材2が横方向に間隔をおいて配置され、各湾曲縦線材2に渡って、上下に間隔をおいた横線材部分を備えたリング状横線材3が上下方向に間隔をおいて配置されて湾曲縦線材2に接合され、湾曲縦線材2の湾曲部が最上段のリング状横線材3から上方に突出して配置され、かつ最上段には、同じ形状のリング状横線材が各湾曲縦線材2の前後両側に同じ高さ位置に配置されて湾曲縦線材2に接合され、最上段のリング状横線材3の前後両側のリング状横線材の左右方向の両端部は、左右両端部の湾曲縦線材2から左右方向の外側に突出するように配置され、前記リング状横線材3の左右方向の端部に、上下の横線材部分と各上下の横線材部分とを接続する接続部分を有する継手部4を備えている。 (もっと読む)


【課題】上下のパネル体を容易に固定できると共に施工スペースを支柱の上方に大きくとらなくて済む壁面体を提供する。
【解決手段】本発明に係る壁面体1において、パネル体5は左右の支柱3、3間に積み上げており、上パネル体の下桟21の他方側被載置部32bは上下方向他方側係合部37よりも他方側に位置しており、上パネル体の下桟21は、下パネル体の上桟19の一方側載置部30aに載置した一方側被載置部32b及び他方側載置部30bに載置した他方側被載置部32bと、上下方向一方側係合部35及び上下方向他方側係合部37とで下パネル体の上桟19を上下方向から挟んでおり、見込み方向一方側係合部35と見込み方向他方側係合部34とで下パネル体の上桟19を見込み方向で挟んでいる。 (もっと読む)


【課題】格子体の交差部において、縦線材と横線材との交差角度を変更可能に連結させると共に、縦線材と横線材とを強固に接合できる格子体、及び該格子体を用いたフェンスを提供する。
【解決手段】交差部21で格子状に接合された棒状の第1の線材3と棒状の第2の線材4とからなる格子体2であって、第1の線材3の各交差部21は肉薄となされて格子体2の面方向に拡がる第1の平坦部31が形成され、第2の線材4の各交差部21は肉薄となされて前記格子体2の面方向に拡がる第2の平坦部41が形成され、第1の平坦部31と第2の平坦部41とが接合手段6によって格子体2の面部の前後方向に軸支されて、第1の線材3と第2の線材4との交差角度が変更可能となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、傾斜地や段差に対応して複数のパネルを連結できるフェンスを提供することにある。
【解決手段】 複数のパネル1a〜1cと、パネル1a〜1c同士を連結する連結材4,5とを備え、パネル1a〜1cは上下に横桟2a,2bを有し、連結材4,5は、パネル1a〜1cの横桟2a,2bの中空部Sに挿入して取り付けてあり、連結材4,5を介してパネル1a〜1c同士が上下にずれた位置で連結してあることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 有刺鉄線が切断された場合でも継続して侵入防止効果を維持でき、しかも装置のコンパクト化を図ることが可能な侵入防止装置を提供する。
【解決手段】 上下方向に延びる支柱101の間に設けられ、水平方向に延びる保持軸10と、保持軸10の外周に設けられるとともに、保持軸10の軸方向に沿って螺旋状に延び、外方に突出する複数の鋭利な突起部22を有する有刺鉄線20と、を備え、有刺鉄線20は、保持軸10に軸心P回りに回動自在に保持される。 (もっと読む)


【課題】従来のフェンスは、そのフェンス面が金属製のメッシュやパネルを用いており、重く取扱いが容易ではなかった。そこで、金属製のメッシュやパネルに代えてシート状部材を用いたフェンスが提案されている。しかしながら、これらのシート状部材を用いたフェンスは、特有の部材や複雑な構造を採用すること等により価格が高く普及に至らないという問題がある。
【解決手段】上記課題を解決するために、固定枠と、固定枠に沿って配置され複数に分割された張設枠と、張設枠で外周を保持された張設材とからなるフェンスなどを提供する。 (もっと読む)


【課題】 L字状の支持枠に厚板単体のガラスパネルのL字状2辺を支持し、その余の2辺を露出したガラススクリーンを形成して、その上記ガラスパネルの取り外しを不能とする。
【解決手段】 支持枠Bにおける下枠2のU字溝22に、その長手方向端部2箇所にU字状のピース部材3を配置し、このピース部材3にガラスパネルCの下端を挿入し、U字溝22の起立条23からの六角ボルト6を、ピース部材3のナット孔に螺入して、その先端を、ガラススクリーンC保護用のネジ受けプレート4に強固に圧接し、起立条23に起立条カバー24をスナップイン固定して、ボルト頭を被覆し、下枠2の先端にキャップ27を固定する。下枠2を部分的に埋め込み設置することによってボルト6を外せないようにする。 (もっと読む)


【課題】大型のパネルでも材質の制限を受け難く且つ強固に保持でき、採光面積を小さくしたり通風効率を損なうことを防止できる壁面体を提供する。
【解決手段】本発明は、複数のパネル17と、各パネル17の上下方向又は左右方向中間部に設けたパネル保持部材15とを備えた壁面体1であって、パネル保持部材15はパネル17の一側面と他側面からパネル17を挟持している。 (もっと読む)


【課題】施工が容易で且つ支柱の意匠の自由度が高い壁面体を提供する。
【解決手段】本発明は、左右の支柱3、3と、上桟19と下桟21とを有する複数のパネル体5とを備えた壁面体1であって、左右の支柱3、3間にパネル体5を積み上げており、パネル体5の上桟19及び下桟21の少なくとも一方には見込み方向の通風部29が形成してある。 (もっと読む)


【課題】 種々の物品を載置して棚のように使用できる壁面体を提供する。
【解決手段】 格子体4と、横枠材2とを備え、格子体4が、複数本の格子材41からなるものであり、横枠材2が、格子体4の上下に取り付けてあって、格子体4の内側面より内側に突出する載置部3を有しており、載置部3の上面が水平面31となっている。また、格子材41が、見込方向に離間させて互い違いに配置してある。 (もっと読む)


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