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Fターム[2E142JJ07]の内容

囲い (4,417) | 設置;定着 (280) | 地中に打ちこまれるもの (18)

Fターム[2E142JJ07]に分類される特許

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【課題】特別な補強鉄筋に限定されることなく、地中埋設される連続基礎を用いずに地震時の転倒に対する抵抗力を確保し、補強鉄筋の錆びによる腐食の進行を遅延させて耐久性を確保した外構構造の杭基礎構造を提供する。
【解決手段】中空閉塞杭4は、地盤面GLより突出した杭頭4Bを有しており、当該杭頭4Bは地盤面GL上に設けられた基部CB1に埋設されている。基部CB1が中空閉塞杭4で支持されることによって、外構構造物100の転倒に対する十分な抵抗力を確保し、安全性を高めることができる。また、中空閉塞杭4で基部CB1を支持する構造であるため、縦筋6は一般的な規格の異形鉄筋等を適用することが可能となる。また、縦筋6は、中空閉塞杭4の開放端4bから内部に挿入されており、充填材8によって中空閉塞杭4と一体的に構成されている。これによって、縦筋6の錆びによる腐食の進行を遅延させて耐久性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】結線格子網を支柱に取付けたフェンスであって、地面に打ち込んだ鋼管基礎にモルタルを使用することなく支柱を起立して取付ける支柱支持構造の提供。
【解決手段】鋼管基礎3の上端に連結プレート12を固定し、また支柱下端にも連結プレート14を固定し、この両連結プレート12,14の少なくとも片方にはボルトが嵌る大きさのネジ溝15,15・・・を設け、ネジ溝15,15・・・にボルトを挿通して両連結プレート12,14をボルト締めする。 (もっと読む)


【課題】発泡スチロール製のパネルによって構成される塀の表面の強度、発泡スチロール製のパネルと基礎との連結強度が十分な塀、塀の構築方法を提供する。
【解決手段】シート11は多数の網目を有するメッシュ材から成り、シート11はパネル7の上面から側面の途中までを覆う頂部シート13と、パネル7の側面の途中から下端部までを覆う下部シート15とから成る。接着剤47をシート11とパネル7との間に塗布し、更に接着剤47をシート11の外面側から塗布して、接着剤47をシート11の網目に入り込ませ、この状態でシート11がパネル7に固定されている。シート11をパネル7の上面から基礎3の上面にまで延ばし、この状態でシート11はパネル7と基礎3に固定されている。即ち、基礎3、パネル7及びシート11は互いに固定されて一体化する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によって、敷地内の土砂が仮設フェンスの下端縁部と地盤面との間の間隔部分から敷地外にはみ出るのを防止できる仮設フェンスの下部土留め壁構造を提供する。
【解決手段】フェンス支柱13は、仮設フェンス11の背面側の地盤面20に打ち込まれた支柱杭15に支持させて、仮設フェンス11の倒れを防止するようになっている。下部土留め壁構造10は、支柱杭15に両端部を支持させて、面状フェンス部材12の下部背面側に並設して設けられた、挿入口16aが下方に向けて開口する面状鞘部材16と、この面状鞘部材16に上下にスライド移動可能に遊嵌装着された土留めプレート部材17とからなり、土留めプレート部材17は、上部17bを挿入口16aから面状鞘部材16に挿入した状態で、自重によって下端縁部17aを地盤面20に接触させて、面状フェンス部材12の下端と地盤面20との間の間隔部分21を覆うようになっている。 (もっと読む)


【課題】地面の状態によらず、確実且つ容易に立設できる支持柱を提供する。
【解決手段】第1の区域と第2の区域を区切る区画壁を張設するための支持柱であって、支持柱本体の一端に設けられ、支持柱を支持柱本体の一端が下側となるように立設するとき、地中に杭打ちされる第1の脚と、支持柱の他端に設けられ、支持柱を支持柱本体の他端が下側となるように立設するとき、支持柱の長手方向に対して略直交する方向に放射状に開脚し、支持柱を支持柱本体の他端が下側となるように立設しないとき、支持柱の長手方向に閉脚する第2の脚とを備える支持柱。 (もっと読む)


【課題】 通風や防犯のための透孔部位を備えたアルミ押出材製の塀やスクリーンとして使用する外構材を提供する。
【解決手段】 中空の支柱1間に異なる3種の積上げ部材を積上げし、支柱1の上端に固定したキャップ14によってその抜止めとする。積上げ部材はそれぞれ支柱の起立高さを等分又はその倍数の高さとした、プレート部材2、介設部材3、仕切部材4とし、支柱1の対向突条12に配置した突出リブ13にスライド係合又はスナップイン係合して装着する。プレート部材2と介設部材3の対向プレート部材31によって透孔部位を、介設部材3の横架材33と仕切部材4によって仕切部位を形成した外構材Aを形成する。 (もっと読む)


【課題】軽量で施工性がよい支柱立設用の基礎杭を提供する。
【解決手段】本発明の基礎杭15は、支柱11の下部を挿入可能な中空筒型の上筒部17と、上筒部17の下端から同軸心状に下方に延び、打撃によって地中に食い込み可能な尖端部18とを備える。尖端部18は、周方向に間隔をあけて配置された複数の食い込みブレード20を備え、この食い込みブレード20は、鋼管の周方向複数箇所に径方向内方へ凹んだ凹部21をプレス加工することによって形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、屋外において、テントの設営、ネット、フェンス、立て看板などの固定用に供する、ハンマーで杭を地中に打ち込んで土中に突き出しピンを放射状に突出させる抜け防止付倍力機構応用の杭を提供する。
【解決手段】本発明の抜け防止付倍力機構応用の杭は、頭部2にフランジ部3を有し、足部4を円錐体に形成し、前記頭部2と前記足部4とを一体に連結する円筒体の胴体部5を備えた杭本体1である。杭本体1の上部に保護蓋(図示せず)を乗せ、ハンマーにて保護蓋(図示せず)を打ち、完全に地中に入ってから前記保護蓋(図示せず)を外し、押し棒20により打ち込み動作円錐体12を下降させ、動作円錐体12の円錐足部14の傾斜面により突き出しピン17を杭本体1の土中外側にクサビの原理による倍力機構により放射状に突き出させ、杭本体1を固く固着するものである。 (もっと読む)


【課題】 地面に対する支持強度を高め、ブロック壁を支持する際の安定性の向上を図ったブロック壁の転倒防止杭及びブロック壁の構築方法を提供する。
【解決手段】 地面から水平方向及び垂直方向に複数のブロック50が列設されて形成されるブロック壁Hを支持してブロック壁Hの転倒を防止するブロック壁の転倒防止杭Kにおいて、地中に打ち込まれて埋設される埋設部材1と、埋設部材1に連結手段を介して連結されブロック50内に挿通される支持筋30とを備え、埋設部材1を、棒状に形成され地中に打ち込まれる打込筋10と、打込筋10の外側面に打込筋10の中心軸を中心に放射状に突設された複数のフィン20とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】胴縁3や縦格子4を湾曲加工しなくても、外観上湾曲する外観を得る。
【解決手段】複数の短尺の横部材の端部に形成した継手部を介して所定の角度で連結することにより単位胴縁6を構成するとともに、複数の単位胴縁6を連結して全体が湾曲する胴縁3を上下に配置し、上記上下の胴縁3に複数の縦格子4を取り付け、支柱5に固定した。上記単位胴縁6は、1つの第1の横部材1aとその両側の第2の横部材1bとによって構成し、隣り合う単位胴縁6の連結部には支柱5を配置固定し、隣り合う支柱5間にはほぼ等間隔に縦格子4を配置した構成にした。 (もっと読む)


本発明は、平面を囲繞および/または閉鎖あるいは保全するためや、人、動物および/または交通の流れを誘導するために固定して又は移動可能に用いられる閉鎖兼安全保護支柱に関する。この支柱は、少なくとも1つの可撓性の閉鎖手段(7、35)を収容するための少なくとも1つの収納部(2、34)を有する基体(1、31)から成る。この単数又は複数の可撓性の閉鎖手段(7、35)は、帯体引き込み部によって前記収納部(2、34)の中へ自動的に引き込み可能である。本発明では、単数又は複数の閉鎖手段(7、35)のための単数又は複数の収納部(2、34)が、閉鎖兼安全保護支柱の基体(1、31)の下端内部および/または下端外面に配置されている。基体(1、31)は、単数又は複数の可撓性の閉鎖手段(7、35)を該基体の下端から自由端まで案内するための手段を有する。これにより、閉鎖兼安全保護支柱の重心が低くなり、このことが、支柱の安定性を高める。また、風の作用面が高い位置に来ることが避けられる。従って、本発明に係る技術上の解決手段は、農業分野における用途、特に柵のために適している。
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【課題】動物の習性に対応して、その侵入を阻止する効果がきわめて大きく、構造が簡単で、堅牢で、設置が簡単であり、設置費用等のコストも低減可能な構造の動物侵入防護柵を実現する。
【解決手段】エキスパンドメタルから成る壁面材2は、侵入しようとする動物のいる側である前面側に向けて傾斜して上方に起立されており、壁面材2の下部4は、壁面材の下端に向かうに従って前面側に弓なりに反り返るように湾曲部6が形成され、湾曲部6の下端側は底面部7として地面に這うようにして当接されており、底面部7はアンカー杭9で地面8に締着され、壁面材2の背面には水平な腹起こし材10が当接されており、腹起こし材10と底面部7との間は支持ロープ14で緊結され、湾曲部6の形状が保持されている。 (もっと読む)


【課題】 建築現場などにおける美観を損なうことなく、仮設トイレ周囲の通気性を良好とする仮設トイレ用囲いを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の仮設トイレ用囲いAは、複数本の支柱1a〜1jと、この支柱間に設けられる一又は複数のルーバーパネル2,3とを備える。各ルーバーパネル2,3は、上下方向に隙間を保持して並列して設けられる複数の横桟2aと、左右少なくとも一端辺に沿って設けられる取付穴2bとを有しており、横桟2aが外側に向かって斜め下向きとなるように、取付穴2bに支柱1a〜1jを通して支持される。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートブロック、鋼管杭あるいはモルタルといった支柱を固定するための副資材を不必要とし、しかも、支柱の打ち込みが容易に行える、フェンスおよびその構築方法を提供する。
【解決手段】 土中に基礎柱1を、その上端部が地面から突出するように打ち込み、次いで、基礎柱1の上端部に主柱2をボルト4により固定して、基礎柱1と主柱2との接続部を地上に露出させ、そして、このようにして構築した主柱2間に金網3を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 木製材料を容易に交換でき、安価に構築し得る木製フェンスの提供と、その組み立て方法を提供する。
【解決手段】 フェンスFは、支柱20に支持される横ビーム10に、木製の縦材30を連結したものであって、横ビーム10は、二本の横ビーム構成部材40,50で構成し、縦材を中央にしてその両側から挟持させたものである。横ビーム構成部材には、縦材当接部43,53が構成され、縦材の係入溝31,32に係入しつつ位置決めがなされる。組み立て方法は、所定間隔で立設された支柱間に横ビーム構成部材の片方のみを連結し、この横ビーム構成部材の縦材当接部に縦材の片面を当接させつつ仮止めし、他方の横ビーム構成部材の縦材当接部を上記仮止めされた該縦材の反対面に当接させつつ両横ビーム構成部材を一体的に連結する。 (もっと読む)


【課題】 木製材料を容易に交換でき、安価に構築し得る木製フェンスの提供と、そのフェンスに使用する横ビームを提供する。
【解決手段】 フェンスFは、支柱20に支持される横ビーム10に、木製の縦材を連結したものあって、横ビームは、縦材の下端を支持する下側ビーム40と、縦材の上端に覆設される上側ビーム50とで構成され、下側ビームおよび上側ビームは、適宜間隔で縦材の嵌入を許容する嵌入部42,52を有する。横ビームは、断面四角形状の筒状に成形されたビーム本体を構成し、このビーム本体の任意の一面を縦材嵌入面41とし、この縦材嵌入面41に所定間隔で縦材嵌入部42を穿設する。 (もっと読む)


【課題】地盤に防護柵を設置する際に、防護柵支柱を簡単に打込むことができて、隣り合う防護柵支柱間に容易に防護線を架設することができるとともに、防護線の張力を調節する際に、防護柵支柱に傷を付けずに、かつ、容易に張力を付けることができる、作業性の良い防護柵設置方法の提供。
【解決手段】防護柵支柱2の長手方向に防護線固定ファスナー用取付孔2a、2bを複数形成しておき、この取付孔2a、2bに固定ファスナー6を留める際、固定ファスナー6の挟持部6aに防護線Wを挟み込んで、緊密に防護線Wを挟持した状態で、防護柵支柱2の取付孔2a、2bに固定ファスナー6を留めて防護線Wを架設し、防護線Wの張り代の調整を引張治具1の把持部1a、1bに防護線Wを挟み込んで、引張治具1の一端を防護柵支柱2にあて、これを支点に防護線Wをその張り方向に引っ張って調整することを前記課題の解決手段とした。 (もっと読む)


本発明は、例えば防護バリアに使用するための防護パネル(1)、及び防護パネルの形成方法に関する。広げられた金属製の網(2)を含み、網は複数の側部(11)により境界づけられてそれらの間を通る孔(9)を有し、少なくとも一つの前記孔(9)は独立した刺部材(4)が付設された少なくとも一つの側部(11)を有し、刺部材はパネル(1)の平面に沿って前記孔(9)の他方の側部(11)に向かって延びる少なくとも一つの刺(14)を有する防護パネル(1)である。
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