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Fターム[2E150BA51]の内容

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【課題】 木製コンクリート型枠等を形成する際の桟木へのパネル固定構造において、桟木とパネルとが分離された際の釘の取り外し作業が容易になされるようにして作業効率を向上する。
【解決手段】 桟木3上にパネル5を配置しパネル上から釘打ちにより固定を行う桟木へのパネル固定構造において、その固定を無頭のスクリュー釘7により行なう。 (もっと読む)


【課題】足場側の複数枚連設した大型型枠をコンクリート固化後、コーンカップ21と鞘管22を残置した状態でセパレータ18を抜取り、前記大型型枠を上部階に移設する。
【解決手段】前述の課題により、足場42側の型枠1aにバタ材締着金具A型5aを固定した前記型枠1aを連設し、前記型枠1aの背面を支持する横バタ材4を締着してなる大型型枠31の反対側の型枠1b背面を支持する横バタ材4とバタ材締付金具24aを取外し、前記セパレータ18を回転させて抜取ることで該大型型枠31はコンクリート躯体から分離する、その大型型枠31を一括して上部階などに移設する。もって、横バタ材4が締着した状態でクレーン等の吊上げ機械を用いて移設することにより、足場上での作業において、重くて長い横バタ材4の取付け取外し作業を省略することを可能にする大型型枠移設工法。 (もっと読む)


【課題】都市部の、建物が密集した地価の高い場所や、建ぺい率が低い土地に鉄筋コンクリートの建物を建てる場合に、隣地との空きを少なくする装置と工法を提供する。
【解決手段】生コンクリートを打ち込んだ後に、室内側から、外壁の外側の仮枠をコンクリートから剥離する為の工法と、樹脂仮枠を用いた鉄筋コンクリート仮枠構造、及び、構築した鉄筋コンクリート仮枠を直上階に移設するスライド工法、さらに、これに関連するコンクリート表面の気泡痕(空気あばた)を除去する。 (もっと読む)


【課題】 装置が小型で、搬送系のユニット数が少なく、搬送系の制御も簡単な型枠のリサイクル加工の一部を自動化した型枠加工装置を提供する。
【解決手段】 コンクリートやモルタルを打設成形するために用いられた使用済み型枠10を再利用するための加工を行う型枠加工装置100であって、搬入部110により使用済み型枠10を順に搬送系120に搬入してゆく。搬送系120には左右一対の駆動搬送チェーン122とローラー123とを備えたレール121を備え、使用済み型枠10を順次搬送してゆく。型枠10に対する加工機構を備えた加工部130を搬送系120の搬送過程に設けておき、各種加工を行う。搬出部140は加工済みの型枠10を受け取って搬出する。なお、搬入部110が搬送系120の直下で昇降する搬入部110を備え、搬送系120の下から搬送系120に対して型枠10を搬入する。 (もっと読む)


【課題】 強度性に優れ、しかも、コンクリート打設に悪影響を与えることのない型枠角締め金具を提供する。
【解決手段】 所定の角度で互いに接合する一対の型枠11,11´で成る型枠出隅部Cの内側に配置して用いる。そして、平板状の中央部2aの長手方向の両側を前記型枠11,11´の内側方向に折り曲げて設けた取付け部2bの一方を前記一方の型枠11に、他方を前記他方の型枠11´にそれぞれコーン12を介してねじ止めする主体片2を備えたもので、前記主体片2の長手方向に沿う上下両端に、該両端を前記内側方向に鈍角状に折り曲げて傾斜部片5,5´を突設する。 (もっと読む)


【課題】対向して配置されるコンクリート型枠であるコンパネフォームを所定間隔に保持し締結する構造であって、連設する複数の型枠を連結するクリップ金具を介して板セパレータとバタ材締付金具を嵌合させて型枠の緊締作業を容易にする。
【解決手段】板セパレータ1についてはコンパネフォームの縁リブ16を挟着する、弾力性による挟着タブ17を設けて仮止を簡便にする。また、バタ材締付金具2については、型枠を連結するクリップ金具4の突出部に挿通孔が有する連結板5を挿入して取付けを容易にし、外れ防止に具備した嵌着スライド管により固定する。また、コンパネフォームを使用することで板セパレータ1の使用が有効となり、板セパレータ1を介して力骨となる縁リブ16がコンクリート荷重の負担を補助することでバタ材に加わる荷重負担が軽減することになりバタ材の軽量化を図る。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業内容、かつ低コストでセパレータの防錆仕様を実現する。
【解決手段】コンクリート型枠用セパレータ3Aのねじ部31を除く両端から少なくとも内部鉄筋のかぶり厚さとされる寸法までの部分に、セパレータの直径よりも大きい内径を有する熱収縮性でチューブ状の被覆材32をかぶせ、加熱して密着させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、締付ナットの脱落を防止することができるコンクリート型枠締付金具を提供する。
【解決手段】フォームタイ10、ピーコン20及びセパレータ2を備えている。型枠用の堰板9に穿設された孔にピーコン20のボルト22を内側から差し込み貫通させる。堰板9の外側からフォームタイ10の結合部をボルト22の先端に螺合させる。堰板9に対しパイプ8を押し付けた状態で、フォームタイ10のフォームタイ本体11に外嵌させた押え座16をパイプ8に当て、フォームタイ本体11に形成されたおねじ部13に締付ナット17を螺合させる。押え座16を介してパイプ8を堰板9に対し締め付ける。フォームタイ本体11のおねじ部13の先端に小径丸棒部14が形成され、小径丸棒部14の先端部に大径フランジ15が形成される。 (もっと読む)


【課題】天井スラブの主要箇所への断熱性の付与を、天井スラブの構築と同時に作業性よく行うことができるようにする。
【解決手段】 天井スラブを構成する梁部3間の平板部1の下面に沿って設置された平板部型枠2に、この平板部型枠2と、梁部3区画する領域との境界に沿ってストッパ10を突設し、この平板部型枠2上に敷設された断熱板7に、ストッパ10に対応する箇所を切り欠いて形成した係止用切欠部11を設けておき、該係止用切欠部11と前記ストッパ10とを係合させることで、断熱板7の水平方向へのずれを防止した断熱天井スラブ構築用型枠の構造とする。 (もっと読む)


【課題】せき板の両端および中間部に金属製のリブ材を固定するために用いるボルトの締付けおよび取外しを容易にするボルトの提供。
【解決手段】コンクリート型枠1の形成に用いるボルト5であって、せき板2に食込む刺突片6をボルト5の頭部に形成し、リブ材3とせき板2に穿孔された挿通孔4にせき板2側からボルト5を打ち込みボルト5の空回りを防止することでナットの締付けおよび取外しを容易にする。したがって、コンクリート打設後においてせき板2を残置した状態で支障となる部分のリブ材3を容易に取外すことを可能にしたことで脱型が容易になる。また、せき板2取替え時のボルト5抜取り作業も容易になる。 (もっと読む)


【課題】梁型枠の支持のための装置の構造の簡略化と操作性の改善を図る。
【解決手段】垂直部材6とその下端から内側に延出する水平部材5とから成る左右一対の挟持体2A,2Bと、各水平部材5の内端部を上下揺動自在に軸支する1つの水平連結部材3と、各水平部材5の外端部どうしを互いに引き寄せ締結する1つの締結用ボルト手段4から成り、この締結用ボルト手段4は、その締結弛緩操作により、両垂直部材6が互いに平行になる型枠締結姿勢と両垂直部材6が互いに逆ハの字形に開く型枠開放姿勢とに切換え可能に構成され、両垂直部材6とその内側に配置される梁型枠15の垂直型枠部17a,17bとを結合すると共に、両水平部材5と水平連結部材3との内の少なくとも一方で梁型枠15の水平底型枠部16を支持する構成。 (もっと読む)


【課題】 地球温暖化抑制に向け、南洋材合板型枠から国産材型枠への転換が進められている。また転用回数などの製品性能や製品価格がニーズを満足させ、更に型枠施工作業の軽減に向け剥離剤不要の木製型枠や防水性を持つ木製型枠が求められている。
【解決手段】 国産の板材や桟木は、十分な乾燥材を用いる。常温では固体である天然油脂系脂肪酸あるいはワックス類を加熱溶融した高温液相下において、所定の寸法に仕上げた木製部材を浸漬し、その後所定の規格に釘打ち組み立てる。高温液相下での浸漬を省くことは可能である。次いで、剥離性に優れたシートを型枠の面材や型枠外周部の桟木に粘着剤で貼る。 (もっと読む)


【課題】容易に形成することができる断熱型枠及び断熱型枠を用いたコンクリート構造物の構築方法を提供する。
【解決手段】内部にコンクリートが充填される第1の紙製型枠21と、第1の紙製型枠21の外側に所定間隔を空けて設けられた第2の紙製型枠22と、第1の紙製型枠21と第2の紙製型枠22との間に充填された断熱材24とからなる断熱型枠20である。第1の紙製型枠21と第2の紙製型枠22との間に断熱材24を充填することで、構築するコンクリート構造物10の形状に合わせて断熱型枠20を形成し、コンクリート構造物10を断熱養生することができる。 (もっと読む)


【課題】発熱体設置の手間をなくし、かつ消費電力も低く抑えることができるコンクリート打設用型枠を提供する。
【解決手段】 コンクリート打設用の型枠3であって、コンクリートCに接するその外壁321の内面に沿って複数位置に閉断面の筒状強化リブ35が設けてある。熱風発生機42を設けて、強化リブ35の一端筒開口に、熱風発生機42から延びる送風パイプ43とヘッダパイプ44を介して熱風供給パイプを連通させる。 (もっと読む)


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