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Fターム[2E150EC01]の内容

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【課題】 支柱と複数のサポート管とによって型枠を強固に保持することができるとともに、耐圧盤において作業の足場を確保することができ、かつ、各サポート管の長さ寸法を比較的容易に調整することのできる型枠支持システムの提供。
【解決手段】 型枠支持システム10の型枠支保工16は、内型枠11に当接する支柱26と、耐圧盤25に固定されたブラケット28と、支柱26とブラケット28とに斜めに固定された複数のサポート管27とを含み、複数のサポート管27は、支柱26に外壁体14の縦方向Yにおいて所与寸法離間して固定されており、かつ、その長さ寸法を調整可能な長さ調整手段を有する。 (もっと読む)


【目的】(1)ベース及び立ち上がり部のコンクリートの一体打設を可能とすることができ、(2)立ち上がり部のコンクリート打設空間の型枠の間に施される配筋を効率的に行うことを可能とするとともに、(3)高強度なベタ基礎構造等を実現しうるコンクリート打設用の型枠支柱を提供すること。
【解決手段】立ち上がり部のコンクリート打設空間を形成する一対の型枠3,4の間に配設されるコンクリート打設用の型枠支柱1は、型枠支柱1の軸方向に対して垂直に取り付けられる、一対の型枠3,4の位置決め用のセパボルト2を備え、セパボルト2の両端部2a,2bが、一対の型枠3,4の水平方向に対向して形成される位置決め用の各貫通孔3a,4bに挿入固定されることにより、一対の型枠3,4を固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】都市部の、建物が密集した地価の高い場所や、建ぺい率が低い土地に鉄筋コンクリートの建物を建てる場合に、隣地との空きを少なくする装置と工法を提供する。
【解決手段】生コンクリートを打ち込んだ後に、室内側から、外壁の外側の仮枠をコンクリートから剥離する為の工法と、樹脂仮枠を用いた鉄筋コンクリート仮枠構造、及び、構築した鉄筋コンクリート仮枠を直上階に移設するスライド工法、さらに、これに関連するコンクリート表面の気泡痕(空気あばた)を除去する。 (もっと読む)


【課題】場所打ち鉄筋コンクリート柱の施工を容易に行うことができる他、柱型枠の組み立てを正確、迅速に果すことができ、さらにコンクリート柱の大きさが変わっても1つの横締付け金具で対応することができるようにする。
【解決手段】型枠パネルを組み合わせて鉄筋コンクリート柱を構築する際に、型枠パネルと、この型枠パネルの各々の外表面の長手方向に沿って平行に取付けられた複数の縦桟木と、方形に組み立てられた縦桟木つき型枠パネルの外側を囲繞し、四方から締め付けて柱型枠を形成する複数の伸縮型横締付け枠とからなる柱型枠ユニットを用いて場所打ち鉄筋コンクリート柱を施工する (もっと読む)


【目的】1.コンクリート型枠の精度の向上と、効率化を図り業界の発展に貢献する。
2.木材を使わない型枠施工を推進し、地球の緑を守り、温暖化防止に貢献する。
3.もみ殻の製品化によって、全国農村の活性化に貢献する。
【構成】使用目的によって、所定の寸法、強度に応じた割合で、そばがらや、もみ殻等とセメントを柿渋混入の水で、スランプ約18センチの軟らかさに練り合わせ、必要に応じて竹毛を入れてよく撹拌し、所定の寸法の型板に入れ、よく突き固めてモミメントパネルを成型する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構造体に埋め殺しされるセパレータ構造において、外壁面からの熱伝導を内壁面に遮断できるセパレータ構造を提供すること。
【解決手段】一端に一方の型枠固定部10を設けた軸棒2と、他端に他方の型枠固定部11を設けたアンカーブラケット3とが、アンカーブラケット3の接合部で相互に接合されて成るセパレータ構造において、
前記接合部に、軸棒2とアンカーブラケット3とを熱伝導的に隔絶して接合する断熱部12が配設される。
また、前記断熱部12が、横向き凸状の金属製のナット6と、ナット6が埋め込まれる合成樹脂製で漏斗状のケース5と、ケース5に埋め込まれたナット6を封入する合成樹脂製のキャップ7とから成り、ナット6はネジ孔6aのみ開口して全体が合成樹脂に包蔵される。 (もっと読む)


【課題】 安全性及び作業性に優れた型枠支持部材を提供する。
【解決手段】 間隔をおいて対向配置される型枠15の表面に沿って設けられるとともに、前記型枠15間を所定の間隔に固定する固定具20によって前記型枠15に固定される型枠支持部材1であって、角パイプ状をなすとともに、一側面4の少なくとも一部が全長に亘って開口され、かつ、前記一側面4の開口部7が前記型枠15によって閉塞されるように、前記型枠15の表面に固定具20によって固定される。 (もっと読む)


【課題】従来、サポートの一端を床版に固定する場合、アンカーが用いられており、サポートを取り外した後、床版内にアンカーが残り、錆等が生じるという課題があった。
【解決手段】床版鉄筋にセメント系材料で形成された本体を有するサポート固定具を取り付け、床版コンクリートを打設する。これにより、セメント系材料で形成された本体が、床版内に埋設された状態となる。そしてサポートを固定する際は、本体に螺合されているボルトを用い、サポートの一端を固定する。サポートが取り外された後は、ボルトを本体から外し、本体のねじ孔をモルタルで埋める。
【効果】サポート固定具の本体は、セメント系材料で形成されており、床版内にそのまま放置しても何ら不都合はない。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コーン取り外しタイプのコーンを使用した場合のコーンの取り外しを確実に行なうことができ、更に、バタ角や単管等のバタ材によって型枠同士の段差を確実に解消することができる型枠保持具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明に係る型枠間隔保持具1は、棒状のセパレータ2の両端の連結部2aには円錐台形状のコーン3の頂面側の連結部3b1が連結され、コーン3の底面3a1が相対向する型枠6の内面に当接しかつコーン3の底面3a1側の連結部3b1が上下の型枠6b,6aの継ぎ目に位置するように配置され、ジョイント部材4は上下の型枠6b,6aの継ぎ目に挿通されて一方の連結部4b1がコーン3の底面3a1側の連結部3b2に連結されると共に他方の連結部4b2が型枠6の外面から突出するように配置され、フォームタイ5はその連結部5a1がジョイント部材4の他方の連結部4b2と連結されバタ材7を型枠6に当接する。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂製の断熱材を内外の型枠とするとコンクリートの打設後の仕上がり具合を確認できず、経験不足による施工不良が隠蔽されてしまう欠点を備えていた。そこで、外断熱の外壁側のみ発泡樹脂製の型枠とし、コンクリートの打設面の確認ができるようにし、全体として合板を使わずに工期の短縮、コストダウンを図れるようにした。
【解決手段】プラスチック製の複数の連結具22に発泡ポリスチレン板21の側縁を順次嵌め込んで構成した外断熱材をかねた外枠2と、プラスチック製の半透明素材から構成した中空状のパネル3aを順次繋げるようにし解体繰り返し用いることのできる内枠3とからなる。 (もっと読む)


【課題】 型枠パネルの再利用、コスト削減、ジャンカ等の不具合確認性を高める。
【解決手段】 型枠パネル1の屋外側の鉄筋スペース2に鉄筋(図示略)を配置し、型枠パネル1に直交してセパレータ3を取り付け、鉄筋(図示略)の屋外側に、型枠パネル1と平行に断熱パネル4を鉄筋スペース2を空けてセパレータ3により取り付け、断熱パネル4の屋外側に、縦鋼管5、横鋼管6及び締結具7から構成される支保工材を用いて支保工を施工し、断熱パネル4と横鋼管6との間に空隙8を形成し、この空隙8に断熱パネル押え角材9を詰め込むように、縦方向に挿入し、挿入作業完了後は、最終的には縦鋼管5、横鋼管6、締結具7を調整して締結し、鉄筋スペース2にコンクリートを流し込み、コンクリート躯体10を形成し、型枠パネル1、セパレータ3、縦鋼管5及び横鋼管6、断熱パネル押え角材9をコンクリート躯体10から撤去する。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート構造体の構築に使用する両型枠を支持固定するとともに、型枠解体後に鉄筋コンクリート構造体の躯体の外壁面へ取り付けられる断熱材等の外断熱体の取着を、その自由度を広範に、かつ、工期を短縮したセパレータ構造を提供すること。
【解決手段】 軸棒1の一端側のネジ部2に盤体3を螺着し、他端側のネジ部2にアンカーブラケット4の内方側の一部が螺着され、外方側には外断熱体(図外)を取り付ける取付金具5が止めネジ軸14を突出して嵌合螺着される。 (もっと読む)


【課題】 現場打ちコンクリート構造物の型枠と鉄筋とを所定位置に保持するセパレータを容易に且つ短時間で強固に取り付けることができるセパレータ取付金具を提供する。
【解決手段】 上板部12と、上板部12の左右側辺が折曲されて左右側辺から下方に垂設される左右側板部13,14とから成るセパレータ取付金具11であって、前記上板部12の両端近傍に第1、第2貫通孔15,16が夫々開穿され、前記左右側板部13,14の中央部及びその両側方に横孔17,17…が夫々左右対向して開穿され、左右側板部13,14の下端中央部に略半円状に切欠された切欠部18,18が夫々形成されているセパレータ取付金具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 セパレータが固定し易く、型枠を緊締する際の締め付けによる開口部の破損や型枠の変形を防止し、型枠の転用回数を向上することができるコンクリート型枠用補強部材及びそれを用いたコンクリート型枠を提供する。
【解決手段】 コンクリート型枠4のセパレータ取付用開口部4aに用いられるコンクリート型枠用補強部材1であって、セパレータ6に取り付けられた固定部材5と該補強部材1とが当接することで、セパレータ締め付け時に型枠4に載荷される圧縮応力を抑制可能であるコンクリート型枠用補強部材及びそれを用いたコンクリート型枠。 (もっと読む)


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