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Fターム[2E150EC02]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 締付具の型枠への接合 (311) | コーンあり (136) | 締付具がコーンの外側に接合 (52)

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【課題】地下外壁の型枠工事において、セパレータを用いずに型枠を建て込むことができ、これにより、型枠の外側に山留め地盤の水が漏れ出すのを防止することができ、また、当該型枠内にコンクリートを速やかに打設することができる型枠支保工の提供。
【解決手段】コンクリート打設空間の少なくとも片側に型枠を建て込む際に用いられる型枠支保工であって、上記型枠の外面を支持する多角形の枠状部材と、上記枠状部材の底辺に設けられ、地面または床面にアンカー留めされるアンカー固定部材とを備えている。 (もっと読む)


【課題】セパレータが抜け出し難い、コンクリート型枠用セパレータ連結金具を提供すること。
【解決手段】連結金具本体11の前側面114の両側にセパレータ支持溝部114Cの中心に向かって突出する一対の突部114L1,114R1を設ける際、セパレータ支持溝部114Cの長手方向、すなわち図上鉛直方向において、左側前側面114Lにおける突部114L1の設置位置を、右側前側面114Rにおける突部114R1の設置位置より高くずらしている。そして、一対の突部114L1,114R1の先端部間の最小間隔を、ナット2cより内側のセパレータ2の軸部2aの係止溝2a1の外径より小さくして、セパレータ2の軸部2aの抜け止めを行うように形成している。 (もっと読む)


【課題】セパレータが抜け出し難い、コンクリート型枠用セパレータ連結金具を提供すること。
【解決手段】連結金具本体11の前側面114には、ほぼ中央縦方向にセパレータ2の軸部2aを支持するセパレータ支持溝部114Cと、右側前側面114Rと左側前側面114Lとを形成し、右側前側面114Rと左側前側面114Lにはセパレータ支持溝部114Cの中心に向かって突出する突部114R1,114L1を形成している。突部114R1,114L1先端間の間隔は、セパレータ2の軸部2aの係止溝2a1の外径より小さくしており、かつ、突部114R1と突部114L1の突出高さを変えることにより、突部114R1,114L1の先端部間の中心を、右側前側面114Rと左側前側面114L部の先端間の中心に対し偏心させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠工法によるコンクリート壁の施工に際し、使用する部材を繰り返し利用でき、且つ断熱性能にも優れたコンクリート壁を施工できるコンクリート壁の間隔保持部材、コンクリート壁の施工構造、及びその施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の間隔保持部材1は、一方側の型枠パネル2を貫通する埋設用棒状材11と、該埋設用棒状材11と螺合手段にて接続され、コンクリート打設空間5内に位置する少なくとも一部が筒状部材13で包囲される棒状部材12とからなり、コンクリート打設後に前記棒状部材12を抜き出し可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】組立作業や解体作業を容易に行うことができ、作業時間を短縮することができると共に、組立誤差が生じにくく、コンクリートの形状精度の向上を図ることができるコンクリート型枠を提供することを目的とする。
【解決手段】複数のパネル部材2を横方向に並べて組み立てられるコンクリート型枠1であって、横方向に隣り合うパネル部材2のうち、一方のパネル部材2の側端部に、縦方向に沿って延設された溝状の軸受け部24が設けられ、他方のパネル部材2の側端部に、縦方向に沿って延設されて軸受け部24に軸回転可能に嵌合された軸芯部25が設けられ、横方向に隣り合うパネル部材2同士が、軸受け部24及び軸芯部25を介して連結されており、軸受け部24が、横断面視においてパネル部材2の型枠面20の垂線Lに対して斜めの方向に向けて開いている。 (もっと読む)


【課題】型枠と接する部分の本体の径を小さくするとともに、コンクリートへの雨水の浸入を防ぐコンクリート型枠押さえ金物を提供する。
【解決手段】本体4と、本体4に接続したボルト5とを備えたコンクリート型枠押さえ金物であって、ボルト5は、その先端にボルト5の外径より小径な第1の六角部6と、本体4との接続部に型枠ベニヤの穴の口径よりも小径な第2の六角部13とを備え、本体4に取り外し可能な止水板7を備えたことにより、型枠ベニヤに接する面の本体4の口径を小さくする事が出来る。又、後付の止水板7をコンクリート内部にはめ込む事により、本体4をコンクリートより取り外した時に、止水板7がコンクリート内部に残り、雨水の浸入を防ぐ効果が向上する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート型枠内にセパレータを落し込んでセパレータ連結金具に組付ける際の施工性が向上する工具を提供する。
【解決手段】 直棒状の主体杆1の外側に打撃材6を先後移動自在に嵌め込み、該打撃材6を衝接させる被打撃材を軸線方向の中間部に設けた前記主体杆1の先端部の軸線上位置に、連結金具101上に載せたコンクリート型枠用セパレータ103端部を内側に係合する押圧縁8を設ける。 (もっと読む)


【課題】再利用可能かつ作業性の高いコーンおよび止水栓を用いたコンクリート型枠対向間隔保持用具を提供する。
【解決手段】。再利用を可能にするために、コーンとセパレータの螺合部分が錆等で癒着しない材質の組合せでコーン・セパレータ各々を構成する。コーン部分に電動工具等と適合する要素部分を具備させることで、電動工具を利用可能にする。さらに、コーンと対応する止水栓を(雌ネジでなく)複数のリブを持つ孔にセパレータを挿入することで固定する。 (もっと読む)


【課題】一般型枠から、傾斜型枠に至るまでの型枠の組み立てと締めつけて固定に至るまでの締結金具関係を、1種類にまとめて型枠の組み立てと、締め付けて固定することを可能にする装置を提供する。
【解決手段】一般型枠から、傾斜型枠に至るまでの型枠に適用できる装置であり、装置を傾斜型枠と特殊型枠に対しては、ピーコンの接触面を、其の角度に傾けてセパレータから折り曲げて型枠の組み立てをして締めつけて固定が可能な一種類で十分に機能が発揮される器具付き角度曲げハンドルとピーコンとで構成した。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠を緊締する金具であって、セパレータ部材に結合する構造部を頭部に具備し、胴部にバタ材を載置する鞍部材を装架し、後部にコンクリート型枠に対して押圧部材を具備した万力的な構造により、施工性を向上させる。
【解決手段】板セパレータ、丸セパ、板状セパレータ等に対して用いるコンクリート型枠緊締金具であって、平鋼のバタ材17を使用することで押圧する締付ボルト15の軸心と頭部の支持点が胴部13に近づくことから万力的な構造を有利にする。また、胴部13に装架する進退可能な鞍部材にバタ材17を上方から2枚重ねに載置することで落下の危険性も少なくなり、安全的かつ、作業が簡便となる。さらに、鋼管のバタ材に比して体積量が減少されることから現場での保管および足場上での仮置が容易となる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、型枠間隔保持具と型枠を狭持固定するための取付け具で、型枠の取付けと除去を容易に離脱するようにした型枠取付け兼用型枠除去具及びコンクリート型枠工法を提供するものである。また、コンクリート打設の際、前記除去具に振動等が加わりナット部材が緩むことがある。以上の問題点を課題とする。
【解決手段】 円形板状の一端面と、前記他端面の中央に円筒形状からなる型枠間隔保持具の一端を螺合する雌ネジ部と、前記円筒形状の周面に雄ネジ部を有する締付金具と、前記金具の外端部に四角柱形状の締結受部や前記締結受部の外面を垂直平面とする中心に十字溝受部を形成し、さらに前記金具に型枠を狭持固定する締付けナット、或いは、楔形状の緩み防止部材を打込むための受貫通孔及び前記防止部材と、端太材を保持する締付座金と、前記座金を固定するナット部材を配置して、型枠と前記除去具を同時に撤去できるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 材料コストの低減が可能で、コンクリート仕上げ面にコーンの端面が露出しないセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】 雌ねじ部11、12を有する固定ナット1と、該固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリート7に嵌め殺しにされる筒状のコーン2と、コーン2の軸心21より大径で該コーン2の先端面に当接係合可能な外径を有する筒状でその先端部にコンクリート型枠板8に当接する当接端面を有するコンクリート型枠板支持体3と、を備え、コンクリート型枠支持体3にはその軸心部を貫通した状態で固定された軸足ボルト4が備えられ、該軸足ボルト4の基端部にはコーン2の軸心孔21内に挿通して固定ナット1の雌ねじ部11に対し着脱自在に螺合連結される基端側雄ねじ部43が備えられると共に、該軸足ボルト4の先端部にはコンクリート型枠板8を貫通してホームタイ9を螺合可能な先端側雄ねじ部44が備えられている。 (もっと読む)


【課題】 特に大型のパネルを簡単かつ効率的に組み付けることができるようにする。
【解決手段】 本発明は、パネル内面に多数のセパレータ3が突設された第一パネル1と、各セパレータ3に対応するセパレータ取付穴4が設けられており、第一パネル1に対してパネル内面同士が対峙した状態かつ該パネル内面同士の間にセパレータ3により所定間隔L1をおいた状態で立てられる第二パネル2と、セパレータ取付穴4に挿入され、軸方向一端側がセパレータ3に連結される締結軸40と、該締結軸40が第二パネル2のパネル内面側に抜けないように該締結軸40をパネル外面側に係止する係止具41とを備え、締結軸40はその軸長を延長するための軸延長部44を備えた型枠を構築する方法である。本方法は、所定間隔L1より広い間隔をおいて第一パネル1及び第二パネル2を立て、締結軸40をセパレータ取付穴4に挿入し、該締結軸40の一端側をセパレータ3に連結してから、第一パネル1に第二パネル2を近づけるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 従来のものと較べ、施工性や連結性能の優れた、コンクリート型枠用セパレータの連結金具を提供する。
【解決手段】 締付金具18に先端を螺合して型枠100に締付ける軸ボルト2と、該軸ボルト2の基部を一側に組付け、他の一側に型枠間に架設するセパレータを、ナット付端部において掛止する金具本体1とで構成する。金具本体1に設けた、前記ナット付端部の先端螺子部の嵌入部15上に前記先端螺子部の抜け止め用の規制片11,11を相対設する。そして、規制片11を、前記金具本体1の相対する側部片1c,1cの上端から切り込みを入れて金具本体1の内側に弯曲状に折り返した舌状片で構成し、その相対する折返し部片11a,11a間を、前記先端螺子部の通過間隙とする。 (もっと読む)


【課題】 セパレータが固定し易く、型枠を緊締する際の締め付けによる開口部の破損や型枠の変形を防止し、型枠の転用回数を向上することができるコンクリート型枠用補強部材及びそれを用いたコンクリート型枠を提供する。
【解決手段】 コンクリート型枠4のセパレータ取付用開口部4aに用いられるコンクリート型枠用補強部材1であって、セパレータ6に取り付けられた固定部材5と該補強部材1とが当接することで、セパレータ締め付け時に型枠4に載荷される圧縮応力を抑制可能であるコンクリート型枠用補強部材及びそれを用いたコンクリート型枠。 (もっと読む)


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