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Fターム[2E150JC01]の内容

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本発明の装置は、空間近傍にいながら、また、屋内または屋外の既存の構造物(床、壁、天井)に損壊を与えることなく、建造物の内側から、壁上で、前記壁の張り出し窓を通り抜けて作業を行うすべての業種の作業者の安全を提供することを意図している。本発明によれば、この装置は、張り出し窓に対向して配置された剛性構造物(7、10、12)と、構造物(7、10、12)の上側部分に連結され、張り出し窓上方の壁においてその両側で支持する2本のアーム(15)と、構造物(7、10、12)に対して、その上側部分で連結されるアンカ固定手段(16)とを備える。
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【課題】施工現場にて設備を容易に支持できる支持体を提供する。
【解決手段】支持体1は、鉄鋼製で棒状の第1の支持部材2と、第1の支持部材2に挿入された鉄鋼製で棒状の第2の支持部材3と、第1の支持部材2の一端に取り付けられ、第2の支持部材3の少なくとも一部が第1の支持部材2に挿入された状態で第2の支持部材3を第1の支持部材2に固定する鉄鋼製の長さ調節器具(長さ調節手段の一例である。)4と、第1の支持部材2の他端に取り付けられたゴム製で断面略L字形状を有する受け部材5と、第1の支持部材2から引き出された、第2の支持部材3の一端に取り付けられていると共に、第2の支持部材3を全方位に傾斜させるゴム製の台部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、三次元曲面を有する鉄筋コンクリート構造物用の曲面型枠の形成方法に関し、複雑な曲面を能率的に施工し、安価に製造することが課題である。
【解決手段】三次元曲面を有する鉄筋コンクリート構造物用の曲面型枠の形成方法であって、水平方向の直交軸であるX−Y軸と上下方向の軸であるZ軸とで示される前記三次元曲面の三角メッシュによる位置データを、前記X軸において所定間隔毎に切断し、前記X軸で切断された一つの断片曲面部である大引き1のY軸とZ軸とにおける位置を示す二次元位置データを、Y軸方向とZ軸方向との輪郭線を滑らかに連続させるスムージング処理によって二次元修正位置データに修正し、前記二次元修正位置データによって前記大引き1の曲面を形成し、前記大引き1,1…間に架設してX軸方向に連続した曲面を複数枚積層する根太3によって形成する曲面型枠の形成方法とする。 (もっと読む)


【課題】サポートパイプの取り外し時に簡易な方法で安全確実にサポートパイプを取り外すことのできるサポートパイプ支持装置を提供する。
【解決手段】図示しないサポートパイプの下端に挿入される円筒状の外筒部5と、下端に傾斜した上底面6eを有する切り欠き6bを有する受け筒部6とからなる上部材1と、外筒部5の内側に嵌合可能な内筒部7と、その周囲であって、切り欠き6bの対応位置に配設され、逆方向の傾斜のついた上端面8aを有する壁状部8を有する下部材2と、上記受け筒部6の内側に嵌合し、かつ上記内筒部7の外側に嵌合可能な円筒部10と、その外周面より突出して、上記上底面6eと上端面8aの傾斜面と同一角度の傾斜面を上下面に有する楔部11とレバー部11aとを有する中間部材3とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置作業を簡便且つ容易に、しかも作業性良く的確に行える突張支柱を提供する。
【解決手段】第1柱体と第2柱体からなる伸縮式の突張支柱において、突張力付与部とラッチ機構部と突張力調整部を備えるとともに、上記突張力付与部の操作部材を第1操作位置と第2操作位置の間で操作可能とし、第1操作位置から第2操作位置へ操作されるときに該第2操作位置の直前の第3操作位置においてラッチ部材を第1位置から第2位置へ強制的に切り換えるように構成する。係る構成によれば、突張力付与部とラッチ機構部の組合せによって、突張支柱に手を添えてこれを保持し続けることなく該突張支柱の伸長状態を保持することができ、且つその状態のまま設置作業を行うことができることから、突張支柱の設置作業を簡便な操作で、且つ容易にこれを行うことができ、設置作業における作業性及び作業コストという面において極めて有利な効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】梁型枠をサポートで支持させるときのコストや手間の低減、安全性の向上を図る。
【解決手段】角鋼管2と当該角鋼管2に沿って配置した桟木3との2本の部材に対し、これら2本の部材を内包するように受け金物4の溝形部5を上向きに外嵌させて支持用補助具1,18を構成し、この支持用補助具1,18を梁型枠9の下側に当該梁型枠9の左右巾方向に配置すると共に、支持用補助具1,18の前記桟木3と梁型枠9の桟木11a〜12bとを釘止めし、前記受け金物4の下向き突出脚部6にサポート10の上端開口部を外嵌させて、前記支持用補助具1,18を前記サポート10により支持した構成。 (もっと読む)


【課題】 今まで玉掛が間題とされていながらもサポートのすり抜け落下による事故や人身災害は減少しない。
【解決手段】 サポート格納時に内部パイプをロックすることによりすり抜け落下による事故や人身災害を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】型枠で小開口部を構築する際に、組付け操作が簡単で簡便に使用できるサポートを提供する。
【解決手段】小開口部を構築する際に使用するサポートAは、主体部材1と進退部材2と操作部材3を組み合わせて構成される。主体部材1である主体筒5の一端にはベース板4を備え、他端は操作部材3の操作筒6を回動自在に組付ける。進退部材2には、螺子杆9が設けられており該操作筒6に設けた雌ねじ7に螺合し、他端には前記ベース板4に相対する受圧板10を設ける。 (もっと読む)


【課題】建物の梁などをコンクリートの打設により構築する際に必要な型枠の組み立てを容易にする。
【解決手段】水平型枠板10とこの水平型枠板10の側辺下側に取り付けられた桟木11とから成る水平型枠8と、前記桟木11を介して当該水平型枠8を支持する水平バタ材14と、この水平バタ材14と水平型枠8とを連結する連結部材1とを備えた型枠構造であって、連結部材1は、水平バタ材14を支持する水平部分2と、この水平部分2の両端から立ち上がって水平バタ材14を挟む左右一対の垂直部分5a,5bと、当該垂直部分5a,5bの少なくとも一方の上端から連設されて水平型枠板10と桟木11との間に差し込まれる水平差し込み部分3とを有する構成。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化と支保工の設置と解体の作業性の改善が図られる荷重解放装置を備えた支保工用パイプサポートを提供する。
【解決手段】外管1と内管2とを備え、さらに内管2の伸縮長さを調節する調節環5を備えて、支保工を解体するときに、調節環5とネジ部6aとの螺合箇所に作用する軸力を解放する荷重解放装置7を備えたパイプサポートAであり、上下一対の外筒7a,7bと分割端面14,15を跨ぐように同軸回動可能に嵌挿される内管7cを備えている。外筒7a,7bは外管1の下端側に配置され、分割端面14,15には上下一対の荷重解放凹欠部18,19を備えている。この荷重解放凹欠部18,19の凹欠底端面18a,19aは一端側から円周方向の他端側に向けて漸次傾斜させたテーパー形状である。内筒7cは荷重解放凹欠部18,19の間に介在されて外筒7a,7bを軸方向に離間させる荷重保持ハンドル17を備えている。 (もっと読む)


【課題】建築用サポート部材が、滑動するのを阻止する建築用サポート部材における滑り止め装置を提供する。
【解決手段】型枠支柱1を構成するベースプレート3の下端部の貫通孔7の内周縁部に密着して固定する滑り止め具11は、金属製で円錐形に形成されると共に、下端縁周面部は、等ピッチの波状凹凸面12に形成され、更に、前記滑り止め具11には、下部支柱1aの下端部内周壁面に摺接固定して、該滑り止め具11の脱落を防止する固定金具13が、前記滑り止め具11の上面中央の頂部に屈曲自在に固定される。 (もっと読む)


【課題】サポート部材の端部支持装置としての本来の役目が終了した後、コンクリートからそれらの突出する部材を簡単に除去することができ、補修作業の簡便化にも有効であり、しかも本装置が埋設されるスラブ等のコンクリートの厚さの変化にも簡便に対応することができ、比較的コンパクトで十分な剛性が得られる使い勝手のよいサポート部材の端部支持装置を提供する。
【解決手段】水平型枠5に対してほぼ垂直に立設される雄ネジ部8を備えた垂直部材1と、一端部に前記雄ネジ部8に螺合可能な雌ネジ部7を備え、他端部が水平型枠5に対して固着される傾斜部材2とを用い、前記垂直部材1の雄ネジ部8に対して着脱可能に構成された抜取り可能な支持部材12を介してサポート部材の端部に連結可能な端部支持部11を設ける。 (もっと読む)


【課題】 良好に荷重を支持できる極めて実用性に秀れた支持装置を提供することである。
【解決手段】 支持部材1と該支持部材1に着脱自在に設けられる支持補助部材2とから成り、上方からの荷重を支持する支持装置であって、前記支持補助部材2は、前記支持部材1の上方に位置する被支持部材と当接する所定長さの当接部を設けた当接体2aと、該当接体2aの一端側位置に設けられ前記支持部材1の被嵌合部5と嵌合する嵌合部2bとで構成され、この被嵌合部5及び嵌合部2bは、前記当接体2aの他端側に作用する荷重を受ける荷重受部4となるように構成されているものである。 (もっと読む)


本発明は、数個の格子要素を備え、これらの格子要素のそれぞれが、複数の平行な縦梁と、垂直支柱に取付または配置することができ、かつ縦梁に垂直に延びる、少なくとも1つの横梁と、から成る天井型枠システムに関する。格子要素の縦梁および横梁は、互いに堅固に連結される。標準格子要素は、縦梁の両端の領域に2つの横梁を備えており、横補正格子要素は、標準格子要素に対して内側にオフセットされた2つの横梁を備える。
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【課題】任意の曲率に合わせて型枠を組むことができ、しかも必要強度を確保した上で製品の曲面精度を向上させることができ、更には施工性の向上を図ることができる曲線自在型枠、曲線自在型枠用定規部材、及び曲線自在型枠装置を得る。
【解決手段】曲線自在型枠10は金属製で可撓性を有する矩形平板状の堰板部12と、その上縁部、下縁部に形成された上フランジ部14、下フランジ部16を備えている。上フランジ部14、下フランジ部16には、所定の間隔で切欠部18が形成されている。なお、上下のフランジ部14、16間にはバー状のリブ20が取り付けられて補強されている。上記構成により、任意の曲線に沿って曲線自在型枠10を曲げていくことが可能となる。その際、所定の曲線を規定する曲線自在型枠用定規部材が使用され、かかる曲線自在型枠用定規部材を相対する上フランジ部14間に掛け渡してピンで固定することにより曲面が修正されていく。 (もっと読む)


【課題】長さ寸法を調整でき、現場での型枠施工に柔軟性を備えると共に、製作が簡単かつ廉価に行える平坦面成形用型枠材を提供する。
【解決手段】第1の型枠部材100は、成形面となる平坦面を有する平板110と、その裏面側に着脱可能に取り付けられる補強用突条体120とからなり、第2の型枠部材150は、成形面となる平坦面を有する平板160と、その裏面側に着脱可能に取り付けられる補強用突条体170とから構成され、補強用突条体120,170同士をスライド可能に嵌合させる構造により、第1の型枠部材100と第2の型枠部材150とを繋ぎ合わせた際のスライドストローク量を調整できる構成を採用すると共に、平板110,160の裏面側に両面粘着テープ130,180を介して補強用突条体120,170を着脱可能に取り付けることで、補強用突条体120,170の半永久的使用を可能にした。 (もっと読む)


【課題】 溶接することなく簡便に、かつ、受け部材と押し付け部材との隙間によって固定状態を視覚的に確認しながら被固定棒(セパレータ)を被固定材(支柱)に固定することができ、被固定棒の向きを三次元的に調整するのできる固定具を提供する。
【解決手段】 支柱21に固定される基台部54と、この基台部54に水平方向へ回動可能に取り付けられるボルト60と、このボルト60に垂直方向へ回動可能に取り付けられ、セパレータ52の雄ねじ部52bが押し付けられる半円状雌ねじ部65を有する受け部材63と、雄ねじ部52bを半円状雌ねじ部65aへ押し付ける半円状雌ねじ部73aを有する押し付け部材71と、この押し付け部材71を受け部材63へ向けて案内するとともに、半円状雌ねじ部65a,73aで雄ねじ部52bを保持した状態に、押し付け部材71を受け部材63に固定する第1固定部材(長ねじボルト67、第1ナット70)とからなる。 (もっと読む)


【課題】 最小限の型枠や支保工を用い、施工期間の短縮が可能なコンクリート構造体の施工方法の提供。
【解決手段】 型枠27を一般支保工46と特定支保工47により支えて、型枠27内にコンクリートを流し込み、コンクリートが設計強度に達する前の不完全養生状態で一般支保工46を取り外して特定支保工47により型枠27を支え、設計強度に達した後に特定支保工47を取り外す。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有し、側板の間隔調整も容易で、作業性も向上させる。
【解決手段】 型枠保持部20は、角形鋼管からなる第1及び第2のL形部材21,22からなる。第1のL形部材21は、水平方向に延びる第1の水平枠31及びこの第1の水平枠31の一端から垂直上方に延びる第1の垂直枠32を一体に形成してなる。第2のL形部材21は、第1の水平枠31の他端側に対して一端側がスライド自在に同軸嵌合された水平方向に延びる第2の水平枠33及びこの第2の水平枠33の他端から垂直上方に延びる第2の垂直枠34を一体に形成してなる。第1及び第2の水平枠31,33には、ボルト23が同軸的に貫通し、このボルト23には、ナット24が螺合される。ボルト23とナット24によって第1及び第2の垂直枠32,34の間隔が調整されることにより、第1及び第2の垂直枠32,34が、梁形成用の一対の側板5,6を両側から挟持する。 (もっと読む)


【課題】 建物の屋根や庇と地盤間・天井と家具等の天地間・床下の大引きと地盤間、その他建造物の天地間を支持する装置として、汎用性があり且つ加工性や施工性を高めること。
【解決手段】 天(地)側の押えプレートには右ネジだけの長ボルトが組み付けられ、地(天)側の押えプレートには右雌ネジの長パイプが溶着され、長ボルトと雌ネジとを螺合させて一体の装置とすることにより、設置時やメンテナンス時においては高さ調節が容易となって加工性・施工性が高められ、更に、使用用途によって異なる高さと荷重や強度に対しては、材質,肉厚,長さ,外径等を加味した各部材を用意することによって汎用性のある天地支持装置を提供する。 (もっと読む)


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