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Fターム[2E150LA06]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 補助的な処置 (297) | 打設時のモルタル等の漏れ止め (46)

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【課題】脱水や脱泡のためにコンクリート型枠に貼り付けて使用される内張シートであって、可搬性に優れると共に皺が付かないように容易に貼り付けることのできる内張シートを提供する。
【解決手段】本実施形態に係る型枠パネルの内面に貼り付けて使用されるコンクリート型枠用内張シート10は、水や空気を通すがコンクリート粒子を通さない多孔性の不織布シート15と、自立可能な剛性を有する細かい網目状のネット12と、を備え、不織布シート15とネット12とを貼り合わせて構成される。また、不織布シート15は、合成樹脂繊維を湿式法により抄造することで製造されたシートである。また、ネット12は、不織布シート15の合成樹脂材料の融点よりも低い融点の合成樹脂材料から製造される。 (もっと読む)


【課題】逆巻き工法における躯体同士の打ち継ぎ部において、簡易かつ安価に高品質施工を行うことを可能とした躯体構築方法および後行躯体用型枠を提供する。
【解決手段】先行躯体2の下端面2aに密着するように後行躯体4を形成する躯体構築方法とこれに使用する後行躯体用型枠であって、先行躯体2の下端面2aを水平あるいは一方の下辺が他方の下辺よりも高くなるように傾斜させた状態に形成しておき、前記後行躯体4の型枠10には、下端面2aの一方の下辺に対応する位置に排出口13を形成しておくとともに、当該排出口13を開閉するスライドゲート14を設けておき、型枠10の内部へのコンクリート打設時に、排出口13から余剰水を排出させ、打設コンクリートの打設面の上昇に応じてスライドゲート14を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの噴出を極力低減させ、低位部における柱脚基礎部の天端面を平滑に仕上げる作業を極力減らすことのできる型枠構造を提供すること。
【解決手段】この型枠構造Aは、低位部である柱脚基礎部5の天端面を覆うための蓋材10を備え、蓋材10には、アンカーボルト1に対応して設けられている挿通孔101が形成されており、複数のアンカーボルト1それぞれの所定位置に対して蓋材10を静止させることが可能であり、コンクリートの打設後においてはアンカーボルト1から蓋材10を離脱させることが可能なように構成される保持手段としてのナット22及びワッシャー20を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来技術では、先打ちコンクリートの打ち継ぎ部面端部が鋭角状に残るため、コンクリートが鋭角状部で欠損し易くなってしまうという欠点が生じている。また、この欠損し易い鋭角状部の欠損を防ぐために、躯体側面(この欠損し易い鋭角状部)に増し打ち部(フカシ部分)を設け、打ち継ぎ目地を設けると、目地処理の費用や増し打ちコンクリートの費用等が多くかかることになるという問題点があった。
【解決手段】 コンクリートの打ち継ぎ仕切面に使用する空圧式型枠において、少なくとも両端部8のエアチューブ1には長手方向に目地棒2を収納する袋部3を縫着した複数のエアチューブ1からなる空圧式型枠。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易で正確に型枠板に装着できると共に、セパレータコーン及びセパレータ軸と、取付ボルトが固定されて型枠板に密着することにより、コンクリートを打設した際のノロの発生を確実に防止するコンクリート型枠締結装置を提供する。
【解決手段】セパレータコーンを構成するコーン本体及びプラグ体において、プラグ体の取付ボルトの雌ネジ部と螺合する側は、型枠板に形成された型枠板挿通孔の径とほぼ同径であって、コーン本体の端縁を超える長さを有するプラグ体基部と、これに続く、プラグ体基部より小径であって取付ボルトの雌ネジ部と螺合する雄ネジ部からなるセパレータコーンとする。 (もっと読む)


【課題】建物の梁やスラブ等でコンクリート面が直交し、型枠とコンクリートに埋設される鉄筋等との間隔が狭い箇所において、埋設物の開口を確実に型枠面に密接させた状態に保持、位置決めし、もって、コンクリート打設時にトロが開口内に侵入するのを確実に防止し、また、配線・配管材の保護管を容易に接続部に接続する。
【解決手段】波付管が接続される接続部11と、波付管に引き込まれたケーブルをコンクリート壁面から引き出すためにコンクリート壁面から露出する開口3と、直交する二面で形成されてコンクリート型枠の直交する二面に連続して当接する第1当接面22及び第2当接面32を備え、開口3は、第2当接面32に形成した。 (もっと読む)


【課題】廃棄物を生じず、主要部分は再利用可能で、施工性と経済性をバランスよく備えた貫通孔形成用型枠装置と、該装置を用いた貫通孔の施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の貫通孔形成用型枠装置1は、コンクリート構造体(基礎梁62)の厚さの略半分の長さで両端が開口した略筒状のホルダ2と、ホルダ2の一端に嵌装される有底短筒状のパッキン3と、コンクリート構造体の厚さと略同寸の長さで略筒状又は中実の棒状をなし、その片半部がホルダ2内に嵌挿されるスリーブ4と、スリーブ4の他半側の開口端面を閉塞するキャップ5とを具備する。ホルダ2及びスリーブ4はテーパ状に形成される。ホルダ2及びパッキン3がコンクリート内に埋め殺しとなり、脱型時にはホルダ2からスリーブ4が抜き取られて、スリーブ4のみ再利用される。 (もっと読む)


【課題】コンクリート打設範囲の内側に細くて長い直線状の溝を容易に形成可能で、しかも、軽量で運搬も容易なコンクリート床型枠と、コンクリート床の施工方法の提供。
【解決手段】コンクリート床型枠1は、コンクリートを施工面上に打設する際にコンクリートの打設範囲を区画するために用いられるものである。このコンクリート床型枠1は、合成樹脂製の長尺材からなる本体部3の両端に合成樹脂製の連結部材5を取り付けた構造になっている。また、本体部3には、本体部3の長手方向を水平にした状態において本体部3を上面側から下面側へと貫通する異形貫通穴7および円形貫通穴9が形成されている。このコンクリート床型枠1は、本体部3の長手方向と施工面とが平行になるような向きにして、本体部3が施工面上に設置される。この状態で、異形貫通穴7および円形貫通穴9に棒材25を打ち込めば、本体部3を施工面上に仮止めすることができる。 (もっと読む)


【課題】仮設足場設置の手間や型枠支保工解体作業を省略でき、工期は短く、製作及び施工コストが低くて、しかも大きな耐久性能をもっており、さらに高い安全性を備えた壁コンクリート、この壁コンクリートを構成する鋼製壁型枠及びこの壁コンクリートの施工方法を提供する。
【解決手段】鋼製鋼板と鋼製L型補強材の構造体であって転倒防止のための斜控え材部が適宜配置され、底面を固定設置する手段を持ち、外面の仮設足場を設置することなく内側型枠を設置したのちコンクリートを打設することを特徴とする壁コンクリート。 (もっと読む)


【課題】 材料コストの低減が可能で、コンクリート仕上げ面にコーンの端面が露出しないセパレータ用プラグ装置の提供。
【解決手段】 雌ねじ部11、12を有する固定ナット1と、該固定ナット1の先端側に嵌着されてコンクリート7に嵌め殺しにされる筒状のコーン2と、コーン2の軸心21より大径で該コーン2の先端面に当接係合可能な外径を有する筒状でその先端部にコンクリート型枠板8に当接する当接端面を有するコンクリート型枠板支持体3と、を備え、コンクリート型枠支持体3にはその軸心部を貫通した状態で固定された軸足ボルト4が備えられ、該軸足ボルト4の基端部にはコーン2の軸心孔21内に挿通して固定ナット1の雌ねじ部11に対し着脱自在に螺合連結される基端側雄ねじ部43が備えられると共に、該軸足ボルト4の先端部にはコンクリート型枠板8を貫通してホームタイ9を螺合可能な先端側雄ねじ部44が備えられている。 (もっと読む)


【課題】コンクリートの養生・硬化の際にコンクリート内の余剰水や空気を排出するために、型枠パネルの内側に内張ボードを備えたコンクリート型枠を形成する方法であって、経済性、機能性に優れたコンクリート型枠の形成方法を提供する。
【解決手段】本実施形態に係るコンクリート型枠形成方法は、型枠パネル3を所定の位置に設置する工程(S11)と、プレス成型により成型された剛性を有する繊維ボード30を前記型枠パネル3の内面に固定する工程(S12)と、多孔性フィルム20を繊維ボード30の形状に合わせて成形する工程(S13)と、セメント粒子の通過を阻止しながら水及び空気の通過を許容する細孔が多数設けられると共に、一方の面に粘着層が設けられた多孔性フィルム20を、繊維ボード30表面に着脱可能に貼り付ける工程(S14)と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】短時間に接合でき、補修が必要な程の大きな欠損が生じることなく、接合するプレキャストコンクリート部材の水平角度や位置等の調整後の状態の保持が容易であり、また充填剤の漏出を確実に防ぐことができるPC部材接合具、及びそのようなPC部材の接合方法を提供すること。
【解決手段】PC部材接合具は、プレキャストコンクリート部材PCを接合するときの接合部分の周囲のうち、隣り合う2面に沿う第一の屈曲枠材1と、前記接合部分の周囲のうち、残りの二面に沿う面を有する第二の屈曲枠材2とからなる。そして、第一の屈曲枠材1及び第二の屈曲枠材2の両端付近の各連結部分に、いずれも第一の屈曲枠材1の屈曲部方向へ締め付ける締め付け連結具3を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】天候に一切左右されず確実に、且つ迅速に目地止めを行い得る施工性、経済性に非常に優れたプレキャストコンクリート部材の接合部における目地止め方法を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリート部材の接合部10(又は11)の目地部外周縁部に沿って隙間なくチューブ体4を挿入して行う目地止め方法であって、前記チューブ体4は、目地部外周縁部に沿って挿入すると前記プレキャストコンクリート部材の側面に当接して位置決めする挿入深さ調整部材4aを有しており、目地部外周縁部に沿って配置し前記挿入深さ調整部材4aにより位置決めした前記チューブ体4に流動性材料を供給して該チューブ体を膨張させることにより、同チューブ体4はグラウト充填圧より大きな圧力を発生して目地部外周を隙間なく密閉する。 (もっと読む)


【課題】プレキャストコンクリート部材の接合部における目地部外周に容易に、且つ確実に位置決めできるチューブ体を使用することにより、天候に左右されずに作業を行うことができ、グラウトの外部への漏出を確実に防止できる、施工性、経済性、融通性に非常に優れたプレキャストコンクリート部材の接合部における目地止め方法を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリート部材の接合部10の外周面に沿って膨張及び収縮が可能なチューブ体3を巻き付けて同接合部10における目地部X外周を閉塞し、真空ポンプ等の吸引装置9により前記チューブ体3からエア等の流動性材料を吸引排除して該チューブ体3を収縮させることにより、グラウト充填圧より大きな圧力で前記接合部10における目地部X外周を隙間なく締め付け密閉する。 (もっと読む)


【課題】建物新築時、屋外埋設のビニール製配管を使用した給排水等配管工事において、地下部分の地中梁又は壁を通過して建物内に引き込む場合に、止水作業の施工不良による地下又はピット内への水の浸入を防止し、配管作業を容易にする。また、コンクリートを打設する際に、実管スリーブ内にコンクリートトロの浸入を防止する。
【解決手段】地中梁又は壁に設置した塩ビ製ツバ付き実管スリーブ3に配管4を差し込み接続するだけで、配管作業と配管の止水作業を完了する。また、塩ビ製ツバ付き実管スリーブの端部に専用蓋を取り付けることによって、コンクリートを打設する際に、実管スリーブ内にコンクリートトロの浸入を防止する。 (もっと読む)


【課題】施工現場にて所望の寸法に容易に組立可能であり、しかも軽量で持ち運びが容易な捨て型枠を提供する。
【解決手段】エキスパンドメタルにて形成された略四角形状の金網4を円筒状に成形し、側端部4a,4bを接合して円筒形状の枠体2を形成する。側端部4a,4bは重合部5を形成し結束材6にて固定される。枠体2の外側には保持部材3が装着され捨て型枠1となる。保持部材3は鋼棒にて形成され、円環部3aと連結棒3bとから構成される。円環部3aの内径D1は枠体2の外径D0よりも大径に形成されており保持部材3は枠体2に外装される。捨て型枠1は建造物の基礎中に埋め殺しされ、その内部に基礎孔が形成される。基礎孔にはアンカーボルト等が埋設される。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートの打設時に型枠として機能し、施工や撤去が容易であり、リサイクルが可能であり、曲面の壁体にも適用でき、さらに打設コンクリートの表面に途切れのない目地様意匠を施すことができるコンクリート用化粧型枠部材を提供する
【解決手段】
コンクリート用化粧型枠部材1は、型枠本体2と、当該型枠本体の表面に配設された合成樹脂シート3とを備えてなり、合成樹脂シートには、前記型枠本体側とは反対側に膨出する凸形状が付形され、凸形状の内部には、合成樹脂製圧潰防止部材8が装填されている。 (もっと読む)


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