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Fターム[2E150MA02]の内容

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Fターム[2E150MA02]に分類される特許

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【課題】従来の一次元又二次元の構造体だけでなく、三次元面構造体にも使え、従来から難題であつたボイドスラブでの重量床衝撃音の低周波数領域帯での遮断性能を保障できる施行方法を提供する。又、遮熱構造体にも利用できる。
【解決手段】面構造体を精度高く施工可能とするため、さまざまに微調整できる緊結金物3を用いる。下地の厚みに対してアンカー20aに装着するネジアンカー20eで穿孔穴にワンタッチで挿入でき脱型仮枠材Aに固着する。又面構造体の厚みに対しスペースシャフト部鉄筋の溶接位置を微妙に変えた。コンクリート面構造体に埋込材1を連接し搬入する。重量床衝撃音の低周波数領域帯の低減のため、酸素体のセラミック材を埋込材1に混入成型体内で振動する発振体を使う。楽器の音発振と同じくセラミック体内酸素で熱エネルギーの音に有機的に置換し低減化させる。又、遮熱構造体にも利用できる。 (もっと読む)


【課題】任意の曲率に合わせて型枠を組むことができ、しかも必要強度を確保した上で製品の曲面精度を向上させることができ、更には施工性の向上を図ることができる曲線自在型枠、曲線自在型枠用定規部材、及び曲線自在型枠装置を得る。
【解決手段】曲線自在型枠10は金属製で可撓性を有する矩形平板状の堰板部12と、その上縁部、下縁部に形成された上フランジ部14、下フランジ部16を備えている。上フランジ部14、下フランジ部16には、所定の間隔で切欠部18が形成されている。なお、上下のフランジ部14、16間にはバー状のリブ20が取り付けられて補強されている。上記構成により、任意の曲線に沿って曲線自在型枠10を曲げていくことが可能となる。その際、所定の曲線を規定する曲線自在型枠用定規部材が使用され、かかる曲線自在型枠用定規部材を相対する上フランジ部14間に掛け渡してピンで固定することにより曲面が修正されていく。 (もっと読む)


【課題】ベタ基礎などの完成後に、立ち上がり基礎の底部に貫通孔を発生させず、透水の心配が無いようにする型枠固定金具を提供することである。
【解決手段】下部固定金具である型枠固定金具5は、爪7などから成る複数の型枠支持部と、外に開いた空間部30を型枠支持部間に形成する様に迂回して伸びてこれら型枠支持部を繋いでいるブリッジ部20とを有する。型枠固定金具5を使用するとき、空間部30に生コンなどの流動物が充填されて、立ち上がり基礎の底部に貫通孔が生じない。 (もっと読む)


【課題】 法面を覆うコンクリート擁壁を構築する際の施工コスト低減を図るとともに施工の信頼性を高める。
【解決手段】 基端部にフランジ部10aが形成された複数のセパレータ連結用治具10を、地山2の法面2aに沿って互いに所定間隔をおいて配置した状態で法面2aに仮固定した後、法面2aにモルタル6を吹き付けることにより各セパレータ連結用治具10の基端部を法面2aに固定する。その後、各セパレータ連結用治具10の先端部にセパレータ20の基端部を連結するとともに、これら各セパレータ20の先端部に堰板22を法面2aと平行になるように設置し、この堰板22と法面2aとの間にコンクリートを打設する。これにより、打設されたコンクリートから堰板22に作用する圧力によってセパレータ20に作用する張力に対抗するための反力を、セパレータ連結用治具10およびモルタル6によって確保する。
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【課題】コンクリート構造物における孔形成方法及び孔形成具を提供することを目的とする。
【解決手段】コンクリート構造物の孔を形成すべき箇所にある生コンクリート打設用の型枠8にスリーブ6を固定し、型枠8内に流し込んだ生コンクリートの固化後に型枠8及びスリーブ6を順次取り除くことによって、コンクリート構造物に配管,配線用その他の用途に用いられる孔を形成する方法において、円盤状の底面1bと、該底面1bの円周端部近傍に垂直に立設された所定高さの周壁1aと、該周壁1aの外側に形成された縁部1dと、前記底面に穿設された開口部1cと、該開口部1cに装着されたバックヨーク付き永久磁石2とからなる孔形成具の永久磁石の磁力により、前記スリーブ6をコンクリート構造物の孔を形成すべき箇所にある生コンクリート打設用の型枠8に固定する孔形成方法と、孔形成具を基本手段としている。 (もっと読む)


【課題】 現場打ちコンクリート構造物の型枠と鉄筋とを所定位置に保持するセパレータを容易に且つ短時間で強固に取り付けることができるセパレータ取付金具を提供する。
【解決手段】 上板部12と、上板部12の左右側辺が折曲されて左右側辺から下方に垂設される左右側板部13,14とから成るセパレータ取付金具11であって、前記上板部12の両端近傍に第1、第2貫通孔15,16が夫々開穿され、前記左右側板部13,14の中央部及びその両側方に横孔17,17…が夫々左右対向して開穿され、左右側板部13,14の下端中央部に略半円状に切欠された切欠部18,18が夫々形成されているセパレータ取付金具を提供する。 (もっと読む)


【課題】 型枠の振動による締付けナットの緩みを効果的に防止できる低コストで作業性の良いフォームタイの緩み防止冶具を提供する。
【解決手段】 一端に雄ねじ5aを設けたタイロッド5と、タイロッド挿入用の孔が形成された端太押え金具6と、端太押え金具6から突出したタイロッド5の雄ねじ5aにねじ込む締付けナット7とから成る締付けナット形式のフォームタイAの緩み防止冶具Bであって、金属板の曲げ加工により、前記締付けナット7の両側面を弾性的に挟持する一対の挟持片8を備えた基板部9と、基板部9の一辺から延設された端太押え金具の側面に当接する舌片8と、舌片8の先端から折れ曲がった端太押え金具の裏面端縁と係合する係止片11とを形成してある。係止片11の先端に折り返し片12を設けることもある。
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【課題】
工事期間の短縮とコストの削減を可能とする、発泡性断熱体の型枠部材及びその部材を用いた鉄筋コンクリート構造物の施工方法を提供する。
【解決手段】
鉄筋コンクリート型枠内面部を形成し、そのまま残すこともできる発泡性断熱体72と、せき板75を、一定の間隔を保つように向い合って配置し、セパレータ73で緊結した後、型枠内にコンクリートを打つ鉄筋コンクリート構造物の施工方法において、該発泡性断熱体はセパレータ73の取り付け手段を有し、該セパレータ73は取り付け部74を有し、発泡性断熱体に設けられた取り付け手段に固定でき、さらにセパレータ73の他端はフォームタイ76との係合部を有することを特徴とする施工方法である。そして発泡性断熱体72は、セパレータ73を取り付けるためのジョイナーが埋めこまれているかあるいはジョイナーが差し込める。 (もっと読む)


【課題】 柱部分および上階床のコンクリート打設が一度に行えて、施工が容易で工期短縮が可能な鉄筋コンクリート柱・鉄骨梁建物の施工方法を提供する。
【解決手段】 この施工方法は、柱型枠10として、柱の成形空間11の周囲を囲む周方向に複数個の型枠部材13で構成されるものを用いる。この柱型枠10は、上端に鉄骨梁2が嵌り込み状態に載せられる梁載置凹部15を有し、かつ鉄骨梁および上階床スラブの施工時の荷重を支持可能な強度を有するものとする。この施工方法では、先ず下階柱の鉄筋1の配筋および柱型枠10の施工を行う。次の過程で、施工された柱型枠10の梁載置凹部15に上階床の鉄骨梁2を載置し、この鉄骨梁2と柱との接合部となるコンクリート打設空間の周囲を塞ぐ塞ぎ材4を配置する。この後、上階床のデッキプレートを敷き、柱型枠10内への柱コンクリート8の打設、接合部へのコンクリート打設、および上階床のスラブコンクリート9の打設を行う。 (もっと読む)


【課題】 既存のコンクリート造躯体の断面を増して耐震補強する上で、格別な設備を要さず、コンクリートを横方向に分散させながら、躯体とせき板間に密実に充填する。
【解決手段】 既存のコンクリート造の躯体11の表面との間の間隔を保持した状態で躯体表面を覆うように横方向と高さ方向に組み立てられるせき板2と、せき板2と躯体11との間隔を保持するセパレータ4と、せき板2を外側から保持するフォームタイ5及び端太材6から補強コンクリート打設用型枠1を構成し、高さ方向に配列する複数枚のせき板2を高さ方向に、コンクリートの打設区間の単位となる一つ、もしくは複数の区間に区分し、その打設区間においてコンクリートが上向きに圧入され、そのままコンクリートが下層側から上層側へ向けて充填されるよう、区分された区間毎の最下部位置に横方向に間隔を隔て、コンクリートを圧入するための圧入口3aを有する圧入口付きせき板3を配置する。 (もっと読む)


【課題】投入された生コンクリートをしっかりと支えることができ、それでいて、型枠の軽量化を図ることができ、また、コンクリート中の余剰水の排水経路を広く確保することができる等の効果を発揮することができる、コンクリート型枠システムを提供する。
【解決手段】コンクリート面を成形する成型板2と、該成型板2とは分離し成型板2をその背後から支えるハニカムフレーム構造部4を備えた型枠本体3とで構成されている。成型板2が、樹脂製の透水板からなるとよい。また、型枠本体3が、ハニカムフレーム構造部4と周囲枠5の垂れ部5aとの間に差し込み用凹所6を備え、該差し込み用凹所6に前記成型板2の縁が差し込まれて、該成型板2を保持するようになされているとよい。 (もっと読む)


【課題】 建築用型枠において、内、外の型枠パネルを連結する緊結部材が、コンクリートの打設圧力で浮き上がって抜け出さないようにして、成形されるコンクリート躯体の品質を高める。
【解決手段】 内、外の型枠パネル1を一体に緊結する、建築用型枠の緊結部材20であり、かすがい状に形成されて、中間部分20nと、その両端から略直角に折り曲げられる、折曲端部20eとを有し、折曲端部20eの基部の外周面に、外方に隆起する隆起部30が一体に加工され、折曲端部20eを、内、外の型枠パネル1の緊結穴14に隆起部30を超えて差し込み連結する。 (もっと読む)


【課題】コンクリート躯体の施工と同時に躯体表面に複数のアンダーカットの形成を可能とし、コンクリート躯体と仕上げ材あるいはコンクリート同士の結合性を向上させる。
【解決手段】本発明は型枠本体2のコンクリート打設面側に、先端部が大径状をなし型枠本体側端面が小径に形成され、かつこの形状に応じた内部拡開した孔10をコンクリートCの表面層に残置可能な凸状部材2を、取付手段5を介して前記型枠本体2に対して切離し可能に仮止めした。 (もっと読む)


【課題】 簡単且つ速やかに連結作業が行えると共に強固に連結することができ、またセパレータの連結角度を任意に設定し連結後の調整も容易に行うことができる作業性、連結の安定性、及び使用性に優れたセパレータの連結構造の提供、及び簡単且つ速やかに型枠を組み立て強固に固定できる施工性及び安定性に優れた型枠構造の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明のセパレータ1は、セパレータ本体2と、セパレータ本体2の一端部に形成又は連結されたL字状等の延設部6と、延設部6の端部に形成された螺子部7と、略U字状の被装部4と、被装部4の両側壁部4b,4cに形成された一対の貫挿孔部5a,5bと、螺子部7に螺合される締め付け部材8と、を備えた構成を有する。本発明の型枠構造は、配筋された鉄筋の所定部にセパレータ1の延設部6が連結され、セパレータ1の他端部にコーンと型枠締め付け具により堰板が挟持固定された構成を有する。 (もっと読む)


【課題】 型枠に貫通孔を穿設したりその型枠越しに引き寄せ作業をしたりする必要のない、コンクリート壁内へのボックスの設置方法を提供する。
【解決手段】 始めに、型枠8の内側に、鞘管4の端部が挿入された凹所形成箱体6を固定する。そして、その型枠8の内側にコンクリートを打設してコンクリート壁1を形成する。その後、型枠8および凹所形成箱体6を除去することで、コンクリート壁1の壁面1aに凹所1bを形成する。そして、鞘管4の端部をボックス5に接続して、凹所1b内にそのボックス5を設置する。 (もっと読む)


【課題】 簡単にコン穴埋め作業ができ、しかも、長期にわたって防水性を確保できるコン穴キャップ及びコン穴埋め方法を提供する。
【解決手段】 セパレータ103によって連結された型枠板110の間にコンクリートを流し込む方式のコンクリート施工に際して、型枠板110を取り外した後にコンクリートの壁面に残るコン穴101を埋めるために用いられるコン穴キャップ10であって、コン穴101に適合する形状に成形されるとともに、コン穴101の内部から突出するセパレータ103の端部105を受容する逃げ穴22が形成されているキャップ本体20と、前記逃げ穴22内に設けられるとともに、この逃げ穴22内に挿入されたセパレータ103の抜けを防止し、前記コン穴101からのキャップ本体20の脱落を防止する脱落防止部材40と、を備えるコン穴キャップ10。 (もっと読む)


前面および後面を有するベース部分と、この後面に固定された補強基盤とを含む、流動構造材料と共に使用するための型枠。型枠の少なくともベース部分は、金属製でも木製でもない材料のものである。
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【課題】 断熱性能に優れたコンクリート構造物を構築することが可能なセパレータおよびこれを用いたコンクリート構造物の施工方法の提供をする。
【解決手段】 所要間隔をあけて配設される堰板12、14の離反距離を維持するためのセパレータ40であって、両堰板12、14の内表面間に配設されると共に、コンクリート打設後、コンクリート内に残留する筒状体42と、筒状体42に挿通され、少なくとも一端側が一方の両堰板12、14を貫通して外方に突出すると共に、コンクリート打設後、筒状体42から引き抜き可能な締結ロッド44と、締結ロッド44の両端部側に設けられ、筒状体42を介在させて、両堰板間12、14を締め付ける締結具46A、46Bとを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】土留め壁の柱材としてのH形鋼のエッジ部にくさび板を利用して簡単に取り付けることができるセパレーター連結金具を提案する。
【解決手段】棒状本体1の一端側に側面形状L形のフック部2が設けられ、このフック部2の基柱部15にはくさび打ち込み孔21が設けられ、棒状本体1の他端側にはセパレーター連結部3が設けられ、くさび打ち込み孔21に打ち込まれるくさび板4とフック部2の先端受け部16との間で板材23を挟み付けて固定するセパレーター連結金具であって、フック部2は、その基柱部15の遊端部において前記棒状本体1の一端部に取り付けられ、このフック部2の先端受け部16に対向する棒状本体1の一端に、くさび打ち込み孔21の外端21aと共にくさび板4の外側辺4aを受け止めるくさび板受け部22が形成された構成。 (もっと読む)


【課題】 改良された新規なコンクリート型枠用スリーブ形成部材を提供することを目的とする。
【解決手段】 一方向に屈曲自在で円筒状のスリーブを形成することが可能なスリーブ板3と、該スリーブ板3を両端で円筒状に保持する保持具とを有するコンクリート型枠用スリーブ形成部材であり、保持具Aが、環状の一部が切り欠かれ該切り欠かれた端部に前記スリーブ板を挿入あるいは取り外し可能なガイド溝1Bを備えた第1の部材1と、この第1の部材1の外周方に配置され、この第1の部材1との間で前記スリーブ板3を円筒状に保持する環状になった第2の部材2を有する。 (もっと読む)


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