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Fターム[2E150MA02]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 材料 (1,357) | 金属 (429) | 鉄系 (192)

Fターム[2E150MA02]に分類される特許

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本発明は、a)互いに連結され、互いに対して角度をつけて配置された2つの内側リム(5、6)を有するパネル型枠内側コーナ要素(1)と、b)互いに強固に連結され、互いに対して角度をつけて配置された2つの外側リム(25、26)を有するパネル型枠外側コーナ要素(2)と、c)2つの矩形のパネル型枠要素(3、4)であって、それぞれが少なくとも1つのつなぎ穴(13、14、15、16)を備えて形成され、パネル型枠要素(3、4)の全てのつなぎ穴(13、14、15、16)が、共通のつなぎ穴平面(A)に配置され、このつなぎ穴平面(A)が矩形のパネル型枠要素(3、4)の2つの平行な側方外縁(17、18、19、20)の間の中央に、かつフォームライニングの平面(SE)に対して垂直に延出する2つの矩形のパネル型枠要素(3、4)とを備え、内側リム(5、6)の3つの側方外縁(21、12、22)に対する各内側リム(5、6)の各つなぎ穴(8、9、10、11)の位置は、パネル型枠要素(3、4)の3つの側方外縁(23、17、24、20)に対するパネル型枠要素(3、4)のつなぎ穴(13、14、15、16)の位置に対応し、その逆も成り立つ、パネル型枠コーナシステムに関する。本発明のコーナシステムによって、パネル型枠をより少ない労力で組み立てることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンカーロッドをスクリューナット要素のねじ山を通してねじ込むためのスクリューナット要素を備えた、コンクリート壁型枠のアンカーシステムのアンカーロッド(2)のためのロック装置(20、21)に関する。
【解決手段】ドームプレートは、コンクリート壁型枠の型枠要素(5、6)の後ろに締結要素(30)によって締結することができ、開口部を備えた球状に成形されたプレート部分を有し、この開口部では、スクリューナット要素が径方向の遊びを有するように配置される。スクリューナット要素は、溝タイプの径方向の台座を有し、この台座は、球状プレート部分の開口部の縁部を収容する。 (もっと読む)


【課題】既設構造物の外側に補強用帯状鉄板を内包する補強用コンクリート打設空間を形成する型枠構造において、型枠板の支持、位置決め強度を高める。
【解決手段】帯状鉄板Pの両側辺に嵌合させた側面コ形の金具1A,1Bを締結用ボルト10により帯状鉄板Pの両側辺に固定し、締結用ボルト10がある側とは反対側において帯状鉄板Pの両側辺間を横断する向きの連結用セパレーターS1を両金具1A,1Bのセパレーター挿通部8に挿通させると共に長ナットN1,N2により連結用セパレーターS1を帯状鉄板Pに固定し、長ナットN1,N2を利用して延長用セパレーターS4,S5を同心状に螺合連結し、両金具1A,1Bには、ネジ孔7を利用して直角向きのセパレーターS2,S3を螺合連結し、これら各セパレーターS2〜S5により、コンクリート打設空間16を形成する型枠板13〜15を位置決めする構成。 (もっと読む)


【課題】移動式型枠工法において、コンクリートが若材齢の状態(圧縮強度の小さい状態)であっても、型枠を確実に支持することができるアンカーボルトを提供する。
【解決手段】アンカーボルト1は、アンカー筋2とプレート3とからなり、該アンカー筋2の一端は型枠10に固定され、該アンカー筋2の他端側に前記プレート3が取り付けられていることを特徴とする。アンカーボルト1は、アンカーボルト1に作用する引抜力に対して、プレート3に作用する引抜せん断力によって抵抗する構造となっている。そのため、このアンカーボルト1は、コンクリートCが若材齢の状態(圧縮強度の小さい状態)であっても十分な引抜抵抗力を得ることができ、型枠10を確実に支持することができる。 (もっと読む)


【課題】フーチングを備えた基礎と他の基礎との直交部において、様々なフーチング巾を形成することが可能な直交部型枠を提供する。
【解決手段】フーチングFを備えた基礎Aと断面が異なる他の基礎Bとの直交部を形成するための直交部型枠10であって、直交部型枠10は、金属製の主型枠30と、主型枠30に摺動可能に係合された金属製のスライド枠50を備え、スライド枠50を摺動させることによりフーチング巾を調節可能とした。 (もっと読む)


【課題】基礎に埋設されアンカー植設孔を形成するための箱抜き材を型枠内に仮固定した後にその位置や傾きの微調整を可能とし、かつ、複数種類の寸法の基礎に適用可能な位置決め治具を提供する。
【解決手段】単球式転がり支承式の免震装置Sを支持する基礎Bの施工時に基礎型枠Fに取り付けて使用するアンカー定規Aは、8角形のプレート10と、プレート10を基礎型枠F内に高さ調整自在に吊設する型枠取付部20を備える。プレート10は、45度回転させることにより2種類の寸法の柱型に内接可能である。プレート10は、箱抜き材としてのワイディングパイプPを、2種類の柱型におけるアンカーボルトVa位置にそれぞれ対応させて取り付け可能な取付孔13a、13bを備える。型枠取付部20の掛止金物は上端が基礎型枠Fの天端に掛止され、下端が高さ調整ボルト24によりプレート10に接合されている。 (もっと読む)


【課題】施工現場にて設備を容易に支持できる支持体を提供する。
【解決手段】支持体1は、鉄鋼製で棒状の第1の支持部材2と、第1の支持部材2に挿入された鉄鋼製で棒状の第2の支持部材3と、第1の支持部材2の一端に取り付けられ、第2の支持部材3の少なくとも一部が第1の支持部材2に挿入された状態で第2の支持部材3を第1の支持部材2に固定する鉄鋼製の長さ調節器具(長さ調節手段の一例である。)4と、第1の支持部材2の他端に取り付けられたゴム製で断面略L字形状を有する受け部材5と、第1の支持部材2から引き出された、第2の支持部材3の一端に取り付けられていると共に、第2の支持部材3を全方位に傾斜させるゴム製の台部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 各部品を少なく、コンパクトにユニット化することで運搬作業および組立作業の安全性を高めること、フォームタイによる締結作業や型枠パネルへの穿孔作業を不要として経験不足の解消や組立作業の短縮化を図ること、誘発目地の間隔を狭くしてコンクリート壁のひび割れ拡大を防止すること、その誘発目地によって残存するPコンの除去穴を隠してしまうこと等を実現可能な型枠構造、パネル支柱材、入隅用パネル支柱材、出隅用パネル支柱材および型枠工法を提供する。
【解決手段】 対向配置される型枠パネル2と、この型枠パネル2の両側に立設されて当該型枠パネル2を支持するパネル支柱材3と、パネル支柱材3の外側面において型枠パネル2から所定の間隔を隔てて支持される水平材7と、この水平材7と型枠パネル2との間に差し込まれて型枠パネル2をパネル支柱材3に押圧して固定するくさび材8とを有している。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ安全に、効率良いコンクリートの高温養生を実現でき、建築物の構築現場での適用に最適である。
【解決手段】鋼製の型枠11の外面13に、可撓性を有する面状の発熱体を内蔵した電気ヒータ1を着脱自在に密着させる(a)。この場合、電気ヒータ1の放熱面2aに粉体の磁石を練り込んで、放熱面2aの全体が磁石となるように構成して着脱自在とする。型枠11の内側12にコンクリート14を打設し、電気ヒータ1を必要な温度に制御して、コンクリート14を高温養生する(b)。電気ヒータ1の放熱面2aは型枠11の外面13に密着し最適な温度条件を自由にコントロールして養生ができ、早期の脱型でコンクリート構造物15を構築できる(c)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コーン取り外しタイプのコーンを使用した場合のコーンの取り外しを確実に行なうことができ、更に、バタ角や単管等のバタ材によって型枠同士の段差を確実に解消することができる型枠保持具を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 本発明に係る型枠間隔保持具1は、棒状のセパレータ2の両端の連結部2aには円錐台形状のコーン3の頂面側の連結部3b1が連結され、コーン3の底面3a1が相対向する型枠6の内面に当接しかつコーン3の底面3a1側の連結部3b1が上下の型枠6b,6aの継ぎ目に位置するように配置され、ジョイント部材4は上下の型枠6b,6aの継ぎ目に挿通されて一方の連結部4b1がコーン3の底面3a1側の連結部3b2に連結されると共に他方の連結部4b2が型枠6の外面から突出するように配置され、フォームタイ5はその連結部5a1がジョイント部材4の他方の連結部4b2と連結されバタ材7を型枠6に当接する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリートに埋め込む軽量部材がコンクリートの打設時に偏位した位置に浮上するのを防止し、コンクリートの所定位置に埋め込むようにしたコンクリートボイドスラブを提供すること。
【解決手段】 ボイド部材10が、下部鉄筋枠組2と上部鉄筋枠組3との間に組み込まれると共に、金属線材を正面視逆U字状に形成したボイド固定金具20によって下部鉄筋枠組2に固定される。ボイド固定金具20は縦方向に延びる脚部材21を有しており、下部鉄筋枠組2に敷設したボイド部材10を跨いで下部鉄筋枠組2に結合される。ボイド固定金具20の頂部とボイド部材10との間に浮止め板30を装着する。浮止め板30は、係止片31が形成されており該係止片31によってボイド固定金具20のアーチ部材に結合する。 (もっと読む)


【課題】梁型枠をサポートで支持させるときのコストや手間の低減、安全性の向上を図る。
【解決手段】角鋼管2と当該角鋼管2に沿って配置した桟木3との2本の部材に対し、これら2本の部材を内包するように受け金物4の溝形部5を上向きに外嵌させて支持用補助具1,18を構成し、この支持用補助具1,18を梁型枠9の下側に当該梁型枠9の左右巾方向に配置すると共に、支持用補助具1,18の前記桟木3と梁型枠9の桟木11a〜12bとを釘止めし、前記受け金物4の下向き突出脚部6にサポート10の上端開口部を外嵌させて、前記支持用補助具1,18を前記サポート10により支持した構成。 (もっと読む)


【課題】発泡樹脂製の断熱材を内外の型枠とするとコンクリートの打設後の仕上がり具合を確認できず、経験不足による施工不良が隠蔽されてしまう欠点を備えていた。そこで、外断熱の外壁側のみ発泡樹脂製の型枠とし、コンクリートの打設面の確認ができるようにし、全体として合板を使わずに工期の短縮、コストダウンを図れるようにした。
【解決手段】プラスチック製の複数の連結具22に発泡ポリスチレン板21の側縁を順次嵌め込んで構成した外断熱材をかねた外枠2と、プラスチック製の半透明素材から構成した中空状のパネル3aを順次繋げるようにし解体繰り返し用いることのできる内枠3とからなる。 (もっと読む)


【課題】天候に一切左右されず確実に、且つ迅速に目地止めを行い得る施工性、経済性に非常に優れたプレキャストコンクリート部材の接合部における目地止め方法を提供する。
【解決手段】プレキャストコンクリート部材の接合部10(又は11)の目地部外周縁部に沿って隙間なくチューブ体4を挿入して行う目地止め方法であって、前記チューブ体4は、目地部外周縁部に沿って挿入すると前記プレキャストコンクリート部材の側面に当接して位置決めする挿入深さ調整部材4aを有しており、目地部外周縁部に沿って配置し前記挿入深さ調整部材4aにより位置決めした前記チューブ体4に流動性材料を供給して該チューブ体を膨張させることにより、同チューブ体4はグラウト充填圧より大きな圧力を発生して目地部外周を隙間なく密閉する。 (もっと読む)


【課題】既設構造物の外側に補強用帯状鉄板を内包する補強用コンクリート打設空間を形成する型枠構造において、型枠板の支持、位置決め強度を高める。
【解決手段】コンクリート打設空間17内に配置される帯状鉄板Pの両側辺に側面コ形の金具1を嵌合させ、両金具1のセパレーター挿通部に連結用セパレーターS1を挿通させ、両金具1から外側へ突出する連結用セパレーターS1の両端螺軸部に長ナットN1,N2を螺合締結して連結用セパレーターS1を帯状鉄板Pに固定し、連結用セパレーターS1の端部に長ナットN1のネジ孔を利用して延長用セパレーターS4を同心状に螺合連結し、両金具1のそれぞれには、連結用セパレーターS1に対し直角向きに設けられたネジ孔を利用して直角向きセパレーターS2,S3を螺合連結し、これら延長用セパレーターS4と直角向きセパレーターS2,S3により、型枠板14〜16を位置決めする構成。 (もっと読む)


【課題】 型枠の組立や解体工程における作業の省力化が可能であり、騒音や振動の発生も抑制できて、転用可能で且つ木製合板を使用する必要がない型枠ユニットを提供する。
【解決手段】 建設工事におけるコンクリート打設用の型枠ユニット10であって、格子状に形成された部材11cを含む荷重受け部材11と、荷重受け部材上に敷設された発泡樹脂材料からなる中間層12と、中間層の上に敷設された釘打ち可能なシート材又は板材からなるコンクリート接触層13とを備える。 (もっと読む)


【課題】足場の悪い現場でも簡単な作業で構造物を構築することができる型枠と構築方法を提供する。
【解決手段】可撓性のある素材によって構成した袋体1と、この袋体1を隣接させて連続した連続袋体2と、連続袋体2に挿入した剛性を備えた剛体材3とによって構成する。袋体1と袋体1との連続部12は変形自在に構成する。このような型枠を使用し、この型枠の袋体1と袋体1の連続部12を変形させて配置する。この型枠の一面に支保工4を配置し、支保工4を配置した反対側にコンクリートを打設して行う。 (もっと読む)


【課題】型枠施工の作業効率を向上できる型枠構造を提供すること。
【解決手段】型枠構造1は、タイルが取り付けられるコンクリート版の表面に凹凸を形成するため、コンクリートが充填される鋼製型枠2と、磁性体を含んで構成されかつ鋼製型枠2の型枠面11、25の所定位置に吸着するシート状型枠3と、を備える。 (もっと読む)


【課題】止水材の注入に利用可能な型枠用セパレーターを提供する。
【解決手段】コンクリート製の地下壁Cの構築に用いられ、地盤G側から任意の間隔で型枠を保持する型枠用セパレーターAであって、先端1aが地盤G側に配設される略筒状の筒状部1と、筒状部1の後端1cの接続部1dに一端が着脱可能に接続される棒状のセパレーター部と、セパレーター部の他端側に着脱可能に接続されて型枠を保持する位置決め部とを備え、筒状部1の先端1a側には、地盤G側と地下壁Cの間に注入する止水材を吐出するための吐出孔1eが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート型枠に使用されるセパレータにおいて、折曲部になる部分を潰していないセパレータでも、容易に折り曲げることができるセパレータ折曲具を提供する。
【解決手段】 セパレータの端部を挿入するための穴141,142,143,144と、該穴からの距離を変更可能な角度規制部材160と、該角度規制部材の前記穴からの距離を変更する移動部材としてのネジ軸150と、を有する。ネジ軸150をつまみ155で回転することで、角度規制部材160を図1の左右方向に移動して折曲角度を変更することができる。穴141,142,143,144を複数設けることで、径の異なるセパレータでも利用可能となる。 (もっと読む)


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