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Fターム[2E150MA02]の内容

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Fターム[2E150MA02]に分類される特許

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【課題】コンクリート型枠パネルの所定位置に釘打ちして固定する場合、釘打ち作業がし易いばかりか位置ずれもほとんどなく、しかも、コンクリート型枠パネルを脱枠した後のコンクリートの面取り部に釘の頭部の痕跡が残らないようにしたコンクリート型枠用面木を提供する。
【解決手段】棒状に成形されると共にコンクリート型枠パネル6の内側面6bに当接する隣り合う一対の当接面1a,1bとその間に位置する面取り成形面2とを外周面に備え、前記いずれかの当接面1aにその長手方向に沿って所定の開角度αを有するV溝3を凹設し、該V溝3の一方の内側面を該内側面に対し釘7がほぼ垂直な姿勢で打ち込める釘打込面4bとした構成からなる。 (もっと読む)


【課題】 溶接することなく簡便に、かつ、受け部材と押し付け部材との隙間によって固定状態を視覚的に確認しながら被固定棒(セパレータ)を被固定材(支柱)に固定することができ、被固定棒の向きを三次元的に調整するのできる固定具を提供する。
【解決手段】 支柱21に固定される基台部54と、この基台部54に水平方向へ回動可能に取り付けられるボルト60と、このボルト60に垂直方向へ回動可能に取り付けられ、セパレータ52の雄ねじ部52bが押し付けられる半円状雌ねじ部65を有する受け部材63と、雄ねじ部52bを半円状雌ねじ部65aへ押し付ける半円状雌ねじ部73aを有する押し付け部材71と、この押し付け部材71を受け部材63へ向けて案内するとともに、半円状雌ねじ部65a,73aで雄ねじ部52bを保持した状態に、押し付け部材71を受け部材63に固定する第1固定部材(長ねじボルト67、第1ナット70)とからなる。 (もっと読む)


【課題】 十分な強度を有し、側板の間隔調整も容易で、作業性も向上させる。
【解決手段】 型枠保持部20は、角形鋼管からなる第1及び第2のL形部材21,22からなる。第1のL形部材21は、水平方向に延びる第1の水平枠31及びこの第1の水平枠31の一端から垂直上方に延びる第1の垂直枠32を一体に形成してなる。第2のL形部材21は、第1の水平枠31の他端側に対して一端側がスライド自在に同軸嵌合された水平方向に延びる第2の水平枠33及びこの第2の水平枠33の他端から垂直上方に延びる第2の垂直枠34を一体に形成してなる。第1及び第2の水平枠31,33には、ボルト23が同軸的に貫通し、このボルト23には、ナット24が螺合される。ボルト23とナット24によって第1及び第2の垂直枠32,34の間隔が調整されることにより、第1及び第2の垂直枠32,34が、梁形成用の一対の側板5,6を両側から挟持する。 (もっと読む)


【課題】
スラブ型枠内に発泡プラスチック成形体からなるボイド型枠をきわめて容易にかつ効率的に設置できるボイド型枠の設置方法および設置金具を提供する。
【解決手段】
スラブ型枠1内にスラブ下端側の主筋2を配筋した後、当該主筋2の上にボイド型枠7を支持する受け鉄筋8を設置する。次に、受け鉄筋8の上にボイド型枠7を設置し、当該受け鉄筋8にボイド型枠7を固定部材9によって固定する。次に、ボイド型枠7に固定ロッド10を挿入する。そして、固定ロッド10の下端部に突設したストッパー13をスラブ型枠1に形成した貫通孔1aの下側の周縁部に掛止する。次に、固定ロッド10の上端部をボイド型枠7の上端部に固定ナット15によって固定する。 (もっと読む)


【課題】配管を敷設するための孔を形成し、その後に配管を敷設するのではなく、直接配管を敷設するコンクリート構造物における配管敷設方法及び継手管取付具を提供することを目的とする。
【解決手段】配管を敷設すべき箇所の生コンクリート打設用型枠8,8に、両端開口部に継手管取付具1を装着した継手管6を固定し、生コンクリート打設用型枠8,8内に打設した生コンクリートの固化後に生コンクリート打設用型枠8,8及び継手管取付具1を順次取り除き、継手管取付具1を取り除いたコンクリート構造物13内の継手管6の両端開口部に配管部材7を固着するコンクリート構造物における配管敷設方法及び継手管取付具を提供する。 (もっと読む)


【目的】この発明は、建築工事等のコンクリート型枠工事を総合的に合理化し、省力化と精度の向上を計り、優れた建築等の建設に貢献することを目的とする。
【構成】地墨金物に、合板を高さ、水平垂直確認のうえ取付け、合板の両端にリップみぞ形鋼(2)2列穴を半掛にして木ねじで取付けながら左右上部へと合板を組立てる、次いでリップみぞ形鋼(4)をセパレーターとフォームタイで締め付けながら取付ける、さらに、取付けたリップみぞ形鋼(2)と(4)、(4)と(4)の間にリップみぞ形鋼(2)を約250mmの間隔で取付け、横パイプ又はリップみぞ形鋼をフォームタイで締め付け固定して壁面型枠を構成する、なお柱、梁等もこれに準ずる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性に優れ長期間継続して使用することができるコンクリート打設用型枠に用いる型枠用鋼板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 コンクリート打設用型枠の型枠用鋼板10のコンクリート打設面(型枠面)に対し、ガスプラズマ溶射機によってステンレス粉末材料を溶射する。型枠用鋼板10の表面に吹き付けられたステンレス粉末材料は型枠用鋼板10の表面に多くの空隙を含む皮膜層として形成され、表面に多孔性金属層14を有する型枠用鋼板10が得られる。 (もっと読む)


【課題】コンクリート型枠の構築に際して、型枠の構築作業を合理化し、コンクリート型枠の間隔を維持固定するセパレータの設置作業に伴う煩雑さを解消し、コンクリート型枠の背面へのバタ材の取り付け作業に伴う煩雑さを解消するコンクリート型枠固定締付構造を提供する。
【解決手段】型枠を所定間隔に保持し、間隔を維持するために配置される板状セパレータ10を型枠における縦リブの外方に端部が延在する長尺のものとし、型枠から突出する両端部に、バタ材締付金具の本体部21の掛止する透孔が形成され、連設する型枠の縦リブ2の接合端面(当接面)で板状セパレータ10を挟着するとともに、隣接する型枠をクリップ6より締結すると共にセパレータ10を緊結する。順次縦リブ2の接合部から突出するセパレータの端部の透孔に締付金具本体部21を係止し、締付金具挟んで横バタ材を配置し、座板金具27を当接させテーパーピン24により締結する。 (もっと読む)


【課題】 木質ロッドが梁体と容易に連接でき、連接部材を別に使用することが必要なく、且つ所望の長さを有する支持梁に作製することができる型板用支持梁を提供する。
【解決手段】 梁体30と、梁体30内に設置された木質ロッド65とを含む型板用支持梁20である。梁体30は、その頂部から下へ窪んだ凹設空間50と、凹設空間50の少なくとも一つの側壁52に設けられ、凹設空間50の内部へ突出した少なくとも一つの係り部材60とを有している。木質ロッド65を凹設空間50内に設置した後、木質ロッド65は、少なくとも側面が係り部材60に対応し、凹設空間50から容易に離脱しない。 (もっと読む)


【課題】
鉄骨工事、型枠工事、鉄筋工事、仮設工事などの各種工事の省力化、コスト削減などを可能にした鋼コンクリート複合梁およびその施工方法を提供する。
【解決手段】
梁断面の下端部に位置する鉄骨部2と当該鉄骨部2の上側に位置する鉄筋コンクリート部3とから形成する。鉄骨部2は梁の軸方向に連続する鋼板2aと当該鋼板2aの上面より前記鉄筋コンクリート部3内に突出した複数のスタッド2bとから形成する。施工に際しては、スタッド付きの鋼板2aを底型枠とし、その両側に側型枠8,8を配置して上面が開口したU字型断面に構成した梁型枠内に上端主筋3a、下端主筋3bおよびせん断補強筋3cを矩形断面の鉄筋かご状に配筋する。そして、その後からコンクリートを打設し、コンクリートが硬化したら側型枠8,8を撤去する。 (もっと読む)


【課題】 型枠を好適に支持することのできる基礎構築用の支持具及びその取付構造を提供する。
【解決手段】支持具20は、横筋14を支持する鉄筋支持部21と、鉄筋支持部21から型枠16に向けて延設された延設部22と、延設部22の先端に設けられて型枠16に対向する型枠支持部23とを備えている。三角板状をなし、上端から下端に向かうに連れて幅が次第に拡幅する形状を有している。 (もっと読む)


【課題】 従来コンクリートに支柱を設置するための開孔部を作る場合、厚紙製円筒型枠等を使用しコンクリート打設後この厚紙製円筒型枠等を撤去していたが、この厚紙製円筒型枠等を撤去するのがやっかいな作業でありまた大きく変形するから再利用は出来なかった。
【解決手段】コンクリートとの付着と寸法誤差の課題を解決するために厚紙製円筒型枠等の外側に波板等を縦長に巻き、更にこの外側にコンクリート分離シートを巻いて波板等の谷の部分にコンクリートを侵入させず波板等の山の部分の弾力を持続させて容易に引き抜くことが出来るようにした (もっと読む)


【課題】本発明は、きわめて軽量で部材の切断も簡単な布基礎ベース用せき板であるラス網は埋め殺しタイプのため、装置の解体などの作業を必要とせず、コンクリートの強度向上と、ひび割れ抑制に大きな効果を得ることができる。固定部材は、取外しも簡便で、作業性の向上と施工能率の改善が大幅に向上した布基礎用型枠装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、布基礎用型枠装置であり、複数本のリブが設けられ、リブ相互間にはラス網部材を、リブが水平方向となるよう配置すると共に、水平方向の端部においてリブを重ね合わせて繋ぎ、立設配置した布基礎ベース用せき板部材と、間隔保持杆及び保持棒を有する固定部材とを備え、布基礎用型枠から突出するフック部に係止部を係止させ、かつ貫通孔に保持棒を貫通させ、保持棒から張り出した係止爪で布基礎用せき板部材上端を固定した、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工現場での作業効率を向上させ、施工期間を短縮させること。
【解決手段】鋼製の型枠構造2は、複数の柱型枠4と、上方に開放された溝を有する複数の主梁型枠6及び8と、主梁型枠6及び8に囲まれることにより形成された空間S1を、溝の内側において上方から覆うフロア型枠18とを備えている。主梁型枠6及び8は、それぞれ、底枠22及び側枠24、26と、底枠28及び一対の側枠30とを備えている。溝の各々は、相互に連通されかつ、柱型枠4の各々における筒状空間の上端に連通するよう配置されている。 (もっと読む)


【課題】 建物の屋根や庇と地盤間・天井と家具等の天地間・床下の大引きと地盤間、その他建造物の天地間を支持する装置として、汎用性があり且つ加工性や施工性を高めること。
【解決手段】 天(地)側の押えプレートには右ネジだけの長ボルトが組み付けられ、地(天)側の押えプレートには右雌ネジの長パイプが溶着され、長ボルトと雌ネジとを螺合させて一体の装置とすることにより、設置時やメンテナンス時においては高さ調節が容易となって加工性・施工性が高められ、更に、使用用途によって異なる高さと荷重や強度に対しては、材質,肉厚,長さ,外径等を加味した各部材を用意することによって汎用性のある天地支持装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 スラブ形成領域の様々な間隔に応じてデッキプレートの長さを調節することができ、スラブ施工時にデッキプレートをはめ殺しすることなく、再利用および転用することができるスライド式デッキプレートを提供する。
【解決手段】 仮設床面となる上面を備えた金属板製の第1のデッキプレート1aと、仮設床面となる上面を備えた金属板製の第2のデッキプレート11aとを有し、前記両デッキプレートは、連結長調節機構8によって連結長を調節自在に連結する。デッキプレート本体2,12の裏面にはスライドホルダ5,15が固定され、連結長調節機構部で互いにスライド可能に嵌合し、反対側端部は圧潰されて支持部材係止面22となっている。 (もっと読む)


【課題】 アンカー材をコンクリート建造物内に施工性を容易にして確実に埋設できるようにする。
【解決手段】 コンクリート建造物内に埋設されるアンカー材3の端部面と型枠4面との間にスペースS形成用の第1の治具1を配置して型枠4内にコンクリート5を充填固化し、その固化後に第1の治具1を取り外すとともに、そのスペースSに補強用の第2の治具2を装着し、第2の治具2を介してアンカー材3を使用することでコンクリート建造物に仮設構造体7、8を付設構築し、仮設構造体7、8の撤去後に第2の治具2を取り外すとともに、そのスペースSを充填物により埋めてコンクリート建造物を建造する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成により、軽量に且つ低コストで製造され得ると共に、せき板表面の硬度及び耐食性に優れ、表面の緻密性及び平滑性を確保できるようにした、コンクリート基礎用型枠およびコンクリート基礎用型枠ユニットを提供する。
【解決手段】 長方形状の木製枠体11と、この木製枠体の一側の側面全体に設けられた金属製のせき板12と、を含んでおり、上記木製型枠が、コンクリート基礎の高さに対応する高さを有していると共に、基準長の整数倍の長さを有するように、コンクリート基礎用型枠10を構成する。 (もっと読む)


【課題】孔形成具の取り付けと取り外しに余分な労力と時間を必要とせずに工期の短縮と作業者の人員削減がはかれるとともに孔形成具の再利用を可能とし、コストダウンをもたらすことができるコンクリート構造物における孔形成方法及び孔形成具を提供することを目的とする。
【解決手段】円筒状のスリーブ1の両端開口部の一方または双方に永久磁石3を有するスリーブ取付具2が嵌合固定された孔形成具10を、コンクリート構造物の孔を形成すべき箇所にあるコンクリート打設用型枠20,21に磁着固定し、型枠内に流し込んだ生コンクリートの固化後に型枠20,21及び孔形成具10を順次取り除くことにより、コンクリート構造物に配管、配線用その他の用途に用いられる孔を形成するようにしたコンクリート構造物における孔形成方法と孔形成具を基本手段とする。 (もっと読む)


【課題】硬化したコンクリート面から型枠を取り外す際に、打撃音を発生することなく、且つ大きな力や作業員の広範囲の移動を必要とせず、且つ入隅用,出隅用の型枠であっても容易に取り外すことが出来るようにする。
【解決手段】取外治具Aは、取り外すべき型枠10の上部隅部を拘束する拘束部材,拘束部材に対し該拘束部材をコンクリート面から略水平に離隔させる方向の力を作用させる際の支点となる支点部材となるピン1,2、ピン1,2が配置された支持部材となるプレート部材3,4、支点部材を支点として拘束部材に対し型枠10の上部隅部をコンクリート面から略水平に離隔させる方向の力を作用させる操作部材6とを有する。 (もっと読む)


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