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Fターム[2E150MA02]の内容

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Fターム[2E150MA02]に分類される特許

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【課題】締結トルクを別途管理することなく、高い品質で安定した接合性能を得ることが可能な棒鋼接合装置を提供する。
【解決手段】2本の棒鋼Pが隙間Gを空けた並列状態で貫通される貫通穴3が形成された接合用金物2と、接合用金物に、棒鋼間の隙間へ向かって棒鋼の貫通方向と直交する方向に貫通形成された第1および第2通孔4,5と、接合用金物に、通孔に合致させて設けられるナット6と、ナットに締結されるボルト9が一端に形成され、他端に、ボルト・ナットの締結作用で棒鋼の隙間に引き込まれて当該棒鋼を接合用金物との間で拘束する楔10が形成され、通孔を介して接合用金物に装着される接合用締結体8と、接合用締結体の楔以外の箇所に形成され、設定した締結トルクで破断されるトルク入力部11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 スラブ設計の自由度を高く維持しながら、しかも工期を大幅に短縮できる仮設支柱継手を提供する。
【解決手段】 本構造体は、第1の階層に立てられる第1の仮設支柱2と、第1の仮設支柱2により、第1の階層と第1の階層の直上の第2の階層との間に支持され、コンクリートが硬化・凝固した後現場打ちされるコンクリートと共に第1の階層と第2の階層との間のスラブを形成する第1のプレキャスト版110と、第1のプレキャスト版から上方に突出するように配設される第1の仮設支柱継手101と、第1の仮設支柱継手に、下端部が連結され、第2の階層に立てられる、第2の仮設支柱と、第2の仮設支柱により、第2の階層と第2の階層の直上の第3の階層との間に支持され、コンクリートが硬化・凝固した後現場打ちされるコンクリートと共に第2の階層と第3の階層との間のスラブを形成する第2のプレキャスト版を備える。 (もっと読む)


【課題】敷設機械を走行させるレールの取付作業が従来よりも簡単であり、コストを抑制することの可能なコンクリート敷設用型枠を提案する。
【解決手段】本提案に係るコンクリート敷設用型枠は、コンクリートとの当接面部1と、当接面部1の背面側に延設されて路盤に固定され、当接面部1を背面側から支持する支持部2と、支持部上面において、当接面部1の延長方向へ一列に立設された複数の棒状部材3と、を含んで構成され、当接面部1と棒状部材3との間に所定の間隔があって、当接面部1と棒状部材3との間にレール4を保持できるようになっていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベタ基礎の外周立上り部に配置される外型枠及び内型枠を、簡易且つ安価に、外型枠よりも内型枠を高い位置に支持した状態で設置することを可能にする型枠取付け金物を提供する。
【解決手段】両端部分14a,14bを垂直に曲折して形成された一対の外側規制片16a,16bと、外側規制片16a,16bと所定の間隔離れた位置に形成された一対の内側規制片17a,17bとを有する第1金物14と、L字形状に形成された本体部19と、本体部19の他端部分19bから張り出して接合された上部規制片24を備える受部20とからなる第2金物18とによって構成される。第1金物14の一端部分14aに第2金物18の本体部19を係止して本体部19を第1金物14に対して垂直に立設させ、第1金物14の他端部分14bに外型枠12を立設状態で係止し、第2金物18の本体部19から張り出した受部20に内型枠13を立設状態で係止する。 (もっと読む)


【課題】 内部にコンクリートが流し込まれる型枠の緩みを生起することなく強固に固定し得るコンクリート構造物の型枠の固定装置を提供する。
【解決手段】 コンクリート構造物の横断面形状において相対向する曲線部分の形状にそれぞれ沿うように形成した一組のアングルバンド13,14と、一方のアングルバンド13の両端部と他方のアングルバンド14の相対向する両端部との間にそれぞれ連結されるとともに、相対向する前記両端部間の寸法をネジで調節可能に形成された一組のタイロッド15,16とを有する。 (もっと読む)


【課題】型枠の組立を簡便に行え、解体後は多くの部材を回収して転用できる立ち上がり壁型枠装置を提供する。
【解決手段】スラブ型枠2の上面に、立ち上がり壁30の長手方向へ一定の間隔を開けて配置し固定される複数の下部フラットバー4…と、下部フラットバー4…の上面の両側位置に固定したナット4a、4aへ下端をねじ込んで立てる鞘管付きボルト6と、両側の鞘管付きボルト6の上部へ略水平に位置決めされる上部フラットバー5…と、上部フラットバー5上に載置して固定される左右一対の立ち上がり壁型枠3、3と、立ち上がり壁型枠3、3の上端に取り付ける巾止め材7…とで構成されている。 (もっと読む)


【課題】
アンカー取付けの従来工法の箱抜きでは、箱抜き跡の内面は引抜き方向には平面、又は円筒を用いた曲面であったが為に、引抜き方向の定着力は小さいもので有った。
引抜き強度を増大するには、箱抜き跡のコンクリート内面に、凹凸を簡易に作る事ができ、箱型の取り外し作業の簡易な物と、方法が重要な課題であった。
【解決手段】
箱抜きされた開口部分の内面に対し、アンカーの引抜き方向に対し、90度の方向に凹凸を付ける事で、開口部分に充填し固着したモルタルは、コンクリートの凹凸部分に引っ掛り、アンカーはコンクリートに対し定着力が増し、モルタルの塊ごと引抜ける事は無くなる。
箱型の取り外しは、シートを残し筒のみが分離して引抜ける事で、シートのみをコンクリートから剥離する事となり、柔らかい物だけ取外す事で、硬い紙を剥離する必要が無くなり、コンクリート打設後の作業が簡易に成る。 (もっと読む)


【課題】施工場所ごとに異なる梁形状に現場で柔軟に対応でき、転用が可能であり、新規に型枠を制作する手間を省くことができ、また、コンクリート打設時におけるコンクリート側圧による型枠の形状保持も容易に行えて施工性を向上できるパネルゾーンの型枠を得る。
【解決手段】柱梁接合部であるパネルゾーンの型枠であり、せき板1の外側に複数本の横端太2を適宜間隔で取り付け、内側に高さ調整自在な調整プレート3bを横方向に取り付け位置自在に重ねて取り付けた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、コンクリート型枠を整列させるための枠定規を連結する際に、連結後の長さが当初想定した長さと同様の長さとなるような型枠定規連結方法に関する。
【解決手段】本発明の実施形態に係る型枠定規連結方法は、所定間隔あけ相対向して設けられたコンクリート型枠1の上端縁1aに跨って載置固定され当該コンクリート型枠1を整列させる型枠定規2を連結する際に、相隣接する型枠定規2同士を突合わせて非重複に接触させた状態で、一方の型枠定規2aと他方の型枠定規2bに跨るようにして連結部材3を当該一方の型枠定規2aと他方の型枠定規2bのそれぞれに載置固定して、前記相隣接する型枠定規2同士を連結している。 (もっと読む)


【課題】省スペース化が可能であり、高さの微調整を容易に行なうことを可能とした、型枠の高さ調整部材を提供することである。
【解決手段】提案する高さ調整部材は、高さ調整部材を支持する対象物側にねじ込まれるネジ部1と、ネジ部1に対して空転自在に設けられた、型枠を支持する板状の座部材2と、ネジ部に固定されたナット3と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 地下室の仮枠を構築するにあたり、室内側仮枠を自立可能に構成すると共に、再利用可能な山留め材を提供する。
【解決手段】 腹起こし用H形鋼と地下室側の仮枠を連結して、地下室側の仮枠と山留めの間隔を一定に保つと共に、地下室側の仮枠を独立した鋼材で支えた事により、地下室の室内空間を広く活用する事が可能となり作業効率が向上すると共に、再利用可能な鋼材を使用した施工方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 水勾配を備えた床に据付対象構造物を鉛直に据付ける。
【解決手段】 埋込プレート2の下面にスタッドジベル3を取り付け、上面にコンクリート堰4を取り付けて埋込金物1を形成する。コンクリート堰4は、構築する床5の水勾配に応じた高さ寸法と傾斜を備えるようにする。基礎上に配筋した鉄筋8に、埋込金物1を、埋込プレート2の高さ位置が水平方向に揃うようにセットして、埋込プレートが埋まる位置まで水平にコンクリート10を打設して床本体5aを構築し、その後、各埋込金物1のコンクリート堰4の上端部の位置と傾斜に合わせてコンクリート10を打設してテーパ状の床5bを作ることで、鉄筋コンクリート構造の水勾配勾配を備えた床5を構築する。各埋込金物1の埋込プレート2の上面に据付対象構造物の各脚を据付け、その後、各埋込金物1のコンクリート堰4の内側にモルタルを充填して水勾配を形成させる。 (もっと読む)


【課題】セパレーター内端部のネジ軸が必要でなく、さらに、付属品なしで、その物自体に、セパレーターと平行鉄筋及び直行鉄筋との締結を兼ね備えた鉄筋とセパレーターとの締付け具を提供すること。
【解決手段】コの字形の本体1と締結ボルト2とから成り、本体1には、その左右両側板3,4それぞれの前縁から切込み形成された左右一対の鉄筋受け部7,8と、その鉄筋受け部7,8から上部へセパレーターが外嵌可能な切込み9,10とが設けられ、締結ボルト2は、本体1の天板部5に設けられた上下方向の貫通ねじ孔6を螺合貫通して、鉄筋11とそれに平行なセパレーター12、もしくは、直行するセパレーター13を押圧固定する構成を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】さや管の位置がズレることなく針金で所望の位置に固定できる基礎貫通さや管とその固定方法を提供する。
【解決手段】建物のコンクリート基礎Bを貫通するように埋設されるさや管S1であって、さや管S1の上部外壁面に、コンクリート基礎B内に配設された配筋5とさや管S1を連結するために巻きつけられた針金4の移動を規制する針金保持部3が設けられた構成とする。さや管S1の上部外壁面に、配筋5とさや管S1を連結する針金4を保持する針金保持部3が設けられているので、針金保持部3に針金4を緊結するだけでさや管S1は配筋5に連結固定され、コンクリート打設時の圧力やエア抜き時の振動によってズレることがなくなる。針金4の長さを自由に変更すれば所望の位置にさや管S1を固定することができるので、配筋5とさや管S1との位置関係に制約されることがない。 (もっと読む)


【課題】受枠の施工時において、受枠及び型枠の変形を防止するとともに巾決めを容易に行うことができ、短時間で施工を完了することが可能なコンクリート施工用装置を提供する。
【解決手段】本発明のコンクリート施工用装置は、外側面にアンカー2cが固定される側壁部2aと、アンカー2cを高さ調整可能に固着して受枠3を所定の高さに支持する固定治具5と、コンパネ6に設置され、該固定治具に5支持された該受枠3の内側に配設され、該受枠3の外側に打込まれたコンクリートを遮断してハッチの入口内周面を規定する型枠3と、型枠3に載置される支持杆4とを備える。支持杆4には、両端を該型枠3から外方に突出して前記受枠2の前記側壁部2aを内側から支える受枠支持突部4cと、型枠3の内側に当接するように径方向に突出する型枠支持突部4bとを有する (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構造体に埋め殺しされるセパレータ構造において、外壁面からの熱伝導を内壁面に遮断できるセパレータ構造を提供すること。
【解決手段】一端に一方の型枠固定部10を設けた軸棒2と、他端に他方の型枠固定部11を設けたアンカーブラケット3とが、アンカーブラケット3の接合部で相互に接合されて成るセパレータ構造において、
前記接合部に、軸棒2とアンカーブラケット3とを熱伝導的に隔絶して接合する断熱部12が配設される。
また、前記断熱部12が、横向き凸状の金属製のナット6と、ナット6が埋め込まれる合成樹脂製で漏斗状のケース5と、ケース5に埋め込まれたナット6を封入する合成樹脂製のキャップ7とから成り、ナット6はネジ孔6aのみ開口して全体が合成樹脂に包蔵される。 (もっと読む)


【課題】多層階鉄筋コンクリート構造物における床スラブ形成型枠の支保工により工事の遅れを解消することおよび支保工自体の材料無駄を無くすこと。
【解決手段】多層階鉄筋コンクリート建造物の床スラブ施工に際しての支保工構造において、床スラブの形成部材の下面に配設した複数本の大引き材5の内、形成部材の両端縁側に配設した大引き材は垂直な複数本の支柱4で支持し、中間部に位置する複数本の大引き材は、複数本に渡る大引き支持部材10を介して下端を拡げて配設した複数本の支柱4で支持させ、支柱の下端は、先に形成した床スラブの上面で梁上または壁面寄りに配設した敷き板7で受け止める構成にしたことにより、工期を早めることができ、工事の遅れが全面的に解消されるばかりでなく、下層階ので使用されていた支保工形成部材が直ちにその上層階の床スラブ形成用に使用できるので、支保工としての必要部材が最小限で使い廻しができる。 (もっと読む)


【課題】角柱状コンクリート構造物用の型枠装置において、型枠分割体の組み付け、分解に要する作業時間を省略することができ、これにより大幅な工期の短縮化、コストダウンを可能とする。
【解決手段】角柱状のコンクリート構造物を構築するための型枠装置であって、角柱状のコンクリート構造物の外周面に対応した内周面を有する角柱状の型枠を備え、型枠は各面に対応する4片の木製合板を角柱状に組立て、型枠の外周部の上下方向に沿って所定間隔で複数の木製支持材を固着し、該木製支持材の外周部に型枠の上下方向に間隔をおいて保持部材を複数固着し、保持部材を隣接する2辺の形鋼が溶接されれた2組のL字状型枠分割体を構成し、前記2つのL字状部材の対向する接合角部のそれぞれに、直交する2つの形鋼のx方向およびy方向に跨って2組の緊締部材を設け、該緊締部材を弛緩した際、2つのL字状部材をx方向およびy方向に離間させる拡張手段を備える。 (もっと読む)


【課題】 スラブ設計の自由度を高く維持しながら、しかも工期を大幅に短縮できる仮設支柱継手を提供する。
【解決手段】 第1の仮設支柱2と上層階に配置される第2の仮設支柱5とを含んで構成される仮設構造体において使用可能に形成される、仮設支柱継手10であって、第1の仮設支柱2の上端部2bに連結可能に形成される底面と、第2の仮設支柱5の下端部5aに連結可能に形成される上面とを備え、仮設構造体において、第1の仮設支柱2と第2の仮設支柱5とを上下方向に連結し、配筋される鉄筋と係合可能に形成され、鉄筋に接して現場打ちされるコンクリートの硬化・凝固後もスラブ内に一体的に保持される。上下階層の現場打ちコンクリートを同時並行して硬化・凝固させることができ、工期を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れ、コンクリート構造体の仕上がりが良好なコンクリート貫通孔用スリーブを提供する。
【解決手段】スリーブ10は、軸方向にスライド可能に嵌合する内筒14と外筒22からなるスリーブ本体12と、その両端部内側にスライド及び回動可能に嵌合する固定保持具40A,40Bにより構成されている。内筒14及び外筒22の型枠60側の端部内周面には突起18,28が設けられており、固定保持具40A,40Bの筒部42の側面には、前記突起18,28と係合する溝50が形成されている。固定保持具40A,40Bの内側のリブの貫通孔46に釘48を打ち込んで型枠内面60Aに取り付けてから、鉄筋62の間に短縮したスリーブ本体12を仕込み、型枠内60に設置してコンクリート64を打設する。養生後に型枠60を取り外し、固定保持具40A,40Bを回しながらスリーブ本体12から取り外す。 (もっと読む)


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