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Fターム[2E150MA02]の内容

建築現場における取りはずす型枠、補助部材 (7,097) | 材料 (1,357) | 金属 (429) | 鉄系 (192)

Fターム[2E150MA02]に分類される特許

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【課題】ブラケット支持タイプの下向骨組打設システム及びそれを用いた下向骨組打設方法を提供する。
【解決手段】ブラケット支持タイプの下向骨組打設システム及びそれを用いた下向骨組打設方法であって、地下構造物の構築時、施工層の梁及びスラブ型枠にコンクリートが打設される間、そのコンクリートの荷重を、従来のように先施工した上層スラブに吊り材を用いて懸垂及び支持させるシステムではなく、骨組用支持柱に固定支持される移動組立式支持ブラケットと、該移動組立式支持ブラケットによって柱支持される支持桁を用いて骨組用支持柱に直接支持させ、下層コンクリートの荷重が上層スラブに作用することによる従来の問題を解消でき、柱支持によって上層スラブの施工状態に関わらず下層の梁及びスラブ施工が可能であり、そこで、工事期間の短縮も可能となる。 (もっと読む)


【課題】被取付体に形成された開口に対し、ネジ棒等の棒状体を簡単な作業で、強固に固定することができる棒状体取付装置を用い、使い捨てのボイド管に代えて使用され、簡単な作業で強固に固定することができる貫通孔形成用スリーブ管装置を提供する。
【解決手段】貫通孔形成用スリーブ管装置は、スリーブ管3と、スリーブ管を開口2に取付ける取付金具7と、スリーブ管3の上端を覆う上蓋6からなり、取付金具7は、雄ネジを有するネジ棒8と、一対の弾性を有する固定片9,10と、蝶ナット12等からなり、一方の前記固定片9はネジ棒8に固着され、他方の固定片10はその中央にネジ棒8が挿通され、蝶ナット12によって一対の固定片9,10の先端同士が互いに対向するように装着され、蝶ナット12によって一対の固定片9,10を撓ませて固定片の先端部を開口の内壁に衝合させて食い込むようにする。 (もっと読む)


本発明は、コンクリートのような充填材によって作られる硬化構造体を形成するシステムに関する。特に、本発明は、硬化体を作るために使用される形成構造を設置するための方法と装置を含む。本発明は、高層建築物を作るための形成構造の空中運搬にとくに適する。モジュール式充填材形成連結組立品を設置するためのシステムが開示される。該システムは、空中運搬デバイスの能力、型枠の事前組立、型枠のすばやい支持、および、囲い型枠の順次設置によって、充填材工法における能率の改善を促進する。
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【課題】 多層建築物において天井スラブや床スラブを効率よく施工することができ、しかもスラブ施工のための仮設床板の繰り返し再利用が可能となる構造物の施工方法を提供すること。
【解決手段】 固定長仮設床板と可変長仮設床板とをそれぞれ必要枚数だけ用意し、第1の梁と第2の梁との間に、第1の梁側を基点として、固定長仮設床板の長さに対応する間隔で複数本の枕木材を、支保工を介して横架し、それぞれの間隔に、固定長仮設床板を複数列に掛け渡し、枕木材と第2の梁成型用型枠との間に生ずる残余間隔には、その残余間隔に長さ調整して、可変長仮設床板を掛け渡し、必要に応じて配筋後、仮設床面上にコンクリートを流し込み、 コンクリートが固化するのを待って、支保工並びに枕木材の撤去並びに第1、第2の梁成型用型枠の撤去により、固定長仮設床板並びに可変長仮設床板を回収する。
【選択図面】 図1

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【課題】 住宅等の基礎コンクリート及び床下のコンクリート層を同時に造成する為の型枠用枠板を保持する枠板ホルダーであって、余分な部品を用いることなく取付けが簡単で、費用も安くなる基礎コンクリートの型枠用枠板ホルダーの提供。
【解決手段】 基礎コンクリートに埋着される立上がり鉄筋14の縦筋15に上下動出来るようにネジ止めされるセパホルダー2と、該セパホルダー2にネジ止めにて取付けられるセパレータ1を備え、該セパレータ1は両側部には枠板下端が嵌る凹溝3,3を形成し、先端の側片4,4には凹溝底の位置に切欠き17,17を設けて削除可能としている。 (もっと読む)


【課題】施工現場にて所望の寸法に容易に組立可能であり、しかも軽量で持ち運びが容易な捨て型枠を提供する。
【解決手段】エキスパンドメタルにて形成された略四角形状の金網4を円筒状に成形し、側端部4a,4bを接合して円筒形状の枠体2を形成する。側端部4a,4bは重合部5を形成し結束材6にて固定される。枠体2の外側には保持部材3が装着され捨て型枠1となる。保持部材3は鋼棒にて形成され、円環部3aと連結棒3bとから構成される。円環部3aの内径D1は枠体2の外径D0よりも大径に形成されており保持部材3は枠体2に外装される。捨て型枠1は建造物の基礎中に埋め殺しされ、その内部に基礎孔が形成される。基礎孔にはアンカーボルト等が埋設される。 (もっと読む)


【課題】柱型枠や梁型枠を組む必要のある現場でも、一種類の支保治具で合板型枠の端部に寄せてセパレータの位置を桟木に近い位置に取り付けることができ、割付図の作図、事務処理、運送・保管管理などの簡素化を図ることができるコンクリート型枠支保治具を得る。
【解決手段】コンクリート型枠の外面に面接触で当接する水平鍔部2をドーム部3周囲に形成した金属製帽子状体1であり、ドーム部3は頂部から内方に向けての陥没部4を形成し、前記陥没部4の底板13および前記ドーム部3の外側面の斜辺に、コンクリート型枠間に架設する連結杆の端部またはその延長部の貫通孔6,21を適宜数設ける。 (もっと読む)


【課題】 建築設備に関する配管用スリーブは、元来円筒形の紙ボイドや発砲スチロール材を使用して来た。その為、型枠が出来上がった上で鉄筋工事の工程に合わせ、スリーブ材を中に差し入れるタイミングを計って待機する時間が相当有った。又円筒形スリープ材は固定方法が難しかった。
【解決手段】スリーブ材は元来の円筒形でなく半割り型とし、長さも短い材料を継ぎ足す事で、鉄筋工事のタイミングを計らなくてもスリーブ工事が可能になり、無駄な時間を短縮する事ができる。しかも、しかるべき補強をしてやれば円筒型のスリーブ材としてコンクリートの圧力にも耐えることができる。又、両端の部材に固定用のピースを取付ける事によって釘打ちが可能になり、スリーブ入れ工事の精度の向上にも繋がる。 (もっと読む)


【課題】接続に際しての作業効率の向上を図ることのできるスリーブ及びそのスリーブを用いたダクトの連結構造を提供する。
【解決手段】スリーブ31は、筒状のスリーブ本体32と、スリーブ本体32の下側の端縁に沿ってスリーブ本体32の外壁に固定された下スリーブフランジ34と、下スリーブフランジ34を覆うようにして設けられたスカート部35とを備えている。当該スリーブ31を、スカート部35においてデッキプレート2上に固定して、デッキプレート2のうちスカート部35の内壁面よりも内側において開口を形成する。当該開口に対し、スリーブ本体32と同一の径を有するダクト本体22と、ダクト本体22の端縁に沿ってダクト本体22の外壁に固定された下ダクトフランジ23とを備えた下ダクト21を挿通させ、スリーブ31と下ダクト21とを接続可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】
鋼板コンクリート製構造物に装備した埋込金物への振動遮断を達成する。
【解決手段】
鋼板コンクリート製の壁の表面鋼板10に埋込金物2よりやや大きな開口1を設け、その開口1の内側にその埋込金物2をその表面鋼板10と間隔をあけて設置する。表面鋼板9,10の間にコンクリート15を打設してその間隔にもコンクリート15を充填する。このようにして埋込金物2と表面鋼板10との直接的な接触を避けて、配管6から表面鋼板10を伝播してくる振動の埋込金物2への伝播を減衰する。そのために、埋込金物に固定した電気・計装品5が振動によって障害を引き起こすことを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 基礎コンクリート打ちにさいし、その天羽上面を極めて正確な適正値に簡便且つ迅速に実行できる方法及びそのために使用するアンカーボルトの提供。
【解決手段】 基礎コンクリートの適当間隔に埋め込むアンカーボルトは、上端から凡そ50mmの範囲と上端から凡そ100mm〜260mmの範囲に雄ネジを設けたものとなし、その下方箇所の雄ネジ部にはレベル座金を螺動可能に止着させる構成となし、且つレベル出しにさいしてはバカ棒の下端を上記レベル座金上へ当接した状態で立設させると共に、レベル視準器を覗いてバカ棒の特定基準点と一致する箇所で上記レベル座金の螺動を止め、該レベル座金の停止位置を天羽均しの基準値となすことを特徴とする。 (もっと読む)


三次元輪郭を有する成形された防水膜は「タイバック」、パイプ、パイルキャップその他のコンクリート枠組みその他の土木工事・建築の表面に生じる他の不規則部により示されるような細部領域のための「リバース・タンキング」の防水処理に有用である。そのような膜を作るための好ましい方法は、一体として、担体保持シート、防水性接着剤、選択肢として保護コーティング層を有する積層膜を加熱成形することである。
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