説明

Fターム[2E162CA25]の内容

建築構造用パネル (3,096) | 既成面材(石質系) (553) | ガラス発泡板、泡ガラス (12)

Fターム[2E162CA25]に分類される特許

1 - 12 / 12


【課題】コンクリートで打込まれた透明体によって、前記コンクリート体の表面に模様を形成させたコンクリート体を施工する方法であって、作業効率に優れ、気密性や水密性に優れた施工方法を提供する。
【解決手段】模様を形成する透明体を、模様を描出するように配置した後に固定化材を使用して固設して形成された透明体ユニットを製造する第一工程と、前記透明体ユニットを型枠の内部に設けられる鉄筋に固設する第二工程と、前記型枠の内部に生コンクリートを打設する第三工程と、前記生コンクリートが硬化後、前記型枠を除去し、前記透明体の先端面を壁面に現出させる第四工程を含む工程からなる施工方法によって課題解決できた。 (もっと読む)


【課題】新たな構成を有する気泡粒板などを提供する。
【解決手段】気泡粒60重量%以上90重量%以下とバインダ10重量%以上40重量%以下とが焼結している気泡粒板である。この気泡粒板には、本体層、表面層、及び裏面層が形成されている。本体層では、気泡粒が半壊している又は無壊である。表面層では、気泡粒が全壊している。裏面層では、気泡粒が全壊している。表面層は、厚み比率が1.25%である。裏面層は、厚み比率が1.25%である。 (もっと読む)


【課題】面全体の外観が一様な質感の不透光面でありながら、部分的に光を透過できるパネル体を提供する。
【解決手段】本発明のパネル体7は、不透光パネル17と、透光部材19を備え、不透光パネル17は、いずれか一方側面に凹み25が形成してあり、凹み25を形成した部分27の厚みHが光を透過する厚みであり、凹み25内に透光部材19を配置している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、発泡ガラス粒を用いて、軽量強靱な建材を得ることを目的としたものである。
【解決手段】この発明は、発泡ガラス粒を求める建材と同一外形の金属容器に入れて加圧成形し、これを加熱して発泡ガラス粒を相互に融着固定したことを特徴とする発泡ガラス粒建材により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】ブロック部材を用いたパネル構造体において、外観がすっきりしてこぎれいで、生産及び組立の容易なものを提供する。
【解決手段】内側に嵌合凹部16を有する複数の支持フレーム18でもって三方に閉じた外郭フレーム20を構成し、外郭フレーム20の内側にて、厚みを有する四角形の本体及びその周囲に設けられた係合縁部4からなる複数のブロック部材2を積み重ねて行く。この際、係合縁部4が嵌め込まれる嵌合溝14aを左右の両側に有する垂直支持部材14、及び、係合縁部4が嵌め込まれる嵌合溝12aを上下の両側に有する水平支持部材12を用い、嵌合及び挟み込みによって組み付けられつつ積み重ねが行われるようにする。積み重ねが完了してから、外郭フレーム20の上方の開放部に、嵌合凹部16を有する支持フレームを組み付ける。 (もっと読む)


【課題】耐水性、耐湿性に優れ、かつ表面性、施工性、耐傷性、耐衝撃性も問題がなく、生産性のよい建築用板が得られるようにする。
【解決手段】軽量骨材、無機質粉状体、繊維径が50dtex以下でかつ繊維長が20mm以下の有機繊維、及び熱硬化性樹脂を含む組成材料に水を加えて含水率3〜15%に調製された混合物をフォーミングして形成したマット10が熱圧プレスにより成形されてなる板本体1と、この板本体1の片面に設けられ、マット10の熱圧プレスによる成形によって板本体1と一体化されるシート状物3とを備えた建築用板A1とする。 (もっと読む)


【課題】保水性や透水性などに優れ、かつ、ガラス瓶やゴム製品のリサイクル化に貢献することのできる型製品を提供する。
【解決手段】ガラス瓶および貝殻をパウダー状に粉砕して焼成してなる多孔質の発泡体2を再度粉砕することにより製造した多孔質材料3に、多数のゴムチップ4と接着剤5を混練して混練材6を製造し、その混練材6を型枠7に注入し、所定形状に固化して型製品1を製造する。また、この型製品1を、バルコニー8の床面8aや、外階段9の踏み面9aに敷設する。 (もっと読む)


【課題】 ガラス本来の特徴とは異なる表面意匠を備えていて表面仕上材として十分に利用可能な優れた装飾性を有し、しかも簡単に製造でき、廃ガラス含有量も多いガラス建材を提供する。
【解決手段】 このガラス建材(1)においては、夾雑物含有量が0〜1重量%の廃ガラス粉体を半溶融状態で焼成することによって、艶消し状態の表面を有する表層部(2)を形成してある。 (もっと読む)


【課題】 優れた制震機能とともに、採光性及び美観性に優れた制震壁を提供する。
【解決手段】 地震や風等の外乱による建物の応答を低減する減衰機構20と、入力の大きさを制限する制限機構30と、減衰機構30の有する減衰性能に応じた強度と剛性を有しているガラス板11で構成された壁体部10を備えてなる制震壁1であって、減衰機構20は、天井スラブ3の下面と壁体部10の上面との間に、制限機構30は床スラブ4の上面と壁体部10の下面との間にそれぞれ設置されている。 (もっと読む)


【課題】 各層の比重または厚みがばらつかず規定通りにできる。
【解決手段】 芯層と、この芯層の表裏面に設けられる表層および裏層とを有する建築用板の製造方法において、ロックウール(無機質繊維)を主成分とする混合物を均一に散布することにより裏層に対応するマットを形成し、次にパーライト(無機質発泡体)を主成分とする混合物を均一に散布することにより芯層に対応するマットを形成し、最後にロックウール(無機質繊維)を主成分とする混合物を均一に散布することにより表層に対応するマットを形成し、次にこれらマット状の積層体を一回の熱圧で建築用板に成形するときに、熱圧成形時の圧力は、芯層に対応するマットが、熱圧開始後に加圧力の増加に対して略一定の比重Dを維持する範囲内において、表裏層に対応するマットが規定の比重dになるまで熱圧する。 (もっと読む)


【課題】 金属片を用いて、リサイクル可能で耐候性に優れ、高い吸音性能を有する吸音材及び吸音パネルを提供すること。
【解決手段】 サイズが0.5〜2.4mmの多数の金属片を充填率が28〜48%の板状体に成形してなることを特徴とする吸音材。音源側に臨む前面に多孔板が空気層を背後に介在させた状態で配置され、さらに、前記吸音材が空気層を背後に介在させた状態で、前記多孔板より背面に向けて1枚又は複数枚配置されていることを特徴とする吸音パネル。 (もっと読む)


【目的】特に曲げ強度のばらつきが少ない建築用板を製造する。
【構成】ロックウールなどの無機系繊維および木質繊維などの有機系繊維に、これら繊維同士を結合する液体状結合剤を加えた混合物を均一に散布してマットを形成し、該マットを熱圧成形して建築用板を製造する。複数層からなる建築用板(36,49)を製造する場合は、少なくともその表面層(35,48)を上記方法により成形する。表面層と裏面層との間に挟まれる中間層(34,47)については、無機系発泡体および有機系繊維に、前記無機系発泡体と前記有機系繊維とを結合する液体状結合剤を加えた混合物18を均一に散布してマット17を形成し、該マットを熱圧成形して形成することが好ましい。 (もっと読む)


1 - 12 / 12