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Fターム[2E164BA23]の内容

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【課題】鉄筋の接続具を提供する。
【解決手段】二つの鉄筋を接続する接続具3であって、一端は一方の鉄筋11aに取り付けられて他端は他方の鉄筋21aに取り付けられることにより一方の鉄筋11aと他方の鉄筋21aとを接続し、また変態温度以上に加熱されることで形状が直状に復帰する、形状記憶合金棒3aを有する。さらに、形状記憶合金棒3aを加熱して直状に戻す加熱手段3bを有する。 (もっと読む)


【解決課題】軽量で簡単に取り付けることができて、製造方法も容易であって、而も強固にスリーブを支持することができるスリーブガイドを提供する。
【解決手段】2枚の3角の板11、15のそれぞれの中央部の上部、または下部に切り込みを設けて、その上下の切り込みを組み合わせて、その下部にボルト25を嵌挿した円盤19を着設することによって、軽くて強固なスリーブガイドとした。 (もっと読む)


【課題】壁と梁又は壁と柱の間を定着させるための差し筋を地組みの梁筋を型枠内に落し込む前は安定的に保持し、尚且つ落し込んだ後は滑らかに梁筋内へ送り込むことのできる単子の開発。
【解決手段】一方は壁の横筋に嵌め込まれて堅固に固定される部分を有し、他方は定着用の差し筋を緩慢なく保持することのできる部分を有する合成樹脂製の単子を開発する。 (もっと読む)


【課題】ネジ切り等のコスト高な加工を行う必要がなく而も拡径部同士を突合わせたところへ容易に装着できる鉄筋用継手部材および鉄筋の接続方法を実現する。
【解決手段】拡径部付き鉄筋10の拡径部12同士を突合わせて接続する鉄筋用継手部材20,30を、その拡径部12同士およびそれに連なる鉄筋部分11を囲う筒状体を縦に2分割したうち一のものの形状を有する半筒状部21,31と、その直線状の2辺24,34の近傍から外周側へ突き出ておりボルト挿通孔26,36が形成されている外向きフランジ25,35とで構成する。外向きフランジ25,35を2個設け、それらの突出方向の成す角度θを90゜にする。 (もっと読む)


【課題】 結合作業の効率を大幅に向上させると共に、特別な技量がなくても結合品質のバラツキが少なく、安全かつ低コストで鉄筋と鉄板等とを結合することができる。
【解決手段】 異形鉄筋2の一端部をプレス等で押圧圧縮して、ほぼ円型の平板状部14を有する板状部1を形成し、この板状部にドリル等によってボルト用の穴11を開口形成する。異形鉄筋2と鉄骨材である鉄板3等とは、この異形鉄筋に形成したボルト用の穴11とこの鉄板等に開口形成した穴31とにボルト4を差込んで、ナット5を締付けて結合する。したがって工事現場では、異形鉄筋2と鉄骨材である鉄板3等とは、ボルト4とナット5とで結合するだけで足りるため、特別な技量がなくても結合品質のバラツキが少なく、迅速、安全かつ低コストで結合することができる。 (もっと読む)


コネクター(10)及びリティナー(14)によってコネクター内に固定された補強バー(11)のU字形部分。コネクター(10)は軸線(12)に対して対称形であり、それで対応した補強バー(11)はコネクターの反対側に配置され得る。コネクターはシート部分(13)及びリティナー部分(14)を備えている。シート部分(13)は対向したD字形ランド(15)、(16)を備え、これらのD字形ランド(15)、(16)は周囲チャンネル(17)、(18)を画定し、これらの周囲チャンネル(17)、(18)内に補強バー(11)の湾曲した部分(19)が配置され位置決めされ得る。リティナー(14)は、コンテナーを横切って横方向に真っ直ぐにのびかつバーの圧縮運動を阻止するように働くT字形突出部(20)を備えている。ランド(15)、(16)は、引張り状態に置かれた時にU字形バーの変形を阻止する。リティナーの突出部(20)及びそれとシート部分との係合は、リティナーが適位置に駆動される際に、バーに外向きの力を加え、ランド(15)、(16)に内向きの力を加える。
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【課題】 添筋重ね継手に関し、梁主筋に対する添筋の転動防止と、コンクリートの充填性の確保と、添筋と梁主筋との重ね長さの短縮と、を一挙に解決すること。
【解決手段】 添筋を一組の前記梁主筋間に、相互に接して複数重ね合わせて配設し、添筋が重ね合わされる梁主筋と当該梁主筋に隣接する梁主筋とのそれぞれの軸線を通る面よりもコンクリート部の内方に配設する。 (もっと読む)


【課題】 重ね継手方式による梁主筋の接続について、継手耐力向上と重ね長さの短縮化を簡便な施工で実現すること。
【解決手段】 梁主筋間を接続する接続構造において、接続区間におけるあばら筋の配筋ピッチを、非接続区間のあばら筋の配筋ピッチの2/3以下とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】両端を構造物に定着させても張力が増大したときの解撚が許容され、そのために、地震などで不慮の荷重を受けたときに優れた変形能が発揮される鋼撚り線を用いた構造物用引張り材を提供することを課題としている。
【解決手段】S撚り鋼撚り線2とZ撚り鋼撚り線3が、構造物に対して回転自在に配置される接続具4を介して連結された構造物用引張り材1を提供する。この引張り材1は、接続具4が構造物に固定される部材に回転規制手段を介して支えられ、印加張力が所定値を超えたときに回転規制手段による回転拘束が解けて接続具4が回転自在となるように構成されたものにしてもよい。 (もっと読む)


金属補強棒(10)を成形するための装置(100)は、補強棒(10)の拡大端部に末端(12)を成形する多段成形ステージを組み込んでいる。末端は、棒を他の部材に結合するためのインターロックを形成するために成形される。1つの形態において、成形ラインは、鍛造プロセスによって末端を少なくとも部分的に成形する鍛造ステーション102を含んでいる。
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【課題】 現場におけるコンクリートの打設量を低減化させることができ、しかも隣接するPCa梁部材に架け渡す重ね継手添筋を容易かつ精度良く下部主筋に沿って配置させることができるPCa部材およびこれを用いた梁の構築方法を提供する。
【解決手段】 せん断補強筋13の少なくとも下部および下部主筋12が埋設された中実の本体部分11aと、この本体部分11aの端部に一体に形成された接続部11bとを有してなり、横架部材として用いられるPCa部材において、接続部11bは、上面に開口を有する断面略U字状に形成されるとともに、その底面11cに、下部主筋12に沿って隣接する部材との間に架け渡される重ね継手添筋16を収納する溝部が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造を有し、施工時の作業が容易であり、逆転緩み止めの機能を確実に発揮することのできる、アンカー体(例えば、アンカーロッド、ロックボルト等)に適用可能な継手構造を提供する。
【解決手段】継手構造1は、雄ネジが螺刻された棒状部材2,3と、棒状部材2,3を接続するための、雌ネジが螺刻された貫通孔7を有する筒状部材4と、締着具5,6とからなる。筒状部材4の内部において、棒状部材2,3は、互いに軸線を中心として相対的に回転しないように、傾斜した端面8,9同士を面接触で当接させて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 添筋重ね継手の欠点を解消することにあり、総重ね長さをより短くし、かつ、添筋を動かないように主筋に確実に固定することを容易にすること。
【解決手段】 RC又はSRC構造物の主筋12間を接続するにあたり、主筋12間に跨ってこれらに重ね合わせて配設される添筋16と、添筋16と主筋12とを挟み込むように添筋16に沿って複数箇所配設される複数の割裂補強筋17と、を備え、添筋16は、添筋16が重ね合わされる主筋12と当該主筋12に隣接する主筋12とのそれぞれの軸線を通る面よりもコンクリート部13の内方に配設されたことを特徴とする。 (もっと読む)


本発明の固締具装置は、基部と2つの互いに離れて配置されるクランプとを有する単一クリップを含み、各クランプは対向する指部を有し、1つは硬性指部であり、1つは力を受けると偏向するバネ指部である。硬性部材およびバネ部材の遠位端のフランジ面は、バネ部材を偏向し、長尺の円筒形状物、例えば、鉄筋を側面から2つの積み重ねられた導管の1つに挿入するための楔を形成する。2つのクランプ間に形成される領域は、鉄筋をクリップ内の交差した導管に収容できるよう略U字型である。基部は、隣接するクリップを列状に接続するためのオス型付属物とメス型付属物とを含み、さらに、そのような列を個別供給取付装置の走行路内の軌道路に案内するための、前記接続用付属物に交差する向きの2つ以上の案内ピンを含む。前記クリップを表面から所望の高さに持ち上げるための「台座」または台と一体成形することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋コンクリート柱主筋の座屈および破断を防止し、鉄筋コンクリート柱の耐荷力および変形性能を維持することができる鉄筋コンクリート柱構造を提供する。
【解決手段】 円筒または角柱状の中空スリーブ3の一方の端部3aに設けられた開口部3cから第一主筋1が挿入され、スリーブ3の他方の端部3bは閉塞されて第二主筋2が溶接されている。また、スリーブ内3dに挿入された第一主筋1の端部には拡径部1aが形成されるとともに、開口部3cは拡径部1aよりも小さな径とされ、第一主筋1がスリーブ3から抜け出ないようになっている。 (もっと読む)


【課題】 鉄筋を、接地線、避雷設備の引下げ導線あるいは接地極として利用するためには確実な相互接続が求めらが、従来は確実な電気的接続を施すために、鉄筋相互を溶接したり、ボルトナットを使用して締め付ける方法がとられており、その作業が面倒である。
【解決手段】 そこで、本発明では、帯状導電体2の端部に鉄筋3の外周を囲む巻き付け固定部4を構成し、この巻き付け固定部は、上記帯状導電体の端部に巻き付け片5を形成すると共に、巻き付け片の先端側に押え片部6を形成し、鉄筋に巻き付けた際に押え片部が対向する帯状導電体の両側辺から係止片7を突設し、夫々係止片には押え片部の幅よりも狭い係合部を有する内側に凸の第1の係止爪9を上方に突設すると共に、先端間を押え片部の幅よりも狭い位置まで下方に突設した第2の係止爪10を設けた構成とした鉄筋用電気的接続金具を提案している。 (もっと読む)


本発明は、コンクリート構造物の施工時コンクリート構造物に引張力を提供するために設置される鉄筋の継手作業が容易に行える構造を持って、結果的に鉄筋を使った配筋作業の工期短縮及び工事費用の低減をもたらす鉄筋継手具に関するものである。
このような本発明は、鉄筋を取り囲むように構成される継手部 把持部材と、前記継手部 把持部材の外部に構成され、継手部 把持部材を鉄筋に堅固に結合させる固定管に構成される。 前記継手部 把持部材は内部に円形ホールが形成されて二つ以上の分離片に形成され、これらの分離片は鉄筋の周面を覆うように設置される。前記各分離片の外面は、同一方向に斜めに形成されるテーパ面を形成し、前記各分離片の内面には鉄筋の節を挟むための節溝が形成される。前記の固定管は、少なくとも1つ以上の固定管に形成され、固定管の内部面は、前記継手部 把持部材のテーパ面に対応するテーパ面に構成される。前記の固定管は、前記継手部 把持部材の外部に位置し、前記継手部 把持部材を内側に密着嵌合して固定させる。前記の鉄筋を覆う円形ホールが形成された二つ以上の分離片の内面には、鉄筋の節を挟むための節溝が形成される。

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