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Fターム[2E182DJ11]の内容

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【課題】窓開口部を遮蔽する上下方向に沿って細長状に形成されたルーバー部材を有する窓開口部遮蔽構造において、ルーバー部材及びレースカーテンの開閉操作を同時に行なえる窓開口部遮蔽構造を提供する。
【解決手段】室内の窓開口部の上端部に配設されるカーテンレール11と、上記カーテンレール11の長さ方向に沿って走行可能であると共に水平方向に沿って回動可能に配設された複数の平面縦長S字状のフック部材と、上記複数のフック部材50に、夫々、吊下されて、上記窓開口部を部分的に遮蔽する上下方向に沿って細長状に形成されたカーテン地からなるルーバー部材13とを有し、上記フック部材50は、上記ルーバー部材13の室外側に配設されるレースカーテン14の上端部に係合しうる係合部15を有する。 (もっと読む)


【課題】レールから遮蔽材を取り外しまたは取り付ける作業を簡単に行うことができる可動型レールを提供する。
【解決手段】上部レール構成部材12と下部レール構成部材14とから構成され、上部レール構成部材12と下部レール構成部材14とが近接して組み合わされることによってレール空間が形成され、該レール空間において生地32を吊下げるためのランナー30が収容可能となっている。上部レール構成部材12に対して下部レール構成部材14が下降することによって、レール空間がもはや形成されずに上方が開放されるので、ランナー30をレール正面から簡単に着脱可能とすることができる。 (もっと読む)


本発明は、第一端部及び第二端部、並びにこれらの端部の間に延びる固定手段(24)を有するレール(23)を備えるキャリッジに関する。固定手段(24)は、カーテン(4)をレール(23)に着脱可能に固定するために用いられる。レール(23)は、カーテン用の溝部材(2)のチャネル(13)中のスライド(26)に移動可能に取り付けられる。レール(23)は、キャリッジ(5)が移動する際に湾曲部(2a、2a’’’、2b’’’)に従って弾性的に曲がるように非常に柔軟である。 (もっと読む)


【課題】種々の用途に使用でき、デザイン性にも配慮した布構造体を提供することを目的とする。
【解決手段】第1の方向に伸び、その帯体の中央に所定間隔で平行に配される複数のスリット部を備えた複数の第1の帯体と、第1の方向と異なる方向である第2の方向に伸びるとともに、その帯体の長手方向両端部に第1の帯体の配列に合わせて形成された切込み部を有する複数の第2の帯体とを備える。そして、第1の帯体と第2の帯体とが格子状に組まれた交差部において、第2の帯体を前記スリット部を貫通するとともに、前記第1の帯体の前記スリット部の両側部を、前記切込み部に差し込む。 (もっと読む)


【課題】 カーテン布地を脱着する度に脱着する必要がなく、したがって紛失する虞もない日除けカーテン用脱着機構の抜け止め用キャップを提供する。
【解決手段】 カーテン生地6の先端部支持手段12と中間部支持手段13のそれぞれが、筒体25と該筒体25の内部空間24に収容される突条23bとを備える。筒体25の端部開口へ抜け止め用キャップ21を被着し、内部空間24に収容した突条23bを抜け止め用キャップ21にて抜け止めする。抜け止め用キャップ21に、キャップ本体21aとフランジ21cと蓋体31とを設ける。 (もっと読む)


【課題】構造が複雑でなく、安価に製造でき、保持作業も差し込むだけの簡単な操作でよく、幅広で重量のあるシート体を確実に保持する。
【解決手段】シート体3の端縁の差込部22とこの差込部22に連続する壁面を保持部23としてその対向壁面24が差込部22へと間隔が狭くなる斜面に形成されたシート体3の端縁を挿入するための挿入空間21とを有する保持具本体2と、保持具本体2の挿入空間21に嵌挿、配置されて差込部22から挿入されたシート体3の端縁を保持部23との間で挟持する可動体5とからなり、保持具本体2は差込部22とこれに連続する挿入空間21とが長手方向にわたって形成された適宜長さの長尺材により形成されているとともに可動体5は複数の回転体51が所定の間隔で連結された回転体チェーンにより形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造が容易であるだけでなく、焼却処分が可能であり、また、運搬や保管に広いスペースを要しない、汎用性に優れたカーテンハンガーを提供する。
【解決手段】カーテンハンガー10を、板紙を打ち抜くことによって形成し、水平方向に延びる帯状基部11と、帯状基部11の下縁に櫛歯状に設けられた複数の下向き凸部14とを備えたものとした。帯状基部11には、支持躯体30に掛止するための第一掛止孔12を設け、下向き凸部14には、カーテン20の上縁に取り付けられたフック21を掛止するための第二掛止孔15,16を設けた。隣り合う下向き凸部14の間に形成されたそれぞれの凹部17にカーテン20の上縁を通すことにより、カーテン20をプリーツが形成された状態に保つことができる。 (もっと読む)


【課題】脱臭や有害物質除去などの機能を追加・強化しても、製造コストの上昇を抑えることができる、紙製の日除けカーテンを提供する。
【解決手段】日除けカーテン10は、紙製のシート12と、シート12の少なくとも一辺に沿って設けられた取り付け部(例えば、吊りカン20)とを備える。シート12は、炭粉を含有する。好ましくは、シート12は、抄紙工程時に紙基材の中間層にのみ炭粉が配置され、接着剤を用いずに製造されたシート材である。 (もっと読む)


【課題】 巻き取り又は繰り出し用の紐体がカーテンレールから外れたりすることなく、手動で容易に、開閉することのできるカーテン開閉装置を提供する、並びに、通常のカーテンに極めて簡単な改造を施すだけでよく、大掛かりな改造工事を必要とすることのない、カーテン開閉装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 紐体3を巻き取り又は繰り出してカーテンを開閉させるカーテン開閉装置において、主カーテン1の前方又は後方に、主カーテン1より丈の短いガイド用カーテン2を備えたことを特徴とするカーテン開閉装置を提供する。 (もっと読む)


カーテン生地又は他の板状材料でできた複数の平面パネル(9)から成るカーテン装置を開示する。各パネルの最上部には水平な金属、木、又はプラスチック製のスラット(1)を備えており、該スラットにはカーテン生地又はパネルが遊動的に掛けられている。スラット(1)の両端部(2;3)にはローラ(5)又はスライダ(6)のための締着手段(4)を備えている。各スラット(1)の一端部(2)のローラ(5)又はスライダ(6)は第1共通トラック(7)内部でガイドされ、一方各スラット(1)の他端部に位置するローラ(5)又はスライダ(6)は第2共通トラック(8)内部でガイドされ、それによりパネル(9)は互いの最上部でスライド可能になっている。パネルはトラック(7;8)に関して鋭角に伸長しており、トラック(7;8)同士が並行に取付けられる場合、パネルの締着手段(4)がスラット(1)又はスラットの配列から横方向に突出しないよう上記締着手段(4)を設計しているため、上記パネルがほぼ重なり合うまで互いの最上部でスライド可能になっている。
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