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Fターム[2E182EF03]の内容

Fターム[2E182EF03]に分類される特許

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【課題】円滑に操作し得る日射遮蔽装置の操作装置を提供する。
【解決手段】ヘッドボックスに回転可能に支持されたプーリーにボールを紐部材で等間隔に連結した操作チェーンを掛装し、操作チェーンを操作して日射遮蔽材を操作する日射遮蔽装置において、操作チェーン17をプーリー16から滑車20を介して垂下し、滑車20には操作チェーン17のボール22に噛み合う凹凸25,26を設けた。 (もっと読む)


【課題】生地本体の一側面に直接昇降コードを取着できるようにして、面倒な従来の作業を払拭し製作時間の短縮並びに製作コストの大幅な低廉を可能としたローマンシエードのカーテン生地を提供する。
【解決手段】生地本体1が織物生地からなり吊り下げて使用されるローマンシエード13のカーテン生地12であって、該生地本体1の一側面1aに上下方向に沿って複数本の横方向を向く糸2aが束としてその一側面1a側へ浮き上がるように形成される浮糸部2を複数設け、該各浮糸部2と生地本体1の一側面1aとの間に形成される縦隙間Sに昇降コード7を挿通するようにした構成からなる。 (もっと読む)


【課題】遮蔽材が窓枠に近接した状態で吊り下がった窓遮蔽装置において、遮蔽材の昇降操作を容易に行い得る窓遮蔽装置を提供する。
【解決手段】室内と室外との間の光の通過を制限するために窓枠2に近接した状態で吊り下げた遮蔽材4と、前記窓枠2の上部側に配設した昇降機構5と、前記昇降機構5から前記遮蔽部材4の室外側の面に吊り下げて配設されると共に遮蔽部材4の下部に下端が取り付けられた昇降紐6と、前記昇降機構5から吊り下げて配設されると共に昇降機構5を介して前記昇降紐6の昇降を行う操作紐6aとを備えた遮蔽装置において、前記操作紐6aを、前記遮蔽材4よりも室内側に、又は前記遮蔽材4の幅外に垂下させた。 (もっと読む)


【課題】この発明は、太陽光を遮断する遮光部材を自動開閉するための遮光部材制御装置に関する。
【解決手段】本発明に係る遮光部材制御装置1は、太陽光を遮断するために住宅の屋内側の窓枠2の上部に取付けられた遮光部材3を自動開閉するためのものであって、太陽光を受けて該太陽光を電力に変換する太陽光パネル4と、該太陽光パネル4の光起電力により生ずる電力を蓄電する蓄電手段5と、該蓄電手段5により蓄電された電力により駆動し、前記遮光部材3を開閉自在な駆動手段6と、前記太陽光パネル3から生じる起電力が予め設定された閾値を越えたか否かを判断して前記駆動手段6を駆動させる制御手段7と、を具備している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、カーテンの洗濯時にガイド環体が引紐と共に縺れることを防止でき、洗濯後のカーテンにガイド環体を簡単に取付けることができ、更には、外観体裁を良好に保つことができ、耐久性に優れ、製造容易で安価なガイド環付きテープ等の提供を課題とする。
【解決手段】テープ基材に列設したテープ貫通穴に対して、基体と該基体の表面側に一体となるガイド環を備えてなるガイド環体を、射出成形によって形成してなることを特徴とするガイド環付きテープ等を、解決手段とする。 (もっと読む)


【課題】巻回されるコードの交差を防止し得る駆動プーリーを提供する。
【解決手段】駆動手段で回転される駆動プーリーにコードを1周巻回して掛装し、コードをカーテンレール内に沿って周回させて、カーテン生地を移送する電動カーテンにおいて、駆動プーリー13の軸部の断面形状を、曲線部20と該曲線部20に連なる斜辺部21,22で形成し、その斜辺部21,22の挟み角を90°以下とした。 (もっと読む)


【課題】 室内を覗かれるような心配から遮蔽部材で遮蔽することができるが、室内には光を取り込むことができるとともに、既存の窓や戸の開口部に簡単に取り付けたり取り外したりすることができる。
【解決手段】 窓Mや戸Tの開口部を遮蔽部材K1,K2で開閉する遮蔽部材の開閉機構であって、開口部M(T)に第1の吊り下げ用部材St1が架け渡され、この第1の吊り下げ用部材St1に、開閉動作する第2の遮蔽部材K2が昇降自在に吊り下げられ、また、第1の吊り下げ用部材St1に、開口部を開閉する第1の遮蔽部材K1が取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】巻取りドラムから引き出した昇降用コードをカーテン布の背面に沿わせる配置とすることができ、かつ、昇降用コードの移動をドラムの軸方向に誘導することができるたくし上げカーテンの昇降用コード巻取り装置を提供する。
【解決手段】ドラム式たくし上げカーテンの昇降用コード巻取り装置11であり、巻取りドラム8を回転可能に支持するドラムホルダー12の巻取りドラム8に対してカーテン昇降用コード5が引き出される下部の位置に、巻取りドラム8から引き出されたカーテン昇降用コード5の引き出し位置を規定する誘導部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】カーテン紐の巻き取り装置の提供。
【解決手段】主にカーテンの引き紐に設置し、引き紐はガイド部品の螺旋ガイド槽を通して螺旋状にコードスプールに巻き付くようガイドされ、こうして引き紐は該コードスプールに沿って順番に排列される。また該コードスプールは動力弾性部品に連接し、回転の動力とする時、調整部品を利用し摩擦力を該コードスプール上に加え、これにより該コードスプールの出力トルクを調整する。こうして該動力弾性部品は該コードスプールのトルクとカーテンの重力に施力し、該コードスプールのトルクを平衡とする。 (もっと読む)


【課題】従動プーリ緊張機構が配設された電動カーテンにおいて、ループ状に周回する紐と先導ランナの間の略一定の摩擦牽引力により、カーテンを終端までしっかりと閉じることができ、時間停止制御時のスリップによる局部的な紐の磨耗による破損のない、そして、手引きで軽くカーテンの開閉を行える先導ランナ機構を提供する。
【解決手段】ループ状に周回する紐に外部から取付が可能な開口部6bと前記紐5に略一定の摩擦摺動抵抗を与えるための接触部6cおよび弾性部6dを有し、且つ、フレーム1の軸方向に伸びたレール1dに摺嵌するための複数の滑車15を有するランナ部6、並びに、該複数のランナ6を所定の間隔で固定し、そして、カーテンの一端を拘束する金具7からなる摩擦牽引型の先導ランナ機構。 (もっと読む)


【課題】 前後または左右の二枚幕体型、単一幕体の部分昇降型を実現できる小型で安価なドラム巻き取りタイプのローマンシェードを提供する。
【解決手段】 ヘッドレール1内に、それぞれドラム4,5を有する第1、第2の巻軸2,3を回動可能に支持する。ドラム4,5にそれぞれ第1,第2の昇降コード6,7の一端側を連結する。昇降コード6,7の他端側はヘッドレール1に吊られた幕体C1,C2に連結する。巻軸2,3は、それぞれ伝動機構11,12を介して第1、第2の駆動軸8,9に接続する。駆動軸8,9を一端側の操作機構10において、操作チェーン21,22、スプロケット13,14によって回転および回転停止操作可能とする。操作チェーン21による駆動軸8の回転を伝動機構11でドラム4に伝え、操作チェーン22による駆動軸9の回転を伝動機構12でドラム5に伝える。 (もっと読む)


【課題】
ヘッドレールからそれぞれ垂下するスクリーンを備えたローマンシェードであって、ヘッドレールの前後幅がスリムであり、ヘッドレールを設置した状態で、ストッパのメンテナンスを実施することができるローマンシェードを提供する。
【解決手段】
ヘッドレールに上縁部が取り付けられて昇降可能に垂下するスクリーンと、一端部がスクリーンの下縁部に係止され、他端部がヘッドレールの一端部から垂下する昇降コードと、ヘッドレールに取り付けられて内部を貫通する昇降コードを操作してロックするストッパとを備えたローマンシェードにおいて、ヘッドレールに脱着可能に固定されるケースに、ストッパを下から脱着可能に内装する。 (もっと読む)


【課題】 小型で安価に得られる二重幕体型でドラム巻き取りタイプのローマンシェードを提供する。
【解決手段】 ヘッドレール1にドラム3,4を回動可能に支持する。昇降コード5,6の一端側を各ドラム3,4に係止し、他端側を各幕体C1,C2に連結する。回転軸7はドラム3,4を相対回転自在に貫通し一端側の操作部8で回転、停止操作する。クラッチ機構9,10の駆動部材13,14は、操作部8で移動操作して、ドラムを回転軸に結合する結合位置と、結合を解く非結合位置の2位置間を往復移動する。ストッパー機構11,12の固定部材17,18は、操作部8で移動操作して、クラッチ機構と同期させ、ドラムを固定するロック位置と、その固定を解く非ロック位置の2位置間を往復移動する。クラッチ機構とストッパー機構の交互動作で、ドラム3,4のいずれかを回転軸に結合し、1軸で2枚の幕体の昇降操作を可能とする。 (もっと読む)


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