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Fターム[2E185DA12]の内容

Fターム[2E185DA12]に分類される特許

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【課題】検知精度が経時低下しやすく、排気弁の経時劣化により検知精度が低下するという問題を解決することができる電動ファン付き呼吸用保護具の提供。
【解決手段】着用者の鼻孔と口許とを覆う面体と、フィルタが設けられた吸気口と、吸気口を通して外息を面体内に送り込む電動ファンと、排気口と、圧力測定部と、電動ファンの回転数を制御する制御部とを備える電動ファン付き呼吸用保護具であって、前記圧力測定部が、面体内の圧力変化に応じて変形する膜部材と、膜部材の動きに追従して変形する呼吸センサとを含んで構成され、前記制御部が、圧力測定部からの出力信号に応じて、電動ファンを制御することを特徴とする電動ファン付き呼吸用保護具。 (もっと読む)


【課題】キャビン圧力の低下の場合に航空機に使用される酸素保存方法を提供する。
【解決手段】酸素保存方法は、酸素の割当てを供給し、かつ乗客の血流への酸素の移動の効率を最大にするようにかかる割当ての各乗客への供給を調時するように構成される。このような割当ての供給は、割当て全体が酸素移動で最も効率的な肺の領域への吸入に利用されるように選択され、割当ての量は、肺のかかる領域の容積と実質的に一致するように選択される。 (もっと読む)


【課題】 利用者の呼吸に連動して作動するファンユニットを備える全面形呼吸装置であって、面体内圧が陰圧になると点灯する光源を有し、呼吸装置利用者が前記光源の点灯に気付く可能性が高い呼吸装置を提供する。
【解決手段】 面体の内部空間が陰圧になったことが検知された時に点灯する光源をファンユニットに配設し、ファンユニットが面体に装着された時に光源に対峙する覗き窓を面体に形成する。 (もっと読む)


【課題】バッテリをファンユニットに内蔵するとファンユニットの厚みが増大し、面体正面のファンユニット装着部に排気弁を配設すると、ファンユニットが面体正面から突出して呼吸装置の使い勝手が悪化する。
【解決手段】フィルタ1と、ファンユニット2と、利用者の顔面の全面を覆う面体3と、利用者の口と鼻とを覆うノーズカップ4と、呼吸モニター装置とを備え、フィルタはファンユニットに脱着し、ファンユニットは面体の外側から面体に脱着し、ノーズカップは面体の内側から面体に脱着し、ファンユニットは呼吸モニター装置が検知した利用者の呼吸タイミングに連動して作動することを特徴とする呼吸装置Aであって、ファンユニットは電源バッテリ2bを内蔵し、面体側面に排気弁3e1が配設されている。 (もっと読む)


【課題】 利用者の呼吸タイミングに連動して作動するファンユニットを備える全面形呼吸装置であって、ダイヤフラムとダイヤフラムの動きを検知するセンサとを有する呼吸モニター装置を備え、ダイヤフラムとセンサの設置位置やダイヤフラムへの吸排気圧伝達経路が最適化された呼吸装置を提供する。
【解決手段】 ダイヤフラムとダイヤフラムの動きを検知するセンサとを有する呼吸モニター装置をファンユニットに配設し、ダイヤフラムとセンサとを収容する空間を空気流路とは別個独立にファンユニットに形成し、ファンユニットとノーズカップとを面体に装着した時に、ノーズカップの内部空間をノーズカップに形成した開口と面体に形成した開口とを介してファンユニットの前記空間に連通させる。 (もっと読む)


ユーザー(6)に実質的に一定体積の空気流を供給するために、動力付き空気浄化人工呼吸装置の送風機システムを制御する方法は、(a)周囲空気密度又は(b)周囲温度及び周囲気圧のうちの1つを決定する工程と、決定及び少なくとも2つの較正値に応答して、電動モータ(22)の電気的特性を調整する工程と、を含む。動力付き空気浄化人工呼吸装置の送風機システムは、電動モータ(22)によって作動するファン(21)を備えてもよく、このモータは、濾過された空気の強制的な流れをユーザー(06)に供給するために、電子制御ユニット(23)によって制御される。電子制御ユニット(23)は、電動モータ(22)の電気的特性に関する少なくとも2つの較正値をその中に記憶してもよい。このシステムは、電子制御ユニットと連通するように適合され、かつ(a)周囲空気密度又は(b)周囲温度及び周囲気圧の一方を決定するように配置された、少なくとも1つのセンサ(26)を備えてもよい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルタエレメント(128)及びメモリデバイス(402)を含むフィルタ組立体(124)を提供する。
【解決手段】メモリデバイス(402)により、前記フィルタ組立体(124)をある濾過システムから別の濾過システムに移した場合でも前記フィルタエレメントの使用状態の記録が常時利用できるようにする。本発明の別の実施形態においては、前記フィルタ組立体(124)は、エアユニット(130)の作動中に前記メモリデバイス(402)を周期的に更新するエアユニット(130)などの濾過デバイスと相互作用する。また、このエアユニット(130)は、前記フィルタ組立体(124)がその有効寿命限界に達しているかを確認するために周期的にチェックする。寿命限界に達している場合には、前記エアユニットは、可聴及び/又は視覚警報を出す。 (もっと読む)


【課題】火災などの非常時の呼吸を確実に確保する。
【解決手段】非常用呼吸装置1を使用し、呼吸用マスク5および呼気パイプ6を通して呼気がシリンダ2に吐出された際、呼気の炭酸ガスが炭酸ガス吸着剤Aで吸着されるとともに、呼気量に見合う容積分ピストン22が上昇する。また、呼吸用マスク5および吸気パイプ7を通してシリンダ2の空気が吸引された際、吸気の炭酸ガスが再び炭酸ガス吸着剤Aで吸着されるとともに、吸気量に見合う容積分ピストン22が下降する。さらに、定吐出量形ポンプPおよび過酸化水素水供給パイプ8を介して二酸化マンガンに供給された過酸化水素水によって発生する酸素が酸素供給パイプ9を通して吸気パイプ7に供給されて吸気に混合される。 (もっと読む)


【課題】 従来のフィルター方式等のマスクと比較して、効率的に空気を清浄化し、息苦しさを低減したマスクの提供。
【解決手段】 光触媒を付加したサイクロンを空気の流路に設置するとともに、ファンやサイクロンの機能を十分発揮させるための補完機能を設けることにより、効率的に空気を清浄化し、息苦しさを低減したマスク。 (もっと読む)


【課題】フィルター交換時期やシステム異常を確実に知らせたり、センサー感度を呼吸量に応じて最適に調整できる呼吸連動型ブロワーマスクシステムの提供。
【解決手段】排気弁及び吸気弁を有する面体と、モータ9で駆動され、吸気弁を通して外気を面体内に送り込むブロワーと、面体内へ供給される外気を浄化するフィルターと、排気弁又は吸気弁の動きを感知して、排気時又は吸気時に信号を発するセンサー11と、センサー11からの信号により、吸気時にモータ9へ通常作動するよう電力供給し、排気時にモータ9への電力供給を停止或いは減少させるブロワー制御回路13と、モータ9に供給される電力、電流及び電圧のいずれかを検知する検知回路15と、検知回路15が検知した電力、電流及び電圧のいずれかを一定期間合計し、合計値が基準値以上又は以下であった場合に信号を発する情報処理回路16とから成る。 (もっと読む)


【課題】排気弁又は吸気弁に弁の位置を非接触状態で感知して信号を出力する位置検出センサを設け、位置検出センサから出力される信号に基いて面体内圧の陽圧具合を把握し、ある任意の陽圧未満の場合、光、音及び振動により警報する警報装置を作動又は停止させ、着用者に認識させるようにするブロワー付マスク装置を提供する。
【解決手段】排気弁7に関して、吸気時に外気圧よりも面体の内圧が低下したことに対応した排気弁の移動位置(d2)を非接触状態で検知して信号を出力する警報用センサ15を配設する。警報用センサ15bの信号によって警報装置を作動させる。 (もっと読む)


個人用の呼吸器及び清浄空気システムが開示される。
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気体の供給を制御するための圧力作動デバイス、およびこのデバイスを組み込んだ水中で使用するための呼吸システムが提供される。デバイスは、加圧された気体源に接続するための入力孔(64)と、出力孔(66)と、チャンバ(62)と、圧力監視孔(66)とを備える。流れ制御手段が設けられており、周囲圧力がチャンバ内の圧力よりも所定量を超えて高い場合に、入力孔と出力孔との間のチャンバの外側の流体経路(65)を選択的に開く。リセット手段(80)は、圧力監視孔の圧力が、周囲圧力よりも所定量を超えて高い場合に、圧力監視孔とチャンバとの間の流体経路(84,92)を選択的に開く。デバイスを使用して、周囲圧力の変化にかかわらず、水中呼吸システムへの希釈ガスの供給を制御する、または軟質の閉鎖容器の容積を実質的に一定に維持することが可能である。
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本発明は、乗客および乗務員(30)を乗せる航空機用の呼吸用ガス供給回路(1)であって、可呼吸ガスの供給源(R1、R2)と、前記加圧供給源に接続された少なくとも1つの供給ライン(2)と、前記供給ラインに設けられ前記可呼吸ガスの供給を制御する調節装置(12)と、前記供給ラインに設けられた混合装置(9)であって、前記周囲空気を前記可呼吸ガスと混合するための周囲空気取入口(10)をさらに有し、前記可呼吸ガスと周囲空気との混合物に対応する呼吸用ガスを少なくとも1人の乗客または乗務員に供給する混合装置(9)とを備え、前記調節装置は、少なくとも前記呼吸用ガス中の前記可呼吸ガスの含有量(F)の関数である制御信号(F)によって駆動される回路に関する。
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乗客および乗組員(30)を運搬する航空機のための呼吸ガス供給回路(1)であって、呼吸可能ガス源(R1,R2)と、該ガス源に接続された少なくとも1つの供給ライン(2)と、前記呼吸可能ガスの供給を制御するために前記供給ラインに設けられた減圧装置(24)と、前記供給ラインに設けられた混合装置(9)であって、該混合装置は外気を前記呼吸可能ガスと混合し、前記呼吸可能ガスと外気との混合物に一致した前記混合ガスを少なくとも一人の乗客または乗組員に提供するための外気流入口(10)をさらに具備した混合装置と、を具備し、前記減圧装置は、少なくとも一人の前記乗客または乗組員について測定された動脈血酸素飽和度(S)の関数である制御信号(F)によって駆動されることを特徴とする回路。
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【課題】吸気流量波形の分析から流量制限を検出することによって、患者の気道に対して制御陽圧を調節するために使用する呼吸装置および呼吸方法の提供。
【解決手段】十分な期間の無呼吸が生じると、患者無呼吸であるか、圧力発生装置と患者が接続されていないかを判定する。平均流量186が、所定の値190よりも大きければ、患者の断線続条件が発生し、圧力がある絶対的な所定のレベルに変更され、呼吸回復のために待機する。平均流量が閾値未満であれば、これは真の無呼吸を示す。流量信号の心拍数の動揺が検出されると、無呼吸は中枢性194として分類される。これに応答して、CPAPは、閉塞性無呼吸に使用されるものとは異なるアルゴリズムによって上昇されるか、または、変化させずに保持する196。心拍数の動揺が、検出されなかった場合には、無呼吸は、閉塞性として分類されて198、制御陽圧は上昇される200。 (もっと読む)


本発明は、乗客を輸送する航空機用の呼吸ガス供給回路であって、加圧された呼吸可能ガス供給源(R1、R2)と供給配管(2、3)とを有し、回路が、乗客への呼吸可能ガスの供給を調節する調整装置(12、30)を供給配管にさらに有する回路において、調整装置は、電子ユニット(20)から与えられるパルス幅変調信号によって制御される電気式弁(12)をさらに有する回路に関する。
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【課題】 有害ガスの存在する可能性のある場所で作業するにあたって、安全性を高めるとともに、利便性を向上することができる呼吸器を提供する。
【解決手段】 装着者が面体21を装着した状態では、切換部材位置の切換動作を行うだけで、装着者が外気を吸引していた状態から、外気の吸引を防いで装着者が容器気体を吸引可能な状態に移行することができる。このように呼吸器20を既に装着した状態で内気導入状態に導くことができるので、有害ガスの存在を判断してから、呼吸器を装着しその後に動作させる場合に比べて、外気吸引状態から容器気体吸引状態に短時間に移行することができ、装着時に有害ガスを吸引することがなく安全性を向上することができる。また有害ガスが存在しない場所では、面体21を装着した状態で外気を吸引することができるので、作業開始から作業終了まで容器気体を吸引し続ける場合に比べて、面体21を装着した状態で行うことが可能な作業時間を長時間化することができ、利便性を向上することができる。 (もっと読む)


呼吸装置(10)は、一方の端部(54)が大気に開放されている気体貯蔵器(50)を有する呼吸回路を、備えている。貯蔵器は、実質的に剛体構造を有し、膨張可能な袋によって補われても良い。使用時に回路は、酸素供給容器(60)に接続され、前記呼吸装置は、回路内の検出された気体レベルに応じて回路内の酸素の流れを調節する手段(62)を備えている。好適な装置は、携帯可能であり、酸素の効率的な利用が可能である。
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【課題】航空機の乗員に酸素を供給する装置及びそのような装置のための圧力調節器
【解決手段】航空機の乗員に酸素を供給するための装置であって、高圧としての第1の圧力(HP)における酸素源(1)と、中間圧力(IP)としての第2の圧力における第1の酸素供給ライン(3)と、前記第1の酸素供給ライン(3)内に供給するために、前記酸素源からの酸素を前記第2の中間圧力(IP)へと膨張/調節するための第1の手段(2)と、低圧(LP)としての第3の圧力における第2の酸素供給ライン(5)と、前記第2の酸素供給ライン(5)に供給するために、前記酸素源(1)からの酸素を前記第3の圧力(LP)に膨張/調節するための第2の手段(4)と、を備え、前記第1(2)及び第2(4)の膨張/調節手段は、単一かつ同一の調整器(6)内に配置されることを特徴とする。
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