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Fターム[2E220AA26]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 強度強化、保護 (894) | 破損、変形防止 (490)

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【課題】立体的な塗装の厚み感があり、凹みなどが付き難く、化粧シートの巻き取り適性に優れ、かつ色調の調整が容易であり、かつ耐傷性、耐キャスター性、耐衝撃性などもあり、容易に製造可能で加工適性も優れた床用化粧材を提供すること。
【解決手段】着色熱可塑性樹脂層と絵柄模様層と透明熱可塑性樹脂層とが少なくともこの順に設けられた化粧シートを、木質系基材上に、着色熱可塑性樹脂層側を貼り合せてなることを特徴とする床用化粧材において、前記着色熱可塑性樹脂層がポリブチレンテレフタレート樹脂を主剤としてなり、前記透明熱可塑性樹脂層がポリオレフィン系樹脂を主剤してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床暖房用に使用される石材からの放熱効果を発揮させる上で、石材本体の曲げ強度を低下させることなく、発熱体への電力の供給をし続ける必要を解消する。
【解決手段】板状に形成された石材本体2の背面から少なくとも厚さ方向の中間部までの区間に複数の凹部2aを形成し、この複数の凹部2aを石材本体2の全面に分散して配置し、床暖房用石材1を構成する。
石材本体2を厚さ方向に貫通させて凹部2aを形成する。
凹部2aを石材本体2の周囲を除いた領域にスリット状に形成し、凹部2aの、石材本体2の背面からの深さを石材本体2の周囲寄りで小さくする。
凹部2a内に、発熱体3からの熱を石材本体2に伝える伝熱体4を挿入する。 (もっと読む)


【課題】 表面の凹凸の復元が抑えられるとともに、生産性に優れ、また、床材としても適用可能な、表面に凹凸模様を有する化粧板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】 化粧板は、シート材と、熱硬化性樹脂含浸シートの熱硬化性樹脂を硬化させた熱硬化性樹脂含浸シート硬化層と、木質繊維板とを表面からこの順に有する表面化粧材、および表面化粧材の裏面に接合された基材を備え、表面化粧材の表面にはシート材から木質繊維板に亘る凹凸模様が熱圧プレスにより形成されている。化粧板を製造する際には、シート材、熱硬化性樹脂含浸シート、木質繊維板の順で積層させた積層体にエンボスプレス加工を施して表面化粧材を形成し、その後、表面化粧材の裏面に基材を接着する。 (もっと読む)


【課題】枠体の熱伸縮による雄雌嵌合部の動きを妨げることなく、目地部を簡単かつ確実に閉塞することができ、長期間にわたって、下地と枠体との間および目地部を清潔に保つことのできる目地材を提供すること。
【解決手段】目地部を覆う帯状の表面被覆部と、表面被覆部の裏面から下方に延びる柱部と、柱部の両側面から表面被覆部の幅方向に突出し、ユニット床材の両側面に弾接する弾性係止部とを備え、目地部の最大幅をW1、最小幅をW2、目地部の深さをH1とし、表面被覆部の幅をw1、柱部の表面被覆部幅方向長さをw2、無負荷状態における弾性係止部の幅方向長さをw3、柱部の長さをh1としたときに、w1>W1、w3>W1、w2<W2、h1≦H1の関係を満たすようにした。 (もっと読む)


【課題】容易、かつ、安定に入手できる針葉樹材を用いた合板で表面硬度及び表面フラット性を備える床材を提供する。
【解決手段】針葉樹合板Aの一方の面に目止め処理を施すと共に、低粘度メラミン樹脂10を塗布、乾燥させ、ついで、当該面に低粘度メラミン樹脂10’を塗布して低粘度メラミン樹脂の含浸紙11を貼着すると共に乾燥させ、さらに、この貼着紙11面上に低粘度メラミン樹脂10”を塗布して化粧材12を貼着すると共に乾燥させ、さらに、この化粧材12の貼着された合板Aをホットプレスして、前記メラミン樹脂10、10’、10”を硬化させ、前記合板Aに前記化粧材12を一体に止着してある床材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、耐キャスター性に加え、耐傷性、耐衝撃性及び歩行感にも優れた、安定的に大量生産が可能な床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質基材上に、化粧シートを積層してなる床用化粧材であって、
JIS K 6253の規定の従って、タイプDのデュロメーターを用いて前記化粧シート側から測定した場合の表面硬度が60未満である床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】
建物に使用する、部品点数が少なく、安価で生産出来、安定性の有る、金属製床束を提供する。
【解決手段】
基台部・受け部を絞り加工で作成し、両端をそれぞれ逆方向にネジ切り加工した調節ボルトを作成し組み合わせる事で、従来のものと同様の機能を果たしながらも、部品点数を減らし、部品加工工程を短縮する事で費用が掛からず、安全性も確保できる。 (もっと読む)


【課題】 優れた防湿性を維持しつつ、キャスターの使用等に対しても充分な耐傷性と強度を発揮することが出来るとともに、紙間剥離や化粧単板のせん断破壊が生じ難い強化床材を提供する。
【解決手段】 木質基材1の表層部を形成する木質繊維板1aの表面に、耐熱性及び防湿性を有する樹脂シートを芯材として、この上下面に上側紙層と下側紙層を接着剤により積層一体化させた防湿シート状物2を熱硬化性樹脂接着剤4bを介して積層接着していると共に、この防湿シート状物2の表面に、弾性を有する熱硬化性樹脂接着剤4aを介して化粧突板3を積層接着してなり、ワゴン等のキャスターによる荷重がかかっても、紙間剥離や化粧突板3内でのせん断破壊等が発生しない。 (もっと読む)


【課題】床としての機能を有し、暖房効率を向上させることができる超薄型床暖房パネルを提供する。
【解決手段】平面状の上部プレート9と扁平状の流体通路を有する下部プレート12との間に流体を導入出させる口金14を挟みこんだ状態で接合し、流体を導入する雄ネジ型の導入口15aとパネル内部の流体を導出する雌ネジ型の導出口を複数個設けることで循環圧力を均一にし流体の流量を確保し薄型にできた。またパネルを交互に接続し敷設できる。パネル本体には下部プレート12に流体通路の堰があり、上部プレート9と下部プレートの堰を溶接にて接合することで耐荷重構造となる。敷設したパネルどうしの間にプレートを載せることで隙間ができないため床としての機能を果すため、新たに床を敷設しなくてもよいため熱伝導率が格段に向上することができる。 (もっと読む)


パネル(1、2)は、少なくとも2つの対向したサイドエッジ(I、II)に、互いに対応した側面を持ち、その結果、ほぼ垂直な接続変位によって、水平方向(H)と垂直方向(V)とに相互にロック可能となり、水平方向(H)のロッキングが、フック部材(13)を有する上側のロッキングセクション(15)と、フック部材(14)を有する下側のロッキングセクション(16)とのフック接続によりもたらされ、垂直方向(V)のロッキングが、水平方向(H)に変位可能なばね部材(6)によってもたらされ、接続する変位の間、ばね部材(6)が、ほぼ水平方向(H)に延びているロッキングエッジの後方へスナップ結合するパネルにおいて、前記ばね部材(6)は、コア(3)と一体的に構成され、又、前記ばね部材(6)は、前記下側のロッキングセクション(16)に形成されている。
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【課題】耐キャスター性および耐クラック性に優れた床材を簡易な工程で得ることができる繊維板および床材の製造方法を提供する。
【解決手段】長繊維マット1に熱硬化性樹脂2を含浸し、次いでこの長繊維マット1に水性エマルジョン樹脂3を含浸した後、熱圧成形することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床材と床材の接合部を床材製造段階で床材にシーリング材を塗布しておくことで床材間の接合部の防水処理を施した床材とその製造方法および施工方法を提供する。
【解決手段】隣接した二側面に雄実2を、他の二側面に雌実3を施した床材1において、雄実2の上面21から床表面にいたる雄実上部当接面22と雌実3の上面31から床表面にいたる雌実上部当接面32のそれぞれの面にシーリング材4を床材製造段階で塗布してなる床材。シーリング材がシリコン樹脂であり、特にシーリング材がテープ状の離型紙付きシーリング材であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ポリメリックMDIを用いて表面強度を改質するにあたって、化粧シートの表面にポリメリックMDIが染み出してプレス板に付着することを防ぐことができると共に、またクラックや皺の発生を抑制することができる建築板の製造方法を提供する。
【解決手段】木質基材1の表面にポリメリックMDI4を主成分とする塗布液を塗布し、木質基材1のこの表面に紙2を介して化粧シート3を重ねた後、加熱加圧して木質基材1に化粧シート3を貼り付ける。紙2に余分なポリメリックMDIが吸収されることによって、化粧シート3の表面にポリメリックMDI4が染み出すことを防ぐことができる。また木質基材1と化粧シート3の間に積層される紙2によって、木質基材1や化粧シート3の繊維の方向による膨張・収縮差を緩和することができ、クラックや皺の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】寸法安定性に優れ、簡単、かつ、接着剤や釘、ビス等の固定手段や、その他の施工部材を必要とすることなく施工できる複合床材およびその接合構造を提供する。
【解決手段】ベース材1とその上に床仕上げ材2が積層されてなる複合床材Aであって、上記上層である床仕上げ材2と該複合床材Aの敷設時に隣接する床仕上げ材2aとは縦方向側面に雌実31と雄実32とが設けられ、下層のベース材1と隣接するベース材1aとはその端部に上下に凹凸結合する凹部41と凸部42とが設けられたことを特徴とし、上記床仕上げ材1の雌実31が設けられる側のベース材1は雌実31よりも外方に突出され、その突出部11に凹部41が延設されるとともに、上記床仕上げ材2aの雄実32が設けられる側のベース材1aは上に余長部11aを残して後退して設け、その余長部11aに下向きに凸部42を突出させてなる。 (もっと読む)


【課題】吸湿時の伸長によって突き上げを生じたりすることなく、また、床鳴り等の問題が起きることがなく、床材を作業性よく直貼りすることのできる床材の施工方法を提供する。
【解決手段】長尺の縦縁と短い横縁とを有する床材を置敷いて施工する方法であって、縦縁に軟質クッション材21を延設した床材2、片側の縦縁と横縁とに軟質クッション材31をL字型に延設した床材3、横縁に軟質クッション材41を延設した床材4、および通常の床材1とからなる複数の床材を、敷設領域9の側面に上記縁部に軟質クッション材を有する床材の軟質クッション材を突き付けて施工を開始し、引き続き通常の床材1を連接して置敷くとともに、施工を終了するときには上記敷設領域9の側面と通常床材1の縦縁および横縁との間に軟質クッション体8を介装することを特徴とする床材の施工方法。 (もっと読む)


【課題】木質繊維板等、木質系基材を床材の基材として利用するとともに、熱可塑性樹脂基材と複合させて、熱や水分による伸縮を防ぎ、強度や耐たわみ性も十分あり、しかも意匠性に優れた複合床材を提供する。
【解決手段】最下層を第1層とし、その上に第2層、第3層を積層してなる複合床材であって、上記第1層を木質系基材1とし、第2層に熱可塑性樹脂系基材2をセンターコアとして内設し、さらに第3層として木質系基材3を積層してなる複合床材A。上記熱可塑性樹脂系基材2としてポリオレフィン系樹脂そのものやWPB(ウッドプラスチックボード)が用いられる。上記木質系基材1、3としてパーティクルボードやMDF(中密度繊維板)が用いられる。 (もっと読む)


【課題】流動性、速硬性および作業特性(高流動性、長可使時間)に優れると共に硬化特性(高強度、高耐摩耗性)にも優れた自己流動性水硬性組成物を提供する。
【解決手段】ポルトランドセメントAと、アルミナセメントBと、石膏Cと、を含み、重量比で表したセメント比率B/(A+B)の値が0.4〜0.6であり、かつ、重量比で表した石膏比率C/(A+B+C)の値が0.06より大きく0.45以下の範囲である無機成分Iと、一般式CH2=C(R1)COO(CH2CH2O)nX(式中、R1は、水素原子またはメチル基、Xは、水素原子または炭素数1〜3のアルキル基であり、nは、エチレンオキシドの平均付加モル数を示し、110〜150の数である)で表されるビニル系単量体aの1種以上と、アクリル酸またはメタクリル酸の水溶性塩であるビニル系単量体bの1種以上とを、単量体比率a/bがモル比で2/98〜13/87であるように含有する単量体混合物を重合して得られる重量平均分子量2,000〜500,000の共重合体からなる共重合体成分IIとを含み、無機成分I100重量部に対する共重合体成分IIの配合量が0.03〜0.7重量部である自己流動性水硬性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、線膨張率が小さく、機械的強度が優れ、床冷暖房の表面材として好適に使用されるフローリング材を提供する。
【解決手段】 非晶状態の熱可塑性ポリエステル系樹脂シートを、該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度−20℃〜該熱可塑性ポリエステル系樹脂のガラス転移温度+20℃の温度で引抜延伸した後、該引抜温度より高い温度で一軸延伸して得られた延伸熱可塑性ポリエステル系樹脂シートからなることを特徴とするフローリング材。 (もっと読む)


【課題】損壊し易い突形の実部が無く、また施工も容易なタイルパネル及びその施工構造を提供する。
【解決手段】タイルパネル10は、下地板11に複数のタイル12を接着剤13を介して張り付けたものである。タイル12同士は均一な目地間隔を介して整列配置されている。タイルパネル10の全周にわたって、木端面に凹条11aが設けられている。タイルパネル10同士の間に目地材20を介在させ、該目地材20の凸条22を凹条11aに嵌合させつつ、突き付けられて床や壁に施工される。目地材20の板状部21はタイルパネル10の木端面同士の間に挟まれている。目地材20は、タイル12の前面よりも目地間に後退しているが、タイル12,12間に挟まれている。 (もっと読む)


【課題】床面上に配設されたレールおよびスロープ部の撤去を容易に行い得る床部の形成方法を提供する。
【解決手段】床面1上にシリコンの離形材11を塗布した後、所定厚さのシート状レール2を配設するとともに、レール2から所定距離はなれた位置に所定幅の端部プレート13を配設し、レール2と端部プレート13との間における離形材11の上面に金網14を配置し、この端部プレート13とレール2との間に、当該レール2から離れるにしたがってその上面が下位となるように傾斜されたスロープ部17を樹脂モルタルにより形成する方法である。 (もっと読む)


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