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Fターム[2E220AA26]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 強度強化、保護 (894) | 破損、変形防止 (490)

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【課題】タイルユニット製造後の取り扱いや梱包を容易に達成し、タイルユニット相互間の接合連結強度と寸法安定性が極めて高く、タイルユニット製造負担を大幅に軽減し、特段の目地形成作業を必要とすることなく均等な目地幅を有する目地を確実に形成して迅速かつ簡便な施工を達成する床パネルを提供すること。
【解決手段】表装タイル110とベースタイル120とで構成される床パネル用タイルユニット130を縦横に複数連結してなり、ベースタイル120が表装タイル110の対角線寸法より長い長辺121とこの長辺121の半分の寸法で設定された短辺122とで形成され、ベースタイルの長辺121が表装タイル110の対角線と平行に貼着され、目地部材140が表装タイル110同士の間隙に埋設される床パネル100。 (もっと読む)


【課題】硬すぎたり、繰り返しの使用で「へたり」を生じることがない建材畳床を提供する。
【解決手段】複数枚重ねたタタミボード3の上に、発泡倍率が15〜45倍である無架橋のポリプロピレン樹脂発泡体を緩衝材4として積層し、緩衝材の厚さを5〜10mmとした建材畳床1とする。 (もっと読む)


【課題】埋設タイプの表示器を駅のプラットホームに設置する場合に、駅のプラットホームを掘り起こしてLED表示器の取付と接続配線などを行っており、作業に手間がかかった。
【解決手段】プラットホーム1は、着脱枠体3の埋設された埋設体固定タイル11と、電線引出孔を有する電線引出タイルと、電線挿通孔を有する電線挿通タイルを躯体に設置し、設置した埋設体固定タイル11に埋設された着脱枠体3同士を配線で接続して構成される。埋設体固定タイル11の施工方法には、LED表示器2を収容して固定する着脱枠体3を備えた埋設体固定タイル11を、プラットホーム1の躯体に配置する工程と、躯体に配置された埋設体固定タイル11の隣り合う着脱枠体3に収容される各LED表示器2の配線同士を接続する工程と、配線同士を接続されたLED表示器2を、着脱枠体3に収容して固定する工程とが含まれている。 (もっと読む)


【課題】互いに隣接する床パネル同士の接触を防止するために支柱先端に設けてある突起への床パネルの乗り上げを防止する。
【解決手段】高耐荷重性能の床パネル1と低耐荷重性能の床パネル3とを互いに隣接配置して、その角部を支柱5の先端のパネル受け7によって支持する。パネル受け7の先端(上端)には、床パネル1,3相互間に位置してこれら相互の接触を防ぐための突起39を設けている。この突起39に対し、高耐荷重性能の床パネル1は、上板11の周縁部23の端部23aが下板13のフランジ部21の端部21aよりも、突起39の側面から離間している。 (もっと読む)


【課題】下地の合板やパーティクルボードを破壊することなく部品交換が可能な樹脂系床材を提供すること。
【解決手段】複数を連接することで敷設可能となる矩形板状の樹脂系床材において、前記樹脂系床材が、相対する側面の一方に下向きの凹部を有し、もう一方の側面に前記下向きの凹部と嵌合可能な上向きの凸部を有し、表面の任意の複数箇所に上向きの凹部を有する下側樹脂系部材と、裏面に、前記下側樹脂系部材に設けられた上向きの凹部と嵌合可能な下向きの凸部を有する上側樹脂系部材とを嵌合してなり、前記下側樹脂系部材と前記上側樹脂系部材の嵌合を外す際の必要荷重が、前記樹脂系床材同士の連接を外す際の必要荷重よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】積層構造と単層構造の両方に利用でき、壁パネルと表面材との間や表面材と基材との間のシール切れを防止できる浴室用洗い場床を提供する。
【解決手段】基材11と、前記基材の上に設けられた表面材30であって、縁部32と、前記縁部よりも内側に設けられ、前記基材に対向する側が後退した凹部31と、を有し、前記縁部において前記基材と接着された表面材と、前記基材と前記凹部との間に設けられたクッション材20と、前記基材及び前記縁部の少なくともいずれかの直上に立設される壁パネル80と前記縁部との間を水密的に塞ぐシール部50と、を備えたことを特徴とする浴室用洗い場が提供される。 (もっと読む)


【課題】目隙や突き上げといった問題をなくし、容易な施工方法で床材と床材の間の隙間の調節が可能な木質樹脂系床材を提供すること。
【解決手段】矩形板状の木質樹脂系基材上に接着層、強度発現層、化粧層を少なくともこの順に有する木質樹脂系床材において、前記強度発現層はその厚みが0.2〜1.0mmでありその曲げ強さが35〜100MPaであり、前記矩形板状の木質樹脂系基材のそれぞれの角部を除いた四辺で、前記接着層と強度発現層と化粧層とを合わせた層部分(厚み分)が、前記木質樹脂系基材の厚みの半分以上で厚み未満の長さだけ長く設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木質基材として1%含水率変化当たりの寸法変化量が0.02%よりも大きいラワン代替材料を使用し、そのおもて面に透湿性の低い化粧シートを積層した場合でも、反りや曳き曲がりの発生が抑制された床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質基材のおもて面に化粧シートが積層されており、前記木質基材の裏面に防湿フィルムが積層されている床用化粧材であって、
(1)前記木質基材は、1%含水率変化当たりの寸法変化量が0.02%よりも大きく、
(2)前記防湿フィルムは、透湿度が7g/m・24時間以下である
ことを特徴とする床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】複雑な設備や工程を必要とせず、簡便な方法で耐衝撃変形性を改良した樹脂強化木質材料および床材を提供する。
【解決手段】ウレタン反応性ホットメルト樹脂を、持続可能な植物資源であり、生育時の多くの二酸化炭素を吸収できるファルカタ、アシ、バカス、ケナフ、バンブーなどに塗布し、耐衝撃変形性を改良して床材とする。 (もっと読む)


【課題】根太等のデッキ材を下方から支持する構造材がデッキ材長手方向の端縁に沿って配置されている場合においても、構造材を破損することなく、少なくともデッキ材の長手方向の端部を簡単に構造材に固定できるデッキ材固定金具を提供する。
【解決手段】長手方向に貫通する筒状中空部52を複数備えるとともに、長手方向に連続する凹溝51が側面に設けられたデッキ材5を、このデッキ材5が下方から支持される根太6に固定するデッキ材固定金具Aであって、根太6の側面にねじ固定される固定部1と、この固定部11から延設されるとともに、根太6に固定部が固定された状態でデッキ材5の短手方向の壁面に沿うように配置される脚部2と、この脚部2から延設されるとともに、根太6に固定部1が固定された状態で凹溝51の根太6側の壁51aを根太6上面との間で弾性挟持する弾性挟持部3と、を備えている構造とした。 (もっと読む)


【課題】 発泡樹脂層の厚みを薄く成形した場合であっても、薄肉部に破損等の不良が発生するのを抑制することができる断熱ボードを提供することを課題とすると共に、前記断熱ボードの製造に用いる成形金型を提供することを課題とする。
【解決手段】 発熱体を嵌め込み可能に構成された嵌込凹部が一方の面に形成された発泡樹脂層を備える断熱ボードであって、前記嵌込凹部が形成されて発泡樹脂層の厚みが薄くなった薄肉部を補強する補強シートが少なくとも薄肉部に対応する領域に積層されていることを特徴とする断熱ボード。 (もっと読む)


【課題】木造建築物の大引(横架材)を安定して支持でき、大引の木痩せに伴う再調整を不要するか又はその再調整を容易にする鋼製束を提供する。
【解決手段】鋼製束は、基礎(A)上の基盤(2)から延び、大引(B)の縦孔(C)内に嵌入される上端部(10a)を有した伸縮可能な支柱(6)と、支柱(6)の上端部(10a)に形成された環状溝(14)と、大引(B)の横孔(D)に打ち込まれ、環状溝(14)に嵌合されるドリフトピン(18)とを備え、ドリフトピン(18)及び環状溝(14)は互いに協働して大引(B)を支持する荷重受け部を形成し、支柱(6)の上端部(10a)は支柱(6)の径方向に関して大引(B)を拘束する拘束部を形成する。 (もっと読む)


【課題】表面が硬質な木質基材1の表面に、接着層2を介して木質薄単板5が積層一体化され、床暖房用の床材としても使用しても、長期的なキャスターの使用に対する耐傷性に優れた化粧板が得られるようにする。
【解決手段】接着層2の厚みを30μm以上でかつ75μm以下とする。また、接着層2は、水の沸点でも液体状態に保たれる高分子化合物が混入されかつ固化後のゴム硬度がタイプAデュロメーターで45°以下となる接着剤が固化されたものとし、床材の温熱状態でも、その高分子化合物により接着層2の硬度を低いままに保持するようにする。 (もっと読む)


【課題】防音性能に優れるとともに、コンクリートスラブに由来する水分によって発生する反り、波打ちなどの不具合の発生を防止
【解決手段】
化粧層1と、裏面に複数の溝2cが形成された基材層2と、遮音層3と、防湿層4とを有し、基材層2の裏面に形成された溝2cの本数と、防湿層4の透湿度との関係が下記(1)式を満たす床材。
N×W≦200 ・・・(1)
但し、上記(1)式中の各記号の意味は下記の通りである。
N:長さ0.9m当たりの基材層2の裏面の溝2cの本数〔本/0.9m〕
W:JIS Z0208に準拠して測定した防湿層4の透湿度〔g/(m・24h)〕 (もっと読む)


【課題】目地間隙に弾性材が充填されている床仕上パネル設置構造において、弾性材が取れることを長期にわたって確実に防止できるようにすることを目的とする。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた弾性材6と、弾性材5の側面に付着された、弾性材5よりも低弾性率の弾性材5とを備えている。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、下地板3,3同士を突き合わせ、石質板4,4間で弾性材5,6を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】皮膚刺激性がなく、表面の平滑性が高く、低密度で、さらには廃棄も容易な寸法安定化材料を用いた畳床を提供する。
【解決手段】板状芯部材の少なくとも片面にガラス繊維含有シートを貼り合わせてなる畳床において、該ガラス繊維含有シートが3層以上の多層シートであり、外層がガラス繊維、木材パルプ及びバインダー繊維を少なくとも含有するガラス層であり、内層が木材パルプ及びバインダー繊維を少なくとも含有するパルプ層と、合成樹脂フィルムからなるフィルム層とから選ばれる少なくとも1種の層であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】パーティクルボードの木質床材を床暖房システムに用いた場合に、湿度による寸法変化を低減することができ、さらに床暖房用発熱体からの加温によるパーティクルボードの凸反りも抑制することができる木質床材を提供する。
【解決手段】床暖房用発熱体20の上に施工する木質床材1であって、主に粗大片10からなるチップを接着剤12で接着したコア層4の両面に、主に小片11からなるチップを接着剤12で接着した表層3および裏層5が設けられたパーティクルボード2を備え、パーティクルボード2の表層3および裏層5には防湿シート6が貼着されており、パーティクルボード2は、裏層5が床暖房用発熱体20に面すると共に、裏層5の厚みt2が表層3の厚みt1よりも小さいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 合成樹脂発泡体を下地材として構成される外部水勾配面が、隣接して複層ガラス等の高性能ガラスを使用した開口部が存在しても、変形を起こさないことを目的とする。
【解決手段】 建物外部に構築される水勾配を形成する下地材を、芳香族ビニル単位、不飽和ジカルボン酸無水物単位およびN−アルキル置換マレイミド単位からなる共重合体(A)と芳香族ビニル単位およびシアン化ビニル単位からなる共重合体(B)とを含有する樹脂組成物を発泡させてなる合成樹脂発泡体とすることにより、上記特性を有する水勾配を有する構造物を得ることができる。 (もっと読む)


【目的】基板に水分や湿気が侵入して反り・膨れ・変色などを生ずることを防止できる床材を提供する。
【構成】基板1上に化粧合成樹脂シート2が貼着され、且つ、化粧合成樹脂シートの表面にはその長手方向全長に亘って化粧合成樹脂シートの厚さ範囲内の深さの凹溝3が形成されている床材において、凹溝が底面に平面を有する形状に形成されることを特徴とする。凹溝の断面形状が逆台形状であって良い。好ましくは凹溝形成箇所における化粧合成樹脂シートの残り厚が0.2mm以上である。好ましくは凹溝の溝底の溝幅が0.2mm以上である (もっと読む)


【課題】、床面への設置や撤去を容易に行なうことができると共に、容易に製作することができ、また破損が生じることを防ぐことができる床材を提供する。
【解決手段】加硫ゴムシート2の片面に、接着層1で印刷シート4を貼り合わせて床材Aを形成する。床面に接する加硫ゴムシート2の下面には接着層を有しないので、床面に接着しないで使用することができ、接着剤で接着する場合のような手間が不要であって、床材を撤去したり交換したりすることが容易になり、また加硫ゴムシート2に印刷シート4を接着層1で貼り合わせることによって、床材の製作を容易に行なうことができる。また、少なくとも1層の補強層5を有することによって、床材の強度を高めることができ、床材に破れなどの破損が生じることを補強層5で防ぐことができる。 (もっと読む)


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