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Fターム[2E220AA26]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 強度強化、保護 (894) | 破損、変形防止 (490)

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【課題】 畳表に人の足による荷重がかかってもしわの発生を的確に防止、畳全体として天然イグサ畳に近似した弾力感を有する水洗い可能な畳を提供することを技術的課題とする。
【解決手段】 プラスティック段ボールから成る中空状合成樹脂プレートを挟んで2枚の発泡ポリスチレン製芯材を設け、表面側の発泡ポリスチレン製芯材の上面に他のプラスティック段ボールから成る中空状合成樹脂プレート、合成樹脂発泡シートを挟んで合成樹脂製畳表を積層すると共に、裏面の発泡ポリスチレン製芯材の下面に合成樹脂発泡シート設けて合成樹脂製畳表を発泡ポリスチレン製芯材の側面で縫合わせた。 (もっと読む)


【課題】 厚み方向の撓み量が少ない床用断熱材を提供する。
【解決手段】マット状をなす床用断熱材1はガラス繊維2を積層して構成され、大引3,3間に受け金具4を介して支持されている。ガラス繊維2は厚み方向だけでなく長さ方向にも重なるように成形され、その結果、側面に波形状の模様が形成されている。側面の波形状の方向、即ち、波形をなす模様の頂点と左右の底部の中間点とを結んだ方向は、厚み方向と長さ方向の中間を向いており、その結果、床用断熱材1は厚み方向の撓みが少なくなっている。 (もっと読む)


【課題】簡易的な形状で適度な嵌め合いやすさを持ち、且つ使用する材料の伸縮を吸収することが可能な組み合わせ形状及びその形状を持った板、パネル部材などの構造体を提供すること。
【解決手段】略矩形平面部材の相対する側面の一方に下面側が切除され外端部に下向きの凸部を有する下向きの凹部が設けられ、もう一方の側面に、前記下向きの凹部と嵌合可能な、表面側が切除され外端部に上向きの凸部を有する上向きの凹部が設けられてなる構造体で、嵌合深さと、嵌合部分の傾斜角度を特定し、また面取りによる欠けや丸みが設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建材用途において、特に自己水平性の床下地材もしくは床張り材において使用する際に、施工表面上の起伏、クレーターもしくはピンホールの発生に対抗し、並びに施工層中への空気混入に対抗する代替的な分散粉末組成物を提供する。
【解決手段】1もしくは複数のエチレン性不飽和モノマーの重合体を基礎とする水中に再分散可能な分散粉末組成物であって、1もしくは複数のジェミニ型界面活性剤が含まれていることを特徴とする分散粉末組成物によって解決される。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性、耐衝撃性等の特性が優れている床材用化粧シートの製造方法であって、他の特性を損なわない効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層を順に有し、基材シート裏面に合成樹脂製バッカー層を有する床材用化粧シートの製造方法であって、
(1)透明性樹脂層は、厚さが60〜250μmであり、
(2)床材用化粧シートは、厚さが300〜580μmであり、
(3)床材用化粧シートは、基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層が形成された中間体シートの基材シート裏面に対して、溶融樹脂を厚さ80〜250μmの範囲で押出し成形することによって合成樹脂製バッカー層を形成することにより得る、床材用化粧シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】 釘を使用しない構成で廃棄処分が容易であり、天板が交換可能で所望の長さに調整できるすのこを提供することである。
【解決手段】 複数の略四角形状の天板2が互いに間隙をあけて並置される天板部3と、この天板部3の一の端部を固定する第1の固定部4と、天板部3の他の端部を固定する第2の固定部8を有するすのこであって、第1の固定部4は、天板部3の一の端部が嵌脱可能な複数の溝部が形成される第1の台脚部5と、この第1の台脚部5に載上される第1の蓋部6と、第1の台脚部5と第1の蓋部6を固定する固定部材7aとを備え、第2の固定部8は、天板部3の他の端部が嵌脱可能な複数の溝部が形成される第2の台脚部9と、この第2の台脚部9に載上される第2の蓋部10と、第2の台脚部9と第2の蓋部10を固定する固定部材7bとを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性や耐衝撃性に優れ、また、意匠性にも優れた床材を提供すること。
【解決手段】紙に、メラミン系樹脂、フェノール樹脂又はジアリルフタレート樹脂を主要成分とする熱硬化性樹脂を含浸させた後、硬化させて得られる樹脂含浸紙2が、木質系基材3の一方の面に接着剤を介して接合されており、該樹脂含浸紙2における木質系基材3側とは反対側の面に、天然木単板又は化粧紙を主体とする意匠層4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】例えばフローリング材或いは壁板材として使用する場合、フローリング仕上げ又は壁面仕上げ後に任意の板材を簡単に取り外して交換し、又は再設置することができ、しかも板材に反りなどが起こらない内装建材を提供すること。
【解決手段】内装建材であるフローリング材10は、木粉に糊を混ぜて圧縮固形化してなる板状のMDF基材又は合板のいずれかで構成された芯材11の少なくとも一表面11aに天然木の化粧単板12を貼着し、他表面11bにゴム系又はアスファルト系の緩衝マット14を貼着して構成されている。フローリング材の表面から見た平面形状はほぼ四角形を呈し、その周囲面が表面に対してほぼ直角をなす平坦面に形成され、フローリング材の複数が設置面に並べられたとき、隣接するフローリング材の平坦な周囲面どうしが当接して設置面に着脱可能に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面保護層にワックスを塗布する場合に、高艶領域及び低艶領域による艶差から得られる凹凸感の消失を有効に防止できる床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】最表面に表面保護層を有する床材用化粧シートであって、
表面保護層が、隣接する低艶領域及び高艶領域の複合領域を有し、該複合領域における低艶領域の中心線平均粗さと高艶領域の中心線平均粗さとの差が0.4μm以上である床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】凸部がある部材に対して真空断熱材を配設しようとすると、凸部を避けて複数枚の真空断熱材を配設する必要があり、工数がかかる問題がある。
【解決手段】床暖房システム8は、パネル9とフローリング材13と、パネル9の上に配設された複数の補強材11と、パネル9とフローリング材13との間に配設された真空断熱材10と、フローリング材13と真空断熱材10との間に配設されたPTC面状発熱体12とからなり、真空断熱材10は、外被材17の間に複数の芯材16が互いに間隔をあけて減圧密封されてなり、外被材17の間に芯材16が減圧密封されている芯材部14と、隣接する芯材16間に外被材17のみからなる非芯材部15とを有し、芯材部14が隣接する補強材11間の空間内に配設され、非芯材部15がPTC面状発熱体12と補強材11との隙間を通る形で補強材11を跨って配設される構成である。 (もっと読む)


【課題】棒状の鉄筋を田の字状に配筋した場合にも、メッシュ状鉄筋を埋設したパネル本体部の反りを抑制できるフロアパネルを得る。
【解決手段】エキスパンドメタル12を埋設したパネル本体部15の下面15aから周縁部を囲うように塁条部16を突出させ、その塁条部16に埋設した外周縦鉄筋13aおよび外周横鉄筋13bの対を成すもの同士の中央部間に中央縦鉄筋14aおよび中央横鉄筋14bを配筋し、それら中央縦鉄筋14aおよび中央横鉄筋14bを、パネル本体部15内に位置するようにして外周縦鉄筋13aおよび外周横鉄筋13bよりも高位置に埋設したので、中央縦鉄筋14aおよび中央横鉄筋14bとエキスパンドメタル12との間に存在するコンクリート11の収縮量を小さくし、フロアパネル10の反りを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 水の影響を受け難く、耐擦傷性や耐汚染性等の表面物性に優れることは元より、キャスター等に荷重が掛かった場合や落下衝撃が加わった場合においても、表面に傷や凹みが付き難い床材を提供することである。
【解決手段】 合板の一方の面にジアリルフタレート樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を載置し、熱圧成形して前記樹脂含浸紙を硬化させて前記合板と一体化した樹脂含浸紙硬化層となし、前記樹脂含浸紙硬化層面に接着剤層を介して、表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層を有する化粧シートを積層した床材において、前記樹脂含浸紙に用いる含浸基材が140g/m2以上200g/m2以下であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】 水の影響を受け難く、キャスター等に荷重が掛かった場合においても、表面に傷や凹みが付き難く、また、合板表面の凹凸がそのまま化粧シート表面に現出して意匠性を損なうことがない床材を提供することである。
【解決手段】 熱硬化型樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を、合板の一方の面に熱硬化型樹脂を塗布して形成した熱硬化型樹脂層上に載置した状態で熱圧着することにより前記熱硬化型樹脂層の樹脂を前記樹脂含浸紙内に浸透しつつ硬化させて一体成形した複合材となし、該複合材の前記樹脂含浸紙面に接着剤層を介して表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層を設けた化粧シートを貼着した床材であって、前記樹脂含浸紙の含浸用原紙の坪量が80g/m2以上であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】木材有効利用、反り防止および軽量化を図り得る床材を提供する。
【解決手段】本発明は基材合板層10上に基材中間層15を介して基材上面層20が積層された複合基材1を有する床材を対象とする。基材合板層10は、比重0.45以下の低比重材からなる低比重単板を含む。基材中間層15は、厚さ0.1〜1.0mmに調整された合成樹脂フィルムにより構成される。基材上面層20は、木質繊維板により構成される。 (もっと読む)


【課題】過度の接着剤を使用することなく、幅反りが起こらない状態で確実に長尺床材を床下地に貼り付けることのできる長尺床材の床下地への貼り付け方法を得る。
【解決手段】無垢材で構成される長尺床材1の裏面に、一方の長辺2に沿う第1長手方向溝6と他方の長辺4に沿う第2長手方向溝7を形成する。長辺2と第1長手方向溝6の間である第1裏面領域と長辺4と第2長手方向溝7の間である第2裏面領域に、溝6,7を案内として接着剤10を塗布する。それを床下地面に貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】本発明は熱処理したウッドを上層及び下層に適用した対称構造のウッドフローリング及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】紫外線硬化型または熱硬化型表面処理層からなる表面層と、ナチュラルウッド、耐水合板、MDF、HDF、パーチクルボード、樹脂木粉混合ボードなどのような木質系ボードとからなる中間基材層と、基材層を中心に上下部に対称に積層される熱処理ウッド層で構成され、適切な規格に裁断した後T&G(Tongue and Groove)形態に加工された完製品形態を有する。
(もっと読む)


【課題】温度ムラや床鳴りが生じ難くかつ部品共通化等を図ることのできる床暖房マット用根太材を提供する。
【解決手段】床材固定釘の打込み箇所として床暖房用マットに組み込む床暖房マット用根太材は、樹脂で形成した根太材102の周面に不織布103を付着した。 (もっと読む)


【課題】独特の粉砕木片模様が透過し、表面の平滑性や耐水性、耐候性などの諸性能に富む安価な床材の製造法を提供する。
【解決手段】約12〜18mmの厚みを備えたオリエンテッドストランドボード(OSB)から成る台板(10)の表面全体に、UV硬化樹脂を目止め塗層(13)として約70〜90μmの厚みに塗装し硬化させる工程と、その目止め塗層(13)の表面全体に、UV硬化樹脂を順次第1、2下塗り層(14a)(14b)として約50〜70μmの合計厚みに各々塗装し硬化させる工程と、その第2下塗り層(14b)の表面全体に、引き続きUV硬化樹脂を中塗り層(15)として約15〜25μmの厚みに塗装し硬化させる工程と、上記中塗り層(15)の表面研磨後、その表面全体にエポキシ系UV硬化樹脂を上塗り層(16)として約10〜15μmの厚みに塗装し硬化させる工程とから成る。 (もっと読む)


【課題】 床材その他の用途に用いられる木質系の基材として、表面平滑性に優れており、表面硬さにも優れ、基材が吸湿したり、また、逆に乾燥して放湿したり、これらを繰り返しても、基材の反りや、床材として使用した場合、施工後、隣接する床材どうしの間での目隙が発生しにくく、寸法安定性に優れた木質の基材を安価に安定して提供することにある。
【解決手段】 中比重繊維板をその厚さ方向に刃物で分割して得られた薄板を合板等からなる木質板の表面側と裏面側の両面に積層接着して得られた複合基材であって、該複合基材の表面側の中比重繊維板の薄板は、その硬質層を外側にして、また、中比重繊維板の軟質層を木質板の側にして積層接着され、複合基材の裏面側の中比重繊維板の薄板は、その両面を軟質層として積層接着され、得られた複合基材の表面側が中比重繊維板の硬質層で構成され、複合基材の裏面側が中比重繊維板の軟質層で構成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】電気式床暖房パネルAにおいて、コード状ヒータ54に引っ張り応力が生じるのを効果的に回避する。
【解決手段】長尺状の木質基材50Aの裏面に配線溝53が形成され、そこにコード状ヒータ54が配線されている電気式床暖房パネルAにおいて、配線溝53のUターン部53bの溝幅を直線部53aの溝幅よりも大きくし、かつその内側壁面57を平面視で円弧状とする。コード状ヒータ54はUターン部53bではその外側壁面58に沿うようにして配線されている。 (もっと読む)


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