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Fターム[2E220AA39]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 低コスト化、製造容易、生産性 (819)

Fターム[2E220AA39]に分類される特許

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【課題】段差部のある床下地に床材を敷設した場合の不具合を解消し、施工時間を短縮できる段差部被覆材と、該被覆材を用いた床材の敷設構造を提供する。
【解決手段】段差部被覆材4は、床下地10の段差部3をその両側の高段部1a及び低段部1bと共に被覆する曲げ変形の可能な素材で形成された帯状被覆部4aを備える。床材の敷設構造は、床下地10の段差部3と床下地に敷設された床材2との間に段差部被覆材4が設置され、その帯状被覆部4aで段差部3がその両側の高段部1a及び低段部1bと共に被覆され、帯状被覆部4aと段差部3との間の空隙部に充填剤5が充填された構造とする。帯状被覆部4aで段差部3とその両側部分を被覆することで、床材2に段差部3の形状が反映しないようにして施工仕上がりの悪化を抑え、床材2に孔等が開かないようにし、充填剤5の反応完結をまたずに床材2の敷設作業を可能として施工時間を短縮する。 (もっと読む)


【課題】異なる厚さの断熱材にも対応することができる。
【解決手段】床下用断熱材取付具1は、一対のステップ金具10と断熱材受バー20とで構成されており、ステップ金具10は、大引3の上面に固定される上壁部11と、大引3の側面に配されて複数のスリット15が形成された側壁部12と、を備え、断熱材受バー20は、直線状に延びて断熱材6が載置されるバー部21と、バー部21の一端から突出してステップ金具10に係止されるロック端22と、を備える。このロック端22は、スリット15に挿入されてスリット15の底面に載置される基部22aと、スリット15に挿入されてステップ金具10の内側に係止される係止部22bと、を備える。そして、任意の位置のスリット15にロック端22を挿入して、係止部22bをステップ金具10の内側に係止し、断熱材受バー20をステップ金具10に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】燃焼時の有害物質発生の問題がなく、剥離やそりの問題がなく、層間接着性に優れ、隠蔽性があり、表面の耐摩耗性が十分であり、かつ生産性に優れた床用化粧材を提供する。
【解決手段】アイオノマー樹脂からなるバッカー層4と非塩化ビニル系樹脂からなる基材1と絵柄模様層2とからなる化粧シート基材の上に、アイオノマー樹脂層3とエチレン−メタクリル酸共重合体樹脂層3とが、アイオノマー樹脂層3とエチレン−メタクリル酸共重合体樹脂層3と層厚の比率が1:1以上1:2未満となる範囲で共押し出しにより設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】簡単にフローリング床材の貼り替えが可能であると共に、そのまま残して再利用できるようにする。
【解決手段】冷暖房装置は、放熱シート5の表面であって小根太2にかかるように基材シート6を粘着し、この基材シート6の上面であって、小根太2にかかる位置に剥離シート8を粘着し、剥離シート8上にフローリング床材10を接着した構成とする。前記放熱シート5とマット本体1間及び放熱シート5と基材シート6間及び前記剥離シート8とフローリング床材10の接着強度に対して基材シート6と剥離シート8間の粘着強度を小さく設定する。フローリング床材10の貼り替え時には、フローリング床材10をバールで引き剥がしにかかると、前記接着強度の差で基材シート6上からフローリング床材10を剥離シート8と一緒に剥がし取ることができる。その上で、再度剥離シート8を基材シート6上に粘着し、この上に新規のフローリング床材10を接着する。 (もっと読む)


【課題】低硬度・低比重の材料を木質基材として使用することができ、製造の手間が少なく、かつ、防音性能と歩行感とを両立させた防音床材を提供する。
【解決手段】防音床材10を、0.2以上0.4以下の比重を有する板状の木質基材12と、木質基材12の上面に設けられた、木質基材12よりも硬度が高い表面強化層13と、木質基材12の下面に取り付けられた緩衝材14とで構成することにより、上記課題を解決することができる。 (もっと読む)


【課題】ターンバックル構造を備えることなく、高さ調整を行うことができ、製造コストの安価な束金物を提供する。
【解決手段】ねじ軸3の下端部を床基礎部上に載置される基台2内に侵入させ、基台2内において、ねじ軸3が皿ばね6を貫通するようにする。ねじ軸3を回転させるための工具が嵌合される工具嵌合部4を、基台2より上方においてねじ軸3に一体的に設ける。ねじ軸3の下端部をかしめ変形することにより、基台2に対するねじ軸3の回転は可能な状態で、ねじ軸3のかしめ変形部8と工具嵌合部4との間に基台2および皿ばね6を挟み、皿ばね6を圧縮変形させてその復元力が基台2とねじ軸3との間に摩擦力を生じさせ、基台2に対するねじ軸3の回転に対し制動力を作用させるようにする。皿ばね6を基台2と工具嵌合部4との間に介装してもよい。 (もっと読む)


【課題】縁無薄畳を敷設領域に効率よく敷設できるとともに、壁との間の隙間が見えることがない縁無薄畳の敷設方法を提供する。
【解決手段】敷設領域Sの壁面下端部に、上端部にカバー部5cが形成された見切り材5を取り付ける見切材取付工程と、定形縁無薄畳2を基準面Aおよび隣接面Bから順次前記敷設領域Sに敷設していく定形縁無薄畳敷設工程と、定形縁無薄畳群15の外周面15a,15bと、第1対向面Cおよび第2対向面Dとの間に、調整縁無薄畳3を敷設領域Sに敷設していくとともに、第1対向面Cと第2対向面Dとが交差する角部に調整縁無薄畳3を敷設する調整縁無薄畳敷設工程と、壁面下端部に定形縁無薄畳2および調整縁無薄畳3を見切り材5を介して当接する際、定形縁無薄畳2および調整縁無薄畳3の縁部上面に、見切り材5のカバー部5cが被せられる見切材被せ工程とを含む。 (もっと読む)


本発明は、床材及びその製造方法に関するものである。本発明では、再生可能な植物資源から抽出した原料などで製造できる生分解性樹脂を使用して床材を構成することによって、石油資源の枯渇による原材料の需給問題を解決することができる。また、製造過程でカレンダリング工法などの適用が可能であり、床材の生産効率などを改善することができ、COなどの環境有害物質の排出が少なく、廃棄も容易な環境にやさしい床材を提供することができる。また、本発明では、生分解性シートを使用する際に発生する寸法変化による問題を解決し、持続的かつ安定的に使用できる床材を提供することができる。
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【課題】バッカー層を形成しなくても優れた耐衝撃性を発揮し、しかも優れた耐スクラッチ性も発揮する床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂からなる基材シート4上に、絵柄模様層3、透明性接着剤層3、透明性ポリプロピレン系樹脂層2、及び電離放射線硬化型樹脂又は2液硬化型ウレタン系樹脂からなる透明性表面保護層1が順に形成されてなる床材用化粧シートであって、(1)透明性ポリプロピレン系樹脂層の厚みが150μm以上であり、(2)透明性ポリプロピレン系樹脂層のユニバーサル硬度が35N/mm以上であり、(3)透明性表面保護層のユニバーサル硬度が100N/mm以上であることを特徴とする床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】大型で部材厚の小さい浮き床板(例えば、表面寸法100×100cm、厚さ5cm)を成形することが容易であり、かつ、耐摩耗性や耐候性等の耐久性にも優れて長期間の使用に耐えられ、施工の省力化にも寄与することのできる浮き床版を提供する。
【解決手段】セメント、BET比表面積が3〜20m2/gの微粉末、細骨材、水、減水剤及び直径0.02〜0.2mmで長さ1〜30mmのモノフィラメントタイプのアラミド繊維を含む配合物の硬化体からなる浮き床版。
配合物はブレーン比表面積3500〜10000cm2/gの無機粉末を含むことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】側面に目地材が設けられた床仕上パネル及びそれを躯体床面上に敷設してなる床仕上パネルの設置構造において、躯体床面上に敷設したときに隣接床仕上パネル間の目地幅を容易に均一に揃えることができるようにする。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた軟質目地材5及び硬質目地材6とを備えている。硬質目地材6は石質板側面の下部に配置され、軟質目地材5は上部に配置されている。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、硬質目地材6と隣接石質板4の側面とを突き合わせ、石質板4,4間で軟質目地材5を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】
落ち着いた色合いを有し、かつ、天然素材を用いて人体に無害な抗菌・消臭作用を有する藺草製品を提供すること。
【解決手段】
藺草表面に緑茶のカテキンを0.01〜5%と有色酸性染料0.01〜3%と樹脂成分0.1〜1%とを含有している藺草を使用して、藺草束のネット容器に収納する工程と、前記の藺草束の水洗工程と、貯湯した槽内に緑茶葉と酸性染料を投入し、染料と茶成分を滲出させて得た茶汁と染料液中水洗後の藺草束を浸漬染色する工程と、冷水にて洗浄した後乾燥工程と、湿潤させた後に製織する工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】施工性及び使用性に配慮した本実加工を精度よくかつ効率よく切削加工により設けることのできる防音床材Aとその製造方法が得られるようにする。
【解決手段】化粧層2、表面補強層3、硬質発泡体層4及び裏面補強層5が順に積層一体化され、木口端面1aに雌雄実部10,14を有する本実加工が施された総厚2〜6mmの床仕上材1と、この床仕上材1の裏面に積層一体化され、比重0.1〜0.4、厚さ1〜6mmの樹脂発泡体からなるクッション層20とを備えた総厚3〜12mmの防音床材Aで、表面及び裏面補強層3,5は、湿気硬化型樹脂又は反応型樹脂が充填された無機質繊維シートからなり、硬質発泡体層4は、熱可塑性樹脂、粉末状充填剤及び化学発泡剤が混合されかつ1.8〜3.0倍に発泡した全体比重0.3〜0.7の硬質発泡体からなり、床仕上材1の木口端面1aに本実加工が切削加工により設けられている。 (もっと読む)


【課題】 テラスデッキ等に敷設される床板を支持する高さ調整可能な床支持装置に関し、床の高さが大きく変化する床支持に用いることができて適応性に優れ、また施工性にも優れた床支持装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 基板部12及びこの基板部に立設され内周壁に螺子溝が設けられた筒体部14を有する基礎部2と、上記基礎部2の上部に配置され、上記筒体部14の上部に嵌合可能な嵌合筒部24,25、及びこの嵌合筒部24,25の上部に設けられ、内周壁に螺子溝が形成され上記筒体部14と同一の筒径の筒部22を有する中間筒部4と、床材が配置される受け部36、及びこの受け部36の下部に形成され、上記中間筒部4の筒部22と螺合する螺子溝が外周壁に設けられた螺子部34を有する床材受部6と、を具備する構成である。 (もっと読む)


【課題】バッカー層を用いなくとも、耐衝撃性等の特性が優れている床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】少なくとも厚みが100〜500μmの硬質フィルム上に、絵柄模様層、及び表面
保護層を順に有する床材用化粧シートであって、硬質フィルムのJIS K6734の規定に従って測定した引張り弾性率が1000MPa以上である床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】 フリーアクセスフロアの床下空間のエアの流れを容易に変更することができる技術を提供する。
【解決手段】 フリーアクセスフロア1とそれが支持される基礎床との間に形成される空間を仕切るフリーアクセスフロアの床下空間の仕切方法において、前記フリーアクセスフロアを構成する複数のフリーアクセスパネル1aのうちのいずれか一つ又はいずれか複数のそれぞれにスリット5を設け、該スリットに、仕切板6を挿脱可能に挿入して、前記フリーアクセスパネルの面から垂下させ、前記空間を流れるエアの流れ方向を定めるようにした。 (もっと読む)


【課題】建築端材や、解体工事現場からの木質廃棄材をリサイクルして製造された木質基材を複合して台板として利用し、耐キャスター性や寸法安定性に優れた、かつ、デザイン性にも優れた溝加工床材をコスト的に有利に提供する。
【解決手段】台板Aの上に表面化粧材Bが貼着されてなる溝加工床材であって、上記台板Aは、MDF層1と中間防湿シート2とチップボード層3と底面防湿シート4とがこの順に積層して形成され、上記MDF層1の上に貼着された表面化粧材Bには、化粧溝5がその底部がチップボード層3に至らない深さで刻設されてなる溝加工床材。 (もっと読む)


【課題】 住宅等の床面に供される床材用化粧シートに関し、耐キャスター性、耐衝撃性、耐水性を併せ持ち、床材用化粧シートをロール状に巻き取った状態で保管しても、ロールを巻き解いた際の床材用化粧シートに巻き癖が残ることなく、合成樹脂層と化粧層との接着性が改善された床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】(A)化粧層および(B)合成樹脂層からなる床材用化粧シートであって、(B)合成樹脂層がポリアリレート樹脂およびポリエステル樹脂を含むことを特徴とする床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】 雨水および土や砂あるいはゴミや埃などを良好に通過させつつ、コインやキーあるいは指輪やカードなどが通過して落下することを防止できるデッキ材を提供する。
【解決手段】 デッキ材9同士の互いの対抗面に、それぞれ谷形斜面の凹条10、山形斜面の凸条11を備える。この凹条10や凸条11は、垂直面、斜面、曲面のいずれか一種あるいは任意の組合わせから成り、水平面を有さない構造とする。
このような凹条10や凸条11を備えたデッキ材用の成形部材を、通常のデッキ材4に取付けて用いる (もっと読む)


【課題】 二重床用の床パネルの上面に厚み寸法のバラツキの大きい石材を接着して一体化しても、支持脚との間に嵩上げ部材を介在させ、この嵩上げ部材の厚みを調整することで、石材間の表面に段差が生ずるのを防止する。
【解決手段】 支持脚でコーナー部が支持され、基礎床から浮かした状態で敷き並べられる床パネルの上面に石材を装着した二重床用の石貼り床パネルにおいて、床パネルの各コーナー部裏面に、支持脚との間に介在する嵩上げ部材を固定するとともに、石材の上面が水平となるように各嵩上げ部材の底面を削り、敷き並べられた各石材の上面を同じ高さに揃えたことを特徴とする。 (もっと読む)


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