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Fターム[2E220AA39]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 低コスト化、製造容易、生産性 (819)

Fターム[2E220AA39]に分類される特許

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【課題】耐汚染性と防滑性を備え、表面の硬化塗膜に不定形粒子を含んでいるにも拘わらず履物底の摩耗が少ない床シートを提供する。
【解決手段】床シート本体の表面に、球形粒子以外の不定形粒子と、親水性と親油性を有する添加剤とを含んだアクリル系紫外線硬化型塗料の硬化塗膜が形成され、この硬化塗膜は凹凸表面を有し、凹凸表面の凸部の表面粗さRaが3.5〜5.5μmである床シートとする。添加剤を配合することによって塗料のアクリル系樹脂と不定形粒子の親和性を高め、硬化塗膜の凹凸表面の凸部の不定形粒子が露出しないようにアクリル系樹脂で十分被覆して凸部の表面を表面粗さRaが3.5〜5.5μmの比較的滑らかな面とし、履物底の摩耗を抑制すると共に、凹凸表面を有する硬化塗膜によって耐汚染性と防滑性を発揮させる。 (もっと読む)


【課題】 コストを削減したワックスがけの方法を提供する。
【解決手段】
ハードフロアーにワックスをかける方法であって、床上から天井方向へ厚さ4μでコーティングし、乾いた後に再度4μでコーティングを行い、それを繰り返す工程からなり、トータルで4μを5層の積層させることを特徴とする。前記5層の積層されたワックスのうち、人間が踏む表面から約2層分を剥離し、再度、4μを2層コーティングすることを特徴とする。この施工方法を年間4回繰り返すことを特徴する。 (もっと読む)


【課題】複数の木製板にネジ孔を設けなくても、それらの木製板を隣り合って並ぶよう木製の根太へ固定することを可能とする。
【解決手段】板固定金具50は、木製の根太254の上に、一方の木製板と他方の木製板とを隣り合って並ぶように連結するためのものである。板固定金具50は、被固定部と、一方進入部と、他方進入部とを備える。被固定部は、根太254に固定される。一方進入部は、打ち込み治具300から受けた衝撃によって、木製板250に進入する。他方進入部は、一方進入部とは反対側を向き、木製板250に進入する。被固定部が貫通孔を有している。被固定部が、貫通孔に貫通装着される木ネジ400によって根太254に固定される。 (もっと読む)


【課題】市販品であり容易に入手できる比較的厚手の木質繊維板1をそのまま使用して、任意の厚みの半裁木質繊維板1aを台板2の一方の面に積層した、表面化粧床材用の複合基材5を得る。
【解決手段】市販品の木質繊維板1の両面に台板2,2を貼り合わせる。貼り合わせた後に、台板2,2の間に貼り合わせられた木質繊維板2を厚さ方向で2分割する。この製造方法によれば、あらかじめ半裁した薄手の木質繊維板を用いる従来法と比較して、製造は容易でありかつ製造コストも低減することができる。さらに、半裁に伴う木質繊維板の損傷も軽減されることから、製品歩留まりも向上する。 (もっと読む)


【課題】スラブおよび床パネル間の寸法が調整代を超えた場合に、床パネルに対する不陸に対応できる二重床用支持柱を提供する。
【解決手段】二重床用支持柱15は、スラブ11に載置可能な板状のベース16と、ベース16に設けられた雌ネジ部17aに対して螺合されるとともにスラブ に対して立設される支持柱18と、支持柱18の上端部18aに設けられて床パネル12を支持可能なパネル受部19と、ベース16に設けられてスラブ11および床パネル12間の寸法Hに対応可能な調整手段20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
従来の折り曲げ機は、折曲板が移動して畳表を折り曲げたり、畳がテーブルと共に下降することによって移動して折り曲げ板で畳表を折り曲げていたため、畳床に沿うように畳表を畳床に押しつける圧力がかかった状態で、畳表の表面に折曲板との相対移動する摩擦がかかり、畳表表面の藺草の損傷や折曲板との接触跡が残ってしまういう課題を有していた。
【解決手段】
畳表を折り曲げる際に、畳端部を上記テーブルに上方から押さえつけることにより固定する畳床端押えと、框に縫着又は取付けられた畳表の畳上面から突出した部分の畳表を、畳側面に対して沿うように折り曲げて畳側面に押しつける旋回折り曲げ手段とを具備し、上記畳床端押えによって、畳端部を固定した状態で旋回折り曲げ手段によって畳表を折り曲げる折り曲げ機を提供する。 (もっと読む)


【課題】建築端材や、解体工事現場からの木質廃棄材をリサイクルして製造された木質板材を基材として利用し、合板を基材として得られた木質床材と略同等の品質、デザイン性を有する溝加工床材をコスト的に有利に提供する。
【解決手段】台板1の上に表面化粧層2を積層してなり、上記台板1は、MDF11層とチップボード12層とが複合して形成され、上層であるMDF11層の上に表面化粧層2が貼着され、該表面化粧層2には化粧溝3が刻設されるとともに、該化粧溝3がMDF11層内に形成されてなる溝加工床材A。 (もっと読む)


【課題】
従来の平刺縫着装置においては、裁断刃の裁断角度は一定とされており、容易に変更できるようには構成されてなかった。そしてまた、畳製造業者としても、製造する畳によってその仕上がりを考慮して平刺工程での畳床の裁断角度を変えたいという要望が出ており、角度調整について課題を有している。
【解決手段】
畳床に畳縁と畳縁下紙を平刺縫着する平刺縫着装置において、裁断刃と裁断刃を駆動する駆動源を設置した角度調整ベースと、上記角度調整ベースを支持するガイド部材を具備し、角度調整ベースは上記ガイド板に対して裁断刃で裁断される畳の上面位置に一致する点を通る旋回中心線で旋回可能に設けられ、上記旋回中心線は平刺縫着装置がクセ取り移動する畳の幅方向に対して直交で水平に位置させることにより、角度調整ベース上に設置された裁断刃で裁断される畳の上面切断位置を一定な状態で角度調整が行える平刺縫着装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】セラミック、石材に代表される鉱物を含む床用タイルを、ジョイントタイプの置敷で簡単に施工できるなど優れた施工性を備え、施工コストを低減でき、施工工期が短縮できる床用タイル及び床用タイルの施工方法を提供する。
【解決手段】本発明の床用タイルTは、少なくとも3つ以上の辺を備えており、セラミック、石材に代表される鉱物を含むタイル本体10と、このタイル本体10の外周に配設される目地を構成する枠体20と、この枠体20の少なくとも一辺側に形成されたジョイント凸部22と、このジョイント凸部22と異なる辺側に形成されたジョイント凹部24と、前記タイル本体10の床面側に配設される緩衝材30とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】コスト高の招来を防ぐとともに、確実に表面に柾目模様を構成することが可能な木質様成形品の製造方法および木質様成形品を提供することを目的とする。
【解決手段】木質様成形品1の材料になるとともに所定の融解点に設定されたベース材料と、木質様成形品1の材料になるとともに前記ベース材料よりも高い融解点に設定された添加材料とを、所定の重量比率で配合し、これらベース材料と添加材料とを混練・溶融して所定形状に成形することにより木質様成形品1を製造することを特徴とする木質様成形品1の製造方法と、この製造方法によって製造される木質様成形品1。ベース材料の融解点に合わせて成形を行うことで、融解点の高い前記添加材料が完全に融解しないまま、木質様成形品1が成形されることになり、添加材料を、ベース材料に対して、このベース材料の成形方向に沿って筋状に表出させることができる。 (もっと読む)


【課題】表面材を、治具を用いることなくベース部材に対して正確に位置決め状態で配置できるとともに、表面材に2次加工を施す必要がない床化粧材を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの表面材がベース部材の表面材受面にその下面を受けられるとともに、表面材受面を貫通するようにベース部材に設けられた接着剤溜まり部にベース部材の下面側から接着剤を充填し固化させることによって、前記表面材をベース部材に固定した床化粧材において、前記ベース部材が、1つの表面材に対して複数の前記接着剤溜まり部を有するとともに、この複数の接着剤溜まり部のうちの2つ以上の接着剤溜まり部を臨む位置に、前記表面材受面から上方に突出する位置決め突部を有し、前記表面材が、表面材受面に受けられたとき、前記位置決め突部が嵌り込む位置決め凹部を下面に備えていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】タイルユニット製造後の取り扱いや梱包を容易に達成し、タイルユニット相互間の接合連結強度と寸法安定性が極めて高く、タイルユニット製造負担を大幅に軽減し、特段の目地形成作業を必要とすることなく均等な目地幅を有する目地を確実に形成して迅速かつ簡便な施工を達成する床パネルを提供すること。
【解決手段】表装タイル110とベースタイル120とで構成される床パネル用タイルユニット130を縦横に複数連結してなり、ベースタイル120が表装タイル110の対角線寸法より長い長辺121とこの長辺121の半分の寸法で設定された短辺122とで形成され、ベースタイルの長辺121が表装タイル110の対角線と平行に貼着され、目地部材140が表装タイル110同士の間隙に埋設される床パネル100。 (もっと読む)


【課題】上板部に発生する衝撃の吸収性能が向上し、転倒時の怪我や、物を落した場合の衝撃による上板部の割れを防止できる押出成形によって得られる合成樹脂製の床材を提供することを目的としている。
【解決手段】押出成形によって得られ、上板部と下板部との間に押出方向に連続するリブを備えた合成樹脂製の床材であって、前記リブの上板部側から下板部側までのリブ厚み方向の中心に沿う線の長さが、上板部と下板部との間隔より長いことを特徴する床材ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 畳は種々の利点を有するが熱に弱いという欠点がある。燃え上がるまでの時間も比較的短い。最近では、1カ所で火災が発生した場合、それを他所に延焼することをできるだけ食い止める、又は時間が掛かるようにするという配慮が必要になってきている。そこで、それ自体ほとんど燃焼せず、且つ他所への延焼を一定時間くい止める畳を提供する。
【解決手段】 芯材の表裏をアルミシートでカバーし、表側に畳表、裏面側にプラスチック織物を設け、畳表以外は一体に縫着されているもの。 (もっと読む)


【課題】床パネルとして、上板や下板の薄板化を達成しつつ、耐久性を向上させる。
【解決手段】上板5及び下板7は、その外周側のフランジ部15,17相互を接合固定して一体化し、上板5と下板7との間の下板7側に形成してある凹部11内にモルタル9を充填して床パネル1を構成する。床パネル1は平面視でほぼ正方形状であり、その四隅の下板7側の角部7Aにおける側面部21と、フランジ部17との間の屈曲部23の内側の凸曲面23aに補強部材25を設けている。 (もっと読む)


【課題】生産性及び施工性を向上しうる。
【解決手段】水平モジュールMの整数倍の柱間距離D1で立設された複数本の柱3を含む構造体を有する工業化住宅の床構造である。床構造は、柱3が立設された柱通り6に、水平モジュールMのn倍又は1/n倍(ただし、nは1以上の整数)の寸法L1を有する複数の床パネル5を含む。床パネル5は、柱3との干渉を防ぐ切欠き部8を有する切欠きパネル7を含むことにより、柱3を除く実質的な床面全域Tに敷設される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、タイルカーペットの柄表現に関するもので、どのように施工しても違和感のない意匠性に優れた柄タイルカーペットを得ることを課題とする。
【解決手段】 ストライプの入った一枚のタイルカーペットの中に、ストライプの幾つかは、タイルカーペットの縦方向に全長にわたって配置され、また、ストライプの幾つかは、ストライプの視覚的不連続部を少なくとも一箇所形成し、そのストライプの視覚的不連続部で、タイルカーペットの色目が視覚的にかわる柄パターンとすることによって、施工時につなぎ目での違和感がなく、意匠性のあるタイルカーペットが得られることを見出し本発明に到達した。 (もっと読む)


【課題】荷重を受けたときの上板と下板とのずれを抑え、床パネル全体の変形量を小さく抑える。
【解決手段】金属製の上板3と、この上板3に対向する側に凹部5を備えた金属製の下板7とを互いに重ね合わせ、上板3のフランジ部25と下板7のフランジ部13とをスポット溶接して溶接部27を形成する。スポット溶接後、上板3のフランジ部25より先端側の縁曲げ部23を折り曲げて下板7のフランジ部13に重ね合わせるようにして縁曲げ加工する。この際、縁曲げ部23が溶接部27を覆うようにする。 (もっと読む)


【課題】芯材として十分な強度を持たせ、かつ芯材の裏面側に防湿機能を発揮させ得る構造を安価に製造できる合成畳およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ロール状に巻回された片プラスチック段ボールのロール体からシート状の片プラスチック段ボールを引き出すとともに、この引き出されたシート状の片プラスチック段ボールを合成樹脂板を芯材1とする畳床の裏面材5として配置し、縫合時に一枚のシートとして前記ロール体から切断して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面が木粉を含む合成樹脂組成物から形成されていても、木粉に含まれる成分が表面に染み出すことに起因する表面シミを発生させることがなく、かつ、意匠性に富んだ樹脂成形品及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】原料成形品の木粉を含むポリエチレン等の熱可塑性樹脂組成物からなる表層に、後加工時に加工された部分における木粉の露出面積が30%以下の樹脂リッチな状態になるようにレーザー照射して凹凸面を後加工で形成することで樹脂成形品Aを得るようにした。 (もっと読む)


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