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Fターム[2E220AA55]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 不陸対応(がたつき防止) (169)

Fターム[2E220AA55]に分類される特許

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【課題】 既存の床材の表面上に新たに床材を張り付ける際に重ね張りが可能な床下地を作製することを可能とした床材施工法を得る。
【解決手段】 既存の床材面、タイルカーペット用粘着残存床面、又は、フローリング床面の何れかの表面上に速硬性セメントと粉末状無機充填剤と粉末エマルジョンとを含む下地調整剤の水性懸濁液を展延塗布する床下地処理工程と、展延塗布した下地調整剤の水性懸濁液を所定時間放置して硬化させる下地硬化工程と、硬化した下地表面に新たな床材を施工する新規床材張り付け工程とを備えたもの。 (もっと読む)


【課題】床下地面の不陸や熱伸縮による床材の浮き上がりやガタツキを抑制できる床材の連結構造を提供する。
【解決手段】隣接する矩形状の床材同士が連結されてなる床材の連結構造であって、各床材は、周縁に凸型連結片と凹型連結片とを備え、各床材の凸型連結片には、端部に係止片を有するほぞが設けられており、各床材の凹型連結片には、隣接する床材の凸型連結片のほぞの係止片と係合可能な係止片を有する蟻溝が、床材の厚み方向に連通するように設けられており、一の床材の凹型連結片の蟻溝に、隣接する床材の凸型連結片のほぞが遊嵌されることにより、一の床材の凹型連結片と隣接する床材の凸型連結片とが結合されて、一の床材と隣接する床材とが連結され、一の床材の凹型連結片と隣接する床材の凸型連結片とが結合された際に、一の床材の凹型連結片の蟻溝に設けられた係止片と、隣接する床材の凸型連結片のほぞに設けられた係止片とが、床材の厚み方向に遊動可能に係合される床材の連結構造。 (もっと読む)


【課題】 化粧板のレベル調整を容易にすることができ、また、経年使用によるレベルの変化を防止すると供に隣り合う床板を確実に連結することができる化粧板敷設具を提供する。
【解決手段】 上端側に雄ネジ16が設けられたネジ軸17と、前記ネジ軸17の上面に設けられた非円形の係合穴20とを備える支持脚2と、前記支持脚2の係合穴20に進退自在に挿入可能な棒状部41と前記棒状部の上端に設けられた把持部42とを有する回転工具4と、厚み方向に貫通して設けられ前記支持脚2の雄ネジ部16と螺合する雌ネジ15部が設けられた前記支持脚を支持する支持脚固定穴12と、前記支持脚固定穴12の上方に前記支持脚固定穴12の周囲に設けられ前記回転工具4と係合可能な工具固定部21,22と、上面に化粧板材3を係合する板材固定部13,14とを備える下地本体1と、を備える。 (もっと読む)


【課題】床下地面の不陸や熱伸縮による床材の浮き上がりやガタツキを抑制でき、かつ、床材と床下地面との間に異物が入り込むことを防止することができる床材の連結構造を提供する。
【解決手段】隣接する矩形状の床材同士が連結されてなる床材の連結構造であって、各床材は、周縁に連結片を備え、前記連結片には、床材の周縁と平行方向に突設した突起部と、床材の周縁と平行方向に開口した開口部とが設けられており、一の床材の連結片の開口部内において、隣接する床材の連結片の突起部が、床材同士の連結方向及び床材の厚み方向に遊動可能に係合されることにより、一の床材の連結片と隣接する床材の連結片とが結合されて、一の床材と隣接する床材とが連結される床材の連結構造。 (もっと読む)


【課題】床材の敷設時においては床材の寸法誤差を吸収しつつ、かつ床下地面の不陸を吸収しながら、隣り合う床材同士を容易に連結・解放することができ、敷設後においては床材の熱伸縮を吸収することができる床材の連結部材を提供する。
【解決手段】隣接する矩形の床材が床材の角部同士で連結されるための床材の連結部材であって、連結部材は十字形に形成され、その各先端部から長手方向にスリットが形成されていて、さらに十字形の各先端部には隣接する床材同士が連結されるための少なくとも一対の係止片がスリットを挟んで設けられていることを特徴とする床材の連結部材。 (もっと読む)


【課題】床材相互の連結方向である平面的方向の移動のみで吸収できないような不陸、すなわち、床下地面が曲面、大きな凹凸面、局部的または連続的に傾斜が変化するような不陸も効果的に吸収する床化粧材を提供する。
【解決手段】隣接する矩形状の床材1同士が連結される床材1の連結構造であって、各床材1周縁に凸型連結片4と凹型連結片5とが設けられ、一の床材1の凸型連結片4が隣接する他の床材1の凹型連結片5に連結可能とされ、凸型連結片4には端部に係止片4cを有するほぞ4aが設けられ、凹型連結片5には上記係止片4cが係合する係止片受け5cを有する蟻溝5aが、床材1の厚み方向に連通して設けられ、上記ほぞ4aが蟻溝5aに遊嵌されて、上記係止片4cが遊動可能なように上記凸型連結片4と凹型連結片5とが結合されることを特徴とする床材1の連結構造。 (もっと読む)


【課題】床材の施工において床材同士を不陸調整材を利用して連結でき、かつ床材の敷設作業に時間的ロスの発生をなくして迅速な施工を実現できる床材固設構造を提供する。
【解決手段】床材固設構造は、ロール状に巻かれた不陸調整材20を引き出して床下地1上に敷設し、その敷設された不陸調整材20の上に床材10を固着してなる床材固設構造であって、床材10には下方に突出する嵌合突起11が形成され、不陸調整材20の表面20aには複数の溝部21が形成されており、この溝部21に嵌合突起11が嵌合係止されている。 (もっと読む)


【課題】 マンションのベランダなどに設置されて、屋内外のバリアフリーを可能とする床構造の提供。
【解決手段】屋内フロアと段差を介し構築された屋外フロアの床構造であって、多数枚の単位パネル1を一平面に集合して形成される上側床パネル100と、多数枚の単位パネル2を一平面に集合して形成される下側床パネル200とを備え、下側床パネルを屋外フロアを形成する床下地面30上に高さ調整機能を有する下部嵩上げ脚3で支持し、下部嵩上げ脚で下側床パネルと床下地面間に連続する下部空間S2を形成すると共に、上側床パネルを下側床パネル上に上部嵩上げ脚7で支持し、上部嵩上げ脚で下側床パネルと上側床パネル間に連続する上部空間S1を形成し、下側床パネルの上下位置を下部嵩上げ脚を介して調整することにより、上側床パネルと屋内フロアとの段差を吸収する (もっと読む)


【課題】 マンションやビルなどのベランダ・バルコニーに敷設される床パネルの位置決めキャップの提供。
【解決手段】 床パネルPを縦横に敷設し、隣接する床パネルの四つのコーナー部Paを嵩上げ脚10の円形支持台10aで荷受し、床パネル位置決めキャップ1の円形座板部2に四つの定規部3を突設し、各定規部で画成される四つの座面2a上にコーナー部を支持すると共に、各定規部の内端間に形成されたコーナー部逃がし間隔4内へコーナー部を入れ込み、各定規部側面でコーナー部側面を規制する一方、円形座板部は嵩上げ脚の円形支持台に径方向へ自由滑り動可に重ね置きし、円形座板部の周縁部から立ち下げられた下向きフランジ部5をもって嵩上げ脚の円形支持台の周面から遊間11を存して被嵌し、該遊間にて円形座板部の自由滑り動寸法を設定し、下向きフランジ部にて同自由滑り動を制限する。 (もっと読む)


【課題】針葉樹、特にスギやカラマツといった国産針葉樹からなる低グレードの合板を用いる場合であっても床材表面の平滑性を十分に確保する。
【解決手段】本発明に係る床用基材1は、5プライの低グレードスギ合板として構成された合板2と中密度繊維板3とを貼り合わせてなる。合板2及び中密度繊維板3は、エポキシ樹脂系接着剤の硬化物4を介して相互に接着してあるが、かかる硬化物は、合板2及び中密度繊維板3の間にエポキシ樹脂系接着剤の未硬化物を介在させ、合板2における表面硬さの不均質性に起因した凹凸変形が、該合板の表面に形成された状態で、エポキシ樹脂系接着剤の未硬化物を硬化させてある。 (もっと読む)


【課題】凹凸や傾斜が比較的大きいコンクリート床であっても、高い水平レベル性と優れた強度特性を有するコンクリート床構造体の施工方法と、該施工方法によって得られるコンクリート床構造体とを提供すること。
【解決手段】傾斜及び/又は凹凸を有するコンクリート床上面に、セルフレベリング材スラリー硬化体層を形成するコンクリート床構造体の施工方法であって、傾斜及び/又は凹凸を有するコンクリート床は、最も低い部分または最凹部と最も高い部分または最凸部との高さの差が10mm〜50mmであり、セルフレベリング材スラリーを流し込み施工したスラリー表面の高さは、コンクリート床の最も高い部分の上面または最凸部の上面より2mm〜50mm高い位置であり、セルフレベリング材は、アルミナセメント、ポルトランドセメント及び石膏からなる水硬性成分を含む、コンクリート床構造体の施工方法。 (もっと読む)


【課題】 二重床における床パネルを支持脚に固定するパネル押えの緩みを防止することで締付力を比較的軽く設定でき、パネル押えの締付け作業の負担を軽減する。
【解決手段】 コーナーの先端を切り欠いた切欠部の周囲に所定深さ下がった低段部を共に四分の一円形で形成した床パネルを基礎床面から起立する支持脚の上部にねじ止めされる支持板に一体的に被せられ、中央に薄い肉厚の筒状部を形成した敷板で支持し、切欠部から筒状部に挿入されて支持脚にねじ込みできる胴部と、胴部をねじ込んだときに低段部を押圧する頭部とを有するパネル押えで支持脚に固定する床パネルの固定構造において、胴部又は筒状部の周面に凸部を点在的に形成するとともに、筒状部又は胴部の周面に凸部と噛合い可能な凹部を点在的に形成し、これら凸部と凹部が噛み合ったとき、パネル押えを締める方向の回転抵抗は弱く、緩める方向の回転抵抗は強くする。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の良好な床材を提供する。
【解決手段】床材Fは、略矩形形状の床材本体1と、この床材本体1の裏面に粘着剤nを介して取り付けられた軟質の略矩形形状のシート状部材2とを備え、床材本体1の厚みは、約1mm〜約8mmであり、シート状部材2の厚みは、約0.5mm〜約5mmである。シート状部材2は、床材本体1に面する面全体に亘って粘着剤nが塗布され、シート状部材2の平面視形状と床材本体1の平面視形状とは、略同じ大きさであり、シート状部材2は、床材本体1の短辺、この短辺に連なる床材本体1の一の長辺及びこの一の長辺と床材本体1の短辺とで形成されるコーナー部より突出した突出部2Aを有し、床材本体1の裏面は、シート状部材2が突出した分、シート状部材2で覆われないで露出して露出部1Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ピールアップ性に優れ、床材間の境界が目立たず、容易に張替え可能な床材及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の床材は、裏面層、意匠層、及び、透明層がこの順に積層され、前記透明層、意匠層、及び、裏面層は、熱可塑性樹脂により形成され、前記床材の表面角部の形状は、面取り形状であり、前記意匠層の厚みが、0.5〜1.5mmであり、JIS K7106に準拠して測定される20℃での剛性度が、500kgf/cm〜1400kgf/cmである。 (もっと読む)


【課題】 露天床自体の適正な強度実現を図りながら、遮熱効果が期待できる露天床の提供。
【解決手段】 合成樹脂製の座板と該座板の上面で成形硬化され同上面に層着された表面材とを有し、座板の下面に該座板を支持する多数の支持脚を突設して、床下地面に該支持脚を介して上記座板と同床下地面間に連続した空隙を画成して敷設される露天床において、上記表面材はセメントと骨材とを混練したセメント混練材から成り、該セメント混練材に中空球状のフライアッシュを配合することにより、露天床自体の強度を図りながら、表面材の遮熱効果が期待できる。 (もっと読む)


【課題】単純な構成を備えた1種類の部材を主要資材として用いつつ、表装壁用内装下地構造、天井用内装下地構造、間仕切り壁用内装下地構造及び床用内装下地構造を容易に形成する技術を提供する。
【解決手段】一対の縦桟12の内側面間に、横桟14a〜14eを相互に所定の間隔をおいて配置固定させた第1のフレーム部材10を複数準備し、躯体壁面22の上部及び下部にLバー16を平行に配置固定し、Lバー16間に複数の第1のフレーム部材10を配置固定することにより、表装壁用内装下地構造34を形成する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、適度なクッション性を有し、さらに、構造下地材の不陸の影響を受け難い剛直性を有する化粧床材を提供することである。
【解決手段】 本発明の化粧床材1は、芯材2と、前記芯材2の表面側に設けられたクッション材3と、前記クッション材3の表面側に設けられた表装材4と、を有し、前記芯材2が、曲げ破断強度1N/mm以上とされ、前記クッション材3が、反発弾性率10〜50とされている。 (もっと読む)


【課題】 床下地の僅かな段差が目立ってしまうという従来技術の課題を、厚さやコストの問題を発生させることなく解決することができる床構造を提供することを目的とするものである。
【解決手段】 床構造Aは、複数の矩形の下地パネル1の端縁面を突き付けた状態で敷き並べて構成された床下地A1と、長手方向と短手方向の両方向に所定間隔の線条溝が形成された軟質シート状の仕上材2を線条溝の方向と下地パネル間の継ぎ目の方向が一致するように敷設して構成された床仕上A2とからなる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を極力少なくするとともに、容易に床材を製造でき、しかも、発電機器による発電を効率良く行うことができるようにする。
【解決手段】床材1は、上層2と、下層3と、上層2と下層3との間に設けられる枠材4とを備える。上層2、下層3、及び枠材4は合成樹脂により構成される。上層2と枠材4とを接合し、かつ枠材4と下層3とを接合することで、上層2、枠材4、及び下層3とにより床材1の内部に発電機器Eを収容する収容部5が形成される。前記発電機器Eは、上層2と下層3との間で合成樹脂による中間層6により覆われている。 (もっと読む)


【課題】各々の床材が相互容易にかみ合って結合され、安定的に結束力を維持する組立式床材を提供する。
【解決手段】板状の本体部の片側辺に沿って形成され、その端面が片側辺から湾曲し始め、上記湾曲する終端が関節28形状に仕上げられた締結突起14;上記締結突起14の具備された片側辺に対向する反対側辺に沿って形成され、その端面が締結突起14が挿入され、締結出来るように締結突起14に対応する形状を持つ締結溝16;上記締結突起14及び締結溝16が形成されていない片側辺に沿って形成され、その端面が本体部の辺の下部片側から一定間隔をはなれ、はなれた終端から上向きで垂直に突出した第1挿入突起;上記挿入突起の具備された片側辺に対向する反対側辺に沿って形成され、その端面が挿入突起が挿入出来るように本体部の辺の上端から一定間隔をはなれ、はなれた終端から下向きに垂直で突出する第2挿入突起よりなる。 (もっと読む)


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