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Fターム[2E220AA57]の内容

床の仕上げ (52,416) | 目的、効果又は機能 (9,276) | 床への他の装置の取り付け(機器の支持等) (65)

Fターム[2E220AA57]に分類される特許

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【課題】免震機能と大変位抑制機能とのバランスを所望の状態に設定できる免震装置を提供する。
【解決手段】免震対象物Wが取り付けられる第1架台10と、第1架台10に重ねて配置され、第1架台10をX方向およびY方向(所定方向)にスライド可能に支持する第2架台20と、第2架台20に対して第1架台10をX方向およびY方向に弾性支持する複数の弾性部材30,40と、を備え、複数の弾性部材30,40は、並列接続された1次弾性部材30および2次弾性部材40を少なくとも備え、第1架台10と第2架台20とのX方向およびY方向の相対変位が所定値未満の場合には、1次弾性部材30のみが弾性変形し、相対変位が所定値以上の場合には、1次弾性部材30および2次弾性部材40が弾性変形することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、高い剛性を確保し、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、全高を低くすることが可能なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱21の側面には、支柱21の軸方向に沿って2方向にリブ23が形成される。リブ23は、隣り合う支柱21同士の互いの方向に向かって互いに略垂直に形成される。支柱21同士の間には補強部材である板部材33が設けられる。板部材33は、孔35を貫通するボルト37によって、支柱21に固定される。すなわち、隣り合う各支柱21それぞれのリブ23は、同一平面上に形成され、各支柱21のリブ23同士にまたがるように板部材33が配置される。したがって、板部材33の端部を、架台1の四隅に形成される支柱21に近づけることが可能である。このため、板部材33による補強効果が大きく、高い剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易であり、剛性を確保しつつ、上プレートの水平調整が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 上フレーム39の上面の四隅近傍には、上ブロック45a、45bが重ねられて設けられる。上ブロック45a、45bはそれぞれ略同一形状の板状部材である。上ブロック45b上部には、上プレート53が設けられる。ここで、上ブロック45a、45bは平板状であるため、上ブロック45a、45b同士および上プレート53は面接触させることができる。また、必要に応じて、上ブロック45aまたは上ブロック45bの上下の一部にスペーサを設けてもよい。スペーサを設けることで、上プレート53の水平微調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易であり、全高を低くすることが可能なフリーアクセスフロア用架台等を提供する。
【解決手段】 下ブロック11には、下フレーム接合部12a、下プレート接合部12bが設けられる。下フレーム接合部12aと下プレート接合部12bとの間には段差が形成される。下ブロック11は、支持脚部61の上方に張り出すように形成され、下ブロック11と支持脚部61との干渉が防止される。なお、下フレーム接合部12aと下プレート接合部12bとの段差の高さは、ボルト9の頭部の厚みよりも高い。したがって、下ブロック11を下プレート3に固定した状態において、ボルト9の頭部が、下フレーム接合部12aの接合面よりも上方に突出することがない。 (もっと読む)


【課題】電子機器を収容する建造物において、密閉性を高めて電子機器を保護しながら室内の熱を効率的に外部に放出し、さらに、電子機器への配線を容易とする。
【解決手段】建造物の床面に、T形断面形状の突起が並列して形成されたT形板材2を敷設し、T形断面形状の突起のうえに、電子機器を収納するラック1を載置して固定する。建造物の室内には、電子機器から発生する熱を外部に放熱するため、室内の熱を吸収して冷却する熱交換器3と冷却空気を循環するファン32とが設置してある。ラック1の載置されたT形断面形状の突起の間には空間が形成され、この空間を経由して冷却空気がラック1の下方に導入され、電子機器を効率的に冷却する。また、この空間内に電子機器に必要なケーブルを配線することが可能である。ラック1は、T形断面形状の突起の間に置かれた固着具により固定され、その位置が調整できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】その上部に配置されて固定される機器類が地震等により移動したり転倒するのを防止することができ、その設置や撤去、及び機器類の設置にかかる労力や費用を低減することができると共に、機器類が免震動作を受けることができる免震床構造を提供する。
【解決手段】上面に機器類を設置可能であると共に、下部に基礎床面11に接触した免震部44が設けられた免震架台42を備えた。
【効果】免震床構造の免震架台の上部に配置されて固定される機器類が地震等により移動したり転倒するのを防止することができ、その設置や撤去、及び機器類の設置にかかる労力や費用を低減することができると共に、機器類が免震動作を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】免震床構造を設置する建築構造物の部屋の広さや形状とか、部屋におけるその設置範囲に関わらず、その全体又は一部分の取付け、取外し作業に係る労力や費用を低減することができると共に、それを設置した後においてもその設置レイアウトの変更を容易に行なうことができる免震床構造を提供する。
【解決手段】下部に免震部60を有すると共に、水平方向に隣接する複数の免震構造体42が互いに連結して構成された。
【効果】免震床構造を設置する建築構造物の部屋の広さや形状とか、部屋におけるその設置範囲に関わらず、その全体又は一部分の取付け、取外し作業に係る労力や費用を低減することができると共に、それを設置した後においてもその設置レイアウトの変更を容易に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】工場内の床の所望位置に、バッファストレージ等の機器自体或いは機器の台車を固定可能にし、強い地震にも耐えるようにする。
【解決手段】耐震固定装置(51、52)は、複数の平板状床部材(201)が土台や土台上の基礎構造体から立設された複数の支柱を介することで土台から距離を隔てて敷き詰められてなる床に設けられた床側部材(701)と、床上を移動可能な機器の本体や該機器が載置される台車に設けられた機器側部材(501、502)とを含む。床側部材は、下端側にて、平板状床部材に開けられた貫通孔(201H)に対向する位置における床の床下で土台又は基礎構造体に取り付けられ、上端側にて、貫通孔に挿入されている又は面している貫通孔と同軸に上側に開口又は突出した床側連結部材を備える。機器側部材は、下端側にて、貫通孔を介して床側連結部材と連結可能であり、上端側にて、本体又は台車のベース板(50)に固定される機器側連結部材を備える。 (もっと読む)


【課題】その上部に配置される機器類が地震等により移動したり転倒するのを防止することができ、機器類の設置にかかる費用を低減することができ、機器類の操作性が害されるのを防止できると共に、機器類が免震動作を受けることができる免震床構造を提供する。
【解決手段】基礎床面11上に配置される免震構造体24と、前記免震構造体24上に一体的に設けられた支持架台42とを備えた。
【効果】その上部に配置される機器類が地震等により移動したり転倒するのを防止することができ、機器類の設置にかかる費用を低減することができ、機器類の操作性が害されるのを防止できると共に、機器類が免震動作を受けることができる。 (もっと読む)


【課題】室内の受電装置に対して非接触給電を行う給電装置を床材の下面側に簡単に設置すること。
【解決手段】床下に給電装置5を配設し、この給電装置5から発生する高周波磁界により室内に設置される受電装置に対して非接触で電力供給を行う非接触給電機能付き床構造であって、根太31間に前記給電装置5を配置する。前記給電装置5を隣り合う根太31,31間に架け渡される支持部材32を用いて支持すると共に、前記給電装置5の上面側に床材8を施工する非接触給電機能付き床構造である。 (もっと読む)


【課題】ラックを安定して載置することができるとともに、ラックの配置換え等にも容易に対応することができるラック用台座を提供すること及びラック用台座を用いた二重床構造を提供することを目的とする。
【解決手段】ラックが載置される基板2と、基板2の周縁部に設けられた複数のリブ3と、角部を形成する一対のリブ3,3に亘って設けられたコーナープレート4と、を有し、複数の支柱に架設されるラック用台座1であって、基板2には、開口部11とラックを固定するための複数の貫通孔12とが形成されており、コーナープレート4には、前記支柱に臨む連通孔21が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】和室等の畳敷きの部屋に手すりの支柱1点でも自立し、また畳等の床形成材の間に敷きこむことができ、高さ・幅・長さ・角度ともに自由に設置でき、手すりをつける位置も簡易に変更できる手すり部材及び手すりシステムを提供する。
【解決手段】利用者の身体状況を確認して12および13の基礎部材の種類及び配置位置を決め、それらを7の畳等の床形成材に敷きこみ、それらに8〜11の手すり棒が連結され固定されることにより、柱等のない空間上に自由に手すりを配置できるようにする。さらに、基礎部材の位置を置きかえることができるので、利用者の状況に合わせて簡便に手すりの取り付け位置を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 梁からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、梁上への設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 フレーム7の少なくとも一部の連結部11には、固定板23が取り付けられる。固定板23は、長穴27が複数設けられる板状部材である。固定板23は、フレーム7の外方にはみ出すように設けられる。梁3の下方には、固定板23と対応する位置に、固定板23と略同様の部材である保持板31が設けられる。保持板31には、固定板23と同様に長穴28が設けられる。ボルト29は、固定板23および保持板31を貫通し、下方からナット33で固定される。また、梁3と固定板23とで高さ調整部材35が挟み込まれる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で電気機器を収容でき、敷設面の不陸を吸収する不陸追随性を有し、優れた防水性・防湿性を有する床材を容易に製造できるようにする。
【解決手段】上層2と、下層3とを備えるとともに、内部に電気機器Eを収容可能な床材1であって、上層2を合成樹脂により構成するとともに、下層3を熱可塑性合成樹脂により構成し、この下層3を、電気機器を挟んだ状態で、上層2に接合することで、電気機器を収容する収容部4を形成するとともに、下層3によって電気機器の側部を覆う被覆部3dが形成される。 (もっと読む)


【課題】システムキッチンKの足元のみのように、その近くの限られた領域のみを床暖房することが求められる場合に、その施工を容易にしかつ施工コストも低減した状態で、求められる電気式床暖房構造を構築する。
【解決手段】床面に設置される家具として、床面に配置した床暖房用電気加熱手段1に電気的に接続可能でありかつ床暖房用電気加熱手段1への電力供給を制御するコントローラ20を備える家具(例えばシステムキッチンK)を用いる。電気式床暖房構造は、家具の近傍に配置された床暖房用電気加熱手段1と、床暖房用電気加熱手段1を覆う木質床材2と、家具に備えられたコントローラ20と床暖房用電気加熱手段1を電気的に接続する二次側配線6とで構成される。コントローラ20には配電盤から一次側電力を供給する。電気接続はコンセントによる接続でよい。 (もっと読む)


【課題】和室等の畳敷きの部屋に手すりの支柱1点でも自立し、また畳等の床形成材との段差がなく、高さ・幅ともに自由に設置でき、手すりをつける位置も簡易に変更できる手すり部材、及び手すりシステムを提供する。
【解決手段】利用者の身体状況を確認して取り付け及び床形成部材1への穴あけ位置を決め、その穴にベース部材3とインサート部材5を別々に床形成部材に固定し、それらにポスト部材4が連結され固定されることにより、手すりの支柱が一本でも強度を持って自立できるようにする。さらに、床形成部材への穴あけ位置を一定のモジュールに沿って固定することにより、簡便に手すりの取り付け位置を変更することができる。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 下フレーム9下方には脚部11が設けられる。脚部11は下フレーム9の下面との境界部において、上方(下フレーム9下面側)に向けて、拡径するようにテーパ形状を有する。脚部11の下方は軸部よりも径が大きくフランジ状に形成される。脚部11のフランジ部にはボルト7が挿入可能な孔が設けられ、孔に挿入されたボルト7を下プレートの孔5に螺合させることで下プレート3と下フレーム9とが接合され固定される。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱31には突出部69が設けられる。2方向に設けられた突出部69は、固定部15aと対向するように配置される。この際、突出部69の直線部73が固定部15aの側面と対向する。すなわち、固定部15aの側面と直線部73とは略平行に対向する。したがって、固定部15aの側面に対して、突出部69は略垂直な方向に接触可能である。突出部69が固定部15aによって互いに垂直な2方向に対向するため、支柱31は下フレーム17に対して回転することがない。すなわち、固定部15aは支柱31の回転を規制する規制部材としての役割を有する。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱23の上方には下フレーム38aが設けられる。下フレーム38aは、フレーム部材37aにより構成される。フレーム部材37aは、両端に穴55を有し、穴55の間に穴26が設けられる。穴55は、後述する支柱29との接合部であり、内部に雌ねじ加工が施される。フレーム部材37aは、直線状の形状であり、4本のフレーム部材37aが接合されて、略矩形形状の下フレーム38aを形成する。すなわち、フレーム部材37aは、互いに隣り合うフレーム部材37a同士と上下交互に重ねられる。重ねられたフレーム部材37aは穴55の位置を合わせて、支柱29によって接合される。すなわち、支柱29は重ねられた状態のフレーム部材37aの穴55にねじ込まれる。 (もっと読む)


【課題】什器や機械類を容易に移動することができる。
【解決手段】建物の構造床10の上に並べて複数配設される床パネル本体2と、什器や機械類などの積載物30を支持すると共に、床パネル本体2に設けられたレール(ガイド部)3に沿って移動可能な支持部4と、支持部4を床パネル本体2に固定できる固定部材と、から構成されている。支持部4に架台31が固定されて、架台の上に積載物30が設置される。積載物30および架台31は、支持部4と共にレール3に沿って移動し、固定部材で支持部4を床パネル本体2に固定することによって積載物30が固定される。 (もっと読む)


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